記録ID: 7363608
全員に公開
アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳がっつりアルパイン
2024年10月12日(土) 〜
2024年10月14日(月)



体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 27:49
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 2,806m
- 下り
- 2,815m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 3:39
- 合計
- 12:01
距離 11.3km
登り 1,308m
下り 786m
17:28
2日目
- 山行
- 1:54
- 休憩
- 5:36
- 合計
- 7:30
距離 3.5km
登り 716m
下り 716m
天候 | はれー |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
やまのこ荘は五時から受付開始で、バリケードあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
阿弥陀北西 地図見ながらそれらしい尾根に乗れば取りつきまで迷わない。全3p。触る岩みんな動くOr崩れる!核心は3p目 大同心北西 雲稜ルートを見上げながら、大同心基部沿いにトラバース。ザレ場あるんで怖い。 取りつきは枯木あるところから。 1pはピナクル目指し左上。最初だし緊張します。15mぐらい?で終了。終了点は基部沿いに回り込んだところ。少し大きめの岩があるところの基部側にペツルあり。50mだと数m届かない💦 3p記憶なし(笑) 4p核心パート。終了点間際の岩が崩れまくりで恐ろしい。 5p高度感あるトラバースからのルンゼ。しかし記憶なし。 6p草付きのハイキングパート。安心感 7p核心パート。ややハングしたクラック。これを抜けると大同心の頭がある広場に。終了点は適当に。 小同心クラック(アプローチシューズでも◯) 1pは左上のピナクルっぽいとこ目指して。途中ルンゼに入っていきますが、少しハング気味。 2pは終了点から左上行くと、少し難しくなります。終了点から右へ直接ルンゼに入り込むと楽だそうです。 ルンゼを登りきると、少しテラス的な休憩スポットあります。そこから二俣にルンゼがわかれますが、左上が正解。少し被り気味なので、右へ逃げたくなりますが、そちらは不正解ルート。 ぬけると砂地のテラス。数m歩くと壁に綺麗なペツル2つありますが、もう少し登ると同じく綺麗なペツル2つあります。その後は歩きパートで横岳へ。 ※直下はロープだしてもいいかもねってとこです。 大同心南稜(アプローチシューズでも◯) 2pでおしまい。楽しい。 1pは青い残置スリング目指してまっすぐ。あんまり右へ行くと、ロープの流れが悪くなるようです。 が、基本的登りやすいルートでいけば。終了点は少し悪くて3人ぐらいが限界? 2pはすこーし左上目指して進む。その後はまっすぐ!気持ちよく登れます。直下に左へ誘う踏み後ありましたが、右に終了点ありました。 |
その他周辺情報 | J&Nでお気に入りのバジリコ。めっちゃうまいです。 |
写真
感想
お仲間から、taka10さんとアルパインいかん?
まさかのお誘い!
緊張したけど、非常に柔らかないい人で3日間ずっと楽しませてもらいました。
初日は阿弥陀北西
2日目にメインの大同心北西
3日目はクールダウンの小同心クラック+おかわり大同心南稜
日が経つにつれて、簡単なルートになっていく。3日目の安心感が半端ない(笑)
阿弥陀北西はボロボロ崩れることをのぞけば、さほど怖くもないかな?核心はフォローだったので、リードしてくれた相棒はとても怖がってましたが。
大同心北西は1p.5p?6p(歩き).7pをリード(どうしたかもう忘れてしまった💦)核心の4pはちょっとのハングからくる難しさもあるけど、終了点近くのボロボロさが恐ろしかったです。もう1個の核心7pはハングしたクラック。難しくはあったけど、かなり楽しめました!
3日目は難易度としては1段下がるけど、十分楽しめたので非常に充実した3日間を過ごせました。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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