扇沢 七倉周辺の2500m峰

2025年09月06日(土) 〜 2025年09月07日(日)

• GPS: 23:31
• 距離: 43.6km
• 登り: 4,749m
• 下り: 5,039m

コースタイム

1日目

• 山行: 13:01
• 休憩: 0:37
• 合計: 13:38

距離 20.4km 登り 2,944m 下り 1,834m

0:04 柏原新道登山口
0:59 ケルン（柏原新道）
1:15 1:16 駅見岬
1:52 水平岬
2:25 2:26 富士見坂
2:46 2:47 種池山荘
4:04 4:12 岩小屋沢岳
4:20 新越岳
4:44 新越山荘
5:24 5:29 鳴沢岳
6:13 6:15 赤沢岳
7:50 7:57 スバリ岳
8:02 8:03 小スバリ岳
8:40 8:41 針ノ木岳
9:38 針ノ木小屋
9:39 針ノ木峠
10:27 10:28 蓮華岳
11:38 11:39 北葛乗越
12:24 12:28 北葛岳
12:56 13:02 七倉乗越
13:38 13:40 七倉岳
13:48 船窪小屋

2日目

• 山行: 9:41
• 休憩: 0:43
• 合計: 10:24

距離 23.2km 登り 1,805m 下り 3,205m

4:00 船窪小屋
4:07 4:08 七倉岳
4:14 4:15 船窪天場
4:33 船窪乗越
4:46 4:47 船窪岳
5:44 船窪岳第2ピーク
7:26 不動岳
8:02 8:03 南沢乗越
8:40 南沢岳
8:57 8:58 烏帽子田圃
9:18 烏帽子岳山頂分岐
9:29 9:38 烏帽子岳
9:46 烏帽子岳山頂分岐
9:55 前烏帽子岳
10:06 10:28 烏帽子小屋
10:32 烏帽子ひょうたん池
11:33 烏帽子ひょうたん池
11:37 11:45 烏帽子小屋
12:15 三角点
12:33 中休み
12:52 権太落し
13:05 13:07 ブナ立尾根取付
13:11 濁沢
13:15 13:16 高瀬ダム テント場
13:24 高瀬ダム濁沢登山口
13:28 13:29 高瀬ダム湯俣登山口
13:33 高瀬ダム濁沢登山口
14:23 鉄塔巡視路分岐
14:28 七倉登山口
14:29 ゴール地点

天候

1日目　晴れ
2日目　晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

七倉山荘に車を置いて予約したタクシーで扇沢に移動
タクシー代は深夜料金で9180円

写真

9/5 18:05

七倉山荘の駐車場に停める

9/5 18:05

七倉山荘

9/5 18:06

トイレも綺麗

9/6 0:03

タクシーで扇沢まで来た
9180円

9/6 0:57

満月が眩しい

9/6 1:11

淡々と樹林帯を登っていく

9/6 2:41

種池山荘到着

9/6 2:45

上は5℃未満
流石にタンクトップと短パンは寒いのでレインウェア着る

9/6 2:52

針ノ木岳に向けて樹林帯を進む

9/6 3:03

昨日の台風で水たまりがひどい

9/6 3:36

流れ星かな

9/6 3:59

熊のフン多数
熊スプレーをかまえて歩く

9/6 4:05

岩小屋沢岳の標識

9/6 4:07

また流れ星かな

9/6 4:41

新越小屋

9/6 4:42

明るくなってきた

9/6 5:07

鳴沢岳かな

9/6 5:18

鳴沢岳の標識

9/6 5:18

剱岳

9/6 5:23

日の出

9/6 5:24

日の出と雲海

9/6 5:25

なんかトンボが止まってる

9/6 5:29

歩いてきた縦走路

9/6 5:46

赤沢岳方面

9/6 6:07

赤沢岳の標識

9/6 6:08

スバリ岳方面

9/6 6:18

雷鳥
いつも気づいたら足元にいる。気配がない

9/6 6:52

針ノ木岳

9/6 6:58

キレてるね

9/6 6:59

片側藪なので意外と大丈夫

9/6 7:18

スバリ岳

9/6 7:24

まだトンボついてた

9/6 7:50

スバリ岳の標識

9/6 7:51

黒部ダム

9/6 7:51

針ノ木岳

9/6 8:13

針ノ木岳の直下

9/6 8:22

ヤバいガレ場に出たとおもったら、道間違えてた。
引き返す

9/6 8:28

正しいルートを登っていく

9/6 8:33

さっき間違えたところの上
こんなとこ登れるかい

9/6 8:39

針ノ木岳の標識

9/6 8:40

スバリ岳

9/6 8:41

蓮華岳

9/6 9:02

針ノ木岳からはトラバース道で下っていく

9/6 9:10

針ノ木小屋が見えてきた

9/6 9:15

針ノ木小屋

9/6 9:15

ランチの時間外
早く着きすぎた

9/6 9:18

富士山

9/6 9:20

CCレモンをキメる

9/6 9:53

蓮華岳の途中
前来た時はここにすごい雪庇が出来てた

9/6 10:09

蓮華岳の山頂まであとちょっと

9/6 10:26

蓮華岳の標識

9/6 10:27

エグい下り
ここ行くんか、、、

9/6 10:32

ひどいガレ場

9/6 11:11

滑る

9/6 11:19

ひどいザレ場を降りてきた

9/6 11:22

鎖出てきた

9/6 11:23

また腐り

9/6 11:27

降りてきた

9/6 11:28

ひどいザレ場

9/6 11:33

ボトムまで降りてきた

9/6 11:34

絶壁の壁を降りてきた

9/6 11:39

ここから上り

9/6 11:40

ザレ場
藪が命綱

9/6 11:49

蓮華岳からの下りの全貌
500mくらい下る

9/6 12:04

北葛岳

9/6 12:24

北葛岳の標識

9/6 12:24

蓮華岳

9/6 12:30

七倉岳までまた下って上る

9/6 12:48

キレてるね

9/6 12:52

だいぶ下る

9/6 12:56

ボトムまでは降りてきた

9/6 12:58

また登る
わけわからん鎖場

9/6 13:39

七倉山荘岳山頂

9/6 13:40

船窪岳
あれ行くの？

9/6 13:40

なんかヤバそう

9/6 13:46

船窪小屋が見えてきた

9/6 13:46

高瀬ダム

9/6 13:48

船窪小屋到着

9/6 14:24

寝床

9/6 17:07

晩飯
米とビーフシチューはお代わり可能

9/7 3:57

4時出発

9/7 4:12

ひたすら下る

9/7 4:34

ボトムまで降りてきた

9/7 4:48

船窪岳
ここまでは大したことない

9/7 4:50

またすんごい下る

9/7 4:52

キレッキレのザレ場のナイフリッジ
ロープはあるけどだらんとしてるので支えにはならない。

9/7 4:53

こんなんばっかり

9/7 4:55

またまた
少々のナイフリッジではロープ無い

9/7 4:56

精神が削られる

9/7 4:57

はいはい、またですね

9/7 5:03

片側ザレ場
藪が命綱

9/7 5:14

すんごいザレ場を直登

9/7 5:34

ザレ場のトラバース

9/7 5:37

日の出

9/7 5:43

船窪岳岳第二ピークの標識
ここまでが一番危なかった

9/7 6:04

また下る

9/7 6:33

平和な樹林帯

9/7 6:37

不動岳

9/7 7:10

藪を切り開いた道
新しいけど、元の道が崩れたのかな？

9/7 7:16

久しぶりの岩登り

9/7 7:23

不動岳の標識

9/7 7:37

藪を下る
藪が深い

9/7 7:42

ガレ場を降る

9/7 7:59

南沢岳

9/7 8:03

平和な樹林帯

9/7 8:13

またこのパターン

9/7 8:14

この程度ロープは不要と
登りはまだいいけど、下りはやだな

9/7 8:26

またですか

9/7 8:29

南沢岳

9/7 8:37

変な岩

9/7 8:39

南沢岳の標識が見当たらない

9/7 8:39

この先は天国か

9/7 8:45

楽園が見える

9/7 8:57

楽園

9/7 8:58

熊のフン多数
まぁ熊も船窪岳よりこっちがいいよね

9/7 8:59

烏帽子岳

9/7 9:00

鏡烏帽子岳

9/7 9:14

南沢岳のキレット

9/7 9:17

烏帽子岳

9/7 9:19

赤牛岳

9/7 9:28

烏帽子岳への道は鎖が少しある

9/7 9:30

烏帽子岳の標識

9/7 9:31

標識より上に登れる

9/7 9:33

岩の一番上は怖いので行かない

9/7 9:33

上からの景色

9/7 9:55

三ツ岳

9/7 10:06

烏帽子小屋

9/7 10:11

カップラーメンとコーラをキメる
ここのコーラは少し凍ってるくらいキンキンに冷えている

9/7 10:29

時間があるので三ツ岳に寄り道してみる

9/7 10:33

いい天気

9/7 10:38

烏帽子岳

9/7 11:03

三ツ岳の標識が無い
もうちょっと先だった模様。行ったことにならなかった、、、

9/7 11:06

先日苦しめられた唐沢岳

9/7 11:06

燕から大天井岳の縦走路

9/7 11:06

帰る

9/7 11:17

今日歩いてきた縦走路

9/7 11:37

烏帽子小屋に戻ってきた

9/7 11:45

下山なのに上るのやめて

9/7 11:56

こんな感じの岩の段差なのでスピード出せない

9/7 13:09

ブナ立て尾根下山

9/7 13:10

白い
ピンクリボンに従って進む

9/7 13:16

なんか小屋が沈んでる

9/7 13:17

橋を渡る

9/7 13:18

船窪岳
この白いの全部、船窪岳の残骸なんじゃね？

9/7 13:19

トンネル抜ける

9/7 13:25

ダム到着

9/7 13:26

タクシーが止まってる

9/7 13:28

ダムの放水路
ウオータースライダーみたい

9/7 13:29

鷲羽岳とかじゃなくて槍ヶ岳ってここから遠すぎやろ

9/7 13:29

ショートカットして下りたい

9/7 13:39

ウオータースライダー

9/7 13:47

トンネル

9/7 13:53

またトンネル

9/7 14:05

何度もトンネル

9/7 14:14

最後のトンネル

9/7 14:28

ゴールが見えた

9/7 14:29

到着

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

okahirow

扇沢と七倉周辺の2500m峰を回ってきた。

1日目、扇沢→種池山荘→ 岩小屋沢岳→鳴沢岳→赤沢岳→スバリ岳→針ノ木岳→蓮華岳→ 北葛岳→船窪小屋
2日目、不動岳→南沢岳→烏帽子岳→三ツ岳→七倉山荘

◼️種池山荘→スバリ岳
熊のフン多数。5分に1個くらいある。
誰とも会わなかった。
見通し悪いところは熊スプレー構えて歩いた。
登山道はそんなに大変なところはない。
針ノ木岳の登りで1回道間違えた。
日の出前は気温4℃くらいで寒かった。

◼️スバリ岳→蓮華岳
人多い。
針ノ木岳周辺は熊のフン多い。
登山道はそんなに大変なところはない。

◼️蓮華岳→七倉岳
人少ない。
登山道はひどい、危ない。アップダウン多数。ガレ場、ザレ場、岩場、藪。
体力と精神力をごっそり削られる。
鎖や梯子などの設置物もあまり信用できない。

◼️船窪小屋
晩飯は外の机で食べた。
ご飯とビーフシチューお代わり可能。
トイレは2個、洋式、ティッシュあり。
水有料。

◼️船窪小屋→南沢岳
人少ない。
登山道はひどい、危ない。アップダウン多数。ガレ場、ザレ場、岩場、藪。
体力と精神力をごっそり削られる。
タンクトップで行ったら皮膚もごっそり削られた。
特に船窪岳と船窪岳第二ピーク間が一番危ない。
砂でできた蟻の塔渡り？
熊のフンは全然ない。熊もこんなとこ嫌だわな。

◼️南沢岳→三ツ岳
天国。
道が広い、藪もない、足滑らしても死なない。

◼️烏帽子小屋→高瀬ダム
岩の不規則な段差の下りなので走れない。
急勾配なので意外とサクッと下りれる。

◼️高瀬ダム→七倉山荘
タクシー予約してないので歩いた。ダルいしあまり見どころはない。
ダムの放水路がウオータースライダーみたい。
頻繁にタクシー来るので、止まってるタクシーに話しかけたら何とかなるかも。
トンネル多数。結構暗い。タクシー通ると怖い。