富士山（富士宮ルート）

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 10:37
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,435m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 3:34
• 合計: 10:30

距離 10.8km 登り 1,435m 下り 1,436m

8:01 富士宮口五合目
8:14 8:17 富士宮口新六合目
8:17 8:27 六合目雲海荘
8:27 8:28 宝永山荘
9:19 9:32 新七合目御来光山荘
10:19 10:41 元祖七合目山口山荘
11:30 11:58 八合目池田館
12:28 12:54 九合目万年雪山荘
13:15 13:42 九合五勺胸突山荘
14:02 14:05 頂上富士館
14:06 14:10 富士宮口頂上
14:11 14:16 頂上富士館
14:16 14:23 富士宮口頂上
14:23 14:24 駒ヶ岳
14:30 三島岳
14:42 15:01 富士山
15:08 三島岳
15:12 15:14 頂上富士館
15:35 15:44 九合五勺胸突山荘
16:00 16:07 九合目万年雪山荘
16:33 16:45 八合目池田館
17:15 17:20 元祖七合目山口山荘
17:37 17:44 新七合目御来光山荘
18:18 18:20 宝永山荘
18:20 18:21 六合目雲海荘
18:30 富士宮口五合目
18:31 ゴール地点

帰りのシャトルバスの最終19時には、数百人が並んだ為に、富士急バスはその後に並んだ人も含め、21時までシャトルバスを3〜4台で運行する事になりました。
6時30分に並んだ時点で、200人程の行列でしたので、20時頃に3台目に乗車できました。
富士急バスさんお世話になりました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

水が塚公園駐車場に車を止めて、富士宮ルートの五合目までシャトルバスで約40分

コース状況／危険箇所等

砂利と石の路面で、滑りやすく転倒者続出です。

写真

9/7 5:29

水ヶ塚公園での、バス待ち。

9/7 7:06

観光バスでのシャトル。

9/7 7:50

朝日に向かて登山道に入ります。

富士宮ルートの概略時間です。登山道入り口でもらいました。
途中6か所に山小屋があり、頂上手前に浅間大社奥宮があります。
七合目は、新七合目と元祖七合目、九合目は、九合目と九合目五勺があります。

9/7 7:57

9/7 7:59

9/7 8:00

登山道に入って直ぐの所にシカがいました。

9/7 8:00

9/7 8:02

最後の無料のトイレ。

9/7 8:05

快晴の中、登山開始です。

9/7 8:16

六合目、雲海荘

9/7 8:25

これ以降、山小屋のトイレ利用料金は300円です。

9/7 8:28

9/7 8:43

六合目、雲海荘を振り返って。

9/7 9:06

遥か彼方に新七合目が見えます。

9/7 9:22

新七合目、御来光山荘

9/7 9:24

9/7 9:30

新七合目を振り返って。

9/7 9:47

傾斜は急です。

9/7 10:10

9/7 10:13

ミヤマオトコヨモギ

9/7 10:15

9/7 10:17

標高3000mに到達。

9/7 10:22

9/7 10:24

元祖七合目、山口山荘。

9/7 10:46

元祖七合目、山口山荘を振り返って。
手前はベニイタドリ

9/7 10:51

9/7 10:51

9/7 11:36

9/7 11:36

八合目、池田館

9/7 11:54

池田館は、屋根に寝袋を干しています。

9/7 11:59

鳥居

9/7 12:22

鳥居跡
硬貨が多数挟み込まれています。

9/7 12:23

鳥居跡

9/7 12:33

水蒸気が上昇して、雨雲ができる瞬間だそうです。

9/7 12:41

九合目、万年雪山荘

9/7 12:41

九合目、万年雪山荘

9/7 12:50

9/7 12:50

九合目、万年雪山荘を振り返って。

9/7 13:15

最後の、急傾斜。

9/7 13:25

九合目五勺、万年雪山荘

9/7 13:25

9/7 13:28

九合目五勺、万年雪山荘を振り返って。

9/7 13:35

9/7 13:58

9/7 14:12

何故か、ここにも鳥居。

9/7 14:15

富士山本宮浅間大社奥宮

9/7 14:19

9/7 14:20

浅間大社奥宮の内部。
お守り販売所

9/7 14:21

9/7 14:25

救命隊が胸骨圧迫による人工呼吸を行っていました。
その後のニュースにより亡くなられた事がわかりました。
ご冥福をお祈りいたします。

9/7 14:26

剣が峰が見えます。
いよいよ頂上です。

9/7 14:26

火口

9/7 14:27

火口

9/7 14:28

火口

9/7 14:49

9/7 14:52

三角点の表示

9/7 14:57

登頂の記念撮影
撮影待ちの行列に20分ほど並びました。

9/7 14:58

電子基準点

9/7 14:59

電子基準点のピラー

9/7 15:01

火口

9/7 15:10

午後7時の終バスに間に合うように、ピストンで下山です。
おはち巡りやプリンスロードでの下山は、諦めました。

9/7 16:02

石の壁に鳥が止まっています。
九合目

9/7 17:27

富士山の影が映っています。

9/7 18:30

6時30分に五合目の登山口に到着しました。
7時の終バスにはなんとか間に合いました。
しかし、この後予想できなかった事態が発生しました。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

astrology

台風が去ってやっと快晴になり、山開き期間終了の8日までに最後の土曜とあって、
朝のシャトルバスの係りの方の話では、今シーズン最高の混雑でそうです。
9月になれば、多少混雑は解消されるかとの思惑は外れ、その逆になってしまいました。
6時の始発のバスをねらって、5時30分にバス停に並びましたが、その時点で、すでに300人くらいの列ができていました。
その後、行列はバス停はおろか駐車場の中までつながり、最後尾はどこまでのびているかわかりませんでした。
シャトルバスは、富士急の観光バス（60人乗り）数台でピストン輸送していましたが、片道40分ですから、時間がかかり7時に乗車できました。
さらに後ろの数百人の方は、さらに遅い出発になったはずです。

又、待ち行列で感じたことは、例えば、南アルプスのシャトルバスのバス停、広河原、や北沢峠、等と比べると、登山者の層が明らかに違いました。
約半数位は、登山ではなく観光で訪れているようです。
一方、甲斐駒ヶ岳のピストン等に比べても、標高差も大きく、体力的にはそれを大きく上回ると感じました。