玉川地区を南に移動中の空模様。日の出前。分厚い雲が標高500mくらいまでかかっている。
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8/18 4:38
玉川地区を南に移動中の空模様。日の出前。分厚い雲が標高500mくらいまでかかっている。
小雨もポツポツと降っている中で登山開始。
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8/18 5:24
小雨もポツポツと降っている中で登山開始。
過去2回は暑さにやられたけど今回は涼しい。自分のペースを維持したまま五郎清水に着いた。
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8/18 8:02
過去2回は暑さにやられたけど今回は涼しい。自分のペースを維持したまま五郎清水に着いた。
勢い充分な五郎清水。
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8/18 8:14
勢い充分な五郎清水。
快調なペースのまま梶川峰を過ぎて扇の地紙まで達した。
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8/18 9:57
快調なペースのまま梶川峰を過ぎて扇の地紙まで達した。
ミヤマコゴメグサ。
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8/18 10:22
ミヤマコゴメグサ。
他に撮るものもないのでそのまま門内小屋まで進んだ。
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8/18 10:28
他に撮るものもないのでそのまま門内小屋まで進んだ。
水場をチェックする。チョボチョボ〜って感じ。これは水源となる山体が高さ数10mしかないのでしょうがない。むしろ草原の保水能力に感心する。
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8/18 10:33
水場をチェックする。チョボチョボ〜って感じ。これは水源となる山体が高さ数10mしかないのでしょうがない。むしろ草原の保水能力に感心する。
近くで咲いていたウサギギク。
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8/18 10:34
近くで咲いていたウサギギク。
小屋前のトリカブト。
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8/18 10:39
小屋前のトリカブト。
門内岳を過ぎたところで一時的に晴れた。
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8/18 10:51
門内岳を過ぎたところで一時的に晴れた。
白い粒々が全部コゴメグサ。
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8/18 10:55
白い粒々が全部コゴメグサ。
ウメバチソウ。
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8/18 10:58
ウメバチソウ。
稜線の北側にギルダの池が見える。
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8/18 11:01
稜線の北側にギルダの池が見える。
ここでイイデリンドウが咲き残っていた。
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8/18 11:04
ここでイイデリンドウが咲き残っていた。
つぼみも多い。僅かな晴れ間に開花して、虫がやって来るのを待っている。
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8/18 11:07
つぼみも多い。僅かな晴れ間に開花して、虫がやって来るのを待っている。
門内岳の広大な斜面。
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8/18 11:07
門内岳の広大な斜面。
門内岳から伸びた尾根の二ツ峰。
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8/18 11:07
門内岳から伸びた尾根の二ツ峰。
二ツ峰にズーム。
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8/18 11:08
二ツ峰にズーム。
葉っぱがギザギザしているからキオン。
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8/18 11:11
葉っぱがギザギザしているからキオン。
北股岳から伸びた尾根の山ひだがスゴい。
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8/18 11:13
北股岳から伸びた尾根の山ひだがスゴい。
チクッとするけど追い払うより構図決めとシャッターの方を優先(ドM)。
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8/18 11:16
チクッとするけど追い払うより構図決めとシャッターの方を優先(ドM)。
その甲斐もあって北股岳山頂も撮影できた。
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8/18 11:17
その甲斐もあって北股岳山頂も撮影できた。
咲き残りのハクサンイチゲ。
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8/18 11:35
咲き残りのハクサンイチゲ。
北股岳山頂(2025m)に到着。
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8/18 11:47
北股岳山頂(2025m)に到着。
石転び沢の一部を見下ろす。
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8/18 11:49
石転び沢の一部を見下ろす。
梅花皮岳より先は天気悪そう。
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8/18 11:56
梅花皮岳より先は天気悪そう。
梅花皮小屋で水を汲むなどして休んだ。
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8/18 12:09
梅花皮小屋で水を汲むなどして休んだ。
梅花皮小屋の水場。これは大きな山腹から引っ張ってきているので太い。
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8/18 12:22
梅花皮小屋の水場。これは大きな山腹から引っ張ってきているので太い。
ミヤマコゴメグサの群生。イイデリンドウも蕾状態でポツポツ残っていた。
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8/18 12:30
ミヤマコゴメグサの群生。イイデリンドウも蕾状態でポツポツ残っていた。
ガスの中を梅花皮岳、烏帽子岳まで進んだ。
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8/18 13:10
ガスの中を梅花皮岳、烏帽子岳まで進んだ。
烏帽子岳から北に伸びているのがクサイグラ尾根。
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8/18 13:10
烏帽子岳から北に伸びているのがクサイグラ尾根。
烏帽子岳より先が未踏であり、どの登山口からも遠い「飯豊最奥部」と感じている。
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8/18 13:13
烏帽子岳より先が未踏であり、どの登山口からも遠い「飯豊最奥部」と感じている。
ミヤマキンポウゲ。
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8/18 13:19
ミヤマキンポウゲ。
シロバナトウウチソウ×→イブキトラノオ。
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8/18 13:20
シロバナトウウチソウ×→イブキトラノオ。
飯豊本山とダイグラ尾根が見える。
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8/18 13:23
飯豊本山とダイグラ尾根が見える。
待っていると御西岳までの縦走路も現れた。
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8/18 13:26
待っていると御西岳までの縦走路も現れた。
ヨツバシオガマ。
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8/18 13:29
ヨツバシオガマ。
よく見ると池塘が点在している。
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8/18 13:33
よく見ると池塘が点在している。
笑い口のような雪渓。真下から水が得られそうだった。
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8/18 13:44
笑い口のような雪渓。真下から水が得られそうだった。
亮平の池とあるところでオタカラコウが咲いていた。
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8/18 14:08
亮平の池とあるところでオタカラコウが咲いていた。
やや進んだこれは御手洗の池。
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8/18 14:15
やや進んだこれは御手洗の池。
クサイグラ尾根の裏側が明らかになってきた。
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8/18 14:17
クサイグラ尾根の裏側が明らかになってきた。
滝も見える。
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8/18 14:19
滝も見える。
御西岳を見上げる。
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8/18 14:35
御西岳を見上げる。
飯豊本山と明日下山予定のダイグラ尾根。
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8/18 14:36
飯豊本山と明日下山予定のダイグラ尾根。
縦走路の真下の滝。
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8/18 14:36
縦走路の真下の滝。
古めのクマの糞。主稜線上では毎日のようにクマが徘徊しているらしいので、鈴を鳴らして移動した。
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8/18 14:43
古めのクマの糞。主稜線上では毎日のようにクマが徘徊しているらしいので、鈴を鳴らして移動した。
日が傾きコントラストが強くなってきた。
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8/18 14:44
日が傾きコントラストが強くなってきた。
大日岳はずっとこんな状態。
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8/18 14:50
大日岳はずっとこんな状態。
天狗の庭とあったところ。
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8/18 14:52
天狗の庭とあったところ。
少し進んで烏帽子岳からの道のりを振り返った。
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8/18 14:55
少し進んで烏帽子岳からの道のりを振り返った。
16:00まで余裕をもって着けるのでは?
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8/18 15:08
16:00まで余裕をもって着けるのでは?
御西岳の北西斜面は緑の絨毯。
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8/18 15:29
御西岳の北西斜面は緑の絨毯。
5年ぶり2回目の御西小屋に到着。今回は泊まる。
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8/18 15:37
5年ぶり2回目の御西小屋に到着。今回は泊まる。
会津盆地がピッカピカに晴れている! 山形はずっと曇りだったハズ? 山を挟んでこうも違うものかと驚いた。
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8/18 16:10
会津盆地がピッカピカに晴れている! 山形はずっと曇りだったハズ? 山を挟んでこうも違うものかと驚いた。
泊まる準備ののち水場へと下る。画像右の雪渓で冷やしたビールが人気だった。
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8/18 16:12
泊まる準備ののち水場へと下る。画像右の雪渓で冷やしたビールが人気だった。
御西小屋の湧き水の様子。小指の半分くらいの太さでチョロチョロ〜な感じ。
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8/18 16:20
御西小屋の湧き水の様子。小指の半分くらいの太さでチョロチョロ〜な感じ。
小屋から水場まで50mほど下る。サンダルでは来れないし鈴も鳴らした方がいいかも。
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8/18 16:32
小屋から水場まで50mほど下る。サンダルでは来れないし鈴も鳴らした方がいいかも。
二王子岳付近に沈む夕日。
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8/18 18:31
二王子岳付近に沈む夕日。
翌朝、小屋の北の岩場で日の出を待つ。
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8/19 4:50
翌朝、小屋の北の岩場で日の出を待つ。
北側に朝日連峰、その奥に村山葉山と月山、さらに奥に鳥海山もしっかり見える。
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8/19 4:50
北側に朝日連峰、その奥に村山葉山と月山、さらに奥に鳥海山もしっかり見える。
以東岳の奥に月山と鳥海山。
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8/19 4:52
以東岳の奥に月山と鳥海山。
東では磐梯山、安達太良山、吾妻連峰が雲海から飛び出している。
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8/19 4:51
東では磐梯山、安達太良山、吾妻連峰が雲海から飛び出している。
安達太良山か手前の栂峰山塊か分からないのでズーム。安達太良山だね。
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8/19 4:53
安達太良山か手前の栂峰山塊か分からないのでズーム。安達太良山だね。
これは南東の那須岳まで見える眺め。
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8/19 5:01
これは南東の那須岳まで見える眺め。
これは世界遺産おめでとうな佐渡島。山形県、福島県、新潟県の境目にいることを実感した。
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8/19 5:11
これは世界遺産おめでとうな佐渡島。山形県、福島県、新潟県の境目にいることを実感した。
本山小屋の脇から太陽が上がった。
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8/19 5:14
本山小屋の脇から太陽が上がった。
朝日を浴びる大日岳。
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8/19 5:17
朝日を浴びる大日岳。
小屋に戻ってからの烏帽子岳〜北股岳。
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8/19 6:03
小屋に戻ってからの烏帽子岳〜北股岳。
6時半に小屋を出てもう一回大日岳を撮った。
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8/19 6:27
6時半に小屋を出てもう一回大日岳を撮った。
本山までは3km弱の草原歩きになる。
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8/19 6:35
本山までは3km弱の草原歩きになる。
吾妻連峰からも見える白い部分。雪が遅くまで残るので植物が育たない。
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8/19 6:48
吾妻連峰からも見える白い部分。雪が遅くまで残るので植物が育たない。
南東の山々は、手前が大戸岳、小野岳、神籠ヶ岳、博士山、志津倉山だと分かってきた。
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8/19 6:48
南東の山々は、手前が大戸岳、小野岳、神籠ヶ岳、博士山、志津倉山だと分かってきた。
実川の源流となる地形。
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8/19 6:50
実川の源流となる地形。
もしかして御神楽岳かな?
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8/19 6:55
もしかして御神楽岳かな?
御西岳と大日岳。
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8/19 7:08
御西岳と大日岳。
梶川尾根からここまでの周回路。
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8/19 7:08
梶川尾根からここまでの周回路。
5年前オコジョに出会った岩。
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8/19 7:17
5年前オコジョに出会った岩。
3年ぶり3回目の飯豊本山!
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8/19 7:28
3年ぶり3回目の飯豊本山!
下山予定のダイグラ尾根。
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8/19 7:30
下山予定のダイグラ尾根。
昨日はよく見えなかった山形県方向。雲海と蔵王連峰など。
1
8/19 7:30
昨日はよく見えなかった山形県方向。雲海と蔵王連峰など。
昨日一度も見なかった朳差岳にズーム。
1
8/19 7:44
昨日一度も見なかった朳差岳にズーム。
会津の山々の奥は、左が那須岳、一段奥に男鹿山塊、博士山と志津倉山の奥は七ヶ岳のようだった。
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8/19 7:47
会津の山々の奥は、左が那須岳、一段奥に男鹿山塊、博士山と志津倉山の奥は七ヶ岳のようだった。
ヘルメットを被ってダイグラ尾根を下りる。
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8/19 7:55
ヘルメットを被ってダイグラ尾根を下りる。
「スミレ?」と驚いたけどオヤマノエンドウ。他の山では見かけないので存在を忘れていた。
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8/19 7:56
「スミレ?」と驚いたけどオヤマノエンドウ。他の山では見かけないので存在を忘れていた。
鋭い形の宝珠山に向かって急降下する。
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8/19 8:10
鋭い形の宝珠山に向かって急降下する。
とてつもない斜度の坂で御前坂という名前がある。大日杉からのと同じく。
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8/19 8:38
とてつもない斜度の坂で御前坂という名前がある。大日杉からのと同じく。
ここからギザギザ尾根のアップダウンが続く。
1
8/19 8:42
ここからギザギザ尾根のアップダウンが続く。
尾根の真上を歩くのは稀で、基本的に左右どちらかのトラバースになる。そして尾根の東側はこのようなザレ場が滑りやすい。
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8/19 8:52
尾根の真上を歩くのは稀で、基本的に左右どちらかのトラバースになる。そして尾根の東側はこのようなザレ場が滑りやすい。
宝珠山のギザギザ区間は尾根東側の滑りやすさに注意だった。
2
8/19 8:57
宝珠山のギザギザ区間は尾根東側の滑りやすさに注意だった。
昨日歩いた飯豊最奥部。
1
8/19 9:09
昨日歩いた飯豊最奥部。
宝珠山(の一部)から見た飯豊本山。
0
8/19 9:10
宝珠山(の一部)から見た飯豊本山。
飯豊と朝日の砂地で見かけるタカネヨモギ。これが生えているところは滑りやすい。
0
8/19 9:20
飯豊と朝日の砂地で見かけるタカネヨモギ。これが生えているところは滑りやすい。
ギザギザの一番北が宝珠山(1808m)だった。
0
8/19 9:23
ギザギザの一番北が宝珠山(1808m)だった。
一瞬道が分からなくなったけど東側を巻いて進む。山頂方向は一種の寄り道で先には進めない。
1
8/19 9:39
一瞬道が分からなくなったけど東側を巻いて進む。山頂方向は一種の寄り道で先には進めない。
大高地山と河原角の山々がよく見えて感動する。
0
8/19 9:47
大高地山と河原角の山々がよく見えて感動する。
尾根の東側は直射日光がキツく、風も全く吹かない。
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8/19 9:57
尾根の東側は直射日光がキツく、風も全く吹かない。
対して尾根の西側に移動すると飯豊最奥部が見えるし、風も吹きつけて涼しい。
1
8/19 10:12
対して尾根の西側に移動すると飯豊最奥部が見えるし、風も吹きつけて涼しい。
標高1400m台まで下りて、もう一度アップダウン区間になる。こっちはギザギザというよりポコポコ。
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8/19 10:24
標高1400m台まで下りて、もう一度アップダウン区間になる。こっちはギザギザというよりポコポコ。
「え、これ登んの?」とうろたえるようなピークが続く。これは幸いにも左を巻く。
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8/19 10:31
「え、これ登んの?」とうろたえるようなピークが続く。これは幸いにも左を巻く。
2つ目のこれは頂上まで登らされた。
0
8/19 10:48
2つ目のこれは頂上まで登らされた。
3つ目の1368m峰。
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8/19 11:18
3つ目の1368m峰。
4つ目の休場ノ峰(1320m)から2つのアップダウン区間を振り返った。
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8/19 11:37
4つ目の休場ノ峰(1320m)から2つのアップダウン区間を振り返った。
あとは樹林帯をひたすら下りる。標高1000m部分に長坂清水がある。
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8/19 12:13
あとは樹林帯をひたすら下りる。標高1000m部分に長坂清水がある。
狭すぎて撮影困難。でもダイグラ尾根唯一の水場なのでありがたい。
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8/19 12:21
狭すぎて撮影困難。でもダイグラ尾根唯一の水場なのでありがたい。
ロープを使わないと下りられない。よく見つけたな〜と思う。
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8/19 12:30
ロープを使わないと下りられない。よく見つけたな〜と思う。
吊橋のある標高500mくらいまでずっと下りる。やがて両側から川の流れる音が聞こえてくる。
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8/19 13:07
吊橋のある標高500mくらいまでずっと下りる。やがて両側から川の流れる音が聞こえてくる。
桧山沢の一部。水が青い。
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8/19 13:15
桧山沢の一部。水が青い。
桧山沢の吊橋を渡る。
1
8/19 13:33
桧山沢の吊橋を渡る。
川岸で身体を拭いた。
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8/19 13:39
川岸で身体を拭いた。
あとは玉川沿いを歩く。振り返ってダイグラ尾根を撮った。
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8/19 13:51
あとは玉川沿いを歩く。振り返ってダイグラ尾根を撮った。
温身平のブナの天然林。この辺は砂利道。
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8/19 14:11
温身平のブナの天然林。この辺は砂利道。
飯豊山のヤチダモ。でかい。直径2m近くある。
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8/19 14:21
飯豊山のヤチダモ。でかい。直径2m近くある。
やがて梶川尾根が見えてきて周回を無事に終えた。
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8/19 14:30
やがて梶川尾根が見えてきて周回を無事に終えた。
下山後は飯豊温泉ですぐに汗を流した(¥500)。駐車場から梶川尾根がよく見えるのだった。
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8/19 15:48
下山後は飯豊温泉ですぐに汗を流した(¥500)。駐車場から梶川尾根がよく見えるのだった。
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