記録ID: 7340270
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
地下足袋天狗尾根👺大天狗⛓️下り真教寺尾根
2024年10月11日(金) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:52
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,454m
- 下り
- 1,475m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:33
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 11:59
距離 14.1km
登り 1,454m
下り 1,475m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料 数十台 トイレなし |
コース状況/ 危険箇所等 |
⚠️天狗尾根は一般ルートではありません⚠️ 旧たかね荘→林道分岐 藪っぽいところはあるものの危険箇所なし 林道分岐→出合小屋 地獄谷 しばらく枯れているが、 途中から水の流れが出てくる 渡渉10回以上有り 水の中に入ることはなかったが、 跳ばないと越えられないところ有り 雨のあとなど水量が多いときは要注意かも 出合小屋→天狗尾根 赤岳沢から天狗尾根に上がる その後は急登続き 2550m辺りで道が左右に分かれ、 左はやがて行き止まりになる 右はロープをたどってトラバースしたあと、 左上の草地をよじ登るのだがわかりづらい上に危険 しばらく登ると左の尾根の上に道が出てくる 大天狗は手前で右に巻く ハイマツの藪漕ぎ有り 巻いたあと大天狗の頂上までピストンで上がれるが、 トラバースや岩場が危険 真教寺尾根 下り始めはしばらく岩場鎖場が続く |
その他周辺情報 | 美し森駐車場にはトイレ、自販機有り |
写真
4時半ヘッデンスタートのつもりだったのに、
チンタラしていて5時半近くになってしまったー
明るくなっちゃったよ🤤
旧たかね荘から出発だけどトイレがないので、
美し森駐車場のトイレに寄る
ペーパーの注意書きの口調がおもしろい
使用しておりますの!
チンタラしていて5時半近くになってしまったー
明るくなっちゃったよ🤤
旧たかね荘から出発だけどトイレがないので、
美し森駐車場のトイレに寄る
ペーパーの注意書きの口調がおもしろい
使用しておりますの!
急登続き
登りがニガテな私にはキツい
師匠はぐんぐんと標高を上げるのが楽しくてゾクゾクすると言っていた
理解できん感覚だ~🤤
しかし師匠、
天狗尾根は若いころからの憧れだったそうで、
私以上に情熱がすごかったようだ
登りがニガテな私にはキツい
師匠はぐんぐんと標高を上げるのが楽しくてゾクゾクすると言っていた
理解できん感覚だ~🤤
しかし師匠、
天狗尾根は若いころからの憧れだったそうで、
私以上に情熱がすごかったようだ
左へ
切り落ちた崖をトラバース
うーん、道はあるんだけど、
なんだか違うように感じた
師匠は進もうとしていたので、
私は右の道へ戻ってもう一回探ってみることにした
じゃあ上で合流しようかーと言うことになり、
それぞれの道へ行ってみた
こう言ったことは低山バリでも散々やっていて、
そんな感覚で今回もやっちゃったのだが、
これだけ危険なところで二手に分かれたのは良くなかったと、
このあとお互いに痛感した
切り落ちた崖をトラバース
うーん、道はあるんだけど、
なんだか違うように感じた
師匠は進もうとしていたので、
私は右の道へ戻ってもう一回探ってみることにした
じゃあ上で合流しようかーと言うことになり、
それぞれの道へ行ってみた
こう言ったことは低山バリでも散々やっていて、
そんな感覚で今回もやっちゃったのだが、
これだけ危険なところで二手に分かれたのは良くなかったと、
このあとお互いに痛感した
探ってみると、ココか!?
マーキングやロープなど一切ないけれど、
ココを登るとしか考えられない
そしたら多分、尾根の上に出ると思うんだよなぁ
しかし、写真じゃ伝わらないだろうけれど、
すごい急斜面で手をかけられる物は草しかなく、
後ろに落ちたらどこまで行っちゃうかわかんないぐらいのところで…、
ヤバさ最恐🤤
マーキングやロープなど一切ないけれど、
ココを登るとしか考えられない
そしたら多分、尾根の上に出ると思うんだよなぁ
しかし、写真じゃ伝わらないだろうけれど、
すごい急斜面で手をかけられる物は草しかなく、
後ろに落ちたらどこまで行っちゃうかわかんないぐらいのところで…、
ヤバさ最恐🤤
爪に土が入っちゃうぐらい草をつかみながらよじ登る
ヤバいなコレは…しかも師匠と別行動
師匠は師匠で切り立った崖の上を歩いている
どちらかが、
いや二人ともそれぞれ落っこちてもおかしくない
絶対落ちるわけにはいかん
慎重に登っていく
立ち止まれるところまで登ってから振り向いて撮影
やっぱりヤバさは写真じゃわからんな~
ヤバいなコレは…しかも師匠と別行動
師匠は師匠で切り立った崖の上を歩いている
どちらかが、
いや二人ともそれぞれ落っこちてもおかしくない
絶対落ちるわけにはいかん
慎重に登っていく
立ち止まれるところまで登ってから振り向いて撮影
やっぱりヤバさは写真じゃわからんな~
しばらく必死で登り、
尾根の上に道を見つけた
やっぱり合ってたんだ
ときどき左を確認しながら登っていたけれど、
こりゃ師匠が左を上がってくることはないなと思い、
止まって電話してみた
つながらない
大声で呼んでみた
私の後ろ、下の方から一回返事があった
やっぱり左をやめてこちらを登ってきていた
師匠を待ちながら、
危険とわかっている尾根で別行動したことを反省していた
私たちと同じ動きをする人たちは多いんだろう
それで左に道ができちゃったんだろうなぁ
尾根の上に道を見つけた
やっぱり合ってたんだ
ときどき左を確認しながら登っていたけれど、
こりゃ師匠が左を上がってくることはないなと思い、
止まって電話してみた
つながらない
大声で呼んでみた
私の後ろ、下の方から一回返事があった
やっぱり左をやめてこちらを登ってきていた
師匠を待ちながら、
危険とわかっている尾根で別行動したことを反省していた
私たちと同じ動きをする人たちは多いんだろう
それで左に道ができちゃったんだろうなぁ
このあと右へ巻いていく予定だったが、
左上の岩場にマーキングが見える
左からてっぺんへ行けそうじゃない!?
私が行ってみましょうよーと言うと師匠は嫌がっていた🤤
行くだけ行ってみて、
ラッキー行ける!なら進めばいいし、
やっぱりダメなら戻ればいいしー
そう言ったら師匠も行く気になったようだ
左上の岩場にマーキングが見える
左からてっぺんへ行けそうじゃない!?
私が行ってみましょうよーと言うと師匠は嫌がっていた🤤
行くだけ行ってみて、
ラッキー行ける!なら進めばいいし、
やっぱりダメなら戻ればいいしー
そう言ったら師匠も行く気になったようだ
先に登っていた師匠が、
ダメだーここまでだーと言った
私も見に行くと、
スリングが取り付けられているものの登るのは厳しそうに感じた
無理に登ってもその先がどうなっているのかもわからない
しょうがないな、
戻って予定どおり右へ
ダメだーここまでだーと言った
私も見に行くと、
スリングが取り付けられているものの登るのは厳しそうに感じた
無理に登ってもその先がどうなっているのかもわからない
しょうがないな、
戻って予定どおり右へ
今回、
真教寺尾根は鎖ノータッチで下りることを目指していた
と言うのも、以前真教寺尾根を登ったとき、
手がかり足がかりがずーっとしっかりある岩場だなと感じたから
多分そのときも鎖はほぼ使わず岩場をよじ登ったと思う
私は山を登り始めたころから、
鎖場では鎖を極力使わないようにすることが多かった
例えば、県界尾根だと鎖に頼らないと厳しいかも
あちらはザレてて滑りやすい上、
つるっとした一枚岩のような岩場が多かったから
真教寺尾根は鎖ノータッチで下りることを目指していた
と言うのも、以前真教寺尾根を登ったとき、
手がかり足がかりがずーっとしっかりある岩場だなと感じたから
多分そのときも鎖はほぼ使わず岩場をよじ登ったと思う
私は山を登り始めたころから、
鎖場では鎖を極力使わないようにすることが多かった
例えば、県界尾根だと鎖に頼らないと厳しいかも
あちらはザレてて滑りやすい上、
つるっとした一枚岩のような岩場が多かったから
お腹が空いたけど私の食料は尽きた
そしたら師匠がおやきパンをくれた
他にも焼きおにぎりが残っていると言う
前日もおすそ分けで食べさせてもらった、
もんのすごくうまい高級焼きおにぎり!
師匠はやっぱりおやきパンを取っておきたいとのことなので、
代わりに焼きおにぎりをもらっちゃって食べた
もんのっすごくうまーーーい!
信州味噌がしみわたる!
そしたら師匠がおやきパンをくれた
他にも焼きおにぎりが残っていると言う
前日もおすそ分けで食べさせてもらった、
もんのすごくうまい高級焼きおにぎり!
師匠はやっぱりおやきパンを取っておきたいとのことなので、
代わりに焼きおにぎりをもらっちゃって食べた
もんのっすごくうまーーーい!
信州味噌がしみわたる!
夕方5時になり、陽が沈む時間が迫っている
私は、スピードアップしましょうか?と言って、
急いでみたら走ることができちゃった
我ながらびっくり😳
疲れ果てているはずなのに~
信州味噌焼きおにぎりのおかげだとしか思えない
師匠も天ぷら蕎麦パンのおかげなのか?
一緒に走って下りた
私は、スピードアップしましょうか?と言って、
急いでみたら走ることができちゃった
我ながらびっくり😳
疲れ果てているはずなのに~
信州味噌焼きおにぎりのおかげだとしか思えない
師匠も天ぷら蕎麦パンのおかげなのか?
一緒に走って下りた
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