富士山登録制になった富士宮ルート

2024年08月13日(火) 〜 2024年08月14日(水)

• GPS: 20:55
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,458m
• 下り: 1,455m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:30

距離 3.4km 登り 1,035m 下り 1m

15:43 スタート地点
15:55 富士宮口五合目
16:14 富士宮口新六合目
16:27 16:59 宝永山荘
17:49 18:05 新七合目御来光山荘
18:57 19:12 元祖七合目山口山荘
20:09 20:29 八合目池田館
21:13 九合目万年雪山荘

2日目

• 山行: 9:30
• 休憩: 2:43
• 合計: 12:13

距離 7.6km 登り 413m 下り 1,455m

0:19 九合目万年雪山荘
1:15 1:35 九合五勺胸突山荘
2:07 頂上富士館
2:34 2:42 富士宮口頂上
2:44 2:47 御殿場口頂上
2:55 朝日岳
3:04 3:05 伊豆岳
3:14 成就岳
5:08 5:09 吉田・須走ルート下山口
5:09 5:21 富士山頂上 山口屋
5:21 5:25 扇屋
5:31 5:33 久須志岳
5:41 金明水
5:50 5:51 雷岩
6:03 西安河原
6:12 6:50 富士山
6:58 三島岳
7:03 7:21 富士宮口頂上
7:41 7:46 九合五勺胸突山荘
8:16 8:33 九合目万年雪山荘
9:05 9:20 八合目池田館
10:09 10:15 元祖七合目山口山荘
10:39 10:53 新七合目御来光山荘
11:40 宝永山荘
11:40 六合目雲海荘
12:00 富士宮口新六合目
12:14 12:15 富士宮口五合目
12:39 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

水ヶ塚駐車場まで、自家用車で水ヶ塚から五合目までシャトルバス。

コース状況／危険箇所等

岩と砂利。起伏がない坂道。

その他周辺情報

富士宮市内の「花の湯」

写真

8/13 15:43

富士宮五合目。今年は「還暦の記念に登りたい」との事で実の姉と登山です。

8/13 15:44

富士山はガスってます。

8/13 15:57

「電子バウチャー(QRコード)」を受付でチェック。保全協力金を寄付し、いざ出発。

8/13 16:14

六号目はすぐ着きます。

8/13 16:25

富士山の雲海は、ホント純白のもくもくした雲がみれる。

8/13 16:53

宝永山との分岐。

8/13 17:50

新七合目。人がいっぱいなので顔が映らないように屋根のみ撮影。

8/13 17:59

雲海に夕陽が映える。

8/13 18:38

放射状に光が。

8/13 18:57

中間の元祖七合目。

8/13 21:13

九合目で仮眠をとります。

8/14 0:59

九号五勺。後もう一息ですが、最も苦しい。

8/14 4:04

富士宮頂上に着いてお鉢巡りのルートで吉田頂上へ。ここでご来光を待ちます。初富士登山の姉の体調も悪くなさそうで、ホッと安心。

8/14 4:58

ご来光です。雲の中から真っ赤な太陽。毎日登る太陽に感動出来るのは、富士山の頂上からとの状況的な心理かと。

8/14 5:38

お鉢巡り。金明水まで降りて火口を眺める。

8/14 5:58

影富士。

8/14 6:42

二等三角点。

8/14 6:47

剣ヶ峰の富士山頂上の石標。大方本人と撮影しますが、私はしません。

8/14 7:55

九合目付近の残雪。

8/14 8:16

イワヒバリ？

8/14 9:30

イワツメクサ。
この後、12時過ぎに五合目に到着13時のシャトルバスで水ヶ塚駐車場に。14時過ぎには富士宮市内の花の湯に到着。待ちに待った「湯」。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

e-400

今回、姉との登山。自分のペースで登れない大変さを学んだ。登山ガイドの人は凄いと思った。
姉も還暦で、登山は予行演習で飯綱山登ったくらいで、登り切ったのだから大したものだと思った。「姉さん、来年登るんだったら1人で登ってください」と心の中で願う。やっぱり自分は1人が合ってる。
後、水ヶ塚駐車場で小学生に登山のアンケートをされた。その中に富士宮ルートも入山料を取った方がいいか？との質問に「はい」と答えた。沢山の外国人が(日本人より多いと感じた)日本のマナーを守り切れるとは思えない。富士山保全の為やはりお金が必要と思った。また、絶えない山小屋宿泊のない夜間登山。無くすのでなく、入山料を取る代わりに、チェック体制である程度ハードルを設けた方がいいのではないかと思う、例えば日本人に限るとか富士登山経験者と同伴とか。