天狗岳

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 9.6km
• 登り: 909m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 2:09
• 合計: 8:03

距離 9.6km 登り 909m 下り 907m

5:32 天狗岳登山口駐車場
5:36 5:37 唐沢鉱泉
6:29 6:35 唐沢鉱泉分岐
7:23 7:49 第一展望台
8:19 8:20 第二展望台
9:00 9:45 天狗岳
10:00 10:10 東天狗岳
10:13 10:17 天狗の鼻
10:24 天狗岳分岐
11:09 11:10 中山峠
11:16 11:49 黒百合ヒュッテ
12:28 12:30 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:32 唐沢鉱泉
13:35 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
スタート時（5：30頃）　気温18℃
黒ユリヒュッテ（11：20頃）　20℃　ほぼ無風
下山時（13：401頃）　22℃

久しぶりの晴れの土曜日。残暑厳しいが山上は秋の気配あり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道・諏訪ICより30分くらいかな。唐沢鉱泉の手前に登山者駐車場50台以上（おそらく）。前夜22：30頃着で80％くらいの駐車。下山時は300％以上？林道に延々と駐車ありました。
駐車場の奥にバイオトイレありますが、大小各1しかなく、朝一は行列出来てました。トイレ使用に協力金依頼あり。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは唐沢鉱泉玄関口に設置してあります。我々は長野県へネット提出済み。

危険個所は特にないと思います。
苔むした岩のスリップ注意。

写真

9/7 5:45

唐沢鉱泉よりスタート
登山ポストは玄関口にあります。

9/7 5:46

西天狗（西尾根）へ反時計回りの周回ルートへ

9/7 5:47

天狗岳の入り口にテングタケ？
（ツルタケかも）

9/7 6:31

コケコケの樹林帯

9/7 6:47

マスタケかな
目立ちます。

9/7 6:50

これはウスタケ

9/7 7:21

キホウキタケかな

9/7 7:26

白い傘（ナンデショ）

9/7 7:33

八ケ岳南部の山が見えてきた。
赤岳〜阿弥陀岳

9/7 7:34

南アルプスも
北岳〜甲斐駒〜仙丈

9/7 7:38

第一展望台より北側
蓼科山が目立つ

9/7 7:38

赤岳〜中岳〜阿弥陀岳

9/7 8:16

樹林の路

9/7 8:26

西天狗岳が見えた。

9/7 8:27

ウメバチソウ

9/7 8:47

最後の岩場を詰める。

9/7 9:04

赤岳の稜線を眺めながら

9/7 9:09

西天狗岳山頂へ

9/7 9:50

お向かいの東天狗岳
あちらもにぎやか

9/7 9:52

下り方向より根石小屋が見える。

9/7 10:00

鞍部より東天狗

9/7 10:01

蓼科山方面

9/7 10:11

東天狗岳

9/7 10:29

コゴメグサ
小さいがカラフル

9/7 10:38

ピンクっぽいシラタマノキ

9/7 10:39

稲子岳の岩壁

9/7 11:19

中山峠
四方分岐の交差点

9/7 11:19

樹林帯の木道を歩けば

9/7 11:24

黒百合ヒュッテ
天場を抜けて

9/7 11:25

小屋到着
ランチタイムは大盛況
小屋ランチ美味しそうです（見てるだけ）。

9/7 12:10

唐沢鉱泉へ下ります。
コケのついた岩は滑りそう。

9/7 12:14

コケコケ

9/7 12:39

分岐
唐沢鉱泉へ

9/7 13:05

単管パイプの橋をいくつか渡る。

9/7 13:13

赤いキノコ（ナンデショ）

9/7 13:23

ナギナタタケ

9/7 13:35

林道に下りました。
道ばたのトリカブト

9/7 13:38

硫黄の香り
鉱泉の源泉か？水は冷たい。

9/7 13:42

駐車場到着。周回完了です。
まだほぼ満車状態。林道のはるか下まで路駐が続いてます。

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

装備

共同装備

ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

山を初めたころに稲子湯から登った天狗岳。
ヤマレコでは未踏の山となってるのでおよそ40年ぶりに登ってみました。今回は唐沢鉱泉より人気の日帰り周回ルートで。

山上に展望もあり、美味しいランチを提供する山小屋もあり、大勢の方が訪れてましたね。さすが人気の山です。山が下界と近くなった感じ。
花も少ないこの時期、きのこの森を散策もするのも楽しい。