塩見岳

2015年09月11日(金) 〜 2015年09月12日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,190m
• 下り: 2,184m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:40

13:50 鳥倉林道ゲート（駐車場）
14:30 鳥倉林道登山口
15:40 豊口山のコル
16:30 水場
17:00 塩川・鳥倉ルート合流点
17:30 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 2:00
• 合計: 11:10

4:50 三伏峠小屋
5:00 三伏山
5:50 6:00 本谷山
7:20 塩見小屋
8:30 9:00 塩見岳
10:00 10:10 塩見小屋
11:40 11:50 本谷山
11:50 三伏山
12:30 13:30 三伏峠小屋
13:50 塩川・鳥倉ルート合流点
14:40 豊口山のコル
15:20 鳥倉林道登山口
16:00 鳥倉林道ゲート（駐車場）
16:00 ゴール地点

三伏峠でテント泊。テント張ったまま、頂上まで往復。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

三伏峠までは、丸太の橋で滑らないように。
塩見岳頂上直下は、簡単な岩登り風ですが落石注意。

写真

9/11 13:47

鳥倉林道のゲート前駐車場。トイレあり。

9/11 13:50

鳥倉林道のゲート。ここから歩きます。
登山届のポストあり。

9/11 14:28

ここを歩きます。

9/11 14:34

登山口です。

9/11 14:52

こんな道標が、三伏峠小屋まで10か所にあります。

9/11 16:28

水場があります。

9/11 16:53

こんな路です。

9/11 16:59

塩川小屋への分岐ですが、道路崩落のため通行止めになっています。

9/11 17:28

三伏峠小屋まで、あと200歩。

9/11 17:43

三伏峠小屋のテント場到着。

9/12 4:58

まだ暗いうちから出発。

9/12 5:05

明けてきました。

9/12 5:06

三伏山

9/12 5:44

塩見岳がよく見えてきました。

9/12 5:56

本谷山からの眺望。雲海が綺麗でした。

9/12 6:13

9/12 7:21

売店がありました。裏にトイレがあります。冬季小屋もあるようです。

9/12 7:21

改修中の塩見小屋

9/12 7:34

塩見小屋の近くより塩見岳

9/12 8:02

ちょっとした崖に見えます。

9/12 8:04

近づくと、こんな感じ。

9/12 8:07

下から見上げるとこんな風に見えます。

9/12 8:17

上から下方を見るとこんな感じ。ここで石を落とすと危険です。

9/12 8:17

9/12 8:33

北岳、間ノ岳、農鳥岳。後に甲斐駒が岳も見えます。

9/12 8:33

9/12 8:36

塩見岳西峰（3047m）に到着です。後の東峰の方が高いので、後で東峰にも行きます。

9/12 8:41

塩見岳東峰（3052m）

9/12 8:41

9/12 8:42

9/12 8:53

9/12 8:53

9/12 8:53

御嶽山が見えます。

9/12 9:03

下って行きます。

9/12 10:51

振り返り

9/12 11:14

もう一度振り返り

9/12 12:33

三伏峠小屋テント場に到着

9/12 15:22

登山口到着

9/12 15:22

林道歩き

9/12 16:02

ゲート前の駐車場到着

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ テント シェラフ

感想

MaganeKodera

天気に恵まれ、頂上からの景色は、どこ見ても最高。苦労して登ったご褒美でした。
1日目：三伏峠でテント泊なので遅くても大丈夫と鷹をくくって出発したら、カーナビが迷ってしまい、遅く到着、遅いスタートになりました。テントを持っての登りなので意外と時間かかり、17時過ぎて到着。もっと早く到着しなくてはと反省です。
南アルプスでは、アプローチはナビに頼らず自分でよく調べておくべきでした。
2日目は、登りは涼しかったこともあり順調。林間を黙々と登っていたら急に視界が開け始め、休業中の塩見小屋に到着。売店が営業していました。トイレもありました。ここからは、崖みたいなところを登って行きます。落石には要注意です。慣れた人なら簡単？、慣れない人は怖い？
という感じのところ。予定よりも早く頂上到着。眺望は、360度、すべて見渡せました。
下りは、黙々と長い路を下ります。こんなに登ったかなーと思うくらい長く感じました。特に登り返しが多くてここで失速。だんだん暑くなってきて、結局、水を2L、飲み干しました。
携帯はソフトバンクですが、稜線に出れば時々つながりました。頂上では圏外でしたが、ちょっと下がったところで短時間通信可能といった感じでした。