北アルプス：唐松岳 1泊2日 テント山行

2024年10月12日(土) 〜 2024年10月13日(日)

• GPS: 07:29
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,008m
• 下り: 999m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:11

距離 5.5km 登り 853m 下り 67m

11:07 八方池山荘
11:57 第二ケルン
12:07 12:12 八方ケルン
12:27 12:34 第三ケルン
12:35 八方池
13:02 13:07 下の樺
13:56 14:17 扇雪渓
14:37 14:57 丸山
16:18 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:34

距離 5.3km 登り 155m 下り 931m

8:06 唐松岳頂上山荘
8:26 8:43 唐松岳
8:58 9:36 唐松岳頂上山荘
10:15 丸山
10:30 10:40 扇雪渓
12:20 12:30 八方池
13:40 八方池山荘

※2日目の時間は、唐松岳を往復時間が含まれています。
※下山開始時刻は、9時36分
※2日目、丸山でログがとれていなかったので、写真情報から手動で記録しました。

天候

くもり、晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大宮駅（新幹線）ー　長野駅（バス）ー　白馬駅
白馬駅（電車）ー　松本駅（バス）ー　新宿駅

コース状況／危険箇所等

唐松岳山頂小屋に至る最後の箇所は、ロープや鎖場などがあり少し高度感があり。

その他周辺情報

八方池山荘までロープウェイを使えるため、アプローチが短いのが魅力。

写真

10/12 10:12

長野駅から8:20分のバスにのり9:35分に白馬八方バスターミナルに着きますが、ロープウェイまで5-10分ほど歩きます。

10/12 10:13

ロープウェイ乗り場

10/12 10:25

うさぎ平で、リフトに乗り換え

10/12 10:28

リフトの終着点は八方池山荘。
そこから登山開始。行きは木道ルートを選択。

10/12 11:52

10/12 12:08

まもなく八方ケルン

10/12 12:28

八方池

10/12 12:28

10/12 12:37

10/12 14:53

丸山

10/12 16:23

唐松岳山荘到着

10/12 16:34

10/12 17:38

10/12 17:49

10/13 5:43

朝の景色

10/13 5:48

山荘から見る朝日

10/13 5:53

10/13 5:53

10/13 5:53

10/13 5:53

10/13 5:53

10/13 5:54

10/13 6:03

10/13 6:14

10/13 6:27

テント宿泊の場合、番号板を支給され、返却は8時まで。
テント場は、先着順で場所が選択できる仕組み。
我々は到着が遅かったため、小屋からかなり離れた場所にしか張れず、しかも石が多い斜面で夜寝るのがしんどかったです。

10/13 8:06

唐松岳ピストン

10/13 8:13

10/13 8:27

唐松岳　山頂

10/13 8:33

10/13 8:42

10/13 9:17

10/13 12:12

10/13 12:20

10/13 12:24

帰りは木道周遊コースから八方池を見る

10/13 13:55

リフトで下山

10/13 14:16

ロープウェイで下山。並ぶが、回転早くすぐに下山できる。
下につくと、白馬駅行きのシャトルバス（14:25分発）がちょうど来ており、タイミングよく白馬駅へ戻れる。ゴンドラの券があれば、乗せてもらえるようだ。
https://www.happo-one.jp/access/shuttle-bus/
タクシー乗り場もあり。

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 携帯 ストック カメラ テント シュラフ

備考

水を2L持参も多すぎました。小屋でも買えるため1Lで十分。

感想

hanako55

20年以上ぶりの北アルプス、唐松岳は日帰りでも行けますが、1泊すると夕焼け、星空、朝日の神秘的な空を見られます。人気ルートかつ、10月の3連休ということもあり、人はかなり多くすれ違いの待ち時間などがありました。

今回、少し複雑な思いをしたのが、テント泊についてでした。
まず予約が必要（しかも週末は激戦）1張2000円＋2000円/人。
問題は唐松岳のテント場は、斜面を下ったところにありますが、遅く到着するとまともに張れる場所が残っておらず、かなり下のほうまで降りていかないといけません。今回でこぼこした斜面で岩もあるところに張らざるを得なく、予約までするなら区画を決めてほしいと思いました。
外国の方が多かったことも驚きでした。