朝の千畳敷はいい天気。いきなり標高を上げるのでゆっくり準備してから出発。
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8/7 7:34
朝の千畳敷はいい天気。いきなり標高を上げるのでゆっくり準備してから出発。
まずは極楽平までの登り。標高差はそれほどないが高齢化、重荷、高山、山トレ不足のメンバーはこれがきつい。
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8/7 7:40
まずは極楽平までの登り。標高差はそれほどないが高齢化、重荷、高山、山トレ不足のメンバーはこれがきつい。
極楽平で休憩後、稜線を南下。緩く登れば島田娘だが、東からガスが上がってきて、この後、ガスがとれたりかかったりになる。
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8/7 8:26
極楽平で休憩後、稜線を南下。緩く登れば島田娘だが、東からガスが上がってきて、この後、ガスがとれたりかかったりになる。
島田娘から下っていく途中で、次の濁沢大峰が見えた。随分下ってからの登り返しできつそう。
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8/7 9:12
島田娘から下っていく途中で、次の濁沢大峰が見えた。随分下ってからの登り返しできつそう。
思ったほど登り返しは長くはなく、狭い濁沢大峰山頂に着く。ここで早めの昼休憩、皆さん揃うまで長い休憩していく。
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8/7 9:40
思ったほど登り返しは長くはなく、狭い濁沢大峰山頂に着く。ここで早めの昼休憩、皆さん揃うまで長い休憩していく。
狭い稜線歩き、途中に鎖もあるが、注意して通過すれば問題ない。
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8/7 10:18
狭い稜線歩き、途中に鎖もあるが、注意して通過すれば問題ない。
隠れていた三ノ沢岳の山頂が見えてきた。
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8/7 10:21
隠れていた三ノ沢岳の山頂が見えてきた。
稜線を進むと隠れていた檜尾岳が見えてきて、初日に泊る檜尾小屋がぽつっと確認できる。
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8/7 10:22
稜線を進むと隠れていた檜尾岳が見えてきて、初日に泊る檜尾小屋がぽつっと確認できる。
鞍部までハシゴもあったりでかなり下る。
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8/7 10:34
鞍部までハシゴもあったりでかなり下る。
檜尾岳への登り返しは濁沢大峰より長い。
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8/7 10:41
檜尾岳への登り返しは濁沢大峰より長い。
檜尾岳で皆さん到着まで長い休憩。ガスがとれると檜尾小屋がすぐ近くに見える。山頂からは見えなかったが、小屋手前の鞍部に綺麗に整地されたテント指定地があった。場所は小屋で受付した時に指定されるので、テント設営は受付後にした方がいい。
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8/7 12:06
檜尾岳で皆さん到着まで長い休憩。ガスがとれると檜尾小屋がすぐ近くに見える。山頂からは見えなかったが、小屋手前の鞍部に綺麗に整地されたテント指定地があった。場所は小屋で受付した時に指定されるので、テント設営は受付後にした方がいい。
檜尾小屋へ到着、小屋が増築、リニューアルしてから3シーズン目らしく中は新しい。入口部分は記憶にある丸い屋根。30年近く前に風雨の稜線歩き途中で休憩に寄ったことを思い出す。予定より早く着いたが、時間はたっぷりあるので、小屋前でプチ宴会が始まった。
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8/7 12:54
檜尾小屋へ到着、小屋が増築、リニューアルしてから3シーズン目らしく中は新しい。入口部分は記憶にある丸い屋根。30年近く前に風雨の稜線歩き途中で休憩に寄ったことを思い出す。予定より早く着いたが、時間はたっぷりあるので、小屋前でプチ宴会が始まった。
夕方雨も降ったが、ガスがとれて空木岳や歩いてきた稜線が見えてくれた。
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8/7 16:50
夕方雨も降ったが、ガスがとれて空木岳や歩いてきた稜線が見えてくれた。
2日目朝は小屋前からご来光を眺める。
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8/8 5:04
2日目朝は小屋前からご来光を眺める。
2日目の目標は空木岳、小屋から見ると直線距離は近そうだが、木曽殿山荘からの登り返しがきつそう。
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8/8 5:04
2日目の目標は空木岳、小屋から見ると直線距離は近そうだが、木曽殿山荘からの登り返しがきつそう。
せっかくなので小屋から5分ほどの水場で冷たい水を汲んでいく。
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8/8 5:44
せっかくなので小屋から5分ほどの水場で冷たい水を汲んでいく。
檜尾岳山頂まで戻ったら稜線歩きの続きを歩きだす。しかし、またガスがかかったり取れたりになってきた。
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8/8 6:10
檜尾岳山頂まで戻ったら稜線歩きの続きを歩きだす。しかし、またガスがかかったり取れたりになってきた。
緩く進んだピークの大滝山ではタグをつけた雷鳥がヒナを連れて散歩していた。雷鳥プロジェクトの成果は着実に出ているようだ。
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8/8 6:28
緩く進んだピークの大滝山ではタグをつけた雷鳥がヒナを連れて散歩していた。雷鳥プロジェクトの成果は着実に出ているようだ。
熊沢岳まで狭い稜線や鎖場もあるので足元注意。
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8/8 6:49
熊沢岳まで狭い稜線や鎖場もあるので足元注意。
少しきつい登りを終えると熊沢岳山頂近く。岩上で景色を眺めながら皆さんを待つ。ガスがとれると歩いてきた稜線も見えてきて、その先には宝剣岳や木曽駒ケ岳も見えてくれた。
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8/8 7:12
少しきつい登りを終えると熊沢岳山頂近く。岩上で景色を眺めながら皆さんを待つ。ガスがとれると歩いてきた稜線も見えてきて、その先には宝剣岳や木曽駒ケ岳も見えてくれた。
熊沢岳は昔の標柱があったり、その先の最高点にも標柱があったりするが、眺めのいいのは登り切った岩の上だった。
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8/8 7:56
熊沢岳は昔の標柱があったり、その先の最高点にも標柱があったりするが、眺めのいいのは登り切った岩の上だった。
東川岳へ向かう途中、ガスの上に空木岳山頂、右に南駒ケ岳の姿。
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8/8 8:37
東川岳へ向かう途中、ガスの上に空木岳山頂、右に南駒ケ岳の姿。
東川岳から見る空木岳は大きい。急な道を下って木曽殿山荘、そこから空木への登り返しがきつそうだ。
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8/8 9:47
東川岳から見る空木岳は大きい。急な道を下って木曽殿山荘、そこから空木への登り返しがきつそうだ。
急な道を下って前に2回泊ったことのある木曽殿山荘。ここで登り返しに備えて昼休憩していく。
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8/8 10:08
急な道を下って前に2回泊ったことのある木曽殿山荘。ここで登り返しに備えて昼休憩していく。
小屋から7分の力水、天候によっては枯れていることもあるようだが、小屋の主人に大丈夫と聞いたので汲んでいく。
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8/8 10:54
小屋から7分の力水、天候によっては枯れていることもあるようだが、小屋の主人に大丈夫と聞いたので汲んでいく。
休憩後に空木岳へ急な登り。小屋前から40、50分は今回一番きつい登りだった。急登先に出ると山頂が随分近くなる。
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8/8 11:51
休憩後に空木岳へ急な登り。小屋前から40、50分は今回一番きつい登りだった。急登先に出ると山頂が随分近くなる。
その先も花崗岩の急な岩場登りがあったりと、それなりに体を使います。
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8/8 12:04
その先も花崗岩の急な岩場登りがあったりと、それなりに体を使います。
山頂までわずかなとこで、左に駒峰ヒュッテがすぐ下に見える。
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8/8 12:17
山頂までわずかなとこで、左に駒峰ヒュッテがすぐ下に見える。
自分にとっては数年ぶりの空木岳山頂。
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8/8 12:19
自分にとっては数年ぶりの空木岳山頂。
南には南駒ケ岳や越百山へと続く稜線。ガスのため、わずかしか見えない。皆さんの到着までしばらく休憩。
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8/8 13:31
南には南駒ケ岳や越百山へと続く稜線。ガスのため、わずかしか見えない。皆さんの到着までしばらく休憩。
皆さん無事に山頂へ到着してから、駒峰ヒュッテへ。山頂からわずか下るだけなので、天気良ければ残照の山頂を楽しんだり、日の出を山頂で見るのもいい。
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8/8 13:39
皆さん無事に山頂へ到着してから、駒峰ヒュッテへ。山頂からわずか下るだけなので、天気良ければ残照の山頂を楽しんだり、日の出を山頂で見るのもいい。
予定通り到着したが、この日の小屋番さんが所用で留守だったので、しばらく外のベンチで到着祝い。受付後、荷物の整理をしてから、やはり飲むしかない。ここは小屋の1階が飲食場所でガスも使えるのがありがたい。前日飲み過ぎだったので、この日は消灯の19時には皆さん寝る体制に入った。
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8/8 15:10
予定通り到着したが、この日の小屋番さんが所用で留守だったので、しばらく外のベンチで到着祝い。受付後、荷物の整理をしてから、やはり飲むしかない。ここは小屋の1階が飲食場所でガスも使えるのがありがたい。前日飲み過ぎだったので、この日は消灯の19時には皆さん寝る体制に入った。
翌朝、日の出前の雲海の上に南アの山々が見えていた。
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8/9 4:44
翌朝、日の出前の雲海の上に南アの山々が見えていた。
日の出を見るため山頂に登って、木曽駒を見るとその左奥に槍穂高を見ることができた。
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8/9 4:58
日の出を見るため山頂に登って、木曽駒を見るとその左奥に槍穂高を見ることができた。
しばらく山頂で待つと雲の中から、やや遅い太陽が出てきました。山頂で朝景色をしばし楽しんだら小屋に戻って朝飯を食す。
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8/9 5:07
しばらく山頂で待つと雲の中から、やや遅い太陽が出てきました。山頂で朝景色をしばし楽しんだら小屋に戻って朝飯を食す。
朝飯食べたら、ゆっくりパッキングをして出発準備。
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8/9 6:22
朝飯食べたら、ゆっくりパッキングをして出発準備。
朝は塩見岳にガスがあったが、ガスがとれると左にわずか富士山が見えていた。
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8/9 6:22
朝は塩見岳にガスがあったが、ガスがとれると左にわずか富士山が見えていた。
太陽と雲海と八ヶ岳。日差しを浴びながら池山尾根の下りにかかる。
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8/9 6:22
太陽と雲海と八ヶ岳。日差しを浴びながら池山尾根の下りにかかる。
途中には駒石という花崗岩の大岩がある。せっかくなので、上に登って景色を眺めていく。
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8/9 6:45
途中には駒石という花崗岩の大岩がある。せっかくなので、上に登って景色を眺めていく。
樹林にかかる前にもう一度山頂を振り返るが、こちら側から見る空木岳の姿は優しくて、北側から見る急登の凛々しい姿は思い浮かばない。
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8/9 7:03
樹林にかかる前にもう一度山頂を振り返るが、こちら側から見る空木岳の姿は優しくて、北側から見る急登の凛々しい姿は思い浮かばない。
樹林に入ると場所場所で後続を待ちながら下っていく。
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8/9 8:20
樹林に入ると場所場所で後続を待ちながら下っていく。
長い下りだが、小地獄、大地獄付近は狭い尾根で鎖やハシゴもある。滑落するとかなり落ちそうなとこもあるので下山は特に注意したい。
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8/9 8:34
長い下りだが、小地獄、大地獄付近は狭い尾根で鎖やハシゴもある。滑落するとかなり落ちそうなとこもあるので下山は特に注意したい。
鎖場。大地獄を過ぎれば一安心。まだまだ下りは続くのそれなりに余力は残しておきたい。
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8/9 8:34
鎖場。大地獄を過ぎれば一安心。まだまだ下りは続くのそれなりに余力は残しておきたい。
池山小屋分岐近くの水場で冷たい水を飲んでいく。
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8/9 10:33
池山小屋分岐近くの水場で冷たい水を飲んでいく。
池山林道終点は強い日差しで気温も高い。小屋番さんに聞いていたとおり、一般車は途中の公園までしか入れない。止まっていたのは小屋さんの車のようだ。
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8/9 11:16
池山林道終点は強い日差しで気温も高い。小屋番さんに聞いていたとおり、一般車は途中の公園までしか入れない。止まっていたのは小屋さんの車のようだ。
平均年齢60半ばの高齢グループなので、登山道途中で若手は車を回収のため先に下山。スキー場の駐車場から車道を通って
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8/9 11:58
平均年齢60半ばの高齢グループなので、登山道途中で若手は車を回収のため先に下山。スキー場の駐車場から車道を通って
菅の台の駐車場まで無事に下山。車をスキー場の駐車場まで回し、後続が無事に到着したら夏山は終了。
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8/9 12:08
菅の台の駐車場まで無事に下山。車をスキー場の駐車場まで回し、後続が無事に到着したら夏山は終了。
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