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Yamareco

記録ID: 7158796
全員に公開
ハイキング
飯豊山

御西小屋泊で飯豊山周回

2024年08月18日(日) 〜 2024年08月19日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
33:07
距離
28.7km
登り
2,690m
下り
2,690m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:03
休憩
1:07
合計
10:10
6:52
6:59
63
8:02
8:22
45
五郎清水
9:07
9:13
43
9:56
10:07
33
10:40
10:41
4
10:45
10:46
62
11:48
11:49
19
12:08
12:25
24
12:49
26
13:15
13:16
59
14:15
37
14:52
14:53
31
天狗の庭
15:24
15:25
12
2日目
山行
7:14
休憩
0:56
合計
8:10
6:30
6:31
11
6:42
16
6:58
6:59
11
7:10
7:11
16
7:27
7:49
104
9:33
9:39
79
10:58
38
11:36
37
12:13
12:30
62
長坂清水
13:32
13:40
30
14:10
24
14:34
飯豊山荘上駐車場
天候 1日目、主にガス。平地の最低気温21℃、最高気温31℃。稜線上は風強め。
2日目、晴れのち曇り。平地の最低気温20℃、最高気温32℃。稜線上は風強め。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・全体的によく整備されてます、踏み跡もしっかりあります。
・ダイグラ尾根宝珠山のピーク付近は例外で、草刈りが不十分で道に迷いました。
その他周辺情報 飯豊温泉¥500、ナトリウム・カルシウム・塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉
・駐車場から歩いて行ける距離で、下山後すぐに清潔になれる
・館内に昭和30年代の温泉宿の写真あり
玉川地区を南に移動中の空模様。日の出前。分厚い雲が標高500mくらいまでかかっている。
2024年08月18日 04:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 4:38
玉川地区を南に移動中の空模様。日の出前。分厚い雲が標高500mくらいまでかかっている。
小雨もポツポツと降っている中で登山開始。
2024年08月18日 05:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/18 5:24
小雨もポツポツと降っている中で登山開始。
過去2回は暑さにやられたけど今回は涼しい。自分のペースを維持したまま五郎清水に着いた。
2024年08月18日 08:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/18 8:02
過去2回は暑さにやられたけど今回は涼しい。自分のペースを維持したまま五郎清水に着いた。
勢い充分な五郎清水。
2024年08月18日 08:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 8:14
勢い充分な五郎清水。
快調なペースのまま梶川峰を過ぎて扇の地紙まで達した。
2024年08月18日 09:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 9:57
快調なペースのまま梶川峰を過ぎて扇の地紙まで達した。
ミヤマコゴメグサ。
2024年08月18日 10:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 10:22
ミヤマコゴメグサ。
他に撮るものもないのでそのまま門内小屋まで進んだ。
2024年08月18日 10:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/18 10:28
他に撮るものもないのでそのまま門内小屋まで進んだ。
水場をチェックする。チョボチョボ〜って感じ。これは水源となる山体が高さ数10mしかないのでしょうがない。むしろ草原の保水能力に感心する。
2024年08月18日 10:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 10:33
水場をチェックする。チョボチョボ〜って感じ。これは水源となる山体が高さ数10mしかないのでしょうがない。むしろ草原の保水能力に感心する。
近くで咲いていたウサギギク。
2024年08月18日 10:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 10:34
近くで咲いていたウサギギク。
小屋前のトリカブト。
2024年08月18日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 10:39
小屋前のトリカブト。
門内岳を過ぎたところで一時的に晴れた。
2024年08月18日 10:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/18 10:51
門内岳を過ぎたところで一時的に晴れた。
白い粒々が全部コゴメグサ。
2024年08月18日 10:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 10:55
白い粒々が全部コゴメグサ。
ウメバチソウ。
2024年08月18日 10:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 10:58
ウメバチソウ。
稜線の北側にギルダの池が見える。
2024年08月18日 11:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 11:01
稜線の北側にギルダの池が見える。
ここでイイデリンドウが咲き残っていた。
2024年08月18日 11:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/18 11:04
ここでイイデリンドウが咲き残っていた。
つぼみも多い。僅かな晴れ間に開花して、虫がやって来るのを待っている。
2024年08月18日 11:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/18 11:07
つぼみも多い。僅かな晴れ間に開花して、虫がやって来るのを待っている。
門内岳の広大な斜面。
2024年08月18日 11:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/18 11:07
門内岳の広大な斜面。
門内岳から伸びた尾根の二ツ峰。
2024年08月18日 11:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 11:07
門内岳から伸びた尾根の二ツ峰。
二ツ峰にズーム。
2024年08月18日 11:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/18 11:08
二ツ峰にズーム。
葉っぱがギザギザしているからキオン。
2024年08月18日 11:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 11:11
葉っぱがギザギザしているからキオン。
北股岳から伸びた尾根の山ひだがスゴい。
2024年08月18日 11:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 11:13
北股岳から伸びた尾根の山ひだがスゴい。
チクッとするけど追い払うより構図決めとシャッターの方を優先(ドM)。
2024年08月18日 11:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/18 11:16
チクッとするけど追い払うより構図決めとシャッターの方を優先(ドM)。
その甲斐もあって北股岳山頂も撮影できた。
2024年08月18日 11:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/18 11:17
その甲斐もあって北股岳山頂も撮影できた。
咲き残りのハクサンイチゲ。
2024年08月18日 11:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 11:35
咲き残りのハクサンイチゲ。
北股岳山頂(2025m)に到着。
2024年08月18日 11:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 11:47
北股岳山頂(2025m)に到着。
石転び沢の一部を見下ろす。
2024年08月18日 11:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 11:49
石転び沢の一部を見下ろす。
梅花皮岳より先は天気悪そう。
2024年08月18日 11:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 11:56
梅花皮岳より先は天気悪そう。
梅花皮小屋で水を汲むなどして休んだ。
2024年08月18日 12:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 12:09
梅花皮小屋で水を汲むなどして休んだ。
梅花皮小屋の水場。これは大きな山腹から引っ張ってきているので太い。
2024年08月18日 12:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 12:22
梅花皮小屋の水場。これは大きな山腹から引っ張ってきているので太い。
ミヤマコゴメグサの群生。イイデリンドウも蕾状態でポツポツ残っていた。
2024年08月18日 12:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 12:30
ミヤマコゴメグサの群生。イイデリンドウも蕾状態でポツポツ残っていた。
ガスの中を梅花皮岳、烏帽子岳まで進んだ。
2024年08月18日 13:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 13:10
ガスの中を梅花皮岳、烏帽子岳まで進んだ。
烏帽子岳から北に伸びているのがクサイグラ尾根。
2024年08月18日 13:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 13:10
烏帽子岳から北に伸びているのがクサイグラ尾根。
烏帽子岳より先が未踏であり、どの登山口からも遠い「飯豊最奥部」と感じている。
2024年08月18日 13:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/18 13:13
烏帽子岳より先が未踏であり、どの登山口からも遠い「飯豊最奥部」と感じている。
ミヤマキンポウゲ。
2024年08月18日 13:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 13:19
ミヤマキンポウゲ。
シロバナトウウチソウ×→イブキトラノオ。
2024年08月18日 13:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 13:20
シロバナトウウチソウ×→イブキトラノオ。
飯豊本山とダイグラ尾根が見える。
2024年08月18日 13:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 13:23
飯豊本山とダイグラ尾根が見える。
待っていると御西岳までの縦走路も現れた。
2024年08月18日 13:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 13:26
待っていると御西岳までの縦走路も現れた。
ヨツバシオガマ。
2024年08月18日 13:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 13:29
ヨツバシオガマ。
よく見ると池塘が点在している。
2024年08月18日 13:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/18 13:33
よく見ると池塘が点在している。
笑い口のような雪渓。真下から水が得られそうだった。
2024年08月18日 13:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 13:44
笑い口のような雪渓。真下から水が得られそうだった。
亮平の池とあるところでオタカラコウが咲いていた。
2024年08月18日 14:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 14:08
亮平の池とあるところでオタカラコウが咲いていた。
やや進んだこれは御手洗の池。
2024年08月18日 14:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 14:15
やや進んだこれは御手洗の池。
クサイグラ尾根の裏側が明らかになってきた。
2024年08月18日 14:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 14:17
クサイグラ尾根の裏側が明らかになってきた。
滝も見える。
2024年08月18日 14:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 14:19
滝も見える。
御西岳を見上げる。
2024年08月18日 14:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 14:35
御西岳を見上げる。
飯豊本山と明日下山予定のダイグラ尾根。
2024年08月18日 14:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 14:36
飯豊本山と明日下山予定のダイグラ尾根。
縦走路の真下の滝。
2024年08月18日 14:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 14:36
縦走路の真下の滝。
古めのクマの糞。主稜線上では毎日のようにクマが徘徊しているらしいので、鈴を鳴らして移動した。
2024年08月18日 14:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 14:43
古めのクマの糞。主稜線上では毎日のようにクマが徘徊しているらしいので、鈴を鳴らして移動した。
日が傾きコントラストが強くなってきた。
2024年08月18日 14:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/18 14:44
日が傾きコントラストが強くなってきた。
大日岳はずっとこんな状態。
2024年08月18日 14:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 14:50
大日岳はずっとこんな状態。
天狗の庭とあったところ。
2024年08月18日 14:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/18 14:52
天狗の庭とあったところ。
少し進んで烏帽子岳からの道のりを振り返った。
2024年08月18日 14:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 14:55
少し進んで烏帽子岳からの道のりを振り返った。
16:00まで余裕をもって着けるのでは?
2024年08月18日 15:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 15:08
16:00まで余裕をもって着けるのでは?
御西岳の北西斜面は緑の絨毯。
2024年08月18日 15:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 15:29
御西岳の北西斜面は緑の絨毯。
5年ぶり2回目の御西小屋に到着。今回は泊まる。
2024年08月18日 15:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/18 15:37
5年ぶり2回目の御西小屋に到着。今回は泊まる。
会津盆地がピッカピカに晴れている! 山形はずっと曇りだったハズ? 山を挟んでこうも違うものかと驚いた。
2024年08月18日 16:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 16:10
会津盆地がピッカピカに晴れている! 山形はずっと曇りだったハズ? 山を挟んでこうも違うものかと驚いた。
泊まる準備ののち水場へと下る。画像右の雪渓で冷やしたビールが人気だった。
2024年08月18日 16:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/18 16:12
泊まる準備ののち水場へと下る。画像右の雪渓で冷やしたビールが人気だった。
御西小屋の湧き水の様子。小指の半分くらいの太さでチョロチョロ〜な感じ。
2024年08月18日 16:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 16:20
御西小屋の湧き水の様子。小指の半分くらいの太さでチョロチョロ〜な感じ。
小屋から水場まで50mほど下る。サンダルでは来れないし鈴も鳴らした方がいいかも。
2024年08月18日 16:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/18 16:32
小屋から水場まで50mほど下る。サンダルでは来れないし鈴も鳴らした方がいいかも。
二王子岳付近に沈む夕日。
2024年08月18日 18:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
8/18 18:31
二王子岳付近に沈む夕日。
翌朝、小屋の北の岩場で日の出を待つ。
2024年08月19日 04:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 4:50
翌朝、小屋の北の岩場で日の出を待つ。
北側に朝日連峰、その奥に村山葉山と月山、さらに奥に鳥海山もしっかり見える。
2024年08月19日 04:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/19 4:50
北側に朝日連峰、その奥に村山葉山と月山、さらに奥に鳥海山もしっかり見える。
以東岳の奥に月山と鳥海山。
2024年08月19日 04:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/19 4:52
以東岳の奥に月山と鳥海山。
東では磐梯山、安達太良山、吾妻連峰が雲海から飛び出している。
2024年08月19日 04:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/19 4:51
東では磐梯山、安達太良山、吾妻連峰が雲海から飛び出している。
安達太良山か手前の栂峰山塊か分からないのでズーム。安達太良山だね。
2024年08月19日 04:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/19 4:53
安達太良山か手前の栂峰山塊か分からないのでズーム。安達太良山だね。
これは南東の那須岳まで見える眺め。
2024年08月19日 05:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 5:01
これは南東の那須岳まで見える眺め。
これは世界遺産おめでとうな佐渡島。山形県、福島県、新潟県の境目にいることを実感した。
2024年08月19日 05:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 5:11
これは世界遺産おめでとうな佐渡島。山形県、福島県、新潟県の境目にいることを実感した。
本山小屋の脇から太陽が上がった。
2024年08月19日 05:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/19 5:14
本山小屋の脇から太陽が上がった。
朝日を浴びる大日岳。
2024年08月19日 05:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
8/19 5:17
朝日を浴びる大日岳。
小屋に戻ってからの烏帽子岳〜北股岳。
2024年08月19日 06:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 6:03
小屋に戻ってからの烏帽子岳〜北股岳。
6時半に小屋を出てもう一回大日岳を撮った。
2024年08月19日 06:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/19 6:27
6時半に小屋を出てもう一回大日岳を撮った。
本山までは3km弱の草原歩きになる。
2024年08月19日 06:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 6:35
本山までは3km弱の草原歩きになる。
吾妻連峰からも見える白い部分。雪が遅くまで残るので植物が育たない。
2024年08月19日 06:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/19 6:48
吾妻連峰からも見える白い部分。雪が遅くまで残るので植物が育たない。
南東の山々は、手前が大戸岳、小野岳、神籠ヶ岳、博士山、志津倉山だと分かってきた。
2024年08月19日 06:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/19 6:48
南東の山々は、手前が大戸岳、小野岳、神籠ヶ岳、博士山、志津倉山だと分かってきた。
実川の源流となる地形。
2024年08月19日 06:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 6:50
実川の源流となる地形。
もしかして御神楽岳かな?
2024年08月19日 06:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/19 6:55
もしかして御神楽岳かな?
御西岳と大日岳。
2024年08月19日 07:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 7:08
御西岳と大日岳。
梶川尾根からここまでの周回路。
2024年08月19日 07:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/19 7:08
梶川尾根からここまでの周回路。
5年前オコジョに出会った岩。
2024年08月19日 07:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 7:17
5年前オコジョに出会った岩。
3年ぶり3回目の飯豊本山!
2024年08月19日 07:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/19 7:28
3年ぶり3回目の飯豊本山!
下山予定のダイグラ尾根。
2024年08月19日 07:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/19 7:30
下山予定のダイグラ尾根。
昨日はよく見えなかった山形県方向。雲海と蔵王連峰など。
2024年08月19日 07:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/19 7:30
昨日はよく見えなかった山形県方向。雲海と蔵王連峰など。
昨日一度も見なかった朳差岳にズーム。
2024年08月19日 07:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/19 7:44
昨日一度も見なかった朳差岳にズーム。
会津の山々の奥は、左が那須岳、一段奥に男鹿山塊、博士山と志津倉山の奥は七ヶ岳のようだった。
2024年08月19日 07:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 7:47
会津の山々の奥は、左が那須岳、一段奥に男鹿山塊、博士山と志津倉山の奥は七ヶ岳のようだった。
ヘルメットを被ってダイグラ尾根を下りる。
2024年08月19日 07:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 7:55
ヘルメットを被ってダイグラ尾根を下りる。
「スミレ?」と驚いたけどオヤマノエンドウ。他の山では見かけないので存在を忘れていた。
2024年08月19日 07:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 7:56
「スミレ?」と驚いたけどオヤマノエンドウ。他の山では見かけないので存在を忘れていた。
鋭い形の宝珠山に向かって急降下する。
2024年08月19日 08:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 8:10
鋭い形の宝珠山に向かって急降下する。
とてつもない斜度の坂で御前坂という名前がある。大日杉からのと同じく。
2024年08月19日 08:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/19 8:38
とてつもない斜度の坂で御前坂という名前がある。大日杉からのと同じく。
ここからギザギザ尾根のアップダウンが続く。
2024年08月19日 08:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/19 8:42
ここからギザギザ尾根のアップダウンが続く。
尾根の真上を歩くのは稀で、基本的に左右どちらかのトラバースになる。そして尾根の東側はこのようなザレ場が滑りやすい。
2024年08月19日 08:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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尾根の真上を歩くのは稀で、基本的に左右どちらかのトラバースになる。そして尾根の東側はこのようなザレ場が滑りやすい。
宝珠山のギザギザ区間は尾根東側の滑りやすさに注意だった。
2024年08月19日 08:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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宝珠山のギザギザ区間は尾根東側の滑りやすさに注意だった。
昨日歩いた飯豊最奥部。
2024年08月19日 09:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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昨日歩いた飯豊最奥部。
宝珠山(の一部)から見た飯豊本山。
2024年08月19日 09:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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宝珠山(の一部)から見た飯豊本山。
飯豊と朝日の砂地で見かけるタカネヨモギ。これが生えているところは滑りやすい。
2024年08月19日 09:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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飯豊と朝日の砂地で見かけるタカネヨモギ。これが生えているところは滑りやすい。
ギザギザの一番北が宝珠山(1808m)だった。
2024年08月19日 09:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ギザギザの一番北が宝珠山(1808m)だった。
一瞬道が分からなくなったけど東側を巻いて進む。山頂方向は一種の寄り道で先には進めない。
2024年08月19日 09:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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一瞬道が分からなくなったけど東側を巻いて進む。山頂方向は一種の寄り道で先には進めない。
大高地山と河原角の山々がよく見えて感動する。
2024年08月19日 09:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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大高地山と河原角の山々がよく見えて感動する。
尾根の東側は直射日光がキツく、風も全く吹かない。
2024年08月19日 09:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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尾根の東側は直射日光がキツく、風も全く吹かない。
対して尾根の西側に移動すると飯豊最奥部が見えるし、風も吹きつけて涼しい。
2024年08月19日 10:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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対して尾根の西側に移動すると飯豊最奥部が見えるし、風も吹きつけて涼しい。
標高1400m台まで下りて、もう一度アップダウン区間になる。こっちはギザギザというよりポコポコ。
2024年08月19日 10:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 10:24
標高1400m台まで下りて、もう一度アップダウン区間になる。こっちはギザギザというよりポコポコ。
「え、これ登んの?」とうろたえるようなピークが続く。これは幸いにも左を巻く。
2024年08月19日 10:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 10:31
「え、これ登んの?」とうろたえるようなピークが続く。これは幸いにも左を巻く。
2つ目のこれは頂上まで登らされた。
2024年08月19日 10:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 10:48
2つ目のこれは頂上まで登らされた。
3つ目の1368m峰。
2024年08月19日 11:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 11:18
3つ目の1368m峰。
4つ目の休場ノ峰(1320m)から2つのアップダウン区間を振り返った。
2024年08月19日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 11:37
4つ目の休場ノ峰(1320m)から2つのアップダウン区間を振り返った。
あとは樹林帯をひたすら下りる。標高1000m部分に長坂清水がある。
2024年08月19日 12:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 12:13
あとは樹林帯をひたすら下りる。標高1000m部分に長坂清水がある。
狭すぎて撮影困難。でもダイグラ尾根唯一の水場なのでありがたい。
2024年08月19日 12:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 12:21
狭すぎて撮影困難。でもダイグラ尾根唯一の水場なのでありがたい。
ロープを使わないと下りられない。よく見つけたな〜と思う。
2024年08月19日 12:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 12:30
ロープを使わないと下りられない。よく見つけたな〜と思う。
吊橋のある標高500mくらいまでずっと下りる。やがて両側から川の流れる音が聞こえてくる。
2024年08月19日 13:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 13:07
吊橋のある標高500mくらいまでずっと下りる。やがて両側から川の流れる音が聞こえてくる。
桧山沢の一部。水が青い。
2024年08月19日 13:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/19 13:15
桧山沢の一部。水が青い。
桧山沢の吊橋を渡る。
2024年08月19日 13:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/19 13:33
桧山沢の吊橋を渡る。
川岸で身体を拭いた。
2024年08月19日 13:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/19 13:39
川岸で身体を拭いた。
あとは玉川沿いを歩く。振り返ってダイグラ尾根を撮った。
2024年08月19日 13:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 13:51
あとは玉川沿いを歩く。振り返ってダイグラ尾根を撮った。
温身平のブナの天然林。この辺は砂利道。
2024年08月19日 14:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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温身平のブナの天然林。この辺は砂利道。
飯豊山のヤチダモ。でかい。直径2m近くある。
2024年08月19日 14:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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飯豊山のヤチダモ。でかい。直径2m近くある。
やがて梶川尾根が見えてきて周回を無事に終えた。
2024年08月19日 14:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/19 14:30
やがて梶川尾根が見えてきて周回を無事に終えた。
下山後は飯豊温泉ですぐに汗を流した(¥500)。駐車場から梶川尾根がよく見えるのだった。
2024年08月19日 15:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/19 15:48
下山後は飯豊温泉ですぐに汗を流した(¥500)。駐車場から梶川尾根がよく見えるのだった。
撮影機器:

感想

梶川尾根は過去2回登って、それぞれ暑さで不調になり予定変更を強いられました。それで烏帽子岳から御西小屋までが未踏区間として残りました。御西岳周辺はどの登山口からも遠い飯豊連峰の最奥部分に思えます。

一泊の行程では今回の周回ルートでしかここを消化することはできず、、、かといってダイグラ尾根も含めて周回となると、なかなか決行することができません。

蚊の羽音で目が覚めて、睡眠不足のため断念したこともありました。

今回は小雨が降る状況が却って涼しかったので、梶川尾根を終始自分のペースで登ることができて、そのまま未踏区間も消化できました。


2日目はダイグラ尾根の調査に充てました。ザっと見て5つの区間に分けられると思いました。登った場合で言うと、、、

1、桧山沢吊橋までの平坦区間
2、吊橋から休場ノ峰(1320m)までの登り区間。途中の標高1000m部分に長坂清水がある。
3、標高1300〜1500mの第一アップダウン区間。ポコポコしたピークが続いて歩いても歩いても標高を稼げない。登っているのか下っているのか分からなくなる。
4、宝珠山から始まる第二アップダウン区間。標高1800mを中心にギザギザしたピークが続く。東側のザレ場の通過が多い。
5、最後の300mの登り

こうやって物語の章立てのように分割して、一つ一つ攻略していくといいのではと思います。私の足だと一つ一つに1〜2時間かかって本山まで10時間くらいかな?
夏の飯豊の変わりやすい天気、その日の最高気温、風向き、これらに左右される水分消費量、、、いろいろ絡んできます。

今回のデータを元に、いつか逆の行程でも周回してみたいです。

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