甲斐駒ヶ岳 日帰り黒戸尾根

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 12:50
• 距離: 18.9km
• 登り: 2,480m
• 下り: 2,479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:59
• 休憩: 0:51
• 合計: 12:50

距離 18.9km 登り 2,480m 下り 2,479m

4:40 尾白川渓谷駐車場
4:45 4:46 竹宇駒ヶ岳神社
6:26 6:29 笹の平分岐
7:42 刃渡り
8:02 刀利天狗
8:36 8:43 五合目小屋跡
8:47 8:53 屏風小屋跡
9:32 9:34 七丈小屋
10:18 10:19 八合目御来迎場
11:09 11:10 駒ヶ岳神社本宮
11:28 11:29 甲斐駒ヶ岳
11:35 駒ヶ岳神社本宮
12:20 八合目御来迎場
12:58 13:17 七丈小屋
13:54 13:55 屏風小屋跡
14:02 14:03 五合目小屋跡
14:37 14:43 刀利天狗
14:59 刃渡り
16:00 16:01 笹の平分岐
17:21 17:22 竹宇駒ヶ岳神社
17:29 尾白川渓谷駐車場
17:30 ゴール地点

天候

快晴　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

帰りの中央道の渋滞には辟易しました。ただでさえ3連休で混むのにこの時期にリニューアル工事するのやめて～

写真

10/13 4:40

原PAにて仮眠後に尾白川渓谷駐車場（標高772m）に移動。6割ほど埋まっている印象。4:40分ヘッデンスタート

10/13 5:47

1時間ほど歩いて日の出

10/13 5:58

真っ赤に燃えるモルゲンロート。今この瞬間多くの登山者が歓声を上げて快晴を約束された今日一日に胸躍らせている事だろう

10/13 5:59

燃える太陽

10/13 5:59

やっと1合目（1270m）。長い。そう言えばが新しく道標が設置されたんだっけ。楽しみです＾＾

10/13 6:07

道を外れないよう新しいロープが張られていた。この登山道は七丈小屋の花谷さんが主となり整備しているそうです。手が入ったと思われる箇所はとても歩き易くなっていました。ありがとうございます

10/13 6:19

遠くに見える稜線も朝陽を浴びて輝いている

10/13 6:29

笹ノ平分岐（1470m）。3名が休憩していた。私たちも水を飲む

10/13 6:51

二合目（1600m）。どなたかサコッシュを忘れた模様。無事に持ち主に元に帰りますように…

10/13 7:32

富士山見えた！

10/13 7:38

三合目（1940m）

10/13 7:38

何かの石碑。昔の人はこんな重い石を担いで登ったのだろうか

10/13 7:44

刃渡り

10/13 7:44

景色さいこー！！

10/13 7:45

右は八ヶ岳。今日はどこも最高やね

10/13 7:45

左後ろは…どこだろ笑

10/13 7:56

刃利天の手前の梯子・鎖場

10/13 8:01

四合目。刃利天（2070m）

10/13 8:02

駒嶽刃利天とある

10/13 8:13

この辺りから五合目までは苔むした平な歩きやすい道

10/13 8:33

下り始めるともうすぐ五合目の広場に出る

10/13 8:47

五合目屏風岩（2140m）。この先は急登梯子鎖の連続になるので食べて飲む長めの休憩。少し寒いので私は手袋・フリース・ヘルメットも装着

10/13 8:48

いざ行かん

10/13 8:56

息が上がる

10/13 9:10

結構古い橋

10/13 9:14

六合目不動岩（2245m）

10/13 9:15

出ました垂直梯子

10/13 9:18

ガッツリ鎖場もある

10/13 9:28

このスラブ岩の鎖場に出たら小屋はすぐそこ

10/13 9:30

やっと着いたよ七丈小屋（2370m）

10/13 9:30

水とエナジージェル補給。12時までには山頂が目標です

10/13 9:37

紅葉が綺麗

10/13 9:40

テントも数張り

10/13 9:42

七合目（2430m）

10/13 10:01

振り返って黒戸山

10/13 10:11

そして目前には山頂の稜線がドーン。威風堂々です

10/13 10:17

初めてきたのは7年前の正月厳冬期で爆風だった。あの時は寒くて死にそうだった。夏はこんなに穏やかなのか〜＾＾＊

10/13 10:17

八合目（2670m）御来光場。その名の如く陽の光に満ちている

10/13 10:21

夏と冬では全然違う。やっぱり山は両方歩きたいな

10/13 10:26

垂直鎖場

10/13 10:26

上から見た図

10/13 10:28

烏帽子岩の二本剣が見えた！

10/13 10:28

ズームアップ

10/13 10:33

3点支持が必要な岩場

10/13 10:35

鎖を頼りによじ登る

10/13 10:44

いよいよ九合目（2800）烏帽子岩

10/13 10:44

二本剣・オベリスク・富士山のはずだけど今回は残念ながらガスで富士山は見えず

10/13 10:50

黒戸山と二本剣

10/13 10:51

雪道はこうだったよな〜と淡い記憶を辿りながら登る

10/13 10:56

山頂が見えた。この先は冬は結構怖かったトラバースだったような

10/13 11:06

岩に張りついた初氷発見！

10/13 11:09

駒嶽神社本社とある

10/13 11:10

駒嶽神社本社

10/13 11:11

北沢峠はこっち

10/13 11:11

山頂はすぐそこ

10/13 11:11

振り返る。山頂付近は日向山と同じ真っ白な花崗岩の砂礫地で覆われている。遠目から見たら降雪しているように見えた

10/13 11:13

全国に複数ある駒ヶ岳の中で最も標高の高い甲斐駒ヶ岳の山頂に建つ石造の祠。安全登山に感謝して手を合わせました

10/13 11:15

新しくなった山頂標識

10/13 11:15

裏側は東駒ヶ岳です

10/13 11:18

目標の12時に間に合ったのでランチタイム。山頂は多くの登山者で賑わっていました

10/13 11:27

山頂からの絶景を撮ろうとしたけどガス

10/13 11:28

ウロウロしたけどこっちもガス

10/13 11:31

帰りも長いので下ります

10/13 11:32

北沢峠方面は行列ができていました

10/13 11:33

すっかりガス。残念だけど登頂できたから良しとします

10/13 11:34

本社にもお参りしてから下ります

10/13 11:52

黒戸尾根から下山する人は少ない

10/13 11:54

二本剣はいつ見ても絵になる

10/13 12:21

八合目の御来光場。何だかホッとする場所

10/13 12:27

下りは早い

10/13 12:51

あっという間に七丈小屋

10/13 12:59

え？ペヤングないの？

10/13 13:00

とりあえず乾杯

10/13 13:02

いつか周回してみたいよねぇ

10/13 13:02

ペヤングの代わりのどん兵衛。沁みるぅ〜＾＾＊

10/13 13:25

下りの方が危険なので慎重に

10/13 13:26

垂直梯子

10/13 13:28

六合目

10/13 13:55

五合目

10/13 14:00

辛い登り返し。第二の核心

10/13 14:37

四合目

10/13 14:56

オベリスク。いつか行ってみたいな

10/13 14:56

刃渡り。日が傾いてきた

10/13 15:02

三合目

10/13 15:07

富士山の頭がちょこんと見えた

10/13 15:40

二合目

10/13 16:00

笹ノ平分岐

10/13 16:23

やっと一合目！でもまだここから長いんだよなぁ…

10/13 17:06

もうちょい

10/13 17:16

ここまで来たらギリギリヘッデンは要らないかな

10/13 17:17

尾白川

10/13 17:18

名水百選だって

10/13 17:20

竹宇駒ヶ岳神社にお礼参りして

10/13 17:27

無事下山！お疲れまさでした＾＾

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

備考

水持ちすぎ問題を克服すべく必要最低限にしてみた（涼しくなったので）
→しもさん2.5L、私1.7L (七丈小屋で500mLペットボトル2本+どん兵衛2個）担いで余ったのは1.75Lなので2人で消費した水は3.45L（+どん兵衛2個）でした

感想

climb4478

裏銀座（双六～鷲羽）の予定が都合により日帰り登山と変更になったので、じゃあせめてロングという事で初めての日帰り黒戸尾根に挑戦しました。しもさんは日帰り経験有りで往復7時間程だったそうですが、私は13時間…！久しぶりに快晴・無風登山の有り難みを噛み締めながら歩けて幸せでした。ちなみに下山後は靴擦れと筋肉痛の回復に1週間を要しました。次回のロングには踵テーピングと下山時のストック使用を試してみようと思います。