立山三山

2015年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,648m
• 下り: 1,662m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

21日23時半頃に立山駅駐車場に入り、車中泊。
第一駐車場は満車でしたが、他の駐車場は空いていましました

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

9/22 5:20

私達は5時ちょうどくらいに並び始めて、2本目のケーブルカー乗車券を買うことができました。
混雑期はネット予約が有利ですね。

9/22 7:46

7:30室堂へ到着~
7:40ターミナルから行動開始です！天気良し！わくわく

9/22 8:01

浄土山へ向かいます。

9/22 8:03

ナナカマド越しに立山室堂山荘。すっかり、秋です

9/22 8:53

浄土山に登り切ると‥、
北アルプスまる見え!！

この時点で、相方はだいぶ辛そう。

9/22 9:29

一ノ越へいちど下って、雄山を目指します

9/22 9:39

一ノ越山荘から浄土山へは、行列です。
ゆっくり登ります

しかし相方は、その行列からも外れて、休み休み。ひどく辛そう(T-T)

9/22 10:26

10:22 雄山神社到着！
相方と一緒に参拝しようと、その到着を待っていました

が、11時頃になって、『登ることは諦めて室堂で待ってます』と連絡が。
今後の計画を電話で相談し、私はひとりで縦走することに。

9/22 11:17

ひとりで登拝！

山頂からは、富士山、白山もばっちり見えていました！
うん、とっても気持ち良い!！

9/22 11:18

よし。
どこまで縦走出来るかな~、行ってきます！

9/22 11:19

9/22 11:44

大汝山！
ここもまぁまぁ人手はあって、このピークで板を持って撮影するのに10分ほど並びました。

9/22 12:21

気づいたらすでに12時。とりあえず大汝休憩所の近くで、室堂をみながらお昼タイム。
相方と一緒にこの景色を愛でながら食べたかったなぁ‥としんみり

9/22 12:26

富士の折立

ここは剱岳と同じ高さ。あそこに登ったのはもう4年も前なんだ、と感慨深い

9/22 12:27

ガスが多くなってきました

9/22 12:30

黒部ダム方面をみて針ノ木岳

9/22 12:36

真砂岳へ向かいます

ここからは人がさらに減ってきました

9/22 13:02

真砂岳
（標識がなかったけれど地図からすると此処だなと判断）

9/22 13:03

真砂岳を出たのが13時

予定ではさらに別山も踏み剱御前小屋から雷鳥坂を下りようと考えていたのですが、忙しく回っちゃうのは勿体ないなーと言うことで大走りへ。

9/22 13:08

さてー！
どんなコースなのかなとわくわく

9/22 13:23

縦走したところがよーく見えます
ガスが出たり晴れたり。とても良い感じ！

9/22 13:24

きれい。
なんて気持ち良いんだー!！

9/22 13:51

今までも素晴らしい景色だったけれど‥
大走りコースに入ったらもう、感動のあまり胸が苦しい!！そんな景色。

9/22 13:54

ここで何枚撮っただろう。
スマホしか持っていないので‥
良いカメラがあれば、もっとリアルにこの景色を切り取って、みんなと共有出来るんだろうなー。

9/22 13:57

チングルマ、穂先になっても可愛らしい佇まい。大好き！

9/22 14:04

9/22 14:07

浄土沢。
冷たくて透き通っていてきれい

9/22 14:10

絶景
それ以外の何物でもない。

9/22 14:18

色とりどりのテントも景観に華を添えてます

テント‥重いしメンテも大変そう　でも憧れるー!！

9/22 14:54

みくりが池到着。

相方から14時ごろ、室堂到着の連絡あり。1時間も待たせることなく合流出来てほっ。

9/22 15:16

さよなら、室堂!！

9/22 15:17

9/23 10:08

これは翌日に富山市役所展望室から撮影。
ガスで山の眺望ほぼ無し。
しかも工事中で足場が(笑)

撮影機器：

ARROWS NX F-06E FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

momoazeru

55座目の百名山(*´▽｀*)
立山に登ってきました。

室堂へ来たのは、4年前の剱岳ぶりの2回目。
当時、登山を始めて僅か1年目で、両親とともに3人で剱岳に挑戦して。懐かしい思い出です。

今回の登山は、旦那を誘って。
天気に恵まれ、登山道も（小屋とかトイレとか売店も豊富という意味でも）整備されているし、これは彼もハマっちゃうんじゃないのー?!
‥という期待は大いにはずれ（涙）
ひとり登拝、縦走となりました。

※計画の時点で、ベストは一緒に6ピーク縦走だけど、無理なら途中で別れて旦那は室堂で待機する、というパターンも練っていました。

しかしやはりわたしは、感動をその場で誰かと分かち合いたいなぁ‥としみじみ思った、山行でした。