くじゅう東西の雄・大船山と久住山

2015年09月21日(月) 〜 2015年09月22日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,475m
• 下り: 1,164m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:25

12:55 長者原登山口
14:10 14:10 雨ヶ池越
15:20 坊ガツル

2日目

• 山行: 8:05
• 休憩: 3:45
• 合計: 11:50

4:00 坊ガツル
5:25 5:25 段原
5:50 6:10 大船山
6:30 6:30 段原
8:00 10:30 坊ガツル
10:45 11:00 法華院温泉
11:40 11:40 諏蛾守越分岐
12:00 12:00 北千里浜
12:40 13:10 久住分れ
13:40 13:50 久住山
14:00 14:00 久住分れ
15:10 15:10 沓掛山
15:50 牧ノ戸峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き長者原から雨ヶ池コース。
帰り久住山から牧ノ戸コース。
牧ノ戸から長者原へは亀の井バスで降りる。
乗り遅れたら歩いて降りることになる（1時間程度）
今回は渋滞でバスが遅れたのでたまたま乗れた。

コース状況／危険箇所等

王道中の王道コースなのでもはや何も言うことがない。

その他周辺情報

今回は敢えて宝泉寺の３５０円の「せせらぎの湯」をチョイスしました。

写真

9/20 23:18

今回の荷物。このまま山にも登るからかなり減量しつつ酒も飲む。祖母・傾を睨んでの仕様。

9/21 12:45

長者原登山口。車多すぎ。背後は泉水山。

9/21 12:59

タデ原を行く

9/21 13:14

水が豊富

9/21 13:16

レースみたい

9/21 13:44

雨が池コースについてもう解説することはない。ひたすら緑が綺麗。

9/21 14:31

ヤマラッキョ

9/21 14:32

9/21 14:32

カメムシまで画になってしまう

9/21 14:34

マツムシソウ大好き

9/21 14:37

9/21 14:40

9/21 15:09

ぼうがつる

9/21 15:18

大船かっこいい！

9/21 16:00

ストックのキャップかなんとしても外れない！これではツェルトが自立できない！！

9/21 16:01

でこう成りました

9/21 16:02

テントがどんどん並び始める。t氏ら4人パーティーと再会しその晩はパーティーとなる。

9/22 6:04

翌日ゲロ酔い、腹の具合最悪で大船に朝がけ。10分前に何とか間に合った。

9/22 6:07

雲の合間から顔を出す

9/22 6:07

9/22 6:09

ほおお、まばゆい！！そしてあったかい。

9/22 6:02

雲海に浮かぶ由布岳

9/22 6:04

大船の巨体がくじゅう全体に影を落とす。

9/22 6:10

はー来てよかった。

9/22 6:12

阿蘇中岳から煙がSLのように吐き出されている。

9/22 11:50

坊がつるでt氏らと別れを告げ、久住山を目指す。あそこに登るのは大したことではないが、坊がつるから行くには結構骨が折れる。

9/22 12:44

久住別れまで1時間半で到着。

9/22 12:46

どうも寝心地がいいと思ったら、昨日一日メロンパンの上で寝てました。

9/22 12:47

9/22 13:21

リンドウがめちゃ咲いてます。

9/22 13:24

でけえなあ久住山。

9/22 13:40

9/22 13:40

山頂人多すぎ

9/22 13:41

中岳、天狗ヶ城

9/22 13:43

飛行機のパイロットにでもなったかのような。

9/22 14:02

天狗ヶ城と空。

9/22 14:32

下山中、星生山

9/22 15:49

牧ノ戸。今度はあそこの山を通ってくじゅう入りします。

撮影機器：

FinePix XP10 富士フイルム

S007 SONY

装備

個人装備

防寒着 雨具 調理器具 ファーストエイドキット ツェルト ストック シェラフ

備考

寒かった、昼から２０度位落ちたのではないか。ダウンがあると良かった。

感想

にしはじめ

リハビリ登山、今回のテーマは「1泊縦走に耐える体づくり」
ということでくじゅうにやってまいりました。

1荷物を担いで山に登る
2荷物を担いで長い距離を歩く
3この時期の夜を知る

この三つ。
本来は朝坊がつるを出て鉾立峠・白口岳・稲星山・
久住山と来るはずだったんだけど
大船山の日の出を見ることになって地図のようになりました。
一日で大船山と久住山に登ったのは初めてで、
最後の沓掛山ではもうダルダルでした。

今回は一人ストイックに星を見ながらちびりとやって早寝するはずだったんだけど
坊がつるにバーベキューに来てたt氏らに発見され、
気づいたらベロンべロンになってました。

そんな暗黒面が坊がつるにはあるんだけど、
やっぱり最高よね、くじゅう。
しかし牧ノ戸ルート、人多すぎ。

コメント

tomuko

北千里浜ですれ違いでしょうか？
はじめまして
時間的に北千里浜ですれ違ってるようですね。
白口岳を断念しているところも同じでした（笑）
くじゅうサイコーですよね(*^^*)
久住山の人出もサイコーでしたけど（笑）

にしはじめ

Re: 北千里浜ですれ違いでしょうか？
コメントありがとうございます。
黒岳行って３日後にはまたくじゅうですか。元気があって素晴らしいですね。
白口岳は法華院から鉾立峠に出て、裏側から難路を行くルートですので、
もし大船で日の出を見ずに真っ直ぐ行ってたら北千里は通ることもなく
すれ違うこともなかったかも知れません。
またどこかでお会いしましょう。