2429_岩湧山
- GPS
- 06:54
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 833m
- 下り
- 830m
コースタイム
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:55
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
利用時間は10:00 ~ 16:00 ※ 朝は9時には開門していました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
明瞭です。特に迷うようなところはありません。 |
その他周辺情報 | たくさんの支尾根や谷筋があるし、季節によっていろんな花が咲いているので一年中楽しめます |
写真
装備
個人装備 |
保険証(コピー)(1)
飲料(1)
ティッシュ(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
雨具(1)
水筒(1)
時計(1)
非常食(1)
帽子(1)
サングラス(1)
ファーストエイドキット(1)
GPS(1)
カメラ(1)
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感想
今日は千石谷の沢歩きの予定だったけど一気に気温が下がったのと、明け方まで雨が降っていたので、滝畑ダムからダイトレで岩湧山に歩くことにした。
下山は足元次第だけど扇山から小百合尾根を下るルートと計画した。
天気は曇りで日差しがなくて暑くはなかったけど湿度が高く風がない時はじっとり汗ばんでくる。
花の山岩湧山なんだけどカヤト近くまでは殆ど花を見つけられず、登ることに集中し歩くことを楽しみながら歩いた。
カヤトからはハバヤマボクチなど花が見られ、ススキはまだ少し早かったけどススキのトンネルを抜け山頂へ。
山頂広場は団体さんがおられたこともあり天候の割には賑わっていた。
山頂を踏んで、東峰まで足を伸ばしたがガスって来たのでまた山頂広場に戻り給食。
今日はゆーほーさんが滝を見たいとのことで平野(たいらの)から平野道に下り大滝に寄った。
その後、ぶらぶらしすぎた?ためかダム湖まで帰って来た時、管理事務所の放送で聞いたことのある車のナンバーがコールされていた!閉門を17時00分と勝手に思い込んでいたが、16時00分だった‼️
事務所の方にお礼を言って無事今日の山行は終了した。
めでたしめでたしめでたし😅
多忙なhiroさんに、ホームのお山である岩湧山に連れてって下さ~い!と、リクエストしていて念願の山行となりました。
自宅から(徒歩で!)1時間かけてhiroさんは集合場所に現れました。この日のhiroさんはトータル歩数は何キロになっちゃったのか?気になる所です。
前日の雨で気温が下がって過ごし易い事を期待していたのですが、むしろ1ヶ月前ぐらいに季候が戻ってしまったかのような湿度の高さとスタート時の無風状況であえなくダウン⤵️してしまいました💦
お山を隅々まで知り尽くしているhiroさんのご案内で、幾つものバリエーションルートの楽しみ方の御指南頂きました。
私の馴染みエリアで同じダイトレ上にある二上山~金剛山との決定的違いは深い森と豊富な水源、目につく巨石が形造る深い渓谷。石稜帯のあるちょっとしたアルパインルートがあるなど、ススキの平原がトレードマークのたおやかな山容の岩湧山しか知らないワタシはこんなにもバリエーション豊富なお山だったのか!と、深い感動を頂けたのでした。
そして、年に何回かアルプスに向かう鍛錬をこのお山から育むhiroさんが出来上がるのも納得なのでした。
「岩が湧くから、岩湧山だよー」と、言うhiroさんに、「へーそうなんや~!」と、感心してると「ちゃう、今テキトーに考えた!」お茶目な答えが返ってきましたが、意外と、それが本当かもよーと思う。
千石谷の大滝鑑賞し、林道歩きでのんびり駐車地まであと2km以内だった頃、不意に聞こえてきたダム管理棟からの放送呼び出しで大慌てのハプニングやっちゃいましたが…。閉門時間である16:00を過ぎておりました!駐車地の情報の下調べちゃんとしろよーって話です。反省💦hiroさん、ワタシも慌てて走り出しますが、ワタシはすぐにヨロヨロ~。hiroさん、登山靴なのに「先に行って管理事務所に声かけてくるわ~」と、ピューって姿が見えなくなりました。流石!元ランナーです。
最後の最後にホンマすんません~🙇♀️🙇♀️🙇♀️
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