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Yamareco

記録ID: 7263868
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

三頭山

2024年09月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
peace_man その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
10.3km
登り
687m
下り
1,151m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:50
合計
6:26
距離 10.3km 登り 687m 下り 1,151m
9:23
9:25
27
9:52
9:53
49
10:42
10:55
29
11:24
11:35
2
11:37
11:38
1
11:39
11:44
2
11:46
23
12:09
12:11
17
12:28
17
12:45
12:46
17
13:03
13:09
60
14:09
52
15:32
3
15:35
15:37
5
15:42
ゴール地点
天候 うす曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]武蔵五日市BS (8:10発) - 都民の森BS(9:10着)
[帰り] 峰谷橋BS(15:38発) -(奥多摩BS 16:23着)
武蔵五日市から2台のバスにて、満員のハイカーを乗せて、都民の森までやってきます。
武蔵五日市から2台のバスにて、満員のハイカーを乗せて、都民の森までやってきます。
売店もあり、中を見るといろいろ充実しています。ここには戻ってこない予定なので、ただ見ているだけとなります。
売店もあり、中を見るといろいろ充実しています。ここには戻ってこない予定なので、ただ見ているだけとなります。
トンネルです。こんなのあったのかなと思ったら、手前の階段を登ればショートカットできたようです。
トンネルです。こんなのあったのかなと思ったら、手前の階段を登ればショートカットできたようです。
ここで鞘口峠経由か、三頭大滝経由か、を選ぶ分岐となり、今期は三頭大滝に向かいます。
ここで鞘口峠経由か、三頭大滝経由か、を選ぶ分岐となり、今期は三頭大滝に向かいます。
直ぐに森林館に到着し、右横から登山道となります。確かレストランもあるんですよね。
直ぐに森林館に到着し、右横から登山道となります。確かレストランもあるんですよね。
これは、たぶんヤマトリカブトですね。このあたりは結構咲いていました。世界最強の毒草だと何かの本に書いてありました。
これは、たぶんヤマトリカブトですね。このあたりは結構咲いていました。世界最強の毒草だと何かの本に書いてありました。
ウッドチップのなだらかの道から見える山々。市道山とか見えているようです。
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ウッドチップのなだらかの道から見える山々。市道山とか見えているようです。
滝見橋まで来ました。。ここまで約25分。登山ではない、ここまで来るだけの人もいました。
滝見橋まで来ました。。ここまで約25分。登山ではない、ここまで来るだけの人もいました。
三頭大滝。大滝というぐらいですかが、他にも滝はあるんでしょうか。
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三頭大滝。大滝というぐらいですかが、他にも滝はあるんでしょうか。
休憩所。屋根もあり、雨風も凌げそうなしっかりとした作りです。続にいう散策路はここまでです。
休憩所。屋根もあり、雨風も凌げそうなしっかりとした作りです。続にいう散策路はここまでです。
大沢山経由の大回りは左、沢沿いの直路は右、右に向かいます。
大沢山経由の大回りは左、沢沿いの直路は右、右に向かいます。
沢沿いなので、意外と暑くないです。尾根直前まで沢はありますので、今日のような日は非常に助かります。
沢沿いなので、意外と暑くないです。尾根直前まで沢はありますので、今日のような日は非常に助かります。
途中のブナの路テラス、この辺りで今日の自分の調子がわかってきます。
途中のブナの路テラス、この辺りで今日の自分の調子がわかってきます。
ムシカリ峠に到着です。ここまではまずまずの調子です。汗はかいていますが、ブナ路コースがあまり暑くなかったのが良かったです。
ムシカリ峠に到着です。ここまではまずまずの調子です。汗はかいていますが、ブナ路コースがあまり暑くなかったのが良かったです。
完全にキノコ類の天国です。こんなのがごろごろありました。
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完全にキノコ類の天国です。こんなのがごろごろありました。
あと一息なのですが、こういう登りが続くんです。
あと一息なのですが、こういう登りが続くんです。
20分ぐらいで、三頭山西峰に到着です。ベンチが空いていますので、他の皆さんよりも少しペース早く歩けたようです。
20分ぐらいで、三頭山西峰に到着です。ベンチが空いていますので、他の皆さんよりも少しペース早く歩けたようです。
ここで昼食です。富士山です。見ることができれば、やはりテンション上がりますね。
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ここで昼食です。富士山です。見ることができれば、やはりテンション上がりますね。
石尾根の方です。六つ石山あたりかな。
石尾根の方です。六つ石山あたりかな。
せっかく来たので。残りの山頂も。中央峰です。非常に地味でスルーします。
せっかく来たので。残りの山頂も。中央峰です。非常に地味でスルーします。
東峰です。広くないせいか、ベンチもなく、人気なしです。展望台もあるんですが。
東峰です。広くないせいか、ベンチもなく、人気なしです。展望台もあるんですが。
戻ってきて、ヌカザス尾根に向かいます。こちらに行く人は少ないと見ています。
戻ってきて、ヌカザス尾根に向かいます。こちらに行く人は少ないと見ています。
トラバース路、気を抜けない所で、慎重に進みます。
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トラバース路、気を抜けない所で、慎重に進みます。
尾根に取りつきました。下っているハイカーがいます。
尾根に取りつきました。下っているハイカーがいます。
豪快なる倒木。
鶴峠分岐。ここまでで登ってくるハイカーと数多くすれ違い、登山道から来ているのかと思い、凄いなーと感心しました。
鶴峠分岐。ここまでで登ってくるハイカーと数多くすれ違い、登山道から来ているのかと思い、凄いなーと感心しました。
そんなに急ではない下り道です。
そんなに急ではない下り道です。
入小沢ノ嶺。非常に地味な場所なのでスルーします。
入小沢ノ嶺。非常に地味な場所なのでスルーします。
ここから登り返しもたびたび出てきます。これが体力を削ぐわけです。
ここから登り返しもたびたび出てきます。これが体力を削ぐわけです。
ヌカザス山。ここまでは急坂もなく、順調です。ただ、昼を過ぎて暑くなってきました。
ヌカザス山。ここまでは急坂もなく、順調です。ただ、昼を過ぎて暑くなってきました。
イヨ山。ここまで長かったですね。急坂多く、風もなく暑く、バテそうですね。
イヨ山。ここまで長かったですね。急坂多く、風もなく暑く、バテそうですね。
眼下に三頭橋です。何となくですがゴールに近づいてきたような気がします。それにしても暑いです。
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眼下に三頭橋です。何となくですがゴールに近づいてきたような気がします。それにしても暑いです。
バス停の横から浮橋に通じる散策路に入っていきます。
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バス停の横から浮橋に通じる散策路に入っていきます。
歩きにくいことはないのですが、意外と落葉が多い道です。
歩きにくいことはないのですが、意外と落葉が多い道です。
浮橋が見えてきました。揺れて意外と怖いんですよね。
浮橋が見えてきました。揺れて意外と怖いんですよね。
麦山浮橋を渡り、ここでゴールです。浮橋目当て車で来た一般客の方が多くなります。
麦山浮橋を渡り、ここでゴールです。浮橋目当て車で来た一般客の方が多くなります。
平地でもいつものチャッピー(仮称)の看板を見かけました。
平地でもいつものチャッピー(仮称)の看板を見かけました。
奥多摩駅に到着です。後はJRに乗って帰るだけとなります。お疲れ様でした。
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奥多摩駅に到着です。後はJRに乗って帰るだけとなります。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

沢山のハイカーが来ている三頭山。雨ではなくなりましたが、その代わり暑さが懸念されます。

[都民の森]
満員のバス2台でやってきて、途中降りる人も乗る人もほとんど居らず。上川乗BSで数人降りたぐらいで、皆さん、三頭山狙いです。自家用車の駐車場も一杯です。トイレはとても並んでいますので、三頭大滝の休憩場の方で済ませようと思います。

[〜三頭大滝]
森林館までは舗装道路、そこからはウッドチップの小奇麗な道をゆるゆると進みます。登山はせずに単なる散策という人も多いですね。確かに歩きやすいです。ほどなく、滝見橋に到着。三頭大滝は思っていたよりも小柄ですが、ゴーゴーと音を立てている様子は立派なお姿です。

[〜ムシカリ峠]
ここからは沢沿いです。暑い日なのですが、沢からの涼風で助かっています。ここ経路で大正解でした。何度も渡河しますが、増水もしていなくて問題ないです。ブナ路のテラスという単なる休憩所ですが、ちょうど半分ぐらいの道中にあり、助かる場所です。ムシカリがあるからムシカリ峠なんでしょうが、あったのはキノコ群でした。やはり、汗はかき始め、したたり落ちる感じなってきました。

[〜三頭山]
15分ぐらいですが、2回ほどそれなりの登りをこなすことになります。西峰山頂に着いたらベンチがありましたので、皆さんよりも少しペース早く到着したようです。ここで昼食です。中央峰・東峰にも行きましたが、あまりにも地味でスルーとなりました。

[〜ヌカザス山]
鶴峠分岐を通り、それほど急登もなく降りてきます。ここまではそれほど辛くはないのです。ここからですね。大変なのは。

[〜イヨ山]
急登続きで結構やられます。当然ペースもがっくと落ちることになります。それに加えて、日が高くなってきているか物凄く暑くなってきています。されに無風で汗止まらないです。

[〜三頭山登山口]
結構、暑さでへろへろになりましたね。水も約2リットルのみ干しました。舗装道路に出まして、周遊道路に分岐して、浮橋に向かいます。

[〜麦山浮橋、峰谷橋]
浮橋は、いつもとおり、ゆらゆら歩きにくい感じです。ハイカー以外の若者たち、外人さんで溢れていまして、ここは観光地だったんだ、と思いかえします。そのまま峰谷橋まであるいてゴールといたしました。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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