記録ID: 7398972
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
【百霊峰 名山】火打山&妙高山
2024年10月23日(水) 〜
2024年10月24日(木)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:39
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 2,105m
- 下り
- 2,102m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:58
距離 11.3km
登り 1,232m
下り 433m
2日目
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:34
距離 13.0km
登り 873m
下り 1,669m
13:51
ゴール地点
天候 | 1日目 登山口は晴れ 2000m以上はガスの中 午後から雨 2日目 晴れ 標高1800mより下はガスの中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
携帯電波状況 Rakuten 4G 駐車場4本、富士見平~高谷池ヒュッテ~火打山圏外 黒沢池ヒュッテ 圏外、妙高山 北峰2本 南峰3本 |
その他周辺情報 | 下山後はアルペンブリックスパの日帰り温泉を利用 プロ野球のドラフト会議を休憩室で視聴してから高速道路で帰宅 https://www.alpenblick-resort.com/spa |
写真
感想
火打山から見る360°の絶景を楽しみにしていたのだけど
1日目はあいにくと雨模様
サクッとピークハントして小屋に籠ることにしたが
小屋の書棚に「黒部の山賊」があるではないか!
ずっと読みたいと思っていた本だ
読む前はバイオレンス的なイメージだったけど
いい意味で裏切られた
戦後の近代化の過渡期にあって
黒部の源流部を縄張りとした凄腕の猟師たちが
著者の伊藤正一氏の人情味あふれる人柄に触れ
山小屋の運営に携わってゆく話だった
彼らの超人的なエピソードや
近代登山黎明期の黒部の秘境の様子などは
一読の価値ありだと思う
私も一度だけ奥深い山の中で「お~い」と
呼ばれたことがある、、、返事しなくてよかった
2日目の妙高山は急登だったが
山小屋で十分に休んでいたので
それほどキツイとは感じなかった
山頂へ上がると周囲の山々が
まるで雲海に浮かぶ島のように見える
その中にあって火打山は
裾野を広げた堂々とした山容で
次の機会があればその先の
焼山まで足を延ばしたいと思った
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