富士登山再開とお鉢巡りとお中道確認（登り：富士宮コース、下り：須走コース）

2015年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,658m
• 下り: 1,655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:50

8:10 富士宮口五合目
8:25 8:25 富士宮口新六合目
9:05 9:10 新七合目御来光山荘
9:35 9:35 元祖七合目山口山荘
10:10 10:15 八合目池田館
10:45 10:55 九合目萬年雪山荘
11:15 11:20 九合五勺胸突山荘
11:50 11:50 富士宮口頂上
11:50 11:50 富士山頂上浅間大社奥宮
12:05 12:15 富士山
12:45 13:00 久須志神社
13:20 13:20 須走口・吉田口登山道 九合目
13:35 13:45 須走口・吉田口登山道 八合五尺
13:50 13:50 須走口・吉田口登山道 本八合目
14:00 14:00 須走口登山道 八合目
14:15 14:15 須走口登山道 本七合目
14:30 14:30 須走口登山道 七合目
16:05 16:05 宝永山馬ノ背
16:35 16:35 宝永第一火口
16:40 16:40 宝永第一火口縁
16:50 16:50 富士宮口新六合目
17:00 富士宮口五合目

天候

晴れ＋強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮口五合目駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

風の通り道は突風に注意。

写真

10/3 7:29

水ヶ塚で富士山と宝永山
御殿場のでは一面曇で何も見えませんでした。
ここでは快晴で全容がバッチリでした。

10/3 8:13

半年ぶりにスタート
駐車場でも風の音がかなり聞こえていました。
この時点で頂上は無理かもしれないと思っていました。

10/3 8:26

新六合目
雲海荘はまだ開いている見たいです。

10/3 8:27

宝永山荘の脇の登山道は通行禁止です。
閉山しているので自己責任で。

10/3 9:35

七合目
山口山荘が見えてきました。
風は強いです。

10/3 10:06

八合目
池田館まで来ました。
何処まで行けるか。

10/3 10:21

地蔵さんです。
また会えました。

10/3 10:21

八合目の鳥居

10/3 10:37

銭棒から駿河湾
風が強くて、耐風姿勢で歩いていたので、
通り過ぎてしまいました。

10/3 10:47

九合目
万年雪山荘に到着。
強風で登頂をあきらめた人がいました。

10/3 11:16

九合五勺の胸突山荘
まだ、行ける。

10/3 11:28

ここは、風の通り道です。
強風でした。

10/3 11:48

頂上直下の鳥居

10/3 11:50

富士宮口頂上の浅間大社奥宮
やっと到着です。
不思議に風はそれほどでもありません。

10/3 11:52

このしろ池出現です。

10/3 12:10

お鉢と虎岩

10/3 12:11

剣ヶ峰
馬の背では時折強風になるだけでした。

10/3 12:22

お鉢巡りの途中、北アルプスと八ヶ岳

10/3 12:47

吉田口頂上の浅間大社奥宮

10/3 12:59

気温は6℃、
風が吹かなげれば暖かいです。

10/3 13:02

須走口から下山するので、
お鉢巡りは途中で終わりです。

10/3 13:44

八合五勺の御来光館
須走コースは風が弱い見たいです。

10/3 13:52

本八合目
山小屋群に到着。
山中湖までバッチリ見えます。

10/3 14:01

須走口八合目の江戸屋

10/3 14:11

本七合目の見晴館

10/3 14:32

七合目の大陽館は開いていました。

10/3 14:35

七合目は2900m付近なので、
下山道のブル道へ。

10/3 14:53

2700m付近なので、お中道を探しました。
見つからず、下山道を外れて進みます。

10/3 15:11

しばらく進んで行くと、下の方にトレースを発見しました。

10/3 15:18

マークを見つて、お中道を確信しました。

10/3 15:31

空に龍が飛んでいました。

10/3 15:34

ポールを発見して、御殿場口コースに接近。

10/3 16:01

宝永山の馬の背
宝永山へ向かう途中で本日一番の強風を受けました。
宝永山を断念して下山。

10/3 16:33

宝永第一火口

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX220 SONY

感想

zico

五合目駐車場に着いたとき、かなり風が吹いていた。
上はもっと強風ではないかと、登頂はあきらめていたが、何とか登れた。
強かったのは九合五勺の上の棒が立っている所でした。
剣ヶ峰の馬の背で強風が吹いていなかったのが不思議でした。
下山時に宝永山に立ち寄ってから戻ろうと思っていたが、
手前で強風を受けて、耐風姿勢を維持できず身を伏せた。
本日一番の強風で飛ばされるかと思って、怖かった。
1,2分動けなかったが、弱まるのを待って無事下山した。
下だからと甘く見ていた。