ブナ立尾根→野口五郎岳→水晶岳→赤牛岳→読売新道


- GPS
- 29:32
- 距離
- 69.7km
- 登り
- 6,186m
- 下り
- 5,815m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:02
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 9:51
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:37
天候 | 全日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:黒部ダム→扇沢→信濃大町→新宿 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
感想
裏銀座ルートの前半、ブナ立尾根から水晶岳までと読売新道を繋ぐルートをやりました。なかなか山深い場所になるので行く機会あるのかね?と思ってたけど日程と天気が良さそうなのでテント泊で挑戦してみました。
1日目、毎日あるぺん号に揺られ七倉山荘へ。朝3時40分に着くので寝る時間あるかな?と思ってましたが、ネックピロー、アイマスク、耳栓のフル装備で思ったよりは覚醒している時間が少なかったように思える。テント泊なので1日目の行程は短いけど烏帽子小屋までに。あとは烏帽子岳まで往復で終了だったけど南沢岳まで足を延ばしても良かったかも。
2日目、テント泊だとこの日は三俣山荘か雲ノ平山荘のどちらかのキャンプ場へ行かなければならない。一昨年三俣は利用したので雲ノ平方面へ。水晶岳への移動時間はさほど変わらないはず。
3日目、水晶岳から先の道へ。北アルプスの中では長く厳しいルートとは言えノーマルルートなので結構人は居ました。読売新道は上部よりも2/8と1/8の間らへんが道が不安定な場所が多くて危なかったかも。工作が多く先人たちが頑張って下から赤牛岳への稜線までの道をつけたのだなと実感と共に感謝と尊敬の気持ちを抱きました。
4日目、黒部川上流から黒部ダムへの道。木橋木梯子が多く結構な緊張感がある。暗いうちに歩きたくないから10時台の渡し船にしたけど8時台があればなぁとちょっと思いました。
全体を通して、今回はかなり暑かった…山の上のテント場でも日差しが当たれば暑かった。歩く際はかなり汗をかいてまいりました。とはいえテント場のある場所で渇水とはなっておらず比較的水分補給は何とかなったのは良かった。
今年は7月8月となかなか大型山行をやることができなかったですが、ここに来て晴天の中充実した山歩きが出来たのは良かった。今年もう一回くらいテント泊登山できればいいけどなぁ
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