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Yamareco

記録ID: 7188833
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

高千穂峰 高千穂河原往復コース【12座目/200名山】

2024年09月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:34
距離
5.5km
登り
626m
下り
625m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:18
休憩
0:16
合計
2:34
距離 5.5km 登り 626m 下り 625m
11:09
12
11:30
22
11:56
12
12:08
19
12:27
12:43
15
13:06
4
13:24
8
13:43
ゴール地点
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
中部国際空港8:10発鹿児島空港9:30着の飛行機で鹿児島入り。すぐレンタカーを借りて高千穂河原へ向かった。

霧島神宮からの県道は少し狭いものの、普通車同士なら離合可能。高千穂河原駐車場は有料。普通車500円。バイク200円。水はキャンプ場の炊事場みたいなところで補給可能。トイレも水洗でキレイ。
コース状況/
危険箇所等
■高千穂河原〜御鉢

駐車場から普通に真っ直ぐ行くと、鳥居を抜けて社があり、そこからも高千穂峰に向かえる。ただ、トイレ裏からの登山道の方が最短だったのでそちらから登った。

序盤は石畳が続くとても歩きやすい樹林帯の道。いくつか分岐があるが、ちゃんと案内があるので迷うことは無いと思う。

しばらく歩くと前述の社からの登山道と合流するが、2024/9/1時点でスズメバチの巣があるらしく、ロープが張ってあり通行禁止になっていた。社からの入口にも表示があるかは不明。下山は社に降りようと思っていたので残念。

その分岐からしばらく登ると右手に東屋と展望台がある。この辺で石畳が終わったと思う。展望はあまり良くなさそうなので寄らなかった。石畳が終わると路面はザレ気味となり、もう少し行くと、標高は低いにも関わらず火山だからか樹林帯を抜けて展望が開ける。この辺まで来ると完全なザレ場となるので滑りやすい。これから向かうお鉢や中岳がよく見える。ここまでは勾配は大したことないが、御鉢の登りは中々の急登ザレ場となる。

■御鉢〜高千穂峰

御鉢に登ると、霧島市街方面の展望が広がる。雲が多かったが桜島も見えた。御鉢の名の如く、とても広大な火口を見下ろし岩肌も迫力満点。ここでようやくこれから向かう高千穂峰が望める。霧島山方面の展望も素晴らしい。

御鉢は勾配も緩やかで、ザレているがとても歩きやすい絶景の道。御鉢から脊門丘まで若干下る。鳥居があるので、頭を下げて無事を祈ろう。

そこから高千穂峰まで最後の急登。こちらもザレているので気を付けて登ろう。ピークは見えているので頑張れると思う。

山頂は、控えめな標識と大休止も出来るくらい広い。小林市街も見える。御鉢を上から見下ろすかと思ったが、あまり見下ろし感は無かった。天ノ逆鉾が刺さっている。避難小屋もあるが、ドアが開かなかったので使えるか不明。携帯トイレブースもあった。

その他周辺情報 高千穂河原は観光地化されており、全く寄っていないがドリップのコーヒーが飲めるお店もあり、土産を買ったりビジターセンターもあった。下山後すぐえびの高原に向かった。
中部国際空港を離陸し、宮崎県から九州本土に入った。宮崎空港がよく見える。
2024年09月01日 09:01撮影 by  XQ-BT44, Sony
9/1 9:01
中部国際空港を離陸し、宮崎県から九州本土に入った。宮崎空港がよく見える。
鹿児島のシンボル、桜島も見えた。
2024年09月01日 09:08撮影 by  XQ-BT44, Sony
9/1 9:08
鹿児島のシンボル、桜島も見えた。
鹿児島空港に到着。感想にも書いたけど、レンタカーの手続きをミスってしまったので、慌てて現地で申し込みw 何とか確保出来ました。
2024年09月01日 09:34撮影 by  XQ-BT44, Sony
9/1 9:34
鹿児島空港に到着。感想にも書いたけど、レンタカーの手続きをミスってしまったので、慌てて現地で申し込みw 何とか確保出来ました。
今回のレンタカーは、スズキソリオ。トランクがフラットなので、座って登山靴を履いたり出来るのが凄く山には便利だと感じたw 場所は吹っ飛んでコンビニに寄りつつ高千穂河原に到着。
2024年09月01日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:09
今回のレンタカーは、スズキソリオ。トランクがフラットなので、座って登山靴を履いたり出来るのが凄く山には便利だと感じたw 場所は吹っ飛んでコンビニに寄りつつ高千穂河原に到着。
とても良い天気で夏空が広がる。台風10号が通過して台風一過の天気に恵まれた。高千穂峰・・・かと思ったが、後から分かるけど御鉢が見える。
2024年09月01日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:09
とても良い天気で夏空が広がる。台風10号が通過して台風一過の天気に恵まれた。高千穂峰・・・かと思ったが、後から分かるけど御鉢が見える。
高千穂河原の標識。
2024年09月01日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:10
高千穂河原の標識。
斎場の鳥居。早速登山開始。と言っても、この鳥居ではなくトイレ裏の登山口から登る。
2024年09月01日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:11
斎場の鳥居。早速登山開始。と言っても、この鳥居ではなくトイレ裏の登山口から登る。
最初は樹林帯の道。分岐もいくつかあるが表示もちゃんとある。
2024年09月01日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:17
最初は樹林帯の道。分岐もいくつかあるが表示もちゃんとある。
登り始めて10分で視界が開けるのは嬉しい。
2024年09月01日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:20
登り始めて10分で視界が開けるのは嬉しい。
20分で樹が無くなってザレ場になる。火山って感じ。
2024年09月01日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:31
20分で樹が無くなってザレ場になる。火山って感じ。
かと思えば溶岩っぽいゴツゴツした道にもなる。
2024年09月01日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:34
かと思えば溶岩っぽいゴツゴツした道にもなる。
奥の山が霧島山かな。
2024年09月01日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:47
奥の山が霧島山かな。
遠くに錦江湾と桜島。夏の割には霞んでいる。
2024年09月01日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:47
遠くに錦江湾と桜島。夏の割には霞んでいる。
望遠でも撮影。
2024年09月01日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:47
望遠でも撮影。
登山口の高千穂河原を見下ろす。その右下が斎場かな。スズメバチのせいで、登山目的だと遠回りになるので行かなかった。
2024年09月01日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:47
登山口の高千穂河原を見下ろす。その右下が斎場かな。スズメバチのせいで、登山目的だと遠回りになるので行かなかった。
御鉢に到着。火口が凄い。
2024年09月01日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:52
御鉢に到着。火口が凄い。
あれが高千穂峰か。駐車場から見えていたのは御鉢ですね。
2024年09月01日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:53
あれが高千穂峰か。駐車場から見えていたのは御鉢ですね。
御鉢は気持ちの良い平坦な道。
2024年09月01日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:56
御鉢は気持ちの良い平坦な道。
火口に陽が射した。
2024年09月01日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 11:57
火口に陽が射した。
雲が多めで明暗のバランスが難しい。
2024年09月01日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:00
雲が多めで明暗のバランスが難しい。
高千穂峰山頂に陽が射した。
2024年09月01日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:04
高千穂峰山頂に陽が射した。
市街は小林辺りかな。
2024年09月01日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:04
市街は小林辺りかな。
高千穂峰の全容が見えた。1回鞍部に軽く下るみたい。
2024年09月01日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:07
高千穂峰の全容が見えた。1回鞍部に軽く下るみたい。
御鉢を振り返る。稜線ぽくて良い。
2024年09月01日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:07
御鉢を振り返る。稜線ぽくて良い。
2.2km歩いたみたい。
2024年09月01日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:08
2.2km歩いたみたい。
ドーン、と高千穂峰が現れる。そこそこの登り。
2024年09月01日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:08
ドーン、と高千穂峰が現れる。そこそこの登り。
火口を振り返る。
2024年09月01日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:08
火口を振り返る。
鞍部の社に一礼して登る。ひたすらザレ場の登り。
2024年09月01日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:10
鞍部の社に一礼して登る。ひたすらザレ場の登り。
あっさり15分で山頂に到着。
2024年09月01日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:27
あっさり15分で山頂に到着。
200名山の1つ、高千穂峰に無事登頂!
2024年09月01日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:28
200名山の1つ、高千穂峰に無事登頂!
と思ったらガスってきたw
2024年09月01日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:28
と思ったらガスってきたw
時折ガスが晴れて下界が見える。
2024年09月01日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:29
時折ガスが晴れて下界が見える。
天の逆鉾。ココは高千穂という山だが、神話で有名な宮崎県高千穂町とは全く違う場所にある。どうやら神話関連の場所に、高千穂という名前が使われているらしい。
2024年09月01日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:29
天の逆鉾。ココは高千穂という山だが、神話で有名な宮崎県高千穂町とは全く違う場所にある。どうやら神話関連の場所に、高千穂という名前が使われているらしい。
いい感じの丘というか尾根かな。
2024年09月01日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:29
いい感じの丘というか尾根かな。
山頂に避難小屋があった。ドアが開かなかったので、中がどうなっているのか分からない。ちょっと山頂で休憩する。
2024年09月01日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:30
山頂に避難小屋があった。ドアが開かなかったので、中がどうなっているのか分からない。ちょっと山頂で休憩する。
休憩を済ませて、再度グルっと周る。
2024年09月01日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:43
休憩を済ませて、再度グルっと周る。
何が書いてあるか分からないけど、天孫が降臨したのだろうw
2024年09月01日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:44
何が書いてあるか分からないけど、天孫が降臨したのだろうw
携帯トイレブースもあった。
2024年09月01日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:45
携帯トイレブースもあった。
ガスっぽい感じも嫌いではない。
2024年09月01日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:46
ガスっぽい感じも嫌いではない。
と思ったら晴れた。目まぐるしく変わるね。
2024年09月01日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:47
と思ったら晴れた。目まぐるしく変わるね。
御鉢と霧島山。
2024年09月01日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:47
御鉢と霧島山。
望遠でも撮影。
2024年09月01日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:47
望遠でも撮影。
御鉢方面も望遠でも撮影。
2024年09月01日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:48
御鉢方面も望遠でも撮影。
鞍部まで下ってきた。
2024年09月01日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 12:58
鞍部まで下ってきた。
山肌が真っ赤。
2024年09月01日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 13:01
山肌が真っ赤。
高千穂峰に陽が射してきた。
2024年09月01日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 13:01
高千穂峰に陽が射してきた。
下山も気持ちが良い。
2024年09月01日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 13:01
下山も気持ちが良い。
完全に陽が射した。やはりこの方が映える。
2024年09月01日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 13:04
完全に陽が射した。やはりこの方が映える。
火口にほぼ全部陽が射した。
2024年09月01日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 13:04
火口にほぼ全部陽が射した。
帰りの方が映える写真を撮れる。
2024年09月01日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 13:04
帰りの方が映える写真を撮れる。
こちらも岩肌が凄い。
2024年09月01日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 13:04
こちらも岩肌が凄い。
夏空と御鉢と高千穂峰。この後ちゃかちゃか下る。
2024年09月01日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 13:09
夏空と御鉢と高千穂峰。この後ちゃかちゃか下る。
サクっと駐車場が見えた。緩い山行でも、登山口が見えるとホッとする。
2024年09月01日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 13:44
サクっと駐車場が見えた。緩い山行でも、登山口が見えるとホッとする。
入口の鳥居に戻ってきた。
2024年09月01日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 13:44
入口の鳥居に戻ってきた。
高千穂峰、サクっと登れて火山らしい光景が見れる良い山でした。ちょっと休憩して、えびの高原に向かいます。
2024年09月01日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 13:57
高千穂峰、サクっと登れて火山らしい光景が見れる良い山でした。ちょっと休憩して、えびの高原に向かいます。

感想

200名山12座目。

今回の登山は急遽九州鹿児島遠征を決めた。9/2(月)に休みを取っていたが、台風10号がかなりの迷走台風になってしまい、速度も遅かった。当初は週末には抜けてくれる予報だったが、どんどん速度が遅くなり、勢いは弱くなったが週末に掛けて天気が崩れる予報になってしまった。

折角の3連休、引きこもって過ごす訳にはいかない!という訳で色々調べた結果、南九州なら台風一過で8/31(土)から晴れ予報が続いていた。この日から向かうことも考えたが、高速道路が通行止めになっていたり、新幹線も計画運休していたりと交通網が遮断されており、確実に解除される見通しは無かった。山に向かうので、雨を大量に含んでいるから土砂崩れも気になるし、ということで1日様子を見ることにした。

結局土砂災害の発生も無く、新幹線は止まったままだったが、高速道路の通行止めも解除。飛行機も欠航すること無く出航していたので、問題無いと判断。飛行機とホテルとレンタカーを確保した。

いよいよ9/1(日)、4:00頃自宅を出発し、中部国際空港までクルマで向かった。駐車場にクルマを停め、保安検査を抜けて機内への案内開始を待つ。その時に、一応レンタカーと宿の予約状況を確認した。

すると驚愕な事実が発覚した。宿は良かったが、レンタカーの予約を1日ズレて予約をしてしまった。これは流石に慌てた。しかし、開店前だったので何も出来ず、仕方ないので飛行機に乗り込んで、現地で何とかするしかないな、と思った。

飛行機は順調に宮崎空港上空から九州に入って、鹿児島空港に着陸。ターミナルに入ったところで、レンタカー屋に連絡した。流石に当日空きが無かったため、キャンセルとなったが、キャンセル料を取られなかったので、自分が悪いにも関わらず感謝したい。

さて、まず足を確保しなければならないが、流石にネットからだと今からの予約は出来なかったので、レンタカー案内所に行ってみた。空港によって違うが、レンタカー各社の窓口は無かった。その代わり観光案内所がレンタカーの取次をしてくれたので、相談したところ無事確保出来た。当日でも何とかなるもんだね。事前に確保していたレンタカーより5,000円ほど高くなったが、自分が悪いので仕方ない。

相変わらず前置きが長いが、これで足を確保し、鹿児島空港から高千穂河原を目指し早速登る。登山の感想としては、標高差600m程度と大した山ではないが、展望がとても良く、九州らしい火山の風景がとても素晴らしい山だと感じた。火山の活動次第では、入山規制もあるそうなので事前に情報を仕入れておきたい。

この後、100名山の霧島山に向かった。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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