前日に北陸自動車道を北上
杉津PAにて沈む夕日と秋の雲
このあと小松ICで下りて県道・国道と進み、「道の駅瀬女」で車中泊
2
9/19 17:02
前日に北陸自動車道を北上
杉津PAにて沈む夕日と秋の雲
このあと小松ICで下りて県道・国道と進み、「道の駅瀬女」で車中泊
■1日目
登山口には530に到着
0
9/20 5:27
■1日目
登山口には530に到着
加賀禅定道
山頂まで17km標高差2040m
う〜んロング!
2
9/20 5:31
加賀禅定道
山頂まで17km標高差2040m
う〜んロング!
ハライ谷登山口から出発
2
9/20 5:34
ハライ谷登山口から出発
ツリフネソウ
1
9/20 5:41
ツリフネソウ
ミズヒキ
0
9/20 5:42
ミズヒキ
ツルニンジン
2
9/20 5:45
ツルニンジン
サラシナシュマ
1
9/20 5:45
サラシナシュマ
段々と夜が明けてきます
0
9/20 5:52
段々と夜が明けてきます
振り返るとGWに登った山毛欅尾山への尾根
0
9/20 5:53
振り返るとGWに登った山毛欅尾山への尾根
アザミ
1
9/20 6:06
アザミ
アキギリ
1
9/20 6:16
アキギリ
アキチョウジ
4
9/20 6:19
アキチョウジ
アキノキリンソウ
2
9/20 6:28
アキノキリンソウ
ノイチゴ
1
9/20 6:40
ノイチゴ
ミゾソバ
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9/20 6:42
ミゾソバ
林にも陽が差し込んで暑くなってきます
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9/20 6:53
林にも陽が差し込んで暑くなってきます
コウシンヤマハッカ
1
9/20 7:12
コウシンヤマハッカ
オクモミジハグマ
1
9/20 7:19
オクモミジハグマ
クワガタがゆっくりと這っていました
卵を産んだのでしょうか?
今にも力尽きそうな感じでした
3
9/20 7:42
クワガタがゆっくりと這っていました
卵を産んだのでしょうか?
今にも力尽きそうな感じでした
ブナの気持ちのイイ林を抜けます
1
9/20 7:45
ブナの気持ちのイイ林を抜けます
道標も渋い
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9/20 7:51
道標も渋い
ホント気持ちのイイ道
2
9/20 8:20
ホント気持ちのイイ道
大きな一本檜でした
こういう巨木があるところにもこの道の歴史を感じます
1
9/20 8:27
大きな一本檜でした
こういう巨木があるところにもこの道の歴史を感じます
この日は午前中は気持ちのイイ青空でした
1
9/20 8:37
この日は午前中は気持ちのイイ青空でした
檜新宮の縁起
0
9/20 8:44
檜新宮の縁起
ところどころで目指す頂が見えてきました
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9/20 8:49
ところどころで目指す頂が見えてきました
秋が静かに進んでいます
2
9/20 8:58
秋が静かに進んでいます
さあ、尾根に出てきました
0
9/20 8:59
さあ、尾根に出てきました
この「白山神駈道」はこの加賀禅定道から御前峰、さらに美濃禅定道を石徹白まで下る超ハードな24時間超々ロングロレイル
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9/20 9:04
この「白山神駈道」はこの加賀禅定道から御前峰、さらに美濃禅定道を石徹白まで下る超ハードな24時間超々ロングロレイル
しかり場分岐にある楽し気な案内板
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9/20 9:05
しかり場分岐にある楽し気な案内板
なんと昔の山ガールも茶髪だったんですね
5
9/20 9:05
なんと昔の山ガールも茶髪だったんですね
ナナカマドの向こうに笈ヶ岳、大笠山の200、300名山コンビ
2
9/20 9:48
ナナカマドの向こうに笈ヶ岳、大笠山の200、300名山コンビ
手前の小さな頂が奥長倉
さらに進んで右側に見える「美女坂」を登りつめると、極楽の稜線が!
1
9/20 10:11
手前の小さな頂が奥長倉
さらに進んで右側に見える「美女坂」を登りつめると、極楽の稜線が!
ゴゼンタチバナ
こんな大きな実は初めてみました
3
9/20 10:32
ゴゼンタチバナ
こんな大きな実は初めてみました
ここまで5時間もかかっています
かなりタイムオーバー・・・
・・・すでに本日の目的地は避難小屋になっています
(あわよくば南竜まで行こうとしていました・・・)
0
9/20 10:38
ここまで5時間もかかっています
かなりタイムオーバー・・・
・・・すでに本日の目的地は避難小屋になっています
(あわよくば南竜まで行こうとしていました・・・)
開けた谷あいが見えてきました
この右の先には百四丈の滝があるはずです
もう滝の音が聞こえてきました
2
9/20 10:44
開けた谷あいが見えてきました
この右の先には百四丈の滝があるはずです
もう滝の音が聞こえてきました
ツルリンドウ
1
9/20 10:54
ツルリンドウ
リンドウ
詳しく同定できず
1
9/20 10:57
リンドウ
詳しく同定できず
ミヤマコゴメグサ
1
9/20 11:03
ミヤマコゴメグサ
これまで登ってきた道を振り返り
0
9/20 11:13
これまで登ってきた道を振り返り
やっと着きました〜奥長倉避難小屋
明日はここからの御前峰ピストンにプラン変更です
3
9/20 11:19
やっと着きました〜奥長倉避難小屋
明日はここからの御前峰ピストンにプラン変更です
遅い昼食
3
9/20 11:31
遅い昼食
午後からはすっかりガスが広がってきました
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9/20 13:28
午後からはすっかりガスが広がってきました
小屋には自分ひとり
昼から晩酌をしたり、眠たくなったら昼寝したり
自由気ままに時間を浪費する幸せ
2
9/20 14:13
小屋には自分ひとり
昼から晩酌をしたり、眠たくなったら昼寝したり
自由気ままに時間を浪費する幸せ
夕方明るくなってきたので外に出てみるときれいな空が!
1
9/20 17:02
夕方明るくなってきたので外に出てみるときれいな空が!
そして夕刻
5
9/20 17:52
そして夕刻
暖かく美しい色合い
3
9/20 17:52
暖かく美しい色合い
笈ヶ岳山頂から雲が下りてきます
なかなか幻想的
1日目終了
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9/20 17:53
笈ヶ岳山頂から雲が下りてきます
なかなか幻想的
1日目終了
■2日目
4時起床
おにぎり1つ+味噌汁をお腹に収めて出発
0
9/21 4:42
■2日目
4時起床
おにぎり1つ+味噌汁をお腹に収めて出発
まだ暗い中ヘッデンを頼りに進みます
星が綺麗でしたがこのカメラではこれが限界
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9/21 4:44
まだ暗い中ヘッデンを頼りに進みます
星が綺麗でしたがこのカメラではこれが限界
奥長倉山頂
0
9/21 4:51
奥長倉山頂
さあ、あのテッペン
「美女坂の頭」まで
前半のヤマ「美女坂」の急登!
やはり辛かったです
0
9/21 4:55
さあ、あのテッペン
「美女坂の頭」まで
前半のヤマ「美女坂」の急登!
やはり辛かったです
夜明けの美しさに励まされ何とか歩を進めます
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9/21 5:33
夜明けの美しさに励まされ何とか歩を進めます
朝焼けです
4
9/21 5:31
朝焼けです
本当に炎が上がっているような美しい色
1
9/21 5:33
本当に炎が上がっているような美しい色
秋の雲にも陽が当たりはじめ夜の世界から切り替わる
1
9/21 5:34
秋の雲にも陽が当たりはじめ夜の世界から切り替わる
ウメバチソウ
1
9/21 5:46
ウメバチソウ
ヤマハハコ
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9/21 5:46
ヤマハハコ
もう少しで急坂を登り切るところで振り返り
1
9/21 5:48
もう少しで急坂を登り切るところで振り返り
そして日の出です!合掌
4
9/21 5:51
そして日の出です!合掌
やっと坂を登り切りました
途端に彩色が広がりました
2
9/21 5:57
やっと坂を登り切りました
途端に彩色が広がりました
美女坂の頭
0
9/21 5:58
美女坂の頭
オヤマリンドウ
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9/21 6:11
オヤマリンドウ
ここからは笹道が多くなってきます
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9/21 6:12
ここからは笹道が多くなってきます
オオカメノキ
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9/21 6:16
オオカメノキ
鮮やかな赤
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9/21 6:16
鮮やかな赤
黄色や・・・
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9/21 6:17
黄色や・・・
いろんな色のコンビ
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9/21 6:17
いろんな色のコンビ
秋が深まりつつあることを実感できます
1
9/21 6:20
秋が深まりつつあることを実感できます
今回この眺めも楽しみにして来ました
0
9/21 6:24
今回この眺めも楽しみにして来ました
百四丈の滝
かなり大きいです
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9/21 6:26
百四丈の滝
かなり大きいです
七倉山と四ツ塚山の合間の谷筋、滝川が清浄が原をとおり水を集めて百四丈滝に収斂します
いつも1:1の山写真ばかりですが、ここは収まりきらないためワイドで撮影
2
9/21 6:26
七倉山と四ツ塚山の合間の谷筋、滝川が清浄が原をとおり水を集めて百四丈滝に収斂します
いつも1:1の山写真ばかりですが、ここは収まりきらないためワイドで撮影
地元の方が「天国」と称した尾根道を進みます
池塘が点在する湿地帯が多いためか気持ちのいい木道が良く整備されています
朝の空気も気持ちよく少し曇っているものの、まさに「天国」でした
6
9/21 6:35
地元の方が「天国」と称した尾根道を進みます
池塘が点在する湿地帯が多いためか気持ちのいい木道が良く整備されています
朝の空気も気持ちよく少し曇っているものの、まさに「天国」でした
朝日に輝く池塘!
こういう写真撮りたかったんです
3
9/21 6:36
朝日に輝く池塘!
こういう写真撮りたかったんです
笹道は気持ちがいいものです
ですが・・・靴からひざ下までしっかり濡れてしまいますので必ずロングスパッツを巻いた方がイイです
1
9/21 6:39
笹道は気持ちがいいものです
ですが・・・靴からひざ下までしっかり濡れてしまいますので必ずロングスパッツを巻いた方がイイです
コケモモ
頂きました
やはりそのままだと酸っぱいです
でもジャムにすると絶品と聞いたことがあります
0
9/21 6:41
コケモモ
頂きました
やはりそのままだと酸っぱいです
でもジャムにすると絶品と聞いたことがあります
晴れと曇りが交互にやってきます
風が吹くと寒いため長袖シャツの袖を上げたり下したり
暑くなったらTシャツになったり風が強いとフリース着たり
0
9/21 6:50
晴れと曇りが交互にやってきます
風が吹くと寒いため長袖シャツの袖を上げたり下したり
暑くなったらTシャツになったり風が強いとフリース着たり
チングルマ
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9/21 6:51
チングルマ
モミジカラマツソウ
0
9/21 6:52
モミジカラマツソウ
低い葉っぱもこんな赤
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9/21 6:54
低い葉っぱもこんな赤
秋の色の草原
0
9/21 6:55
秋の色の草原
この加賀室のように所々に石垣が残る室跡があります
古(いにしえ)の信者はこんな厳しくも美しい道を今ほどの装備がない時代によく登ってこれたもの、と感心します
1
9/21 6:55
この加賀室のように所々に石垣が残る室跡があります
古(いにしえ)の信者はこんな厳しくも美しい道を今ほどの装備がない時代によく登ってこれたもの、と感心します
天池
残念ながらガス&強風で波打ってました
2
9/21 6:57
天池
残念ながらガス&強風で波打ってました
ガスかと思えば晴れ間になったり
光が届くと赤や黄色の木々が鮮やかに浮かび上がります
ここは百四丈の滝の上の平原「清浄ガ原」
色に染まる木々がキャンプテントのようです!
2
9/21 7:01
ガスかと思えば晴れ間になったり
光が届くと赤や黄色の木々が鮮やかに浮かび上がります
ここは百四丈の滝の上の平原「清浄ガ原」
色に染まる木々がキャンプテントのようです!
カライトソウ
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9/21 7:02
カライトソウ
もう堪りません
まさに天国のような尾根道が続きます
6
9/21 7:09
もう堪りません
まさに天国のような尾根道が続きます
さあ見えてきました
四ツ塚山とその先の七倉山
大きなスケール
1
9/21 7:12
さあ見えてきました
四ツ塚山とその先の七倉山
大きなスケール
ハクサンボウフウ
1
9/21 7:20
ハクサンボウフウ
ツルリンドウ
これは実です
1
9/21 7:23
ツルリンドウ
これは実です
また晴れてきました
ここまでの道を振り返ります
イイですね〜
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9/21 7:24
また晴れてきました
ここまでの道を振り返ります
イイですね〜
ハクサンフウロ
風よけの温かい斜面にまだ咲いていました
得した気分です
1
9/21 7:27
ハクサンフウロ
風よけの温かい斜面にまだ咲いていました
得した気分です
オンタデ
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9/21 7:28
オンタデ
コバイケイソウ
実になるとこうなるんですね〜
1
9/21 7:29
コバイケイソウ
実になるとこうなるんですね〜
行く先に大きな山のかたまりが見えてきました
朝の光が当たり神々しい
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9/21 7:30
行く先に大きな山のかたまりが見えてきました
朝の光が当たり神々しい
左手に清浄ガ原
なんて広がりでしょう
1
9/21 7:34
左手に清浄ガ原
なんて広がりでしょう
途中にある大きな池塘
0
9/21 7:36
途中にある大きな池塘
油池の湖面に映える主峰
こんな写真も撮りたかったんです
2
9/21 7:38
油池の湖面に映える主峰
こんな写真も撮りたかったんです
ウラジロナナカマド
美しいグラデーション
1
9/21 7:48
ウラジロナナカマド
美しいグラデーション
四ツ塚山の紅葉の尾根
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9/21 8:20
四ツ塚山の紅葉の尾根
ここで振り返ります
長い道です
3
9/21 8:37
ここで振り返ります
長い道です
長坂っていうんですね
大きく頷く私
0
9/21 8:42
長坂っていうんですね
大きく頷く私
尖がり帽子が見えてきました
1
9/21 8:57
尖がり帽子が見えてきました
四ツ塚山
ここには化け猫とそれを操る老婆が封じられている
・・・そうです
その先には七倉山
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9/21 9:06
四ツ塚山
ここには化け猫とそれを操る老婆が封じられている
・・・そうです
その先には七倉山
やっとここまで来ました
ここは、主峰から加賀禅定道、岩間道、釈迦新道へと分岐する大きな交差点
座ってしっかりと休みます
0
9/21 9:18
やっとここまで来ました
ここは、主峰から加賀禅定道、岩間道、釈迦新道へと分岐する大きな交差点
座ってしっかりと休みます
さあ、大汝が目の前に
気持ちのいいハイマツの道を進みます
2
9/21 9:24
さあ、大汝が目の前に
気持ちのいいハイマツの道を進みます
イワギキョウ
1
9/21 9:30
イワギキョウ
古の信者にならいここで手を洗いました
1
9/21 9:31
古の信者にならいここで手を洗いました
ホントに手水鉢です
2
9/21 9:32
ホントに手水鉢です
道には10cm弱の大きなナメクジ
2
9/21 9:41
道には10cm弱の大きなナメクジ
七倉の辻と大汝の間のコルからは荒々しい白山の姿を拝めます
「地獄尾根」
赤く鋭く削られた尾根
0
9/21 9:48
七倉の辻と大汝の間のコルからは荒々しい白山の姿を拝めます
「地獄尾根」
赤く鋭く削られた尾根
今回は大汝を巻いて室堂を目指します
室堂では水汲みという目的があります
そうここまでの道は水場がほとんどなく池塘の水を煮沸しなくてはなりません
疲れていても何としてでも室堂に・・・
0
9/21 10:02
今回は大汝を巻いて室堂を目指します
室堂では水汲みという目的があります
そうここまでの道は水場がほとんどなく池塘の水を煮沸しなくてはなりません
疲れていても何としてでも室堂に・・・
大汝を巻く道はハイマツに紅葉が点在する秋の風景でした
0
9/21 10:12
大汝を巻く道はハイマツに紅葉が点在する秋の風景でした
千蛇ヶ池
残雪があり乗っている人も
1
9/21 10:27
千蛇ヶ池
残雪があり乗っている人も
やっと見えてきました
室堂へ下る道は紅葉が進んでいます
1
9/21 10:37
やっと見えてきました
室堂へ下る道は紅葉が進んでいます
室堂からは手紙が出せます
でも今シーズンはもう局が終了したようです
このあと、目的の水を汲んで昼食をとって山頂・御前峰を目指します
0
9/21 10:54
室堂からは手紙が出せます
でも今シーズンはもう局が終了したようです
このあと、目的の水を汲んで昼食をとって山頂・御前峰を目指します
室堂からキレイに整備された参道をゆっくり登り
いよいよ山頂・白山神社!
ここには1年に1回お参りに来ています
色んなお礼参りと感謝と少しの願掛け
1
9/21 12:12
室堂からキレイに整備された参道をゆっくり登り
いよいよ山頂・白山神社!
ここには1年に1回お参りに来ています
色んなお礼参りと感謝と少しの願掛け
山頂の同定板も歴史を感じます
0
9/21 12:13
山頂の同定板も歴史を感じます
御前峰山頂
記念写真撮っていただきました
疲れていますが自然と笑いが
5
9/21 12:16
御前峰山頂
記念写真撮っていただきました
疲れていますが自然と笑いが
さあ次はお池めぐりに
山頂からは剣ヶ峰の岩岩の姿が見えました
0
9/21 12:18
さあ次はお池めぐりに
山頂からは剣ヶ峰の岩岩の姿が見えました
山頂からの室堂
1
9/21 12:21
山頂からの室堂
紺屋ヶ池を見ながら下ります
2
9/21 12:22
紺屋ヶ池を見ながら下ります
昔の火口
その名残りの池
0
9/21 12:29
昔の火口
その名残りの池
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9/21 12:29
紺屋ヶ池
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9/21 12:30
紺屋ヶ池
行く先に大汝
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9/21 12:33
行く先に大汝
翠ヶ池が見えてきました
1
9/21 12:34
翠ヶ池が見えてきました
まだまだ雪が残っています
晴れた日は美しい透き通った青い池になりますが今日は少し残念
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9/21 12:37
まだまだ雪が残っています
晴れた日は美しい透き通った青い池になりますが今日は少し残念
血ノ池
なんとも怖い名前ですが、静かな美しい池です
2
9/21 12:43
血ノ池
なんとも怖い名前ですが、静かな美しい池です
白山の北側はいくつもの道があります
今回登ってきた加賀禅定道は一里野へ、釈迦新道は市ノ瀬へ、楽々新道と岩間道は中宮の岩間温泉へ、中宮道は二手に分かれ中宮への道と白川郷まで伸びる北縦走路へ
まだまだ来たことのない道がいくつかあります
何年かかるか分かりませんがいつかは全ての道を歩きたいものです
0
9/21 12:45
白山の北側はいくつもの道があります
今回登ってきた加賀禅定道は一里野へ、釈迦新道は市ノ瀬へ、楽々新道と岩間道は中宮の岩間温泉へ、中宮道は二手に分かれ中宮への道と白川郷まで伸びる北縦走路へ
まだまだ来たことのない道がいくつかあります
何年かかるか分かりませんがいつかは全ての道を歩きたいものです
さて、これまで来た道を戻ります
0
9/21 12:46
さて、これまで来た道を戻ります
枯草のようですがオレンジ色のような風合いが綺麗でした
1
9/21 12:48
枯草のようですがオレンジ色のような風合いが綺麗でした
また静かな道行きへ
賑わった室堂・主峰をあとに来た道を戻ります
0
9/21 12:50
また静かな道行きへ
賑わった室堂・主峰をあとに来た道を戻ります
ミヤマリンドウ
1
9/21 12:52
ミヤマリンドウ
オレンジに染まるウラジロナナカマド
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9/21 12:55
オレンジに染まるウラジロナナカマド
七倉山への登り返し
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9/21 13:20
七倉山への登り返し
ここにも室跡がありました
0
9/21 13:28
ここにも室跡がありました
そして秋の山の楽しみ
「山のブルーベリー」
熟して甘く美味
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9/21 13:31
そして秋の山の楽しみ
「山のブルーベリー」
熟して甘く美味
クロマメノキ
本当に美味しかったです
3
9/21 13:33
クロマメノキ
本当に美味しかったです
七倉の辻まで戻って来ました
1
9/21 13:48
七倉の辻まで戻って来ました
すでに出発から9時間
避難小屋まではほとんど下りですが足の踏ん張りが効かなくなってきています
0
9/21 13:48
すでに出発から9時間
避難小屋まではほとんど下りですが足の踏ん張りが効かなくなってきています
こんな時はチョコレート
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9/21 13:49
こんな時はチョコレート
帰り道
四ツ塚山下の紅葉
晴れていたらもっと美しく輝いているはずです
3
9/21 14:03
帰り道
四ツ塚山下の紅葉
晴れていたらもっと美しく輝いているはずです
だんだんと出てきました・・・
ガスが・・・
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9/21 14:14
だんだんと出てきました・・・
ガスが・・・
タカネマツムシソウ
2
9/21 15:41
タカネマツムシソウ
疲れとガスと・・・
だんだんボヤっとしたり・・・
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9/21 15:43
疲れとガスと・・・
だんだんボヤっとしたり・・・
池塘にうっすら太陽を映しこみました
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9/21 15:55
池塘にうっすら太陽を映しこみました
やっとここまで戻って来ました
1
9/21 15:56
やっとここまで戻って来ました
鮮やかな紅葉のトンネルも
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9/21 16:06
鮮やかな紅葉のトンネルも
さあ、美女坂の急坂を滑りながら下ります
最後の登り奥長倉山が目の前
これを超えればやっと避難小屋です
0
9/21 16:39
さあ、美女坂の急坂を滑りながら下ります
最後の登り奥長倉山が目の前
これを超えればやっと避難小屋です
やーと来ました奥長倉山
避難小屋には17:00過ぎに着きました
ほぼ13時間の長丁場、よく頑張りました
この日の避難小屋は私を含めて4人
すぐに夕ご飯をすまして晩酌
満足感と疲労感に包まれて
2日目終了
1
9/21 16:50
やーと来ました奥長倉山
避難小屋には17:00過ぎに着きました
ほぼ13時間の長丁場、よく頑張りました
この日の避難小屋は私を含めて4人
すぐに夕ご飯をすまして晩酌
満足感と疲労感に包まれて
2日目終了
■3日目
最終日は下りるだけです
明るくなってから起きてゆっくりと朝食をとてから出発
0
9/22 6:02
■3日目
最終日は下りるだけです
明るくなってから起きてゆっくりと朝食をとてから出発
すでに朝日が差し込んできています
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9/22 6:02
すでに朝日が差し込んできています
2日間ありがとう〜
奥長倉避難小屋
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9/22 6:03
2日間ありがとう〜
奥長倉避難小屋
登ってきた山に別れを告げて
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9/22 6:04
登ってきた山に別れを告げて
さあ、下ります
行く先も明るい!
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9/22 6:06
さあ、下ります
行く先も明るい!
こんな道を下っていきます
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9/22 6:09
こんな道を下っていきます
そして振り返る
七倉山と四ツ塚山
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9/22 6:22
そして振り返る
七倉山と四ツ塚山
そして自撮り
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9/22 6:36
そして自撮り
また振り返る
この日は快晴!!
登ってきた尾根道が鮮やかに見て取れます
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9/22 6:48
また振り返る
この日は快晴!!
登ってきた尾根道が鮮やかに見て取れます
途中とおくにうっすらと見えました
槍!
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9/22 7:09
途中とおくにうっすらと見えました
槍!
いやあ、晴れるとイイです
ナナカマドの向こうに笈ヶ岳・笠ヶ岳の200・300コンビ
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9/22 7:10
いやあ、晴れるとイイです
ナナカマドの向こうに笈ヶ岳・笠ヶ岳の200・300コンビ
ホント
何も言うことのない天気です
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9/22 7:40
ホント
何も言うことのない天気です
やっと一本檜まで帰ってきました
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9/22 7:56
やっと一本檜まで帰ってきました
おつかれさま〜
登山口到着!
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9/22 9:11
おつかれさま〜
登山口到着!
いやあ、長かった〜
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9/22 9:21
いやあ、長かった〜
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帰り道
キレイに咲くコスモス
今が盛りでした
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9/22 9:46
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帰り道
キレイに咲くコスモス
今が盛りでした
道路工事脇
「北陸新幹線」カッコいいW7車両
いつか乗ってみたい!
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9/22 10:14
道路工事脇
「北陸新幹線」カッコいいW7車両
いつか乗ってみたい!
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今回は下山後に金沢に一泊
しっかりと夜の金沢を楽しんでから次の早朝、ちょっとした市内観光に!
実は金沢は学生時代を過ごした街
いろんな思い出が詰まっています
久しぶりに「兼六園」に行って来ました
白山が日本三名山なら兼六園は日本三名園です
いやあ、美しかった〜
※ここからはスマートフォンで撮影
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今回は下山後に金沢に一泊
しっかりと夜の金沢を楽しんでから次の早朝、ちょっとした市内観光に!
実は金沢は学生時代を過ごした街
いろんな思い出が詰まっています
久しぶりに「兼六園」に行って来ました
白山が日本三名山なら兼六園は日本三名園です
いやあ、美しかった〜
※ここからはスマートフォンで撮影
朝の庭園は喧噪も少なく本当に美しかったです
瓢池(ひさごいけ)
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朝の庭園は喧噪も少なく本当に美しかったです
瓢池(ひさごいけ)
ところどころにヨツバヒヨドリが植えられていました
この香りイイです
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ところどころにヨツバヒヨドリが植えられていました
この香りイイです
ハギ
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ハギ
朝顔一輪
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朝顔一輪
とても昔に作られた噴水とは思えません
サイフォン式噴水
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とても昔に作られた噴水とは思えません
サイフォン式噴水
徽軫灯籠(ことじとうろう)
兼六園と言えば必ず紹介されるこのアングル
朝早いため撮影の行列もありません
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徽軫灯籠(ことじとうろう)
兼六園と言えば必ず紹介されるこのアングル
朝早いため撮影の行列もありません
そして静かな湖面
霞ヶ池(かすみがいけ)
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そして静かな湖面
霞ヶ池(かすみがいけ)
庭師さんの仕事、見事です
唐先の松
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庭師さんの仕事、見事です
唐先の松
いつもGWあたりに大きな花をつけます
当然9月では花はありません
学生時代に見たきりですが本当に見事ですよ
兼六園菊桜
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いつもGWあたりに大きな花をつけます
当然9月では花はありません
学生時代に見たきりですが本当に見事ですよ
兼六園菊桜
兼六園の代表的な庭木は松です
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兼六園の代表的な庭木は松です
池の藻に映り込む松
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池の藻に映り込む松
ところどころに灯籠が配置されていますが庭と溶け合っているような美意識が素晴らしい
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ところどころに灯籠が配置されていますが庭と溶け合っているような美意識が素晴らしい
タコの足のような力強さ
根上の松(ねあがりのまつ)
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タコの足のような力強さ
根上の松(ねあがりのまつ)
梅園に引かれた小川の脇に舟形の小社
流れる水の音を聞いていると水面の舟に居るような錯覚
舟之御亭(ふなのおちん)
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梅園に引かれた小川の脇に舟形の小社
流れる水の音を聞いていると水面の舟に居るような錯覚
舟之御亭(ふなのおちん)
霞ヶ池を反対側から
池脇の内橋亭では庭を愛でながら食事ができるようです
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霞ヶ池を反対側から
池脇の内橋亭では庭を愛でながら食事ができるようです
どこに行ってもゴミ一つありません
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どこに行ってもゴミ一つありません
長谷池時雨亭横の芝広場
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長谷池時雨亭横の芝広場
栄螺山(さざえやま)からの池の風景
手前の紅葉は赤くなり始めています
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栄螺山(さざえやま)からの池の風景
手前の紅葉は赤くなり始めています
こんなところや
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こんなところや
こんなところに加賀の人の美意識を感じてしまいます
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こんなところに加賀の人の美意識を感じてしまいます
現代の建築も美しい
ここは「21世紀美術館」
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現代の建築も美しい
ここは「21世紀美術館」
最後に「石川四高記念文化交流館」
レンガ造りのしっとりとした建造物
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今回は金沢に立ち寄ったこともありより一層歴史を感じられる山旅・街旅となりました
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最後に「石川四高記念文化交流館」
レンガ造りのしっとりとした建造物
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今回は金沢に立ち寄ったこともありより一層歴史を感じられる山旅・街旅となりました
こんばんは、初めまして。
ハライ谷でお車を拝見しました、どこかで遭遇するかな?と思っていましたが、白山まで行っていたのですね。
次回は小桜平の避難小屋を利用して楽々新道を楽しんでください。
hakusan319さん、初めまして〜
コメントいただきありがとうございます!
レコ拝見しましたが、ホントすれ違いでしたね
奥長倉避難小屋からの室堂・御前峰のピストンは辛かったです・・・
はい、またいつか是非小桜平をベースに白山を楽しんでみたいと思います
どこかで、ハアハア言いながらゆっくり登るオジサンとすれ違ったら声かけてくださいね〜
naoykさん、おはようございます。
お邪魔させていただきます。
登山口で出会った地元民です。
良かったねー。
ホント良い道だったでしよ。
白山がより一層好きになってくれて嬉しいよ。
ガイドブックには載らないことを地元民は知っているので、またお越しの際には教えちゃうよ。
MILLERさん、初めまして〜
コメントいただきありがとうございます!
登山口では話しかけていただいてありがとうございます
「美女坂登ったら天国だよ」という、そのとおりでした
意気込んでテントも背負って行ったのですが結局避難小屋泊にしました
実は石川県には縁者も多く良く行きます
きっとこれからも白山域に行くことと思いますので
見かけたらお声かけお願いしますね〜
加賀禅定道・・・
またまた私の知らない白山へのルート
naoykさん、今年白山3回目!
白山を愛してやまない気持ちが
ヒシヒシと伝わってくるレコですね
それにしても、
山頂まで17km標高差2040m!
おまけに室堂までの標準CTが12時間って・・・
コレ、相当キツイ道ですよね、しかもそこをテン泊装備とは・・・
さすがですnaoykさん、
自分もつい先日体験したばかりなのですが、あのキツイ黒戸尾根を
テント担いで上がっただけのことはありますネ
古の雰囲気をたっぷり感じながら歩けそうな”加賀禅定道”
私も歩いてみたくなりました
そして白山も、お池めぐりもしてみたいです
下山後の金沢観光&兼六園もイイですね
次回も楽しみにしています
lifterさん、こんばんは〜
いつもコメントありがとうございます!
またいつもの遅レスもうしわけありませ〜ん
一つの山でこれだけバリエーションに富んだ
しかも長く大きな山
白山
そんな白山の禅定道
これまで美濃禅定道、越前禅定道の一部は楽しませてもらったのですが
加賀平野からのルートは初めてでした
「加賀禅定道」
美しかったです
またまた白山に恋してしまいました
それに久しぶりに金沢にも
加賀百万石の歴史も
濃密に感じられた3日間+街旅
lifterさん、そろそろじゃないですかね〜〜
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