記録ID: 7161696
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
十勝岳
2024年08月21日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:18
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,004m
- 下り
- 1,258m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:14
距離 11.7km
登り 1,004m
下り 1,258m
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好。十勝岳避難小屋から白銀荘まではグチャグチャなところと、渡渉あり。その他は滑りやすいところあり、慎重に。 |
写真
撮影機器:
感想
父の遺した山行記録には、登頂記録がない十勝岳。大雪山には行っていたが、こちらには来なかったようだ。
コースを選んでいたら、望岳台と十勝岳登山口をバスを使って周回できることがわかり、帰りのバスに間に合うように早めに登山開始する。
北海道の朝は早く、本州に比べて同じ時間でも明るい。
朝は思った以上に寒かったが、途中で陽の光にあたり、ペースも上がっていく。階段地獄の後に、稜線に出て、景色を見ながら登っていたら、上富良野岳に到着!
十勝岳方面を見たら、雲もなく晴れていた!そして、ここから気持ちいい稜線歩き。疲れも吹き飛び、ルンルンで歩く。
途中、上ホロカメットク避難小屋を越えて、だんだんと登りになる。最後は山頂への直登。無心で登っていると、十勝岳の山頂に到着!
360度のパノラマ。美瑛岳の奥にトムラウシが。今度はあそこに登ってみたい。
望岳台から登ってくる人が増えて来たので、早めの下山に。途中、月面のような砂地を歩き、昭和火口を過ぎたあたりから、雲の中に。
ひたすら下がっていき、ちょっと足の踏ん張りが効かなくなって来た頃に十勝岳避難小屋に到着。
ここから楽できるかなと思っていたら、白銀荘までグチャグチャ道や渡渉など変化に富んだコース。最後は長く感じた。
そして、白銀荘に到着!バスの時間までかなりあるので、温泉に入り、ゆっくり。休憩スペースで寝ないように気をつける。
バスの時間になり、無事に乗れて十勝岳温泉登山口に戻る。
この周回コースは、バスの時間を気にする必要はあるが、変化に富んだ面白いルートだった。また、同じコースを時期をかえて登ってみたい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:202人
いいねした人