また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 740308
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【船窪小屋(長野・2450m)】小屋閉め準備初体験、山と人に癒された3日間(扇沢〜針ノ木峠〜蓮華岳〜船窪小屋〜七倉ダム、チャリ&バスを使っての縦走)

2015年10月10日(土) 〜 2015年10月12日(月)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
28:26
距離
44.8km
登り
3,006m
下り
3,918m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:13
休憩
1:18
合計
10:31
4:57
2
スタート地点
4:59
4:59
0
4:59
4:59
5
5:04
5:04
113
6:57
6:59
52
7:51
7:51
131
10:02
10:35
99
12:14
12:18
16
12:34
12:50
72
14:02
14:02
41
14:43
14:43
14
14:57
15:20
8
15:28
2日目
山行
2:09
休憩
0:00
合計
2:09
10:47
129
12:56
天候 10日(土)晴れのち曇り
11日(日)曇り時々雨
12日(月)晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
★クルマにチャリを積んで七倉ダムへ行き、
七倉ダム〜信濃大町駅〜扇沢を自転車とバスで移動しました。

■七倉ダム市営駐車場(クルマデポ/山行最終地点)
 約50台無料、トイレ、登山指導所あり
 「七倉山荘」でナビセットすればOK

■JR信濃大町駅(チャリデポ地点)
 たくさん停められます、無料、トイレ、監視カメラ付き
 ※隣接している市営駅前駐車場は
 30分間無料なのでチャリの回収に便利

■扇沢駅(山行出発地点)
 信濃大町駅から約45分、片道運賃1,360円
http://www.alpico.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
■扇沢〜大沢小屋(作業道)
 一般登山道ではないものの、整備されており迷うところなし
http://www.harinoki.com/climb.html

■大沢小屋〜針ノ木峠
 雪渓は50mほど、あとは夏道
 右岸側の高巻道はやや歩き難い

■針ノ木峠〜船窪出合
 針ノ木出合〜船窪出合はマークが少ないがほぼ問題ない
 あとはマークがしてあり迷うところはない

■船窪出合〜船窪乗越〜船窪小屋〜七倉ダム
 整備が行き届いており、迷うところなし
その他周辺情報 ■七倉山荘
〒398-0001
長野県大町市平高瀬入2118-37
TEL.0261-22-4006
FAX.0261-85-0806
http://www.webmarunaka.com/nanakura/

日帰り入浴500円(モンベル会員)
予約できる山小屋
七倉山荘
01
七倉ダム
ここから信濃大町駅に向けてチャリでスタート
1
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七倉ダム
ここから信濃大町駅に向けてチャリでスタート
02
信濃大町駅
あらかじめザックをデポしておいた
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信濃大町駅
あらかじめザックをデポしておいた
03
扇沢駅行きのバス
自分の他に1人しか乗客がいなかった
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扇沢駅行きのバス
自分の他に1人しか乗客がいなかった
04
扇沢駅
紅葉はこの周辺が見頃
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扇沢駅
紅葉はこの周辺が見頃
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針ノ木岳登山口
登山計画書を提出
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針ノ木岳登山口
登山計画書を提出
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大沢作業道
登山口から2度目に出た道路を沿って歩いていくと
左手に見えてきます
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大沢作業道
登山口から2度目に出た道路を沿って歩いていくと
左手に見えてきます
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前回シルバーウイークの時にもあったなあ
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前回シルバーウイークの時にもあったなあ
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作業道に架かる丸太橋から
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作業道に架かる丸太橋から
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大沢小屋前の標識
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大沢小屋前の標識
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針ノ木峠はまだまだ遠い
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針ノ木峠はまだまだ遠い
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最後の水場
山の恵みを頂いて水分補給
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最後の水場
山の恵みを頂いて水分補給
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凍ってる!
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針ノ木峠から登ってきた道
いやーしんどかった
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針ノ木峠から登ってきた道
いやーしんどかった
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針ノ木峠からは槍ヶ岳が見える
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針ノ木峠からは槍ヶ岳が見える
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針ノ木峠から蓮華・北葛の稜線
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針ノ木峠から蓮華・北葛の稜線
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針ノ木谷へ向かいます
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針ノ木谷へ向かいます
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日本二百名山ひと筆がき「グレートトラバース2」にチャレンジされている田中陽希さんに遭遇
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日本二百名山ひと筆がき「グレートトラバース2」にチャレンジされている田中陽希さんに遭遇
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アドベンチャーですな(笑)
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アドベンチャーですな(笑)
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針ノ木出合
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○山大学のシャープペンシルが落ちていました。
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○山大学のシャープペンシルが落ちていました。
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針ノ木谷の紅葉は見頃!
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針ノ木谷の紅葉は見頃!
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この透き通った水!
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この透き通った水!
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船窪出合、ここから長い登りです
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船窪出合、ここから長い登りです
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船窪乗越への道から七倉岳への稜線
あれを登るのか(^_^;)
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船窪乗越への道から七倉岳への稜線
あれを登るのか(^_^;)
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小さなお地蔵さん
ここまで来れた御礼をしました
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小さなお地蔵さん
ここまで来れた御礼をしました
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七倉岳から針ノ木岳と立山、剱岳
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七倉岳から針ノ木岳と立山、剱岳
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グーグル撮影隊だ!
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グーグル撮影隊だ!
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船窪小屋だー、見えてきた!
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船窪小屋だー、見えてきた!
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こんなにマジマジと見たの初めて
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こんなにマジマジと見たの初めて
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晩ごはん
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窓越しの夕焼けの色が何とも言えないくらいキレイ!
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窓越しの夕焼けの色が何とも言えないくらいキレイ!
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夕焼けに染まる立山
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夕焼けに染まる立山
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明けて朝は荒れた天気でスタート
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明けて朝は荒れた天気でスタート
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こんな日はランプのともした囲炉裏で
じっとしているのが一番
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こんな日はランプのともした囲炉裏で
じっとしているのが一番
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雨上がりを待ちながらしばし休憩
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雨上がりを待ちながらしばし休憩
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Tさんを全員で見送ります
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Tさんを全員で見送ります
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お昼は特性牛丼
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お昼は特性牛丼
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囲炉裏もガンガンに焚いて部屋はあったか!
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囲炉裏もガンガンに焚いて部屋はあったか!
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不動岳の向こう側は雪雲が・・・
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不動岳の向こう側は雪雲が・・・
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小屋閉め準備作業をするHさん
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小屋閉め準備作業をするHさん
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お次はSさんです
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お次はSさんです
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今夜のコロッケ
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今夜のコロッケ
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太巻き作るおかあさんこと、松澤寿子さん
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太巻き作るおかあさんこと、松澤寿子さん
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不動岳が神々しく見えました
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不動岳が神々しく見えました
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晴れ間がのぞいた瞬間を撮りました
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晴れ間がのぞいた瞬間を撮りました
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夕食のマリネをせっせと作る
おかあさんと小屋番のしのぶさん
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夕食のマリネをせっせと作る
おかあさんと小屋番のしのぶさん
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かつおのたたき
えっ、2450mの山小屋で!?
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かつおのたたき
えっ、2450mの山小屋で!?
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白馬錦を頂きました
下界では一切飲まないのに、何でこんな美味いんだろう
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白馬錦を頂きました
下界では一切飲まないのに、何でこんな美味いんだろう
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囲炉裏フルパワー!
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囲炉裏フルパワー!
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ネパールティーでお茶会
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ネパールティーでお茶会
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小屋の方からのサプライズのケーキに大感激の小屋番ひろみさん、しのぶさん
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小屋の方からのサプライズのケーキに大感激の小屋番ひろみさん、しのぶさん
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感動の第一部の次は、第二部、Mさんのアコーディオンんの音色に癒されました
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感動の第一部の次は、第二部、Mさんのアコーディオンんの音色に癒されました
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昨日とは一転、透き通った空で迎えた朝
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昨日とは一転、透き通った空で迎えた朝
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船窪小屋からのご来光
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船窪小屋からのご来光
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朝日を浴びる立山は雪化粧
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朝日を浴びる立山は雪化粧
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槍ヶ岳も雪化粧
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槍ヶ岳も雪化粧
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小屋の玄関の明り取りに反射する山も赤く染まっています
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小屋の玄関の明り取りに反射する山も赤く染まっています
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ランプと風景
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グーグルの機材を撮る人を撮ってみる
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グーグルの機材を撮る人を撮ってみる
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珍しいレンズ雲
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珍しいレンズ雲
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遭対協のMさんも担いでみました
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遭対協のMさんも担いでみました
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機材を担ぐHさん
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機材を担ぐHさん
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その光景を嬉々として見守るおかあさん、Kさん、そして動画に収めるFさん
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その光景を嬉々として見守るおかあさん、Kさん、そして動画に収めるFさん
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グーグル撮影隊出発前の集合写真
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グーグル撮影隊出発前の集合写真
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グーグル撮影隊の出発を動画に収めるFさん
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グーグル撮影隊の出発を動画に収めるFさん
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針ノ木谷古道を辿って平の小屋へ出発するおとうさんこと松澤宗洋さんえを見送る小屋番しのぶさん
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針ノ木谷古道を辿って平の小屋へ出発するおとうさんこと松澤宗洋さんえを見送る小屋番しのぶさん
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そして、小屋番ひろみさん
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そして、小屋番ひろみさん
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今朝はどうりで寒いはず!霜がおりていました
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今朝はどうりで寒いはず!霜がおりていました
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あっ、おかあさん、まだ出発していなかった(笑)
集合写真
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あっ、おかあさん、まだ出発していなかった(笑)
集合写真
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全員でおかあさんたちを見送ります
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全員でおかあさんたちを見送ります
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小屋閉め準備着々と
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小屋閉め準備着々と
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Mさん、看板をかじります(笑)
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Mさん、看板をかじります(笑)
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小屋閉めは人を変えます?
鐘を被るSさん、さすが関西人
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小屋閉めは人を変えます?
鐘を被るSさん、さすが関西人
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Mさん、鐘が似合ってる(笑)
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Mさん、鐘が似合ってる(笑)
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そんなこんなで、看板と鐘は無事に?外されました
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そんなこんなで、看板と鐘は無事に?外されました
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小屋に残ったお菓子食べつくしタイム
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小屋に残ったお菓子食べつくしタイム
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帰り、小屋番しのぶさんがお土産の卵を持ってきてくれました。
お世話になりました。ありがとう
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帰り、小屋番しのぶさんがお土産の卵を持ってきてくれました。
お世話になりました。ありがとう
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気を付けていってきまーす!
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気を付けていってきまーす!
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七倉ダムが眼下に見えます
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七倉ダムが眼下に見えます
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天狗の庭
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鼻付八丁
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登山口に着きました!
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登山口に着きました!
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七倉山荘
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締めは温泉でさっぱりしました
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締めは温泉でさっぱりしました

感想

北アルプスでは多くの山小屋が最後の週末となる三連休は、どこに行こう?
いろいろ考えたが、結局は船窪小屋になってしまう(笑)
今年3度目となる今回は、
シルバーウイークの時、七倉ダム駐車場が満車でできなかった、
 扇沢〜針ノ木峠〜針ノ木谷〜船窪小屋〜七倉ダム
のルートを辿って、七倉ダム〜扇沢はチャリ&バスで繋ごうと決めました。
昨年負ったケガ(左膝・前十字靭帯)、ちょっと違和感あるから、のんびり歩こう。
早月日帰りを2週連続でやった辺りからだから長引いている(^_^;)

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<10月10日>
前日の夜から出発し、途中のパーキングエリアで仮眠しながら信濃大町駅へ。
そこでザックをデポして、七倉ダムに向かう。
七倉ダムから信濃大町駅へはチャリに乗ろうと思ったが、
どうしても睡魔に勝てず仮眠、結局始発バスを逃してしまった。

扇沢駅からは、すっかり定番ルートとなった大沢作業道経由で針ノ木峠へ。
途中、東京から来た同年代のテント泊の方に行き会い、
針ノ木谷へ行くとのことだったのでご一緒することにした。

山談義をしながら針ノ木谷へ下って行くと、向こうから登山者が。
二百名山を一筆がきで歩く「グレートトラバース2」にチャレンジしている、
田中陽希さんでした。

針ノ木谷は、紅葉が見頃で、テント泊の方とはここで幕営。
船窪出合から急で長い登りに四苦八苦しながら船窪小屋へ着きました。

ご飯を食べ、夕焼けをカメラに収めて、部屋に戻った後は、
バタンキューで睡眠10時間。

お茶会、逃してしまった。

<10月11日>
明けて朝、「アコーディオン、感動したわー」と他のお客さんたち。
んー、それ言わんといてー(笑)

今日はあいにくの天気、烏帽子方面に行く予定の人は、
遭対協の方のアドバイスで断念したよう。
山は逃げない、また来れば良い(笑)

小屋閉め準備の手伝いをしました。
初めて厨房に立った(笑)
みんなで食べる食事も楽しいけど、
みんなで作る料理も大いに楽しんだし、
小屋の心遣いを改めて肌で感じた一日。

お茶会。
この日のお茶会は、翌朝、松澤夫妻が針ノ木古道を歩くため、
夫妻がいらっしゃるシーズン最後の特別な夜だった。

夫妻が小屋番の2人の100日間の労をねぎらい、
あたたかな雰囲気に包まれながら第一部終了。

第二部はMさんのアコーディオン演奏に癒されました。

<10月12日>
夜中、星空が降ってきそうなくらいきれいに見えた。

明けて朝、風が小屋の窓を叩きつける音で目が覚めた。
槍ヶ岳、立山、剱岳の山頂部が白く薄化粧。
空気はキンと冷えていて、外に出ると風が刺すように冷たかった。
その分、ご来光は格別でした。

グーグル撮影隊、そして、針ノ木古道下山隊を見送り、
小屋閉め準備作業へ、楽しい。

左膝と股関節に違和感が残っていたので、
下山時間が読めなくなくと思い、
中座させてもらい下山しました。

時間かかるかなあ思ったら、
まずまずのペースで無事に下山できました。
前回通った7月の時と比べて、
補修や架け替えをしたところが何か所があるのが分かりました。
思いのほか歩きやすく、有り難かったです。

七倉山荘で汗を流し、クルマで信濃大町駅へ行き、デポしたチャリを回収。
ただ、そこからが大変だった。
中央道が軒並み渋滞、山登りよりもクルマの運転が辛かった(笑)

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初めての小屋閉め準備。
大したことはできなかったが、
皆さんのおかげで小屋の大きなイベントを楽しく過ごすことができた。

麓は錦秋、稜線は晩秋から初冬へと季節の移ろいも感じ取れ、
特に針ノ木谷にすっかり魅了された。
針ノ木谷古道もしばらく行っていないなあ。
前回初めて歩いたのは夏だったけど、今度は秋に訪れたい。
そのためには草刈りに参加せねば(笑)

行き会った登山者の方々との話も楽しかったし、
参考になることばかりだった。

こうして過ごした「非日常」の3日間、
明日からの「日常」の活力を頂きました。
と言いつつ、社会復帰には数日かかるかも。

本当にありがとうございました

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