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Yamareco

記録ID: 738046
全員に公開
講習/トレーニング
丹沢

【西丹沢核心部】大滝橋〜畦ヶ丸避難小屋〜<丹沢主稜線>〜加入道山〜大室山〜犬越路〜西丹沢自然教室

2015年10月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:56
距離
18.6km
登り
1,547m
下り
1,440m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
0:33
合計
6:55
8:29
29
8:58
9:00
19
9:19
9:25
32
9:57
9:59
36
10:35
10:37
11
10:48
10:53
21
11:14
11:15
10
11:46
11:47
8
11:55
11:56
17
12:30
12:32
4
12:36
12:36
5
12:41
12:42
5
12:47
12:47
40
13:27
13:28
4
13:32
13:35
6
13:41
13:41
30
14:11
14:12
12
14:24
14:24
41
15:05
15:06
13
15:19
15:19
4
15:24
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き■
JR川崎駅 5:39発
   ↓ <JR東海道線>
JR国府津駅 6:32着 6:35発
   ↓ <JR御殿場線>
JR松田駅 / 新松田駅2番バス停 6:49着 7:20発
   ↓ <富士急湘南バス>
大滝橋バス停 8:30着

□帰り□
西丹沢自然教室バス停 15:40発
   ↓ <富士急湘南バス>
谷峨駅 / JR谷峨駅 16:23着 16:42発
   ↓ <JR御殿場線>
国府津駅 17:15着 17:21発
   ↓ <JR東海道線>
JR辻堂駅 17:41着
コース状況/
危険箇所等
【大滝橋〜大滝峠上】
ほぼ全線大滝沢沿いの、とても気持ちの良い道です。
時々沢の水で喉を潤したり顔を洗ったりしながら緩やかに登っていきます。
特に危険な場所はありません。
一軒家避難小屋の裏から畦ヶ丸方面へのバリエーションルートが伸びていますが、こちらは今後の課題とします。

【大滝峠上〜加入道山】
畦ヶ丸避難小屋直前の登りはややキツく、ひと頑張り必要です。
畦ヶ丸のピークにはあえて行かず、丹沢主稜線へ向かっていきますが、モロクボ沢ノ頭から白石峠手前まで、距離は長いですが静かでほとんどアップダウンがない道です。危険な個所は特にありません。

【加入道山〜大室山】
西丹沢の最高標高稜線です。ブナ巨木がところどころ少なくなり、眺望が開ける個所があります。破風口の前後がやや注意必要なくらいで、危険個所はありません。
1,543mのピークまで来れば、あとは登りは緩やかになり藪のような草をかきながら進み、西ノ肩で主稜線コースを分けて5分ほど歩くと何の変哲もない大室山山頂に到達します。

【大室山〜犬越路〜西丹沢自然教室】
西ノ肩から犬越路まで、道は整備されていて特に危険はありません。ただ、中段で濃い笹薮があり、手などを切らないように注意して下さい。
犬越路から水の無い犬越路沢の下りは足元がガレていて歩きにくく危険です。
小さな石が散っていて傾斜がきついため、足を滑らせる恐れがあります。
この段は何とかならないものかといつも思います。
急傾斜から水流のある沢沿いに降りてきてからは踏跡をしっかりたどっていけば問題ありません。

標準歩程時間:9時間30分
休憩込み実績: 6時間55分(72.8%)
純粋歩行実績: 6時間22分(67.0%)
累計上昇標高差:1,488m
踏破距離:18.59km
歩数:約35,000歩
大滝橋バス停を降り、大滝沢に沿って脇の大滝沢林道を進みます。
2015年10月10日 08:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/10 8:28
大滝橋バス停を降り、大滝沢に沿って脇の大滝沢林道を進みます。
林道左側にテープがペタペタ貼ってあります。
屏風岩山方面へのバリエーションルートの入口と思われます。
2015年10月10日 08:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 8:31
林道左側にテープがペタペタ貼ってあります。
屏風岩山方面へのバリエーションルートの入口と思われます。
峰山橋を渡ります。
2015年10月10日 08:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 8:36
峰山橋を渡ります。
林道はここまで。左の登山道を入ります。
2015年10月10日 08:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 8:39
林道はここまで。左の登山道を入ります。
上下両方注意!
2015年10月10日 08:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 8:44
上下両方注意!
沢の水量は豊富で、所々小さな滝があります。
2015年10月10日 08:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/10 8:47
沢の水量は豊富で、所々小さな滝があります。
沢の流れに癒されます。
2015年10月10日 08:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/10 8:48
沢の流れに癒されます。
左岸への渡渉場所。
2015年10月10日 08:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 8:50
左岸への渡渉場所。
木の階段が水に濡れて滑ります。
2015年10月10日 08:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 8:51
木の階段が水に濡れて滑ります。
シロヨメナでしょうか。小さなお花が可憐に咲いています。
2015年10月10日 08:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 8:51
シロヨメナでしょうか。小さなお花が可憐に咲いています。
木の橋は所々朽ち始めています。
2015年10月10日 08:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 8:55
木の橋は所々朽ち始めています。
尾根を高巻き、九十九に登ります。標高650m付近。
2015年10月10日 09:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 9:01
尾根を高巻き、九十九に登ります。標高650m付近。
アルミ製の梯子が現れました。滑ります。
2015年10月10日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/10 9:07
アルミ製の梯子が現れました。滑ります。
岩壁につけられた桟道。丈夫でした。
2015年10月10日 09:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 9:12
岩壁につけられた桟道。丈夫でした。
イワシャジン。
2015年10月10日 09:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 9:15
イワシャジン。
傾いている木道は歩かない方が無難です。
2015年10月10日 09:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 9:16
傾いている木道は歩かない方が無難です。
少しエメラルドグリーンかかった沢床がきれい。
2015年10月10日 09:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 9:17
少しエメラルドグリーンかかった沢床がきれい。
一軒家避難小屋が見えてきました。
2015年10月10日 09:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 9:18
一軒家避難小屋が見えてきました。
小屋の裏から、割とはっきりとした踏跡が東に伸びています。
畦ヶ丸南東尾根につながるバリエーションルートと思われます。
2015年10月10日 09:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 9:26
小屋の裏から、割とはっきりとした踏跡が東に伸びています。
畦ヶ丸南東尾根につながるバリエーションルートと思われます。
そろそろ折れそうな…
2015年10月10日 09:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 9:28
そろそろ折れそうな…
やや滑りやすい沢の右岸を進みます。
2015年10月10日 09:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 9:30
やや滑りやすい沢の右岸を進みます。
桟道に沿って左岸を沢沿いに進みます。
2015年10月10日 09:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 9:36
桟道に沿って左岸を沢沿いに進みます。
なだらかな段差の滝。マイナスイオン満開です。
2015年10月10日 09:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/10 9:36
なだらかな段差の滝。マイナスイオン満開です。
上流部の渡渉。
2015年10月10日 09:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 9:38
上流部の渡渉。
いよいよ大滝沢と離れ、尾根に向かっての登りです。
2015年10月10日 09:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 9:46
いよいよ大滝沢と離れ、尾根に向かっての登りです。
尾根に取り付き、やや急な傾斜を登ります。
2015年10月10日 09:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 9:49
尾根に取り付き、やや急な傾斜を登ります。
大滝峠上に到着しました。登り始めから1時間半で到達は
かなりいいペースです。
2015年10月10日 09:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 9:57
大滝峠上に到着しました。登り始めから1時間半で到達は
かなりいいペースです。
まだこのあたりの紅葉は始まっていません。
2015年10月10日 10:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 10:12
まだこのあたりの紅葉は始まっていません。
そんなにネジネジ巻き付かなくても…
2015年10月10日 10:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/10 10:13
そんなにネジネジ巻き付かなくても…
畦ヶ丸への最後の登り。ここ、けっこう心臓破りです。
2015年10月10日 10:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 10:26
畦ヶ丸への最後の登り。ここ、けっこう心臓破りです。
畦ヶ丸避難小屋に到着しました。
2015年10月10日 10:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 10:31
畦ヶ丸避難小屋に到着しました。
小休止して、モロクボ沢ノ頭方面に向かいます。
2015年10月10日 10:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 10:31
小休止して、モロクボ沢ノ頭方面に向かいます。
ブナの原生林の中の尾根筋。
2015年10月10日 10:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 10:40
ブナの原生林の中の尾根筋。
モロクボ沢ノ頭。ベンチで足の指の補修をしました。
2015年10月10日 10:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 10:48
モロクボ沢ノ頭。ベンチで足の指の補修をしました。
バン木ノ頭。旧横浜市野外活動センターへの道標があります。
2015年10月10日 11:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 11:13
バン木ノ頭。旧横浜市野外活動センターへの道標があります。
謎のまるまるキノコ。
2015年10月10日 11:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 11:22
謎のまるまるキノコ。
シャガグチ丸の先。
2015年10月10日 11:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 11:26
シャガグチ丸の先。
右の木の隙間から、檜洞丸とその奥に蛭ヶ岳が姿を現しました。
2015年10月10日 11:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 11:36
右の木の隙間から、檜洞丸とその奥に蛭ヶ岳が姿を現しました。
イノシシが暴れた跡でしょうか…
2015年10月10日 11:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 11:52
イノシシが暴れた跡でしょうか…
尾根は相当風が強いのですね…
巨木がバタバタと。
2015年10月10日 11:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 11:55
尾根は相当風が強いのですね…
巨木がバタバタと。
ちょっと怖い感じすらあります。
2015年10月10日 11:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 11:55
ちょっと怖い感じすらあります。
水晶沢ノ頭。
2015年10月10日 11:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 11:56
水晶沢ノ頭。
どうもお日様が顔を出さないなと思ったら、朝まで「晴」だった天気予報がいつのまにやら「曇後雨」に変わっています。
ガッデム!
2015年10月10日 11:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 11:59
どうもお日様が顔を出さないなと思ったら、朝まで「晴」だった天気予報がいつのまにやら「曇後雨」に変わっています。
ガッデム!
白石峠。白石沢を登って来る道を合わせました。
加入道山まであと少し。
2015年10月10日 12:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 12:15
白石峠。白石沢を登って来る道を合わせました。
加入道山まであと少し。
室久保林道方面への枝道。
2015年10月10日 12:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 12:23
室久保林道方面への枝道。
土嚢マンジュウの階段を登ります。
ストックが時々滑ってあまり好きじゃありません。
2015年10月10日 12:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/10 12:28
土嚢マンジュウの階段を登ります。
ストックが時々滑ってあまり好きじゃありません。
加入道山山頂に、建築会社さんのプレハブ小屋が建っていました。
2015年10月10日 12:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 12:30
加入道山山頂に、建築会社さんのプレハブ小屋が建っていました。
なんだか騒然とした山頂。小屋を一回ぶっ壊して新築するようです。
2015年10月10日 12:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 12:32
なんだか騒然とした山頂。小屋を一回ぶっ壊して新築するようです。
新しい小屋の基礎が見えます。
2015年10月10日 12:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 12:35
新しい小屋の基礎が見えます。
ヤマトリカブト。
2015年10月10日 12:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 12:38
ヤマトリカブト。
大室山方面。
2015年10月10日 12:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 12:40
大室山方面。
破風口から登っている途中、振り返ると水墨画のような景色が!
2015年10月10日 13:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
10/10 13:00
破風口から登っている途中、振り返ると水墨画のような景色が!
奥には霞に浮かぶ富士山。神秘的でした。
2015年10月10日 13:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/10 13:00
奥には霞に浮かぶ富士山。神秘的でした。
やや荒れています。
2015年10月10日 13:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:09
やや荒れています。
と思ったら、突如ま新しい木の階段が。
2015年10月10日 13:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:12
と思ったら、突如ま新しい木の階段が。
鹿柵沿いの藪のような道を進みます。
2015年10月10日 13:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:19
鹿柵沿いの藪のような道を進みます。
微妙にオカヒジキのような濃緑の草が踏跡を覆っています。
2015年10月10日 13:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:21
微妙にオカヒジキのような濃緑の草が踏跡を覆っています。
標高1,500mを越えると、檜洞丸ばりの木道が現れました。
2015年10月10日 13:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:22
標高1,500mを越えると、檜洞丸ばりの木道が現れました。
このあたりになると、紅葉がうっすらと色付き始めています。
2015年10月10日 13:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:22
このあたりになると、紅葉がうっすらと色付き始めています。
大室山にいらっしゃい!
2015年10月10日 13:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:27
大室山にいらっしゃい!
西ノ肩。主稜線はここから南東に方向を変えます。
2015年10月10日 13:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:28
西ノ肩。主稜線はここから南東に方向を変えます。
大室山山頂。道標が3〜4本、山頂標が3本も立っていて忙しい感じです。
2015年10月10日 13:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/10 13:32
大室山山頂。道標が3〜4本、山頂標が3本も立っていて忙しい感じです。
静かな山頂。大滝橋の登り始めから5時間でした。
2015年10月10日 13:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:32
静かな山頂。大滝橋の登り始めから5時間でした。
山頂には誰もいませんでした。
ベンチもなく、あまり休める感じでもありません。
2015年10月10日 13:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:32
山頂には誰もいませんでした。
ベンチもなく、あまり休める感じでもありません。
西ノ肩からの下り。中高年の方々の大パーティーとお会いしました。追い越し、失礼しました。
2015年10月10日 13:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:41
西ノ肩からの下り。中高年の方々の大パーティーとお会いしました。追い越し、失礼しました。
標高の高いところにはこのような木の階段があります。
2015年10月10日 13:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:42
標高の高いところにはこのような木の階段があります。
犬越路への下りからも、右側に富士山が浮かんでいました。
2015年10月10日 13:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:43
犬越路への下りからも、右側に富士山が浮かんでいました。
さきほどまで歩いてきていた加入道山・畦ヶ丸が白石沢の対岸にいます。
2015年10月10日 13:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:43
さきほどまで歩いてきていた加入道山・畦ヶ丸が白石沢の対岸にいます。
深い笹薮の中をしばらく進みます。
2015年10月10日 13:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:46
深い笹薮の中をしばらく進みます。
ススキに富士山。
2015年10月10日 13:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 13:48
ススキに富士山。
そろそろ見納めです。
2015年10月10日 14:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 14:00
そろそろ見納めです。
意外とクサリの登り返しがありました。
2015年10月10日 14:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 14:02
意外とクサリの登り返しがありました。
大杉丸。まだいけました。
2015年10月10日 14:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 14:15
大杉丸。まだいけました。
犬越路避難小屋が見えてきました。
2015年10月10日 14:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 14:21
犬越路避難小屋が見えてきました。
犬越路。
2015年10月10日 14:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 14:22
犬越路。
長い急な木の階段。
2015年10月10日 14:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 14:30
長い急な木の階段。
足場の小さいザレ石が滑ります。
2015年10月10日 14:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 14:31
足場の小さいザレ石が滑ります。
水の無い沢床の石を下ります。「東海自然歩道」ですが…
2015年10月10日 14:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 14:33
水の無い沢床の石を下ります。「東海自然歩道」ですが…
ようやく道が落ち着きました。
2015年10月10日 14:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 14:45
ようやく道が落ち着きました。
何度か用木沢を渡ります。
2015年10月10日 14:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 14:56
何度か用木沢を渡ります。
西丹沢は沢沿いのコースが多く気持ちよいです。
2015年10月10日 14:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 14:59
西丹沢は沢沿いのコースが多く気持ちよいです。
道はハッキリしています。
2015年10月10日 15:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 15:00
道はハッキリしています。
青い鉄橋を渡ると…
2015年10月10日 15:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 15:03
青い鉄橋を渡ると…
やがて用木沢出合に出てきました。
2015年10月10日 15:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 15:05
やがて用木沢出合に出てきました。
下界はオートキャンプ場が大盛況でした。
2015年10月10日 15:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/10 15:17
下界はオートキャンプ場が大盛況でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー コンパス ウエストポーチ 帽子 レインウエア 非常食 1/25000地形図 登山地図 タオル ウエットタオル 携帯電話予備電池 USB充電器 万能ナイフ 着替え トイレットペーパー ヒル忌避剤 トレッキングポール ナルゲンボトル
共同装備
ファーストエイドキット

感想

三連休の初日で天気もまずまずということで、空白域・未踏峰つぶしのため西丹沢行ってまいりました。
天気予報は「晴後曇」でしたが、11時に「曇後雨」に変更されていてまたしてもやられました。ただ、結果的には薄曇りでちょうどよいコンディションでした。
大室山周辺では、あまり期待していなかったのですが素晴らしい眺望が得られ、やっぱり丹沢は主稜線・主脈からの眺めが一番だと改めて痛感させられました。

残る未踏破コースは「蛭ヶ岳から焼山方面へ北に延びる主脈」と、「表尾根」くらいになりました。
あとはバリエーションルートなどを組み合わせてまた新しい発見をしたいと思います。

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