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Yamareco

記録ID: 7206907
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ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺〜10年振りの富士見新道、40年振り柳沢峠への道

2024年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
11.9km
登り
624m
下り
740m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:38
合計
5:35
8:51
19
9:10
9:11
5
9:16
9:17
19
10:15
10:39
1
神成岩
10:40
10:41
10
10:51
9
11:00
11:01
45
11:46
26
12:12
3
12:15
12:16
21
12:41
12:42
12
12:54
32
13:26
7
13:33
13:40
45
14:25
14:26
0
14:26
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往 JR甲斐大和 7:55※‐栄和交通バス→8:40 \1,020
  ※臨時便(定時は8:10発)
復 柳沢峠15:40−バス→JR塩山駅16:30 \900
コース状況/
危険箇所等
旧道は以前よりしっかり整備されている印象
富士見新道は廃道だったはずですが、賽の河原への旧道との分岐に一応道標あり
富士見新道に入るとガレ沢から草付きに入り岩場に着くまでがやや踏み跡不明瞭だが、外しても上を目指せばOK
10年振り富士見新道へ、旧道入口
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10年振り富士見新道へ、旧道入口
旧道部分は以前より明瞭な気がする
渡渉箇所の流れは細いが少しぬめっている
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旧道部分は以前より明瞭な気がする
渡渉箇所の流れは細いが少しぬめっている
流れ付近にトリカブト
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流れ付近にトリカブト
富士見新道に入りピンテに従いガレ沢から草付きに入る
踏み跡が一気に不明瞭になるが、適当に上を目指す
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富士見新道に入りピンテに従いガレ沢から草付きに入る
踏み跡が一気に不明瞭になるが、適当に上を目指す
岩場に着けばもう安心
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岩場に着けばもう安心
天気はまずまずだが
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天気はまずまずだが
今日は遠望はダメっぽいか(大菩薩湖方面)
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今日は遠望はダメっぽいか(大菩薩湖方面)
神成岩が見えた
神成岩で大休止
本日の甘味はローソンの濃厚生ショコラシュー
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神成岩で大休止
本日の甘味はローソンの濃厚生ショコラシュー
大菩薩峠方面
頂上方向と神部岩
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頂上方向と神部岩
アキアカネ♂
ジャノメチョウ
まず嶺に行く
大菩薩周辺は西面の展望が良いのだが、東側は見えにくい
枝間に覗く山影は飛竜当たりか
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まず嶺に行く
大菩薩周辺は西面の展望が良いのだが、東側は見えにくい
枝間に覗く山影は飛竜当たりか
数少ない花
ミヤマニンジンか
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数少ない花
ミヤマニンジンか
鹿さん登場
可愛いようで高山植物の天敵
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鹿さん登場
可愛いようで高山植物の天敵
大菩薩嶺を越え丸川峠方面に向かうと苔の世界
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大菩薩嶺を越え丸川峠方面に向かうと苔の世界
黄色いキノコ
一面の苔の原
シシガミ出てもおかしくない雰囲気
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一面の苔の原
シシガミ出てもおかしくない雰囲気
一か所北面が見えた
黒川鶏冠山と奥秩父(竜喰、飛竜当たり)の山並み
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一か所北面が見えた
黒川鶏冠山と奥秩父(竜喰、飛竜当たり)の山並み
丸川峠手前でマルバダケブキが残っていた
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丸川峠手前でマルバダケブキが残っていた
丸川峠の先はぐっと人が減る(柳沢峠まで一人のみ)
秋の先触れ
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丸川峠の先はぐっと人が減る(柳沢峠まで一人のみ)
秋の先触れ
静寂な苔街道が続く
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静寂な苔街道が続く
六本木峠には妙な人形
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六本木峠には妙な人形
ソバナの残花
クワガタソウ
柳沢峠着
柳沢峠茶屋できなこと黒蜜の和風ソフト
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柳沢峠着
柳沢峠茶屋できなこと黒蜜の和風ソフト
バス待ちの間にコマルハナバチ
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バス待ちの間にコマルハナバチ
塩山駅で電車待ちの間に腹ごしらえ
菊よしさんでほうとう(\1,200)
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塩山駅で電車待ちの間に腹ごしらえ
菊よしさんでほうとう(\1,200)
八王子途中下車で追いラーメン
びんびん亭本店でラーメン大盛(\800)
↑歩程の割に食べ過ぎ
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八王子途中下車で追いラーメン
びんびん亭本店でラーメン大盛(\800)
↑歩程の割に食べ過ぎ

感想

 まだまだ残暑厳しく、本日も平地では35℃位の予想の中、バスを使えば1500m以上のみで歩ける大菩薩へ。
20台半の頃行った多摩川分水嶺全踏破の際一度訪れたのみの大菩薩嶺〜柳沢峠を歩いてみるかなと。大混雑の大菩薩への登路と言えばもちろん静かな(廃道の?)富士見新道だが、数えてみると10年振りか。

 富士見新道は、以前より少しだけ藪っぽくなった印象だが、終了点の神成岩は相変わらず気持ちいい。賑わいの嶺周辺から北へ踏み出すと途端に人数は減り、丸川峠を越えるとほぼ人がいない(ひとりのみ遭遇)。
 ピークも踏まず全て巻いて行く道は高低も少なく、花もほぼないが苔生すブナ、ミズナラ林の静かな世界を堪能できた。柳沢峠からバス午後1本しかないため、早く着き過ぎてもしょうがないのでゆ〜っくりね(それでも早く着き過ぎた)。

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コメント

odaxさん、こんにちは。

序盤に神成岩まで登ったら、ゆるゆる下るだけという
魅力的なコース取りですね。NO24のような道は
好きな道です。下山後のグルメ、ほうとうの後
間髪入れずラーメンとは、エネルギーチャージも
完璧ですね。
2024/9/11 13:48
 komakiさん、コメありがとうございます。
 富士見新道は、超短いですが大混雑の大菩薩界隈では静かに歩けるコース。
 でも、「後はユルユル下るだけ」という相変わらずの超手抜きルートですいません(;'∀')
柳沢峠まで楽々下る一方なのは、peakを踏まず全て巻いていくからで、北東面のトラバース部分はほぼ苔の道、立ち止まっていると自分まで苔そうな道?でした。
 ほうとう→ラーメン間髪を入れず?一応2時間のインターバルはありますが・・・・手抜き歩きの割には食べ過ぎですよね
2024/9/11 19:57
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