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Yamareco

記録ID: 732958
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ハイキング
丹沢

寄より、コシバ沢〜鍋割山〜栗ノ木洞

2015年10月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
9.4km
登り
1,151m
下り
1,141m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
1:18
合計
6:32
6:52
6:52
70
8:02
8:08
5
8:13
8:14
55
9:09
9:19
17
9:36
9:36
5
9:41
10:27
45
11:12
11:12
33
11:45
12:00
13
12:13
12:13
29
12:42
12:42
29
13:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋の駐車場。
駐車場から、寄大橋と鍋割山。正面のちょっと高い鞍部が、とりあえず目標の鍋割峠です。
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駐車場から、寄大橋と鍋割山。正面のちょっと高い鞍部が、とりあえず目標の鍋割峠です。
寄沢の様子。数回渡渉。
寄沢の様子。数回渡渉。
はしごのところ。
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はしごのところ。
イワシャジンがいっぱい。
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イワシャジンがいっぱい。
登山道がコシバ沢を横切るところ。ここから、沢沿いに登ります。
登山道がコシバ沢を横切るところ。ここから、沢沿いに登ります。
沢の様子。ずっとこんな感じ。経路としては、雨山峠への沢のほうがずっと美しいですね(^^;
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沢の様子。ずっとこんな感じ。経路としては、雨山峠への沢のほうがずっと美しいですね(^^;
この沢をふさぐ大きな数本の倒木を越えると(写真は見下ろしてる)、
この沢をふさぐ大きな数本の倒木を越えると(写真は見下ろしてる)、
すぐにここ、沢を離れて左に入る地点です。ちなみに沢は緑色片岩だけど、右岸尾根側に入ると石英閃緑岩地帯です。
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すぐにここ、沢を離れて左に入る地点です。ちなみに沢は緑色片岩だけど、右岸尾根側に入ると石英閃緑岩地帯です。
道から右手の沢を見下ろす。なかなかすごい感じです。
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道から右手の沢を見下ろす。なかなかすごい感じです。
地図上に載っている崩壊地と、鍋割山。
地図上に載っている崩壊地と、鍋割山。
崩壊地の上は、こんな明るい草原でした。
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崩壊地の上は、こんな明るい草原でした。
アザミ。
草原から、コシバ沢のVと、シダンゴ山、箱根方面。
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草原から、コシバ沢のVと、シダンゴ山、箱根方面。
程なく、鍋割峠に到着しました。
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程なく、鍋割峠に到着しました。
久々にいい天気ですね! アルペンチックな不動ノ峰と蛭ヶ岳。
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久々にいい天気ですね! アルペンチックな不動ノ峰と蛭ヶ岳。
右から、臼ヶ岳、檜洞丸、同角。
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右から、臼ヶ岳、檜洞丸、同角。
富士山が見えたのも、久々な気が。今日は南アルプスも見えました。
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富士山が見えたのも、久々な気が。今日は南アルプスも見えました。
まだちょっと早いので、思ったより人が少ない鍋割山荘。テレビ取材中でした。インタビューを受ける小屋の主人。ベンチでうどんを食べてる人たちが、思いっきり撮影されていました(^^;
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まだちょっと早いので、思ったより人が少ない鍋割山荘。テレビ取材中でした。インタビューを受ける小屋の主人。ベンチでうどんを食べてる人たちが、思いっきり撮影されていました(^^;
登ってくるすごい数の人たちとすれ違いつつ、後沢乗越に到着。
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登ってくるすごい数の人たちとすれ違いつつ、後沢乗越に到着。
この先は、鍋割方面と比べるとぐっと人の数が減ります。
この先は、鍋割方面と比べるとぐっと人の数が減ります。
右から、雨山と檜岳、伊勢沢ノ頭。
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右から、雨山と檜岳、伊勢沢ノ頭。
栗ノ木洞頂上は、植林に覆われて何とも地味でしたけど……
栗ノ木洞頂上は、植林に覆われて何とも地味でしたけど……
やっぱり何かいたww
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やっぱり何かいたww
栗ノ木洞から見た塔ノ岳。かな?
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栗ノ木洞から見た塔ノ岳。かな?
同じく、鍋割山(左)。
同じく、鍋割山(左)。
尾根沿いに、寄大橋に直接下ります。しばらく右にシカ柵を見ながら下っていくと、
尾根沿いに、寄大橋に直接下ります。しばらく右にシカ柵を見ながら下っていくと、
柵に行く手をふさがれ、柵の下をくぐりました。
柵に行く手をふさがれ、柵の下をくぐりました。
イネゴ岳あたりは、まっ平らな植林の尾根。まあ特に面白いルートではないけど、便利ではある(^^;
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イネゴ岳あたりは、まっ平らな植林の尾根。まあ特に面白いルートではないけど、便利ではある(^^;
寄の水源林、周遊歩道Bに下り立ったところ。後ろが、下りてきた尾根。橋まではもうすぐ。
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寄の水源林、周遊歩道Bに下り立ったところ。後ろが、下りてきた尾根。橋まではもうすぐ。
寄大橋に戻ってきました。
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寄大橋に戻ってきました。

感想

ようやくきれいに秋晴れになりました。久々に東丹沢に。寄からの周回で。

コシバ沢から鍋割峠への道は、沢ということでもっとハラハラするところがあるのかと思ったら、特にないですね(^^; 沢としては、雨山峠への道の方が石英閃緑岩帯でずっときれいです(ちょうどコシバ沢右岸きわが境界線のようです)。沢を離れてからは道もわりかしはっきりしていました。もっと下流の寄沢の道の方が、相変わらず分かりづらいです。

鍋割山頂であれ人が少ないなと思って下り始めたら、すごい数の登山者が。。。始発バスの時間の関係ですかね。丁度小屋の主人がテレビの取材中でしたが(ニッポンのミカタという番組みたい)、すぐにそんな余裕はなくなったと思います(^^;

まだ行ったことのない栗ノ木洞まわりで下ることにしました。ちょっと行ってみたいなと思っていたのですが、だだっ広い植林の中の、何とも地味な頂上でした。
山としては超マイナーだし誰もいないのではと思っていたけど、思ったより登山者がいたのは、やっぱり変な意味でちょっと知名度あるからでしょうか(^^;

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