烏帽子岳 野口五郎岳 水晶岳 赤牛岳（高瀬ダム～読売新道～黒部ダム））

2025年08月30日(土) 〜 2025年09月02日(火)

• GPS: 34:25
• 距離: 40.8km
• 登り: 3,209m
• 下り: 3,033m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:45

距離 7.2km 登り 1,554m 下り 301m

6:41 スタート地点
6:50 高瀬ダム濁沢登山口
7:02 高瀬ダム テント場
7:09 7:10 濁沢
7:22 7:31 ブナ立尾根取付
8:19 8:25 権太落し
9:29 9:30 中休み
10:21 10:31 三角点
12:03 12:36 烏帽子小屋
12:54 前烏帽子岳
13:04 烏帽子岳山頂分岐
13:26 13:40 烏帽子岳
13:54 烏帽子岳山頂分岐
14:13 前烏帽子岳
14:27 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:37

距離 8.9km 登り 744m 下り 372m

6:30 烏帽子小屋
6:37 烏帽子ひょうたん池
9:51 10:16 野口五郎小屋
10:30 10:39 野口五郎岳
11:12 11:13 真砂岳
11:18 11:19 真砂岳分岐
12:45 12:57 東沢乗越
14:06 水晶小屋

3日目

• 山行: 9:02
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:32

距離 11.1km 登り 366m 下り 1,769m

5:34 水晶小屋
6:21 6:22 水晶岳
6:29 6:37 水晶岳北峰
7:28 7:29 温泉沢ノ頭
8:56 8:57 南赤牛岳
10:07 10:28 赤牛岳
15:08 奥黒部ヒュッテ

4日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 2:38
• 合計: 8:47

距離 13.6km 登り 546m 下り 590m

5:36 奥黒部ヒュッテ
7:52 10:13 平ノ渡場・仮設
13:40 13:57 ロッジくろよん
14:20 14:21 黒部ダム
14:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

裏銀登山バス／七倉登山口⇔高瀬ダム　タクシー情報
https://uraginzabus.com/

アルピコバス　扇沢→長野
https://www.alpico.co.jp/traffic/express/nagano_omachi/

コース状況／危険箇所等

1日目
ブナ立尾根は急登も整備は行き届いているのでユックリ登ればOK
烏帽子岳へは一鎖場あり　トラバースする所がレベル低いが核心部　山頂は狭い
2日目
烏帽子小屋から水晶小屋はほぼ整備行き届いていて危険個所も少ない
3日目
水晶小屋から水晶岳は岩稜ではあるがレベルは低い
水晶岳直下の下りは多少注意
赤牛岳からの読売新道は樹林帯に入るまでザレている箇所数か所あるので落石には注意したい。樹林帯後は劇下り。コケの岩なのでスリップは注意したい。一部登山道の崩壊ポイントがあり同部も注意（ロープで下がる。ロープが無くなる手前で崖方向へ行くと鉄筋が刺さってるので其れに足を乗せて下る）ので注意。とにかく長い。奥黒部ヒュッテは風呂があるのでリフレッシュ
4日目
木の梯子／橋のアスレチック　特に難しくも無いので慎重に
船便は概ね時間通りの運航　早くついてもやる事も無い　トイレも無い　ただ、一度に乗れる定員はあり。但し、ピストン運航はしてくれる。
奥黒部ヒュッテ以降は舗装路／観光道路。

その他周辺情報

湯けむり屋敷　薬師の湯
数分歩くが近くに長野駅行きのバス停もあり（大町温泉郷）
チケットはバス車内で購入
https://www.o-yakushinoyu.com/index.html

写真

8/30 6:40

ダムからスタート

8/30 6:57

吊り橋
高く無いから怖くない

8/30 7:11

丸太橋
案外怖い

8/30 7:15

登山口到着
スタート
ブナ立尾根
北アルプス三大急登らしい
ゆっくり行けば大丈夫

8/30 8:23

権太落としって所
何？

8/30 9:30

小屋が0
登山口が12だったかな

8/30 9:50

烏帽子見えた

8/30 10:22

三角点迄来た

8/30 11:14

良い天気

8/30 11:43

もう少し

8/30 11:59

2日後に登る赤牛方向
ぐるっと周りこみます

8/30 12:30

到着　少し休む
メチャゆっくりで息も上がらず

8/30 12:30

テンバに熊との事

8/30 12:43

烏帽子方面へ行きます
見えてるのは前烏帽子

8/30 12:54

前烏帽子迄くると烏帽子見えた
カッコ良い

8/30 13:22

登って来たダム
少し鎖あり、トラバースあり
落ちたら死ぬ所はあるけど、足の置き場もあるので慎重に行けば問題無い

8/30 13:25

山頂到着

8/30 13:26

山頂標識より高い所への鎖を登ると
コレ以上は怖くて行けない

8/30 13:27

山頂より
山頂は狭い

8/30 13:36

小屋へ戻る

8/30 14:15

2日後に行く水晶方向

8/30 14:15

小屋より
明日行く稜線
三ツ岳方向
小屋で飲む事にした

8/30 17:01

晩飯
定番のカレー
ライス含めおかわりは無し
美味かった

8/31 5:00

おはようございます
本日も良い天気です

8/31 5:58

朝ご飯
行程短いので遅めのスタート

8/31 6:32

登って行く稜線

8/31 7:00

烏帽子岳　奥に立山

8/31 7:46

赤牛と奥に薬師
手前に水晶
全て見えるぞ〜

8/31 7:47

この辺りが三ツ岳

8/31 7:48

立山方面

8/31 7:50

大天井岳

8/31 8:26

水晶　赤牛

8/31 9:02

鷲羽　水晶

8/31 9:44

野口五郎小屋に到着

8/31 10:30

野口五郎岳到着

8/31 10:31

野口五郎岳からの槍

8/31 10:32

明日行く赤牛への稜線
奥は大きな薬師岳

8/31 10:33

野口小屋が見える
奥は立山

8/31 11:22

鷲羽岳が一番好き

8/31 11:24

明日行く　水晶から赤牛　結構長いな

8/31 13:51

こんなに良い天気なのに雷鳥！

8/31 14:04

笠ヶ岳もカッコ良いな

8/31 14:06

水晶小屋到着
景色良すぎて
予定より遅かった
お世話になります

8/31 14:09

明日行くよ
水晶　赤牛

8/31 14:11

とりあえずビール

8/31 14:16

名物　力汁も
飲んだくれた

8/31 16:56

晩飯
南沢インド風カレー
山小屋レベルに無い
ご飯はおかわりOK

9/1 5:29

おはようございます
本日も良い天気
小屋から水晶岳
では、スタート
朝飯撮り忘れた

9/1 5:33

本日の稜線は此方

9/1 5:35

笠ヶ岳は目立つ

9/1 5:35

野口五郎岳

9/1 5:36

雲の平方面

9/1 6:16

水晶岳到着
この看板が太陽で反射して遠くから見ると山頂に水晶が有る様

9/1 6:17

水晶岳

9/1 6:18

前回来た時はガスガス

9/1 6:19

今回は絶景
山頂は狭いので少し休んでスタート

9/1 6:50

薬師岳
下は見にくいけど高天原

9/1 7:28

薬師岳　黒部五郎岳　雲の平方面

9/1 8:57

黒部ダム
遠いなぁ

9/1 9:27

赤牛への最後の登り

9/1 9:53

赤牛岳到着

9/1 9:53

赤牛からの薬師岳

9/1 10:02

薬師岳はデカいなぁ

9/1 10:18

立山方面
五色ヶ原小屋も見える

9/1 10:28

赤牛からは暫くは下りの稜線
ザレザレ落石注意

9/1 11:45

読売新道
ヒュッテが0になる

9/1 14:32

もう少し
此処迄、樹林帯は劇下りで苔の生えた岩で滑るので注意。後半に一部登山道崩壊ヶ所あり注意でした。写真撮り忘れた。長くて嫌になる。

9/1 15:08

やっと奥黒部ヒュッテ到着
読売新道の下りは長かった
疲れた〜
ヒュッテには小さい風呂ありでリフレッシュ

9/1 18:19

奥黒部ヒュッテ晩飯
おでん　丼で提供の豚汁
美味いわ

9/2 5:27

おはようございます
スタートします
早すぎとは思う

9/2 5:44

40以上の丸太橋や梯子を渡る　登る

9/2 5:59

地味なアップダウンあって疲れる

9/2 6:10

難しい所は無い
アスレチック感なだけ

9/2 6:17

丸太間が広いけど落ちる事は無いな

9/2 6:28

飽きた

9/2 6:29

雨降ってたら滑るのかな？
本日は何のストレスも無い

9/2 7:53

船は10時20分
小屋を7時に出ても1時間前に着いたと思う
少し下がって

9/2 7:56

平ノ渡場に到着
早すぎ
2時間以上待ち
寝て待つか

9/2 9:50

龍ヶ岳

9/2 10:08

やっと来た

9/2 10:15

乗船

9/2 10:19

下船しまーす
此処からも長いです

9/2 13:44

やっとロッジくろよん到着
人の気配が無い
トイレは利用可能
冷たい飲み物は入手出来ず

9/2 14:08

ロッジからは舗装路です

9/2 14:18

ダム到着

9/2 14:27

無事下山
お疲れやま

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple