鍋割山・塔ノ岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,407m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 7:50
天候 | くもり。上の方はガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[帰り]大倉BS(15:10発) - 小田急渋沢駅BS(15:25着) ※丹沢大山フリーパスを使いました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所は有りません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
久々に、なべやきうどん、が食べたくなり、鍋割山に向かいます。その足で塔ノ岳を縦走します。
[渋沢]
始発のバスに乗りたいと思い、20分以上早めにならび始めました。同じように考え人が多いようで、5分もすると、みるみる人が増え。
結局は、始発バスを増発してくれました。大倉行きのバスは沢山あると思うのですが、全部混むんでしょうね。
[大倉]
着いた時点で、ハイカーで一杯です。車で来た人も居るということなんですね。大倉屋の横を通って鍋割山に向かいます。
そこに幟が。さつまいも・落花生掘り、ですって。やったこと無いので興味津々ですが、それはまた後日にします。
[西山林道]
ここは、いつも退屈気味の行程。何の変化もないので、淡々と歩きます。丹沢登山訓練所が見えると二俣に来たことになるので、少々やる気に。
河を渡ったり、少し急な道になり、心の退屈を晴らします。
二俣で知らない分岐を登っていく人が。地図を見てみると、堀山に行くようです。お気を付けて。
[後沢乗越]
ミズヒ沢から本格登山開始です。ここに車を止めている人も居たので、ピストンなのでしょうか。
水量が多いような気もしますが、危険ではないので、楽しく沢沿い登山できます。
短い沢沿いの後は樹林帯です。ここも気持ち良いですね。急登を登りきれば、後沢乗越です。
いつも休憩で混んでいるのですが、今日は誰も休んでいません。ちょっと驚きです。
ということは、鍋割山に行く人は、それほど多くないのか、と思いつつ、私は休憩します。
[鍋割山]
途中からガスがかかってきて、山頂の眺望の見込み無し。
急登を、あーだーこうだ考えて、気を紛らわします。「うどん。30分なら待とう。1時間ならパスしよう。45分なら?あー、考えらない」。煩悩だけで歩んでいます。
鍋割山山頂に到着。20名ほどいたでしょうか。一目散に、うどんを注文し、2-3組待ちとなり、10分後に登場。至福の時です。じっくりと平らげ、返しに行くと、注文が数倍に膨れ上がっていました。早起きして始発バスで来たのは、結構正解でした。
[塔ノ岳]
鍋割山稜は歩いていてとても気持ちの良い道です。しかし、大丸を過ぎる辺りから
木道・木の階段が多くなります。植生回復のためと書いてありますので、快適なハイクとのトレードオフなんだな、と改めて思いました。
塔ノ岳はガス。いつもことで慣れてはいますが、眺望がないのはやはりさびしいです。表尾根からも含めて、人がどんどん来るので、下りは渋滞になるかもです。
[観音茶屋]
下り始めてみると、余り渋滞していないことに気がつきました。でも、下りは得意ではないので、スローペースで抜かれ続きます。
花立山荘ではカキ氷の誘惑、堀川の家ではコーヒーの誘惑に勝ち、がしかし、
最後の観音茶屋では、思わず牛乳プリンに目が留まり、誘惑に負け、購入しその場で食べることに。
[大倉]
降りてみると、皆さんバス停に並んでいます。到底全員乗れそうにも無い列に並び、バスが来て見ると、ぎりぎりセーフ。幾人かは次のバスということになりました。お先にです。
[番外]
小田急渋沢駅ロータリーにある牧嶋さんで、いつもように「ゆで落花生」を購入。
落花生ファンは一考を。
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