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Yamareco

記録ID: 7327763
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

大雪高原温泉からゼブラを眺めに白雲岳へ

2017年07月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:34
距離
16.2km
登り
1,156m
下り
1,158m

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
1:05
合計
9:30
距離 16.2km 登り 1,156m 下り 1,158m
4:30
50
5:20
20
第一花畑
5:40
105
7:25
7:36
15
7:51
45
8:36
8:39
7
8:46
8:50
30
9:20
10:02
27
10:29
35
11:04
11:05
25
11:30
11:33
17
11:50
11:51
82
13:13
7
13:20
40
第一花畑
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス 往:天塩岳登山口-大雪高原山荘(レンタカー)
復:大雪高原山荘-新千歳(レンタカー)
午前4時ごろ、モルゲンロートに染まる大雪の山々。
昨夕、宿の方が”明日は素晴らしい日になる”と言われていたが、本当にそのようになってほしいものです。
2017年07月08日 04:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 4:13
午前4時ごろ、モルゲンロートに染まる大雪の山々。
昨夕、宿の方が”明日は素晴らしい日になる”と言われていたが、本当にそのようになってほしいものです。
管理事務所の入山簿に記入して午前4時半に出発。
2017年07月08日 04:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 4:26
管理事務所の入山簿に記入して午前4時半に出発。
はじめは硫黄の匂いが漂う遊歩道のような道を行く。 行く手には雪を残した稜線が見える。
2017年07月08日 04:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 4:33
はじめは硫黄の匂いが漂う遊歩道のような道を行く。 行く手には雪を残した稜線が見える。
階段を登ると緑岳登山口。
2017年07月08日 04:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 4:35
階段を登ると緑岳登山口。
昨日とは違っていきなり階段が続いて高度を上げてゆく。昨日は比較的よく寝ることが出来て疲れも取れ、体調はよさそうです。
2017年07月08日 04:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 4:38
昨日とは違っていきなり階段が続いて高度を上げてゆく。昨日は比較的よく寝ることが出来て疲れも取れ、体調はよさそうです。
樹林の中の道だが途中で振り返ると大雪の一部が見えた。気分が高揚します。
2017年07月08日 04:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 4:56
樹林の中の道だが途中で振り返ると大雪の一部が見えた。気分が高揚します。
白樺の立ち並ぶ道を登る。
2017年07月08日 05:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 5:00
白樺の立ち並ぶ道を登る。
登山口から30分ほどで見晴台に到着。
2017年07月08日 05:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 5:03
登山口から30分ほどで見晴台に到着。
見晴台からの眺め。ここは標高1400mほどなのでまだ高根ヶ原よりも低く主稜線上の山々は見えていない。
2017年07月08日 05:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 5:04
見晴台からの眺め。ここは標高1400mほどなのでまだ高根ヶ原よりも低く主稜線上の山々は見えていない。
見晴台からも階段は続く。
2017年07月08日 05:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 5:06
見晴台からも階段は続く。
振り返ると音更山、石狩岳、二ペソツ山などの東大雪の山々。
2017年07月08日 05:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 5:21
振り返ると音更山、石狩岳、二ペソツ山などの東大雪の山々。
午前5時20分に第一花畑に到着。しかし今はお花畑は雪に覆われている。前方には雪を残した緑岳から小泉岳にかけての山々。
2017年07月08日 05:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 5:24
午前5時20分に第一花畑に到着。しかし今はお花畑は雪に覆われている。前方には雪を残した緑岳から小泉岳にかけての山々。
第一花畑上部から東大雪方面を振り返る。
2017年07月08日 05:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 5:34
第一花畑上部から東大雪方面を振り返る。
第二花畑もまだ雪の下。前方には先行者1名と私を追い越していった方2名がいます。3人とも女性の単独行者でした。
2017年07月08日 05:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 5:40
第二花畑もまだ雪の下。前方には先行者1名と私を追い越していった方2名がいます。3人とも女性の単独行者でした。
第二花畑上部から第一花畑と東大雪を振り返る。第一、第二とも雪の斜面は緩やかで歩行には全く支障なかった。
2017年07月08日 05:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 5:52
第二花畑上部から第一花畑と東大雪を振り返る。第一、第二とも雪の斜面は緩やかで歩行には全く支障なかった。
第二花畑のあとも残雪が続くが、しばらく行くと左手に岩壁が立ちはだかる。道はそこをよじ登って続く。時刻は午前6時。登山口から1時間半のところ。
2017年07月08日 06:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 6:02
第二花畑のあとも残雪が続くが、しばらく行くと左手に岩壁が立ちはだかる。道はそこをよじ登って続く。時刻は午前6時。登山口から1時間半のところ。
岩の急登は少しで、そのあとは背の高いハイマツの間を通って行く。暗いハイマツの道を抜けると・・・。
2017年07月08日 06:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 6:11
岩の急登は少しで、そのあとは背の高いハイマツの間を通って行く。暗いハイマツの道を抜けると・・・。
残雪の稜線が目の前に。
2017年07月08日 06:15撮影
7/8 6:15
残雪の稜線が目の前に。
少し進むと小広い休憩適地。時刻は午前6時20分。ここで少し休憩します。
2017年07月08日 06:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 6:26
少し進むと小広い休憩適地。時刻は午前6時20分。ここで少し休憩します。
起伏の少ない道もここまで。いよいよ緑岳への急登が始まります。ここの標高は約1700m。2020mの緑岳頂上まで300mほどの登りです。午前6時25分に出発。
2017年07月08日 06:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 6:26
起伏の少ない道もここまで。いよいよ緑岳への急登が始まります。ここの標高は約1700m。2020mの緑岳頂上まで300mほどの登りです。午前6時25分に出発。
登り甲斐がありそう。
2017年07月08日 06:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 6:38
登り甲斐がありそう。
ゴロゴロした岩の道は歩きにくいところもあるが、つづら折につけられているのでそれほどの傾斜でもない。一定のペースでゆっくりと着実に登って行きます。
2017年07月08日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 6:55
ゴロゴロした岩の道は歩きにくいところもあるが、つづら折につけられているのでそれほどの傾斜でもない。一定のペースでゆっくりと着実に登って行きます。
振り返れば登ってきた第一、第二花畑の残雪とその彼方に東大雪の山々。
2017年07月08日 07:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 7:05
振り返れば登ってきた第一、第二花畑の残雪とその彼方に東大雪の山々。
その右には高根ヶ原から続く忠別岳やトムラウシ山などの大雪南部の山々が見えてきました。
2017年07月08日 07:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 7:06
その右には高根ヶ原から続く忠別岳やトムラウシ山などの大雪南部の山々が見えてきました。
登り続けること1時間。午前7時25分に緑岳山頂に到着。しかし風が強く帽子が飛ばされそうになる。ケルンで風を避けて一休みです。
2017年07月08日 07:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 7:25
登り続けること1時間。午前7時25分に緑岳山頂に到着。しかし風が強く帽子が飛ばされそうになる。ケルンで風を避けて一休みです。
強風の中で山岳展望を開始。登ってきた方向(南)には高根ヶ原から続く大雪南部の山々。
2017年07月08日 07:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 7:37
強風の中で山岳展望を開始。登ってきた方向(南)には高根ヶ原から続く大雪南部の山々。
忠別岳、五色岳、トムラウシ山など16年前にその山頂を極めた山々。そしてテントを担いで歩いた道。
2017年07月08日 07:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 7:37
忠別岳、五色岳、トムラウシ山など16年前にその山頂を極めた山々。そしてテントを担いで歩いた道。
西には左遠くに旭岳と右手前に今日の目的地の白雲岳。
2017年07月08日 07:37撮影
7/8 7:37
西には左遠くに旭岳と右手前に今日の目的地の白雲岳。
北には小泉岳へとなだらかな稜線が続く。
2017年07月08日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 7:38
北には小泉岳へとなだらかな稜線が続く。
10分ほど休憩してから先に進む。次の小ピークから振り返り見た緑岳。
2017年07月08日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 7:48
10分ほど休憩してから先に進む。次の小ピークから振り返り見た緑岳。
小ピークからこれから行く稜線を見る。小泉岳は見えていない。
2017年07月08日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 7:48
小ピークからこれから行く稜線を見る。小泉岳は見えていない。
小ピークから下った鞍部は板垣新道との分岐点。小さく見えている避難小屋へはここから直接行ける。帰りはこの道を戻ってくる予定です。
2017年07月08日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 7:50
小ピークから下った鞍部は板垣新道との分岐点。小さく見えている避難小屋へはここから直接行ける。帰りはこの道を戻ってくる予定です。
この鞍部から小泉岳にかけて道の両側にお花畑が続きます。
2017年07月08日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:09
この鞍部から小泉岳にかけて道の両側にお花畑が続きます。
名も知らない花を見ながら緩やかに登って行く。ただし風は相変わらず強い。
2017年07月08日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:11
名も知らない花を見ながら緩やかに登って行く。ただし風は相変わらず強い。
お花畑
2017年07月08日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:12
お花畑
お花畑
2017年07月08日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:14
お花畑
花を見ながらP2099を越えると小泉岳が現れてきました。お花畑はこれから先がピークでした。
2017年07月08日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:16
花を見ながらP2099を越えると小泉岳が現れてきました。お花畑はこれから先がピークでした。
厳しい自然環境の中で強風にもめげず咲いている花々を見ていると、可憐と言うよりもその生命力の力強さを感じます。
2017年07月08日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:20
厳しい自然環境の中で強風にもめげず咲いている花々を見ていると、可憐と言うよりもその生命力の力強さを感じます。
日常の生活環境の中で咲く花々よりもこのような高山の厳しい自然環境の中に咲く花々をより愛おしく思えるのは、この力強い生命力を感じるからではないかと思います。
2017年07月08日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:20
日常の生活環境の中で咲く花々よりもこのような高山の厳しい自然環境の中に咲く花々をより愛おしく思えるのは、この力強い生命力を感じるからではないかと思います。
小泉岳に近づくとお花畑もおしまいです。
2017年07月08日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:23
小泉岳に近づくとお花畑もおしまいです。
広大な空間の中を小泉岳に向かって行きます。
2017年07月08日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:32
広大な空間の中を小泉岳に向かって行きます。
午前8時35分に小泉岳に到着。
2017年07月08日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:35
午前8時35分に小泉岳に到着。
山頂とは思えない景色です。
2017年07月08日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:36
山頂とは思えない景色です。
山頂から少し先に行くと銀泉台からの道と合流します。 写真はその合流点から山頂を振り返り見たもの。
2017年07月08日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:36
山頂から少し先に行くと銀泉台からの道と合流します。 写真はその合流点から山頂を振り返り見たもの。
最終目的地の白雲岳に向かう。
2017年07月08日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:39
最終目的地の白雲岳に向かう。
緩く下って大雪山縦走路に出る。
2017年07月08日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:46
緩く下って大雪山縦走路に出る。
大雪山縦走路。避難小屋から高根ヶ原方面へ続く16年前に歩いた道。
2017年07月08日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:47
大雪山縦走路。避難小屋から高根ヶ原方面へ続く16年前に歩いた道。
こちらは北海岳(左端のなだらかな山頂)方面。16年前はあの北海岳を越えてここまでやってきたのだった。
2017年07月08日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:47
こちらは北海岳(左端のなだらかな山頂)方面。16年前はあの北海岳を越えてここまでやってきたのだった。
しばし16年前の感慨に耽てから白雲岳に向かう。
2017年07月08日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 8:56
しばし16年前の感慨に耽てから白雲岳に向かう。
最終目的地まであと少し。
2017年07月08日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 9:05
最終目的地まであと少し。
ハクサンイチゲ。
白雲岳のまわりには、少ないながらも既知の花々が咲いていた。
2017年07月08日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 10:19
ハクサンイチゲ。
白雲岳のまわりには、少ないながらも既知の花々が咲いていた。
エゾノツガザクラの群落。
2017年07月08日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 9:07
エゾノツガザクラの群落。
キバナシャクナゲ
2017年07月08日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 9:20
キバナシャクナゲ
頂上直下の残雪を登ります。
2017年07月08日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 9:13
頂上直下の残雪を登ります。
午前9時25分に白雲岳山頂に到着。およそ5時間の道程でした。
2017年07月08日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 9:22
午前9時25分に白雲岳山頂に到着。およそ5時間の道程でした。
早速山岳展望を開始。
まず第一に旭岳方面の眺め。この時期にしか見られない残雪の縞模様が印象的です。
2017年07月08日 09:24撮影
7/8 9:24
早速山岳展望を開始。
まず第一に旭岳方面の眺め。この時期にしか見られない残雪の縞模様が印象的です。
縞模様の右手遠くには安足間岳、比布岳、旭岳に次ぐ標高の北鎮岳、凌雲岳。北鎮岳の手前には北海岳などお鉢平を囲む山々。
2017年07月08日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 9:25
縞模様の右手遠くには安足間岳、比布岳、旭岳に次ぐ標高の北鎮岳、凌雲岳。北鎮岳の手前には北海岳などお鉢平を囲む山々。
南には大雪南部の山々。霞んでいるが右に十勝連峰も見える。
2017年07月08日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 9:56
南には大雪南部の山々。霞んでいるが右に十勝連峰も見える。
トムラウシ山
2017年07月08日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 9:49
トムラウシ山
十勝連峰。中央に美瑛岳と十勝岳、右に富良野岳。
2017年07月08日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 9:49
十勝連峰。中央に美瑛岳と十勝岳、右に富良野岳。
東大雪の山々。手前に緑岳も見えます。
2017年07月08日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 9:56
東大雪の山々。手前に緑岳も見えます。
宿で朝食代わりに作ってもらったお弁当を戴いてから、いくら見ても尽きない眺めともお別れです。午前10時に帰途につきました。
2017年07月08日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 9:26
宿で朝食代わりに作ってもらったお弁当を戴いてから、いくら見ても尽きない眺めともお別れです。午前10時に帰途につきました。
下山途中で見た凌雲岳、黒岳、烏帽子岳などの山々。烏帽子岳の彼方に見えるのはニセイカウシュッペ山。
2017年07月08日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 10:07
下山途中で見た凌雲岳、黒岳、烏帽子岳などの山々。烏帽子岳の彼方に見えるのはニセイカウシュッペ山。
白雲岳を下って行く。
2017年07月08日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 10:07
白雲岳を下って行く。
縦走路に戻る。遠くは小泉岳。
2017年07月08日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 10:30
縦走路に戻る。遠くは小泉岳。
帰りは白雲岳避難小屋経由です。16年前に歩いた道を行きます。
2017年07月08日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 10:33
帰りは白雲岳避難小屋経由です。16年前に歩いた道を行きます。
白雲岳避難小屋が見えました。その向こうには遥かなるトムラウシ。
2017年07月08日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 10:46
白雲岳避難小屋が見えました。その向こうには遥かなるトムラウシ。
避難小屋とトムラウシ山
2017年07月08日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 10:46
避難小屋とトムラウシ山
懐かしいテントサイトです。
2017年07月08日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 10:57
懐かしいテントサイトです。
小屋の前で少し休憩してから緑岳に向かいます。
2017年07月08日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 11:07
小屋の前で少し休憩してから緑岳に向かいます。
前方になだらかな緑岳。これから板垣新道を行きます。
2017年07月08日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 11:07
前方になだらかな緑岳。これから板垣新道を行きます。
残雪の上を歩いて行きます。
2017年07月08日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 11:11
残雪の上を歩いて行きます。
振り返り見た白雲岳。旭岳、北鎮岳に次ぐ北海道三番目の標高を有する堂々とした山容です。
2017年07月08日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 11:18
振り返り見た白雲岳。旭岳、北鎮岳に次ぐ北海道三番目の標高を有する堂々とした山容です。
登山道に咲くハクサンイチゲ
2017年07月08日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 11:22
登山道に咲くハクサンイチゲ
100mほど登り返して稜線鞍部に到着。
2017年07月08日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 11:28
100mほど登り返して稜線鞍部に到着。
白雲岳を振り返る。
2017年07月08日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 11:30
白雲岳を振り返る。
鞍部から小泉岳(見えていない)方面を眺める。
2017年07月08日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 11:37
鞍部から小泉岳(見えていない)方面を眺める。
小ピークを越えて緑岳に向かう。
2017年07月08日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 11:42
小ピークを越えて緑岳に向かう。
午前11時50分に緑岳に戻ってきました。雄大な景色ともここでお別れです。
2017年07月08日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 11:51
午前11時50分に緑岳に戻ってきました。雄大な景色ともここでお別れです。
大雪山を脳裏に焼き付けて下って行きます。
2017年07月08日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 11:52
大雪山を脳裏に焼き付けて下って行きます。
やはり下りは楽です。
眼下の緑の台地の中に歩いてきた道が見える。
2017年07月08日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 12:21
やはり下りは楽です。
眼下の緑の台地の中に歩いてきた道が見える。
第二花畑を下って行きます。
2017年07月08日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 13:00
第二花畑を下って行きます。
第一花畑は途中から木道を歩く。
2017年07月08日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 13:20
第一花畑は途中から木道を歩く。
第一花畑から緑岳を振り返る。
2017年07月08日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 13:22
第一花畑から緑岳を振り返る。
見晴台からの眺め
2017年07月08日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 13:36
見晴台からの眺め
登山口に戻ってきました。
2017年07月08日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 13:59
登山口に戻ってきました。
午後2時ちょうどに高原温泉に戻る。入山簿に下山時刻を記入してから車に戻り、着替えをして午後2時半に新千歳に向かった。
2017年07月08日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/8 14:04
午後2時ちょうどに高原温泉に戻る。入山簿に下山時刻を記入してから車に戻り、着替えをして午後2時半に新千歳に向かった。
撮影機器:

感想

16年前の夏に3日間かけて旭岳からトムラウシ山まで縦走した際に、登り残した白雲岳や化雲岳には行ってみたいという気はあったものの、大雪山の中でも比較的奥深いところにあるため日帰りではなかなか難しく、これまで実現できずにいました。
しかし、登り残した山のうちの白雲岳は、今回改めて調べてみると高根ヶ原の東にある高原温泉から緑岳経由で何とか日帰りで行けそうということが分かり、天塩岳と合わせて今年の目的の山としました。
前日天塩岳に登ったあと、約3時間かけて登山口の大雪高原山荘には午後5時前に到着。案内された部屋は2階の”忠別”で、窓からは忠別岳のような山が見えたが、ここは深い盆地のようなところなので主稜線上の山はまったく見えないとのことだった。温泉に浸かってさっぱりしたところで6時から夕食を戴き、そのあとまた温泉に入ってから明日の支度をして午後8時に電気を消して就寝した。
目を覚まして起きたのは8日の午前4時前。すでに空は明るくなってきており、窓からは朝日に染まる山が見えた。今日も天気はよさそうで素晴らしい1日となるに違いない。荷物を持って車まで行き、靴を履き替え、入山届けをして午前4時半に出発しました。結果は写真と説明のとおりの素晴らしい山行になりました。

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