木曽駒ヶ岳



- GPS
- 05:37
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 440m
- 下り
- 490m
コースタイム
- 山行
- 1:48
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 2:43
天候 | 1日目 千畳敷 晴れ☀️ 乗越→頂上木曽小屋 雨☔ 2日目 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス 菅の台バスセンター→しらび平 ロープウェイ しらび平→千畳敷 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・千畳敷→乗越 急登だが、道が整備されていて歩きやすい ・乗越→頂上木曽小屋 全体的に整備されていて歩きやすい |
その他周辺情報 | 下山後 こまくさの湯 700円 明治亭 ソースカツ丼 1,640円 |
写真
感想
毎年恒例の会社の仲間8人との登山。
今年は気軽に登れる木曽駒ヶ岳。
菅の台バスセンターでは、チケットがWEBで購入できるようになったため、チケット購入の行列に並ばなくなったのが良い。
始発が5:15だが、臨時バスがでるので、3本目の5時30分に乗れた。
6:00発のロープウェイに乗れたので、6:10に千畳敷に到着。
ロープウェイからの景色を見たり、朝食を食べたり身支度を整えて、千畳敷を出発。
乗越浄土までの道は、登る人も下る人も多いため、あちこちで渋滞多発。
45分かけて乗越浄土に到着。
この辺りからガスが掛かり始め雨も降ってきたので、上下のレインウェア、ザックカバーを装置。
中岳に登る途中で、雷鳥を5羽みかける。
中岳山頂あたりでは、風が強く、視界も不良。
そのまま木曽駒ヶ岳山頂へ。
風は弱いがガスっていて眺望がないので、小屋へ向かう。
この日の宿泊先は、木曽駒ヶ岳山頂直下にある頂上木曽小屋。朝9時30分に到着。
予定より早く着いたので、小屋番のかたはびっくりされていた。その時間は、小屋の掃除🧹の真っ只中。
そんな忙しい中、ずぶ濡れになった我々に対しとても真摯に接して頂き、食堂には、濡れ物を乾かす竿、床にはブルーシートを引かれていた。乾燥室が無いのと、少し肌寒かったので、ストーブを付けてくれた。
9人のメンバーが一段落したのは10時30分。
そこから小屋で購入した缶ビール🍺、持ち込んだウイスキー🥃、おつまみで大宴会🍻夕方まで楽しんだ我々は、大部屋へ移動し仮眠💤
17時過ぎに夕飯が準備され、持ち込んだお酒もまだあったので、宴会再開。
この日は雨模様で天気が悪く、日の入り、星空を見ることは出来なかった。
翌朝の日の出は、天気予報を確認したが、晴れ/キリのどちらかと言うことで、期待できず。
翌朝4時に起床するもキリで何も見えなかったため、諦め5時から朝食。その後、徐々にキリが晴れてきて、小屋前からは広がった雲海が‼️
小屋を出てすぐ左側には、宝剣岳と中央アルプスの稜線。小屋を出て右側を少し歩いたところからは、雲海から御嶽山、乗鞍岳、槍・穂高が顔を出し、そこには幻想的な景色が‼️出発が7時30分だったので、しばし景色を堪能。
その後、木曽駒ヶ岳山頂へ行き、昨日とは全く異なる絶景がそこに‼️
富士山と南アルプスの稜線がとても綺麗で、幸せなひと時。360度パノラマのため、天気が良ければ、何時間でも居たい場所。
そんな木曽駒ヶ岳山頂を後にし、乗越浄土へ。
途中、宝剣岳に少しキリがかかった状態が、ラスボス登場の雰囲気が立ち込めいて、カッコよかった。
徐々にキリが濃くなり、乗越浄土あたりからガスが上がってきて、千畳敷方面はキリがかっていた。
そのまま千畳敷まで移動。
10時発のロープウェイは、まだ空いていた。
そのまましらび平でおり、バスで菅の台バスセンターへ。臨時バスが出ていたので、しらび平では待ち時間が無かった。
下山後、こまくさの湯♨️により、汗を流してスッキリ。
その後は、目の前にあるソースカツ丼で有名な明治亭でソースカツ丼を堪能。通常は1時間以上待つことかあるとの事だが、この日は10分ほどでお店に入れた。
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