秋の四国遠征 リフトで楽々剣山&石鎚山北壁登攀


- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
- 山行
- 1:32
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 1:50
天候 | 10/10(土) 高曇り 剣山山頂は風速10mほど。 10/11(日) 10日に続きパッとしない天気。石鎚では一時雨もあったとか 10/12(月) 未明より強風。日の出前は雲がなかったが、明けるにつれガスが広がる。 西風が強く、ガスがちな天気。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
羽田発、高松行き 7:30-9:00 空港でレンタカーに乗り、剣山へ。 事前情報通り、剣山付近の道路はすれ違い困難&急カーブの連続が2時間ほど続き、精神的に消耗します。 昼ごろ見ノ越に到着すると駐車場はいっぱいでしたが、食事をすれば民宿の駐車場に停めさせてくれるとのことで、ちょうどよかったです。 剣山リフトは往復¥1860。ちょっと高い・・・運動のためにも歩けばよかった・・・ 剣山から高松へは約3時間の道のり。 10/11(日) 屋島観光、善通寺でうどんを食べたあと、石鎚山のベースの土小屋に向かいましたが、大失敗しました。 高知道 大豊ICで下車、439号線、長沢で県道40号線に入ったところでこのルートではアウトなことがわかりました。進んだ先のよさこい峠から土小屋の間が土砂崩れで通行不可とのこと。 実は事前に瓶ヶ森林道が土砂崩れで通れない、というのは知っていたのですが、もっとよく土砂崩れの場所を確認しておけばよかった・・・ 白石ロッジに電話し、協議の上よさこい峠に駐車、1時間歩いて白石ロッジに入ることにしました。 問題の崩落現場は素人目にもかなりひどい状態で、一体いつ開通するやらという感じでした。歩いていると、白石ロッジのご主人が車で迎えに来て下さり、助かりました・・・ 結局、現在土小屋に直接車で入るためには、高知のほうから国道494号線、石鎚スカイラインというルートが正解でした。 10/12(月) 下山後、よさこい峠を13時半過ぎに出発、瓶ヶ森林道→寒風山トンネル→194号線で西条にでて高速に乗り、高松空港近くのレンタカー屋についたのが17:30頃。 見晴らしは最高だけど走りづらい(なんでカーブミラーがほとんどないの?!)瓶ヶ森林道で思ったより時間を食ってしまいました。 19:30高松発の飛行機に乗り、21時すぎに羽田着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■剣山 リフト〜大剣神社〜山頂〜尾根コース というコースでしたが、非常によく整備されております。普段着の人が多く、山登りスタイルの我々が浮いて見える・・・ ■石鎚山 二の鎖まではほとんど起伏のないよく整備された登山道。 二の鎖は湿っているとちょっとこわい。一部、完全に鎖に頼らないと厳しいところもありました。足元はよく磨かれてつるつるな岩。 自信がないなら、巻道もあるので無理は禁物。 北壁周辺は感想に書きます。 天狗岳、弥山ピーク付近は岩場なので要注意。滑りやすい岩質という印象です。 |
その他周辺情報 | ■食事 ・祖谷そば 剣山の駐車場の民宿で食べました。 いわゆる田舎そばでしょうか。そば粉をまぶしたうどんのような・・・ 汁はいかにも西日本ぽい薄い色、塩味。 ・骨付鳥 高松はうどんだけじゃない!という意気込みが商店街を歩いていると伝わってきます。そこかしこに「骨付鳥あります」というのぼりが立っています。 見た目は鉄板にのったもも肉ですが、注文の時に「おや」か「ひな」かを選びます。 「おや」は歯ごたえ十分、噛めば噛むほど味が。「ひな」はとにかく柔らかくてジューシー。にんにくのパンチが効いた味付けです。 事前に情報があった店は大行列!もうひとつも! 急遽調べて入れたのは「笑」 http://www.ku-zou.com/shop/wara/coupon/ ・うどん 3日で4杯! kameは祖谷そばでなく肉うどんを食べたので3日で5杯!うひっ。 骨付鳥後に向かったのは「鶴丸」 http://www.turumaru.co.jp/pc/ なんと開店20時! 開店20分前で行列の先頭に立てました。 ここの目玉はカレーうどん。高松に来たら絶対食べなければいけません!素晴らしい〜! 二日目の朝は「たも屋本店」 セルフうどん。湯切りもセルフは初めて。 揚げたて天ぷら美味い〜 有楽町にも店がある模様。 http://www.tamoya.com/corporate/ 二日目昼 善通寺「山下うどん」 セルフうどん。 ここのぶっかけは讃岐最強との噂。 行列必至ですが、回転がはやいので待つ価値は十分アリ。 http://tabelog.com/kagawa/A3703/A370302/37000012/ 帰りに空港でもう一杯。 どの店も、うどんもさることながら、おでんもうまい! ■温泉 一度しか入れず・・・ 剣山からの帰途で「木綿麻温泉」 アルカリ性つるつる系の温泉でした。 http://www.town.tokushima-tsurugi.lg.jp/yuumaspa.html |
写真
感想
今回の四国遠征の目玉は「石鎚山北壁登攀」です。
何年か前にkameがどこからかネット検索してその存在を知って以来の目標でしたが、ようやく技量が追いついたかと思えたのでこの3連休で挑戦することとなりました。
石鎚山北壁の情報は書籍では一切無く(日本登山体系にはある?)、ネット上に散見されました。
なかでも最も分かりやすくかつイメージがわいたのがこちらでした。
http://kochirousan.web.fc2.com/isidutitopo/isidutisyoukai.htm
代表的なルートは「トイルート」「鷲尾ルート」「ダイレクトルート」いずれにせよ、A0、A1まじりということで、人工登攀の技術が必須に思えました。つたないアブミ技術で本チャンに挑むのは不安もありましたが、練習の成果を発揮する良い機会でもありました。
思えばさまざまラッキーな面がありました。
一番は今回の前泊先、土小屋白石ロッジのご主人が前夜に地元の山岳会の方に電話をかけてくださり、ルートの詳細が聞けたことでしょう。
事前情報から最も容易と思われたトイルート登攀しか頭に無かったのですが、山岳会の方いわく、ダイレクトルートのほうが取付が分かりやすく、支点もしっかりしているということでした。
急遽、お聞きした情報をもとに作戦を練り直し、ダイレクトルート登攀に切り替えました。
風の音が強く、緊張もあってかあまり寝れない夜となりました。
天気予報では強風、雨の可能性もあり、不安を感じつつのスタートでしたが、AM4:40時点では一面の星空。
あとは風が止んでくれればいいね、と話しながらヘッデン歩き。しだいに星空がガスで隠れてきてしまいました。
二の鎖小屋ではかろうじて朝日が昇るのが見れましたが、ガスは広がる一方。
方向のせいか風はほとんど感じることがなかったので、予定通り三の鎖小屋前でハーネス装着し三の鎖の前から左手のブッシュに入り、北壁取付にむけてトラバース開始。
2つ目のラッキーは、ガスってたにもかかわらず取付の目印遭難慰霊プレートまで迷わず15分ほどで行けたこと。そこそこ明瞭な踏み跡があり、下り過ぎず、登りすぎず、がコツかもしれません。
1P(20m)は慰霊プレートからまっすぐ上に登る。
錆びたハーケンが岩の色と同化して非常に見づらい。
前日の情報から左に残置ハーケンがたくさんあるが、直上が正解、とのことだったので、頑張って直上。
濡れててはいないけど、湿気ってる上、草付きが多い。
なんとか誤魔化し誤魔化し登って5本ほどランナーをとり、リングボルトが2本ならんでいるのが見えたのでピッチを切ろうと決めるも、あともうちょっとが悪く、A02連発でなんとか突破。狭いテラスでkameをビレイ。狭くてとても2人立てないので、一段下のペツルボルト&ハーケンでビレイしてもらうことにした。
2P(5m)はいきなり手がかりがとぼしい小ハング。
迷わずアブミを出し、小ハングを乗っ越すと、大きなハングがあり下部に良い支点が。短いがここでピッチを切る。もしかすると、本来はここが1Pの終了点かもしれない。
3P(40m)大きなハングを右上するようにアブミで越える。
ハングに打ってある2ピン目がものすごく遠く、冷や汗をかく。
なんとかハングを越えると、20mほどの凹角。左も右もピンは豊富だがフリーでは厳しそう。右のほうがスッキリしてそうなのでアブミで登る。
傾斜が緩み、左上するスラブにでる。
容易そうだが、ランナーの取り方が悪かったのか、引きずり落とされそうなほどロープが重い。必死でロープを引っ張りながらスラブの左カンテを10m登って気がつけば終了点の稜線!天狗岳のピークから一段下のところに出ました。
登頂した嬉しさの前に、重すぎるロープを何とかすることが先決で、強風にもかかわらず汗かきながらロープを引き上げる。
kameもなかなかのスピードで登り(1Pスタートでいきなり落ちたけど)、登攀時間は3時間ほど。
ときおりガスが切れて瀬戸内海も見えたり、ご褒美の眺望を楽しみました。
弥山の人の多さに驚きながら降ると、山頂から三の鎖までわずか15分!3時間かけて登ったのに・・・
本チャンでのアブミリードは初めてでしたが、習った通りの手順を忠実に繰り返せばOKでした。むしろ、フリーの1Pが怖かった。
ランナーの取り方が相変わらず課題です。
ただ、情報が少ない中からなんとか最後まで登れたのはよかった。
後でいろんな記録を見ると、我々が登ったのはダイレクトルートなのか、鷲尾ルートなのか、どちらでもないのか、判然としませんが瑣末な問題でしょう。
また是非白石ロッジに泊まって他のルートも登ってみたいです。
以上hiba
久しぶりのヒコーキ!
いつ以来だろうと調べてみたら2012年のソウルから3年ぶりだった!
どきどきしながら高松行きのヒコーキに乗るとドキドキを楽しむ間もなく1時間ちょっとで到着。早いっ。
紅葉の3連休。
直前にお天気がめまぐるしく変わり、3日ともあまりぱっとしない天気の模様。
それでも月曜日が一番よさそうなので剣山は初日に、クライミング予定の石鎚山を月曜日に登ることに。
曇りの高松。レンタカーを借りて一路つるぎ山へ。
林道はうわさ通りの細いぐねぐね道で運転のhibaは相当疲れたようです。
登山口に到着したのがお昼。
一般の駐車場は満車なのでお食事をすれば駐車させてくださる食堂民宿で腹ごなししてからの出発。
kameは肉うどん。hibaは祖谷そば。この祖谷そば、ぶっとくって「そば風味うどん」みたいで変わったお味だった。
出発が遅いので迷わずリフト利用してリフト西島駅へ。
kameはリフトに乗るのが好きなので使ったけど、これ、往復2000円弱はちょっと高いかなぁ。
あっという間に1750Mまでこれちゃうのはすごい。
高松から途中な〜んにもない山のぐねぐね道の便の悪さと、登山口周辺からのリフトやら小屋やら土産もの屋やらのギャップがすごい。
お天気は曇りで遠望は無理ですが紅葉の美しい周囲の縦走路を見ながらのんびり歩きます。
強風の山頂はたくさんの人でにぎわっていました。
いや〜、つるぎ山も石鎚山もピストンで歩くのはもったいないですね。
笹原の縦走路が素晴らしく、いつかテントを担いで歩いてみたい山域です。
帰りもリフトで手抜き登山。
今度はもっとゆっくり来たいお山です。
この日は高松のビジネスホテルに宿泊。
骨付き鳥に美味しい日本酒。締めにはカレーうどんで大満足。
そうそう、こちらのうどんやさんにはおでんが必ずあるようです。
スジもたまごも美味しいですがからしみそで食べる豆腐のおでんが絶品でした。
2日目。
朝からセルフのうどんで満腹。
屋島に寄って、水族館に行って、またまたうどん食べて、の〜んびり宿泊地の石鎚山土小屋へ向かいます。
土小屋への道もつるぎ山への山道と同じくなかなかの悪路。
土小屋周辺の林道は通行止めになることも結構あるようなのでhibaに「前もって小屋に電話して聞いておいた方がいいんじゃない?」って言ったら「ちゃんと調べてあるから大丈夫」って。。
3時過ぎ、小屋まであと1時間くらいかなぁ、意外と遅くなっちゃったなぁと思っていたら、道路沿いの看板を見つけてhibaの顔が青くなる。
慌てて小屋に電話するhiba。
なんとその道からだと小屋の手前のよさこい峠までしか行けないと。
小屋まで行けるルートは石鎚スカイラインですがこの道は午前7時〜午後6時しか通行できないのでもう間に合わない!
いろいろ考えて「よさこい峠で駐車して、歩いて(山と高原地図のCTで1時間)土小屋へ」行くことにしました。
hibaの大ちょんぼにkameはプンスカ!
そしたら電話口の小屋の方が「けんかせずに慌てず歩いてきてください」って言ったらしい。よ、読まれてる?!?
小屋までは林道と登山道の両方から行けますが日没も近いので林道を歩きます。
15分くらい歩くと通行止めの原因の林道崩落箇所がありました。
がっつり崩れている箇所を気をつけて越えるとなんと小屋の方が車で迎えにきてくださりました。
いや〜、恥ずかしいやら恐縮するやら、ひたすらお礼を言って小屋へ到着しました。
この日の小屋泊まりは我々と「沢登りの二人組1パーティー」の予定だったそうですがアクセスでドジった我々に続き、この沢登り組が6時近くになっても到着しません。
小屋の方は警察や登山口、山頂の山荘と関係各所と電話連絡をずっととってました。
8時近くになってようやく山頂の小屋に到着したとわかり一安心。
小屋の方々ってすごいなぁ、大変だなぁと思いました。
そして自分達も今回のようなことがないように気をつけなくてはと反省しました。
小屋の方は本当に親切で知り合いの地元山岳会の方と連絡をとっていただき、翌日の北壁ルートについていろいろ教えていただき非常にありがたかったです。
小屋のふかふかお布団で登攀にむけてゆっくり眠らなくては、と思いましたが夜半からの強風と緊張で何度も目が覚めました。
3日目。5時前、強風吹く満点の星空の下、出発。
鎖場まではゆったりした歩きやすい登山道です。
出発時はなかった雲がどんどん広がっていったので期待していなかったのですが、二の鎖手前でタイミングよく日の出を拝むことができました。
とっても美しくて元気をもらいました。
二の鎖はこれまで見たことないくらい極太のクサリがついていました。
湿気のせいか意外と滑る岩でちょっといやらしいです。
私達は超早出だったので前にも後ろにも人がいなかったので自分達のルート取り、ペースで登れましたが、混雑したこのクサリ場はいやだなぁ。
私はクサリ場好きではないのでのんびり巻き道の方がいいかも。
三の鎖はこの日は通行止めでした。
三の鎖小屋から取り付き目指して登山道を離れます。
取り付きがわかりにくいとの情報もあったので心配しましたがルートロスすることなく目印の慰霊碑プレートのあるところまでたどり着きました。
登攀についてはリードのhibaが詳しく書いているのでkameは簡単に。
短く、入門グレードのルートでも実践は油断ならぬとはわかっていましたが、
予想よりも「すべる」「かぶってる」でした。
1P目はスタート直後に足が滑りいきなりテンション。。
「こんなんじゃこの先どうしよう」とまじで不安になりましたがそれ以降はためらうことなくアブミを使ったのでどうにかなりました。
ビンは連打されていますが怪しいのも多数。でもここぞという場所は安心安全のペツルが打ってあります。地元のクライマー様に感謝です。
あぶみはもう少し練習しないと手順が悪くってだめだなぁ。
hibaの頑張りでどうにか登りきれてよかった。
そして実践はやっぱり楽しい!もう少しお天気がよくって見晴がよければよかったなぁ。
天狗岳に到着し、リッジ伝いの弥山の方を見ると凄い数の人,人,人!
お天気は曇りのまま。登攀途中ガスがかなり濃くなって雨が心配だったので降らなかっただけでもラッキーかな。
ガスはたまに切れると海まで見渡せて写真よりも景色はよかったです。
人でごったがえす弥山は神社で無事登頂のお礼をしてすぐに脱出。
下りはクサリ場は巻いてサクサク降ります。
この土小屋〜石鎚山山頂のルートはスタートからひらけた明るい登山道で気持ちがいいです。
紅葉を楽しみながら、時折自分達の登攀した北壁を振り返りながら下山しました。
土小屋で荷物を回収して、小屋の皆様にご挨拶。
コーヒーをごちそうになってしまいました。
この小屋に泊まってよかったなぁ。
よさこい峠までたったか歩いて30分弱。
帰りは紅葉真っ盛りの瓶ヶ森を通って「いよ西条IC」〜高松空港へ戻りました。
時間が押していたので温泉は諦め、「空港でビールとおでんで乾杯」を目指してドライブしました。
今回は3日間で2山と急ぎ足の山歩きとなってしまいましたが、どちらの山域も笹原の縦走路が美しく、いつかテントを担いで歩いてみたい素晴らしいところでした。
石鎚の北壁もたくさんルートがあるので山頂小屋に泊まって複数ルートを登ると楽しそうです。
うどんもおでんも美味しくって楽しい3日間でした。
相変わらずの長ったらしい感想にお付き合いありがとうございました。
kamehibaさん、こんばんわ。
予告通りの四国遠征でありますね。
お二人もたまにはユルユルハイカーかな?( ´)Д(`)bグッ!
と思ったらロープ持参の遠征でありましたか(;´∀`)
石鎚山の北壁??当方がビビッて淵に寄れなかった天狗岳あたりの
岩場しょうか…??
山下うどんにも行かれましたかっ!
pentarou目当てのうどん屋さんだったのですが、ナビの電話番号検索で
全然違う住宅街に連れられて、営業時間に間に合わなかったのでありました…
ぶっかけ発祥のお店とか、美味しそうですなぁ…( ´)q(`)
代わりに行った高松市内のうどん屋さんにも骨付き鳥が置いてあった
ような…次回は試したいところです。
当方も次回四国遠征は飛行機で!と固く誓いました('A`)
大変お疲れ様でした。
Horumonさん、こんにちは!
石鎚山の北壁、我々の登ったルート、弥山から行くと天狗岳直下のナイフリッジの終わりあたりが終了点です。
私達が登攀した時はガスがちで視界がすっきりしなかったので高度感がなくビビリませんでした
おぉ、山下うどんがpentarouさんのお目当てだったのですね!
ぶっかけ、美味しかったですよ,次回は是非!
あとカレーうどんも美味でした。
お二人の食べた徳島ラーメンも美味しそうですね〜
四国は登山口までが結構遠いので飛行機&レンタカーでも結構な距離の運転になりました。
たまにはHorumonさんも自分に優しく公共交通機関で移動しちゃいましょ〜
そうでした、高松の親鳥の日記がアップされていましたね
でも、全然ピンと来てませんでした。
山の事は置いといて…、
うどんが美味しそうなレコでございました
前半はユルユルでカメヒバ隊らしくないと思ったら
ちゃんと岩登ってるし
ところで、木綿麻温泉の正解は?
天然温泉ってこと?
うどんとこれが気になって仕方ないワタクシでした
追記:木綿麻の読み方、わかりました。
そうでしたか、なぞなぞみたいに思ったのは違いでした!
頭の中がひねくりかえり過ぎでした。素直でない
heheさん、そんなに難しくなかったですかね。
「ゆうま」温泉ですね。hibaに「そういえば浜木綿子っていたよね〜」って言ったら
思いっきり???の顔されました
祖谷(いや)温泉とかkameには読めない地名ばかりでした
うどん、あったかいのも冷たいのもカレーもどれも絶品でした。
そしておでんがお酒や
そうそう、heheさんのレコ、最近下山後の
腰痛のせいかしら?お大事にしてくださいね。
「その他周辺情報」の充実っぷりに笑えました。
連休生かして四国遠征、いいですね♪毎度の行動力に脱帽です!
お疲れ様でした〜
よーこちゃん、ふふふ、山より
ばれたか〜〜
行動力はあるけど脚力はないのでよーこちゃん達のようにはいきません
でもたまの遠出は気分転換になっていいですね〜
コメントありがと〜〜
kameしゃん hiba歩兵? 四国遠征お疲れ様でした。
剣山への山道は細くて大変でしたたね。
centらも、道を譲らん
そっか、 リフトは、本チャンの“石鎚北壁”への体力温存でちたのね
崩落通行止めも大変でしたね
centさん、こんにちは〜
つるぎ山の時は時間が時間だったせいかすれ違いはほとんどなかったのですが
石鎚山の時は行きはほぼ100%皆様突っ込んでいらっしゃって譲り
帰りはどの車も数メートル手前でじっと待機してくださる
北壁は100メートルない短いルートなのでベテランさんだったら温存の必要はないと思うのですがなにせkamehiba隊ですから〜
ではkamehiba隊は総勢2名なので二人隊長ということで
四国では私も温泉探しには苦労しました。四国は温泉不毛の地ですかね。
木綿麻温泉は、私も入ったような気がします。あまり、印象ないんですけど。
毎日、うどん三昧で羨ましいですねえ。私が四国に行った時は…何を食べたんだろ? 金刀比羅宮のあたりで、うどんは食べたけど、それ以外の記憶がない。
剣山は風強いですよね。私は猛風で立って歩けませんでした。吹き飛ばされそうで、木道にしがみついて歩いた記憶があります。山で体験した風では、最も強かったと思います。セルフ撮影しようと出した三脚もカメラごと吹き飛ばされて、カメラが故障しました。おかげで、翌日の石鎚山では、ピントのぼけた写真ばかり。困った思い出です。
石鎚山にああいうところから登られるとは。
私は神社のあたりから天狗岳を往復するだけでも、ドキドキもんでした。
いや、いーものを見させていただきました。
moglessさん、こんにちは!
四国は温泉の湧出量があまり多くないようですね。
道後温泉には行ってみたかったですが時間が足りませんでした〜
うどん三昧の3日間でしたよ。あとおでんも。強烈な個性のある食べ物じゃないから記憶があまりないのかも。
そういえば、屋島神社でhibaに宝物館に連れて行かれました。
「すげ〜すげ〜」と連呼していましたのですごいらしいですが私にはなにがどう「すげ〜」のやら不明でした。
hibaがmoglessさんのレコに書いたコメントもまったく理解ができず日本語か?と疑いました。
道の駅で「平賀源内」という人の名前が出てきたのでとりあえず「その人、いい人?悪い人?」と質問してみました。
厳冬期の北アルプスのような冷たい一瞥で無視されました。
本当に3連休で剣山と石鎚山登ってきたんですねw
タフだわ〜。
これで百名山何座目?
うちら車で行って4日も使ったのにうどん食えなかった〜。
まあ帰りに大阪に寄って天保山登頂果たしましたけどね(≧∇≦)
お疲れ様でした!
loversoulさん、
飛行機だったので3日間でどうにか2山登れました〜
それでも登山口まで意外と遠くて運転手のhibaは大変だったみたいです。
4日間でうどんなしとは
時間があわなかったのですか??
うちはうどんがなければ頑張れませんでしたよ
コメントありがとうございました!
車で移動したので、
1日目は四国までの移動で氏亡・・・
2日目は石鎚山登頂→剣山方面へ移動し道の駅で氏亡・・・。
3日目は剣山登頂後→鳴門大橋を通って大阪のビジホで氏亡・・・。
4日目、天保山登頂→新東名で名物覆面クラウンの御用で完全氏亡フラグ。
香川県の町まで行かなかったので、食べることなかったっす。
ラーメン派の自分は徳島ラーメンでもいいから食べたかった。
loversoulさん、
遠征が車移動だと食べ物や温泉なんかの優先順位が下がるので少し寂しいですね。
私達も伯耆大山の時はSAの食事が多かったです。
お互いに安全運転で行きましょ〜
kameさん、hibaさん、こんにちは。
ようこそ、私の故郷の四国へ!
(うどん県民ですよ〜)
松山から入って高松から出る?
逆の方がスムーズな行程なのに・・・と
思いつつ(笑) 飛行機混んでました?
美味しかったでしょー?
って山の話じゃないですけど。
うどんも、骨付き鶏も!!
石鎚の壁、ひゃー!!って感じで
拝見しました・・・
紅葉もピッタリで充実の遠征になりましたね〜♪
dolceさん、うどん県民なのですね!
うちは今回四国は2回目で前回は香川でうどん&金比羅山、今回はうどんと2山。
そんなんばっかです
今回は高松イン、高松アウトだったのです。
なのでどちらのお山も近そうで遠かった。。
石鎚山は通行止めのせいか高知から入る人もいるみたいですね。
飛行機、行きは混んでましたが帰りは7時過ぎのせいか空席もあったみたいですよ〜
うどんも骨付き鳥もおでんもまるっと美味しかったです
あと日本酒も美味しかったなぁ。
お天気は曇りがちでしたが雨に降られることもなく紅葉真っ盛りの遠征でラッキーでした
石鎚山の壁、かっちょよかったです。また行きた〜い
こんばんは〜kame&hiba様!
新婚旅行は四国だったのよ〜のカマセンでございます(^^)v
もちろん当時は山には興味なかったから、こちらの山にはお邪魔してないですけど(^-^;
四国遠征お疲れ様でございますm(__)m
Horumonさんと同様、久しぶりにお二人のユルユル・マッタリ旅レコだなあと思っていたら、ロープが出てきてビックリ(゜ロ゜)
石鎚山はあまりよく分からんのですが、剣山〜三嶺は一度歩いてみたい縦走路であります♪
高松の街って、確かデカっいアーケード商店街がありますよね〜
あの辺りをブラブラするだけで楽しかった思い出があります(^^)
うん、温泉は全く入った思い出がないですね(^-^;
今振り返っても、松山の道後温泉くらいしか入った記憶がありません(^-^;
秋の遠征お疲れ様でした〜(^o^)/
カマちゃん、おかえりなさ〜い!
おぉ、四国が新婚旅行とはっ
2山しか登っていないのでえらそうなことは言えないのですが
この辺りの山々は標高の割に明るく眺望のいい稜線歩きができそうですごくいいです。
剣山〜三嶺は四国出身のお友達もお勧めの縦走路みたいですよ。
笹原の気持ち良さそうな稜線を歩いてしまったら、それこそ山頂以外木の中の
奥多摩(それはそれで好きなんですが)なぞ歩けなくなりそう。
高松の街はアーケードが夜遅くまですごく賑やかでびっくりしました。
美味しいものもたくさんでよかったです
温泉も探せば秘湯があるみたいですね〜
また行きたいで〜す。
そちらこそ、長〜い遠征お疲れ様でした〜
おでんも骨付き鳥も美味しそう
kameちゃん、hibaちゃん、相変わらず仲良しでなにより
石鎚山はお伴出来ませんがリフトで剣山ならOKですよ〜(笑)
やっぱり、強気でカッコイイ〜二人にかんぱ〜い
姫さま〜、高松はほんとに美味しい街でした
石鎚山も鎖場はどれも巻けるはずなので大ジョブですよ〜
強気でもかっこよくもないんですがありがとうございますぅ
お誕生日もうすぐですね!
東京から愛をこめておめでとうございます
こんにちは〜。
私も四国行きたいな
骨付鳥にうどん、水族館も…観光気分で楽しそう〜
と思いきや、岩登りしてるしぃぃ
凄いなぁ
私は普通に石鎚山に登りたいと思いましたが、山頂は凄い人ですね。
お天気微妙なのに恐るべし3連休です。
お風呂に入る時間がなくて、そのまま飛行機に乗ったと言うオチが
お二人らしくてクスッと笑っちゃいました。
でも私もどちらかだったら
お疲れ様でした。
keroさん、こんにちは!
私達も三斗小屋のレコ見ましたよ〜
煙草屋さん、我々も以前泊まりましたが露天風呂いいですよね〜
飲んで、食べて、お山歩いて、いいなぁ〜
つるぎ山、石鎚山はどちらも100名山で比較的手軽に登れるコースもあるので
結構な賑わいになるみたいです。
石鎚山はヘッデンスタートで天狗岳までは数人の人としかすれ違わなかったのに
乗っ越した途端にすごい人数の人がいてびっくりしました
ふふふ、やっぱりお風呂もいいけど
kamehibaさん こんばんは
ちょっと暗いけど「祖谷そば」は食べてみたいです
登攀レコもさる事ながら・・・
サイドメニュ−の呑み喰いレコの充実ぶりはkamehibaさんの右に出るもの無
はま寿司をも凌ぎます
太らないのがいつも不思議
そろそろ雪の便りです花の山からパウダ−の山へ
ビ−コンチェックです
tenさん、こんにちは〜
祖谷そば、ぶっとくって、そば風味のちょっと細いうどんみたいなお味と食感でした
いつかオネーサンズと食べに出かけてください!
いやいや、山に行くたびに太りまくりですよ
太らないはずがない。←エバってどうする
そうですね〜
そろそろ山の衣替えですね〜
石鎚山と剣山、充実の四国、山旅だったようで素晴らしいです
石鎚山は急遽、ルート変更ですが現地のリアルな情報はありがたいですね。
便利な時代になったとはいえ書籍やネットだけでは得られない貴重な情報は
今もしっかりあると感じました
これで『日本百名山』は72座。以前チラリとお聞きした時はあまり見通しが
立っていないような雰囲気でしたが、フットワーク軽く全国展開されている
ようにお見受けするのですが・・・
加えて非一般道から山頂を目指すという難易度の高さに驚きです
山だけでなく観光名所も回られて、、私など弾丸ツアーになることが多く
膨らみのない山旅ばかりでしたので計画や事前情報の収集などしっかり
せねばと思うところです。
多面的な四国の表情を見せてもらった山旅、なによりです
naveさん、こんにちは〜
仰るとおり、関東周辺や北アルプスなどは過剰なほどに情報がネットにあるので甘やかされていますが、慣れない地域だと勝手が違うので現地での情報の大切さ、ありがたさが身に染みました。
ようやく、72座です。
kamehiba隊ですので難易度が高いかは疑問ですが、少し違ったルートから山頂に行けると楽しいなぁと妄想しながらいつも計画を立てています。
最近、実はよく聞く100山達成された方の「終わって、これからは好きなところに行けるとほっとした」という言葉がなんとなくわかってきてしまっている自分もいます。
まだ30山も残っているんですけどね〜
だからこそ余計にわくわくするルートを妄想して楽しんでやっていきたいなぁと。
naveさんの山行、弾丸だとは全く思いませんが、ある意味勢いでがーーっと登るのも必要かもしれないですねぇ。
なにはともあれ四国のお山はよかったです
コメントありがとうございます!
こんばんは。私も今年のGWに四国遠征して、三百名山全部登りました
石鎚山山頂では、残置ハーケンが気になっていたのですが、やはり登攀できたのですね。でも、帰りは、絶対、東稜が楽しいですよ。クライマーなら、問題なく核心を下れると思います
NYAAさん、こんにちは〜
NYAAさんのGWの四国遠征レコ、拝見しました!
な、なんと10日間ですかっ。うらやましい〜〜
今回四国のお山に登って「ここは縦走しないともったいないなぁ」としみじみ思いました。
NYAAさんのレコに北壁のルートの最終点のボルトが写ってましたね〜
短いルートですがかなりたくさんのルートがあるようですよ。
東稜、楽しいのですねぇ。でもうちはなんちゃってクライマーなので。。
コメントありがとうございます
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