赤岳日帰り（美濃戸山荘-地蔵尾根-赤岳-文三郎尾根-美濃戸山荘）

2015年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,343m
• 下り: 1,330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:45

距離 13.2km 登り 1,343m 下り 1,341m

7:02 赤岳山荘
7:06 7:07 美濃戸山荘
8:18 8:21 中ノ行者小屋跡
9:09 9:23 行者小屋
10:14 10:35 地蔵の頭
10:39 10:42 赤岳天望荘
11:18 赤岳頂上山荘
11:23 11:29 赤岳
11:32 12:16 赤岳頂上山荘
12:22 12:28 赤岳
12:30 12:31 竜頭峰
12:32 12:37 赤岳
12:51 文三郎尾根分岐
14:02 行者小屋
14:37 14:48 中ノ行者小屋跡
15:42 美濃戸山荘
15:46 赤岳山荘
15:47 ゴール地点

天候

晴れ（赤岳山頂はガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3時半に自宅を出発し、6時半過ぎにやまのこ村の駐車場に到着したときはほぼ満車状態。駐車場代1000円を支払って鍵を預けると、下山したときには出やすい場所に移動してくれていました。山荘のトイレにウェブサイトに駐車場の半額券があるって張り紙がしてありましたが、すでにお支払いした後でした。
八ヶ岳山荘からの林道は普通自動車でも通行可能ですが、かなりの悪路です。1回車体の底を擦りました。

コース状況／危険箇所等

行者小屋までは樹林帯の登山道です。石がゴロゴロしていますが、歩きにくいというほどではありませんでした。
地蔵尾根と文三郎尾根は急峻な岩場で、鎖場と梯子場が次々現れますが、確実に登っていけば大丈夫です。地蔵の頭から赤岳山頂までの稜線も岩場の急登が続きますが、景色の素晴らしさに気が付いたら山頂でした。
文三郎尾根は階段が延々と続きます。下からルートが見渡せますので、登りに使うと途中で心が折れそうになるかもしれません。
私は登山歴3年目の初級者ですが、歩けないというルートはありませんでした。

その他周辺情報

下山後の温泉は、小淵沢ic付近に何ヶ所かあります。道の駅にも温泉がありました。
「鹿の湯」が600円で一番リーズナブル。食事が大広間でできたので、少し仮眠して帰りました。

写真

9/22 7:01

赤岳山荘

9/22 7:06

美濃戸山荘

9/22 7:07

北沢と南沢の分岐

9/22 7:24

南沢沿いに登ります

9/22 7:50

行者小屋までは樹林帯を登ります

9/22 8:43

9/22 8:43

9/22 8:47

9/22 9:02

9/22 9:09

行者小屋

9/22 9:23

ここから地蔵尾根を登ります

9/22 9:38

9/22 9:45

梯子の連続

9/22 9:49

9/22 9:59

阿弥陀岳と中岳

9/22 10:02

行者小屋が小さく見えます

9/22 10:04

9/22 10:07

9/22 10:07

9/22 10:14

9/22 10:17

9/22 10:17

地蔵の頭直下の岩場

9/22 10:23

地蔵の頭、赤岳と横岳の分岐

9/22 10:24

9/22 10:38

横岳方面

9/22 10:39

大パノラマです

9/22 10:39

9/22 10:45

これから赤岳山頂を目指します

9/22 10:46

赤岳展望荘

9/22 11:09

9/22 11:17

赤岳頂上山荘

9/22 11:23

9/22 11:27

赤岳山頂、2,899m

9/22 12:18

9/22 12:22

文三郎尾根を下ります、いきなり梯子

9/22 12:34

絶景の岩場を下ります

9/22 12:40

9/22 12:52

阿弥陀岳と行者小屋の分岐

9/22 12:53

阿弥陀岳への稜線

9/22 12:55

9/22 13:08

まだまだ岩場を下ります

9/22 13:15

9/22 13:18

長い階段が延々と続きます

撮影機器：

iPhone 5s Apple

NEX-F3 SONY

PENTAX Q7 PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yagiusagi

初めての八ヶ岳は感動の連続でした。苔に覆われた樹林帯、急峻な尾根道歩き。鎖場と梯子場が連続する岩場の急登。赤岳、横岳、硫黄岳、阿弥陀岳、中岳の雄大な峰々。
次はどの峰を登ろうか、いつかは縦走もしてみたい。八ヶ岳はそんなとっても素敵な山でした。

コメント

alotofbooks

赤岳登頂！
八ヶ岳最高峰制覇。鎖場も階段も半端ない長さ。それだけに頂上の充実感も半端なし。パノラマ見たかったけど、脇雲の多さも一興か。