紅葉の鹿島槍ヶ岳・五竜岳

2015年10月03日(土) 〜 2015年10月04日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,720m
• 下り: 2,608m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:20

6:50 扇沢駅
7:00 7:00 柏原新道登山口
8:00 8:00 ケルン（柏原新道）
9:00 9:00 水平岬
10:00 10:10 種池山荘
11:00 11:10 爺ヶ岳南峰
11:30 11:50 爺ヶ岳中峰
12:20 12:20 冷乗越
12:40 12:40 冷池山荘
12:40 12:40 布引山
14:20 14:40 鹿島槍ヶ岳
15:50 15:50 八峰キレット
16:10 宿泊地

2日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:30

6:00 宿泊地
6:00 6:00 八峰キレット小屋
9:00 9:10 五竜岳
9:50 10:20 五竜山荘
10:30 10:30 白岳
11:40 11:40 西遠見山
12:10 12:10 大遠見山
13:00 13:00 中遠見山
13:20 13:20 小遠見山
14:00 14:00 地蔵の頭
14:30 ゴール地点

天候

1日目快晴/2日目曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

信濃大町駅(駐車場)よりバスで扇沢

コース状況／危険箇所等

特になし。スマホを落とさないように

写真

10/3 7:04

扇沢、柏原林道入口

10/3 7:29

10/3 7:58

扇沢の渓谷

10/3 9:03

10/3 9:26

蓮華岳と右の針ノ木岳

10/3 10:01

10/3 10:12

種池

10/3 10:17

爺ヶ岳への稜線

10/3 10:21

このあたりから劔岳が見える

10/3 11:07

爺ヶ岳南峰から大町線沿い。奥には富士山が見える

10/3 11:09

南峰山頂

10/3 11:35

10/3 11:35

鹿島槍ヶ岳

10/3 11:36

爺ヶ岳、登頂

10/3 12:15

赤岩尾根と鹿島槍ヶ岳

10/3 13:10

布引山の手前のケルン

10/3 14:03

穂高や槍ヶ岳を望む

10/3 14:23

日本百名山鹿島槍ヶ岳、登頂完了

10/3 15:09

茜色に染まっていく遠見尾根

10/3 15:46

八峰キレット

10/3 15:48

10/3 15:50

三大キレットの一つから望む剣

10/3 16:01

急な崖を下りると

10/3 16:05

キレット小屋がある

10/3 16:05

最期の日

10/3 17:18

劔岳へ沈みゆく夕陽

10/3 17:28

晩ご飯

10/3 17:56

夕闇が迫る

10/3 18:01

10/4 5:18

朝食

10/4 5:56

霙と小雨の降る朝を迎える

10/4 6:01

信州側は晴れ、北陸側はガスに覆われている

10/4 6:06

長いハシゴ

10/4 7:28

ライチョウ！とってもきゅんきゅんする

10/4 7:29

モフモフしたい

10/4 8:14

難所が続く

10/4 9:05

日本百名山、五竜岳登頂完了

10/4 9:52

五竜小屋

10/4 10:27

白岳

10/4 11:02

10/4 11:37

10/4 11:39

10/4 12:14

10/4 12:41

10/4 12:51

10/4 13:21

10/4 13:30

見納め

10/4 14:29

ガスの中のアルプス平

10/4 14:36

名物のブルーベリーアイス

10/4 14:53

10/4 15:02

10/4 15:31

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

はむぴ

さいたまのKさんに連れていってもらい、北アルプスの百名山2座を制覇
これで18座めだ

風邪引いていたので鼻水が止まらなかった
喉の痛みは治ったのでやっぱり北アルプスを歩くと体調はよくなるもよう

一日目も二日目も稜線は強風に悩まされた
二日目には慣れた。気温が3℃程度で風速10m/s以上なので体感温度が酷い

ライチョウは3〜4羽ぐらい見かけた
まんまるで可愛い
飛ばずに鳩みたいに歩いてちょこちょこ逃げていく

柏原林道は非常に歩きやすい
最初の急登を一気に抜けてしまったのであっけなく稜線に出た感がある
丹沢の山歩きでもそうそうない楽さ

噂には聞いていたが、鹿島槍ヶ岳までの道のりと
そこから五竜岳までの道のりが480度違う
岩稜の世界に僕のスマートフォンは呑まれてしまったのだ

液晶のガラスがバッキバキに割れたけれど
元気にやっている

遠見尾根は遠見からも近見からも紅葉が見事
歩きやすくはあるが少しアップダウンがあって面倒なイメージ
アルプス平までゴンドラで来たハイカーが辛そうに登っていって
時間切れと戦っていた

ゴンドラの最終便を逃したなら
歩いてゲレンデを下ればええんやで。

個人的メモ
テレキャビン＝ゴンドラ

ちなみにこの日帰ってすぐ夜勤でとてもつらかった
おしまい