記録ID: 7364129
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ハイキング
甲信越
蝉ヶ平から室谷へ御神楽岳周回
2024年10月14日(月) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:31
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 1,818m
- 下り
- 1,818m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 8:27
距離 31.0km
登り 1,818m
下り 1,818m
天候 | 快晴。暖かい。朝の稜線は少し風あり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
蝉ヶ平登山口への林道は倒木があったが、脇を走行可能で問題なし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
蝉ヶ平から湯沢の出合までは、崖沿いの濡れた細いトラバースが多く、滑落注意。 何回かある小さな沢の横断時のヌメる岩にも注意。特に最後の沢の岩は一見そこまで滑らなそうに見えて滑った。 湯沢の出合から高頭までは、岩稜の岩が湿っていると割と滑るので注意。高度感はあるが、ホールド豊富でロープ等もあるので、そこまで恐怖感はなく、ワクワクで登れた。上部の草付き部を右手の踏み跡から登ったが、結構滑るので、左手の踏み跡が正しいのかもしれない。 高頭から雨乞峰までは、岩峰区間はあまりなく、薮被りの多い登山道が主。遠目には危うく見えた岩峰区間も右から巻くようになっていた。 本名御神楽~御神楽岳~室谷登山口は、上部の登山道は薮被りが多い。室谷コースは穏やかな場所が多いが、泥濘が多いので滑らないよう注意した。 車道を時々ジョグしながらスタート地点に戻ってゴール。人家近くはカメムシの飛散がすごかった。 |
その他周辺情報 | みかぐら荘の日帰り入浴利用。 |
写真
感想
蝉ヶ平から行くと決めていた御神楽岳へ。
紅葉にはまだ早いが、そうでなくても素晴らしかった大スラブ地帯。
初めてのエリアの周回は楽しかったが、
今度は見るだけでなく、スラブ自体を楽しんでみたい。
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