テント泊 甲斐駒ヶ岳 最初で最後

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,492m
• 下り: 1,327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:35

距離 11.9km 登り 1,492m 下り 1,327m

7:41 スタート地点
7:44 長衛小屋
7:49 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:55 7:58 北沢峠
8:01 8:04 北沢峠 こもれび山荘
9:54 双児山南峰
10:12 10:13 双児山
10:14 10:15 双児山のルックアウト
11:09 11:19 駒津峰
11:55 12:12 六方石
13:09 駒ヶ岳神社本宮
13:19 13:52 甲斐駒ヶ岳
13:56 14:01 駒ヶ岳神社本宮
14:40 14:47 六方石
15:12 15:16 駒津峰
16:36 16:37 仙水峠
16:46 16:48 ガレ場
17:15 17:16 仙水小屋
17:16 ゴール地点

天候

1日目　晴れのち曇り　2日目　雨後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

私の嫌いな3大要素、ガレ場、砂場、岩場のオンパレード

その他周辺情報

道の駅　南アルプス村　食事処よってかし

写真

9/14 2:51

チケットの場所取り、長いです。トレッキングポール置いて、チケット発売時間まで、仮眠1時間弱💦　もう慣れたけど

9/14 4:49

4時半から発売開始

9/14 5:17

バス待ちの間に、綺麗な飛行機雲✨?

9/14 6:16

9/14 7:41

テント場到着。すでに、所狭し。テント張って、甲斐駒ヶ岳へ登山開始！

9/14 7:45

9/14 8:03

9/14 8:03

9/14 8:10

9/14 9:06

9/14 10:04

9/14 10:04

北岳と間ノ岳

9/14 10:06

9/14 10:06

9/14 10:10

9/14 10:38

9/14 10:40

仙丈ヶ岳

9/14 11:09

9/14 11:10

やっと駒津峰　ここから頂上までが長く感じました。

9/14 11:34

9/14 11:36

9/14 11:58

9/14 12:21

9/14 12:21

この辺から砂場になり、口の水分根こそぎ持っていかれて、体力奪われました。

9/14 12:50

9/14 13:01

9/14 13:16

やっと頂上に到着　ガスっていて何も見えず😭

9/14 13:19

9/14 13:19

ハイドレの水を確認すると2リットルの水が、500mlほどしかなく、満身創痍。
頂上付近の砂場で、口の水分、全部持っていかれて、飲んだ矢先から渇く渇く😥
私みたいな水分多め補給者は、余裕を見て6リットルは必要だったなぁ。

9/14 13:20

9/14 14:09

9/14 14:09

これまでで、1番厳しい下山。
余裕なく、これを最後に、仙水小屋の水場まで写真撮る余裕なし😭
ひさびさの長丁場で、登りの駒津峰を過ぎた辺りから右膝に違和感があり、下山を始めてすぐに砂場で足をとられ、転倒しお尻と肘を強打。
そのあと、右膝がズキンズキンと痛みだし、また、去年のように、膝をかばいながらの歩き方しか出来ず、膝の頓服を再度、飲みたいのだけど、途中で水が足りなくなり、頓服飲めずでした。

9/14 17:19

満身創痍。水場まで遠かった😔　ここで、ログとるの止めましたが、長衛小屋までも遠かった

9/15 8:26

2日目の朝。
昨日の夜は、長衛小屋のおでんを食べました。鍋やコッヘルを持っていくと、それに入れてくれます。自分で温めないといけないので、バーナーも必須。疲れていたので、写真忘れた😣
500円　3時に雨音で起きて、結構本降り。
私は膝痛もあって雨とか関係なく仙丈ヶ岳は断念していましたが、山友さんも雨で断念😭
下山することに。

9/15 8:26

テント撤収

9/15 9:24

帰りのバスから双児岳。雲が邪魔

9/15 10:44

道の駅　南アルプス村にて、ほうじ茶ソフトクリーム🍦生き返りました

9/15 11:30

お食事処「よってかし」が開いたので、ランチ。ソースかつ丼。正直、お惣菜のミニバイキングのほうが美味しかった😊

9/15 11:30

ミニバイキング

9/15 11:30

これが1番美味しかった。こちらは、すぐに無くなりました。

9/15 11:30

9/15 12:12

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

感想

Angle Ladder

グレーディングでは、甲斐駒ヶ岳は、3Cに位置づけられていますが、7-8年前に登った7Dの北穂高より、キツく感じました。
北穂高は、岩場だけですが、甲斐駒ヶ岳は砂場、ガレ場もあり、鎖場も北穂高ほどの高度感のある場所は少ないですが、数は多いと思いました。
ただ、北穂高に行ったときは、両膝も問題なくトレッキングポール無しで登っていた頃なので、比べられないかなぁ。
でも、長〜く感じました。私には合わない山。
最初で最後のお山でした。
今回は、テント泊で初めて降雨体験。
雨を含んだテントは重量増し増しでした〜