記録ID: 7233767
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
撤退山行(西穂→奥穂を諦めて)
2024年09月14日(土) 〜
2024年09月16日(月)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:02
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 2,064m
コースタイム
2日目
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 4:42
距離 12.4km
登り 1,148m
下り 1,329m
3日目
- 山行
- 1:18
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 1:21
距離 4.9km
登り 55m
下り 660m
5:37
35分
宿泊地
6:58
天候 | 初日快晴、二日目雨、三日目曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂から奥穂への縦走に挑戦しようというのが当初の目論見。初日は、ロープウェイで西穂山荘まで。1時間の歩行のみ。三連休では、この日が一番天気良く、プランニングがまだ稚拙というのが大きな反省点。 二日目は雨予報の通りかなりの雨。初めての岩稜で難易度も高いのであっさり諦める。行っている人もいたが、自分の中ではドライでなければ行かないとの基準あり、止める。予定変更して上高地に下り、そこから予約のあった岳沢小屋に登り返す。天気が良ければ次の日に天狗のコルから奥穂を目指すとのルート変更。この日は天狗沢の偵察に行く。標高2500mくらいまで行ったが、上部の一番悪いところの感触は分からず。 三日目は、午前中の晴れ予報あり。5時頃まで霧雨が降っている。散々悩んだが、その後晴れになっても、岩が乾く保証なく、撤退を決断。非常に残念。上高地に着く頃には晴れ間がのぞく。でも自分の基準に従った判断だったと思っている。山は逃げない。 西穂山荘も岳沢小屋も時間があり、お酒を飲みながら、同席になった人と多数話す。山に来ると皆多弁になり、身の上話を聞く。オーストラリア出身の方、アメリカ人で日本に住んでる方、上高地でバイトしている女子大生、ステップアップを順調にしている方、雨の中西穂から天狗のコルまで行った方、いろんな人と話した。 |
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