立山から夢の ”剱岳” テント2泊

2015年09月19日(土) 〜 2015年09月21日(月)

• GPS: 30:20
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,852m
• 下り: 2,023m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:30

距離 8.1km 登り 844m 下り 756m

8:52 スタート地点
9:54 9:57 一の越山荘
11:11 11:31 雄山
11:50 11:54 立山
12:00 12:24 大汝休憩所
12:47 12:59 富士ノ折立
13:32 真砂岳
14:32 14:33 別山南峰
14:43 14:48 別山北峰
14:54 14:57 別山南峰
15:48 15:49 剱沢キャンプ場
16:22 宿泊地

2日目

• 山行: 10:32
• 休憩: 1:10
• 合計: 11:42

距離 7.6km 登り 1,007m 下り 1,208m

3:30 剣沢キャンプ場
4:21 剣山荘
4:47 4:48 一服剱
5:42 5:43 前剱
6:00 6:01 前劔の門
6:25 6:26 平蔵の頭
6:40 6:53 カニの縦バイ
7:02 7:03 カニのハサミ
7:08 7:16 剱岳
7:31 7:33 カニのハサミ
7:42 7:55 カニの縦バイ
8:00 8:01 平蔵の頭
8:34 8:35 前劔の門
8:45 8:46 前剱
9:33 9:34 一服剱
10:02 10:13 剣山荘
12:00 剱沢キャンプ場
13:27 13:38 剱御前小舎
14:41 14:44 浄土橋
15:12 雷鳥沢キャンプ場 テント泊

天候

晴れ→快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

長野 扇沢駐車場〜黒部立山アルペンルート〜室堂
扇沢着2時、すでに無料駐車場　第1、第2　満車。　恐るべし黒部立山。
急きょ有料駐車場へ。
9/19　2時すぎから　9/21　11時ぐらいまで　駐車料金　5,000円

コース状況／危険箇所等

剣岳→主なガイドの通り、危険個所は多数、油断することなく慎重に登山・下山すれば特に問題は、ありません。　基礎体力は必要です。

写真

9/19 4:52

始発乗車を目指して、4時から売り場前に並ぶ。
列前には、10人前後がすでに並んでいた。
5：35切符売り出し

9/19 8:59

室堂　9：00　いよいよ登山スタート

9/19 9:14

虹　もっときれいだったが、カメラの腕がいまいち

9/19 9:27

雄山へ向かいます

9/19 9:54

一の越山荘

9/19 9:54

9/19 10:32

剱岳が勇姿を表しました

9/19 10:35

9/19 10:35

剱岳勇姿その2

9/19 10:57

9/19 10:57

9/19 10:57

9/19 10:57

お決まりのタッチ

9/19 11:07

雄山神社、祈祷しました。　500円

9/19 11:09

雄山から振り返り

9/19 11:09

雄山からの眺望、彼方に剱岳

9/19 11:11

9/19 11:19

雄山神社にて

9/19 13:14

9/19 13:16

大汝山へ

9/19 13:16

9/19 13:18

振り返り

9/19 13:40

室堂、雷鳥沢を一望

9/19 13:51

9/19 13:58

9/19 14:37

別山から剱岳、いよいよです。

9/20 7:10

ベースは、剣沢キャンプ場
3時登山開始、7時すぎ　登頂成功。

9/20 7:19

頂上、感無量です。

9/20 7:19

眺望

9/20 8:18

下山、前剣岳

9/20 8:19

下山時振り返り

9/20 9:18

9/20 9:18

下山、一服剣

9/20 9:21

9/20 9:35

9/20 9:52

9/20 12:15

キャンプ場到着、よく登れたもんだ、剱岳
天候に恵まれ最高でした！！
テント撤収して、最終宿泊地、雷鳥沢キャンプ場へ

9/20 13:23

9/20 16:32

従走路1/2景

9/20 16:32

雷鳥沢への下山ルート

9/20 16:38

9/21 8:55

雷鳥沢キャンプ場から、室堂をめざして

9/21 8:56

9/21 9:07

9/21 9:48

帰路、黒部ダム

撮影機器：

DSC-HX30V SONY

SO-02G Sony

感想

ソロ山

登山するとは、思ってもいなかった剱岳。仲間に恵まれ、50代後半で登頂。
3：30キャンプ場を出発、闇の中急登に呼吸を乱しながら、もくもくと進む。
前剣岳あたりから、ようやく周りの景色が見え始める。鎖場は、緊張感をもって油断することなく進めば大丈夫。カニの縦バイは、呼吸を荒げながら登る。
快晴の中、頂上についた時は、感動！！
下りは、景色を堪能しつつ、気をゆるめることなく要所、要所で注意が必要。
鎖、アップダウン、下山も体力を要します。
2日間、好天に恵まれ最高でした。