赤岳 1回目

2015年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,687m
• 下り: 1,674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:46

距離 21.3km 登り 1,690m 下り 1,690m

6:56 八ヶ岳山荘
7:34 7:35 やまのこ村
7:40 7:47 美濃戸山荘
8:39 8:41 中ノ行者小屋跡
9:22 9:27 行者小屋
10:16 文三郎尾根分岐
10:33 竜頭峰
10:33 赤岳
10:34 11:16 赤岳
11:18 11:50 赤岳頂上山荘
12:04 赤岳天望荘
12:08 地蔵の頭
12:41 行者小屋
13:03 13:05 赤岳鉱泉
13:38 堰堤広場
14:04 14:08 美濃戸山荘
14:12 赤岳山荘
14:42 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

https://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/minotoguchi20150425.pdf
朝6:40 茅野駅 - 美濃戸口の直通バスを時刻表を眺めながら待っていたら、そのバスは今日運行していない事に気がついた。急遽タクシーに。5,200円。

帰りは14:45 美濃戸口 - 茅野駅のバスにぎりぎり間に合った。

コース状況／危険箇所等

ザレ場の急登はよく足を滑らせるので注意が必要。

下りで道を譲ってもらって追い抜く時に、足を滑らせて転んだが止まらず、坂を転がり落ちた。頭を打ったりしなかったものの危ない。

写真

10/4 7:46

南沢 - 文三郎尾根 - 頂上 - 地蔵尾根 - 北沢のルートにした。

10/4 8:24

登山道は広めで、岩と木の根がワイルド。

10/4 8:54

苔。

10/4 9:00

紅葉発見。

10/4 9:18

いい天気。美濃戸口から歩き始めて2時間半も経つと、結構山頂に近づいてきていて『赤岳、意外と楽だったな』と一瞬思った。それからの残り標高差450mがエラいことに。

10/4 9:47

森林限界を超えた！ いい景色。

10/4 9:53

ザレ場の急登と、階段がスタート。

10/4 10:02

階段がツラい。足が上がらない。今日は景色がいいので頻繁にストップして眺める。

10/4 10:05

ザレ場の急登もツラい。足の踏ん張りが効かないのに、容赦なく急。

10/4 10:15

階段が終わって後少し。って言っても結構あるな。

10/4 10:34

岩場。落石起こしそう。ヘルメットを持って来た方が良かったかも。

10/4 10:35

結構な岩場。

10/4 10:37

これを登ると

10/4 10:42

赤岳山頂！ガスってない！

10/4 10:45

木がちょこちょこ色づいている。

10/4 10:47

奥の方に富士山。

10/4 11:11

阿弥陀岳？

10/4 11:49

間違えて県界尾根を下りたのに気付いて、慌てて戻ってきた。急な登りがツラい。

10/4 11:54

いい景色。

10/4 12:04

横岳方面。

10/4 12:08

地蔵尾根の下り。

10/4 14:22

本日のベスト紅葉。

撮影機器：

DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル（フード付き） ズボン 速乾性下着 靴下 グローブ レインコート SIRIOトレッキングシューズ（ハイカット） 帽子 ヘッドライト リュック（23L） T字ストック ×1本 ペットボトルのお茶 500ml ×2本 iPhone Ankerスマホ用モバイルバッテリー 保険証 タオル 日焼け止め カメラ

感想

period-3

登りの後半は、どえらくしんどかったが、初八ヶ岳はよく晴れたガスのない素晴らしい天気。ビギナーズ・ラック。紅葉も始まりいい季節。

風もあるし朝はかなり冷え込むので、秋用の服装を用意しておいて良かった。手が寒いのでグローブと、スマホ操作用の魚肉ソーセージを用意したが、これから寒くなる中ずっと魚肉ソーセージで操作する事を思うと気が重い。