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Yamareco

記録ID: 7434485
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

光岳 日帰りピストン

2024年11月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
09:39
距離
33.2km
登り
3,336m
下り
3,397m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:14
休憩
0:49
合計
10:03
4:04
51
4:57
5:02
50
5:53
5:58
31
6:28
6:32
48
7:19
7:20
18
7:38
7:38
36
8:14
8:17
39
8:57
8:58
13
9:11
9:19
10
9:29
9:35
6
9:41
9:44
20
10:04
10:09
12
10:20
10:20
28
10:48
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38
11:26
11:32
11
11:44
11:44
32
12:16
12:16
22
12:38
12:38
33
13:12
13:12
56
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
早目にスタート
2024年11月03日 04:04撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 4:04
早目にスタート
真っ暗闇
鈴はつけていますが、隣の川の轟音で果たして効果はあるのか…
2024年11月03日 04:24撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 4:24
真っ暗闇
鈴はつけていますが、隣の川の轟音で果たして効果はあるのか…
昨日は大雨でかなりの水量でした
2024年11月03日 04:40撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 4:40
昨日は大雨でかなりの水量でした
考え事をしてる間に易老渡へ
1時間の林道歩きが終わったみたいです
2024年11月03日 04:56撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 4:56
考え事をしてる間に易老渡へ
1時間の林道歩きが終わったみたいです
ここから入山です
2024年11月03日 04:58撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 4:58
ここから入山です
序盤なのに急登すぎてきつい
登ってるうちに夜が明けてきそうで、真っ暗からだんだんと世界が色づいていきます
2024年11月03日 05:44撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 5:44
序盤なのに急登すぎてきつい
登ってるうちに夜が明けてきそうで、真っ暗からだんだんと世界が色づいていきます
完全に明るくなりましたね
切れかかったり、頭の少し上の蜘蛛の巣が残っていることから、先行者は一人か二人いると推測します
2024年11月03日 06:12撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 6:12
完全に明るくなりましたね
切れかかったり、頭の少し上の蜘蛛の巣が残っていることから、先行者は一人か二人いると推測します
ピンテが短くて目立たないんで結構ルートを見失うことがありました
2024年11月03日 06:37撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 6:37
ピンテが短くて目立たないんで結構ルートを見失うことがありました
一瞬狭い道を通ります
2024年11月03日 06:42撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 6:42
一瞬狭い道を通ります
トイレブースは倒れてますね
2024年11月03日 07:11撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 7:11
トイレブースは倒れてますね
樹林帯ばかりのこの山では貴重な岩場
2024年11月03日 07:23撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 7:23
樹林帯ばかりのこの山では貴重な岩場
並の山ならおそらく既に登って下りてが済んでいるであろう、長い長い距離をひたすら登ってきました
2024年11月03日 07:35撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 7:35
並の山ならおそらく既に登って下りてが済んでいるであろう、長い長い距離をひたすら登ってきました
易老岳を過ぎ、ここでようやく眺望が見えました
この日は雲海というやつですね
2024年11月03日 07:51撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 7:51
易老岳を過ぎ、ここでようやく眺望が見えました
この日は雲海というやつですね
2024年11月03日 08:16撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 8:16
2つ目のトイレブースも倒れていました
2024年11月03日 08:19撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 8:19
2つ目のトイレブースも倒れていました
2024年11月03日 08:33撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 8:33
静高平の手前は、苔と石と流れる水が、まるで人の手によって作られた日本庭園のようで非常に美しかったです!
2024年11月03日 08:41撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 8:41
静高平の手前は、苔と石と流れる水が、まるで人の手によって作られた日本庭園のようで非常に美しかったです!
2024年11月03日 08:43撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 8:43
長い登りが終わりました。ここまで登ってほっと一息
2024年11月03日 08:49撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 8:49
長い登りが終わりました。ここまで登ってほっと一息
イザルガ岳前はザレ場
光岳に変わってこっちが眺望をくれます
2024年11月03日 08:54撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 8:54
イザルガ岳前はザレ場
光岳に変わってこっちが眺望をくれます
御嶽山に中央アルプス、さらに穂高連峰まで見えていました
2024年11月03日 08:54撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 8:54
御嶽山に中央アルプス、さらに穂高連峰まで見えていました
イザルガ岳は結構平坦で広いです
2024年11月03日 08:56撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 8:56
イザルガ岳は結構平坦で広いです
山頂碑はど真ん中に
2024年11月03日 08:56撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 8:56
山頂碑はど真ん中に
イザルガ岳を下りて光岳へと進みます
2024年11月03日 09:08撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 9:08
イザルガ岳を下りて光岳へと進みます
聖岳も見えています
向こうに行った人もいることでしょう
2024年11月03日 09:12撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
1
11/3 9:12
聖岳も見えています
向こうに行った人もいることでしょう
光岳小屋は宿泊も随分前に終わり、工事も終わって無人となっています
2024年11月03日 09:13撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 9:13
光岳小屋は宿泊も随分前に終わり、工事も終わって無人となっています
二階の戸を開放してくれています、感謝です
これからの過酷な積雪期にここへ挑む人達の命綱となることでしょう
2024年11月03日 09:14撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
1
11/3 9:14
二階の戸を開放してくれています、感謝です
これからの過酷な積雪期にここへ挑む人達の命綱となることでしょう
小屋から微妙に歩くな〜って所で山頂です
ここは山頂碑が4つもありました。景色悪いのに自己主張の強い山だなぁ…
2024年11月03日 09:31撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
2
11/3 9:31
小屋から微妙に歩くな〜って所で山頂です
ここは山頂碑が4つもありました。景色悪いのに自己主張の強い山だなぁ…
山頂からまたちょっと面倒だなってくらい歩くと、断崖絶壁に光石というのがあります
ちょっと普通より白いかなってぐらいで、アルプスではどの山でも見るただの岩場です
イザルガ岳からも見えると思うので来なくてもいいかな…
2024年11月03日 09:42撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 9:42
山頂からまたちょっと面倒だなってくらい歩くと、断崖絶壁に光石というのがあります
ちょっと普通より白いかなってぐらいで、アルプスではどの山でも見るただの岩場です
イザルガ岳からも見えると思うので来なくてもいいかな…
光石に登って撮影、イザルガ岳からの景色の下位互換ですが座って撮ると少し気分が良かったです
2024年11月03日 09:44撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 9:44
光石に登って撮影、イザルガ岳からの景色の下位互換ですが座って撮ると少し気分が良かったです
2024年11月03日 09:51撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 9:51
山頂付近に分岐が
ここからも広がっていく道があるのですね
2024年11月03日 10:14撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 10:14
山頂付近に分岐が
ここからも広がっていく道があるのですね
登りで撮り忘れた易老岳を撮影
木々が倒れまくっています
2024年11月03日 11:28撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 11:28
登りで撮り忘れた易老岳を撮影
木々が倒れまくっています
下りひたすら長い
今まで稼いできた標高が牙を剥く感じ、辛いですね〜
2024年11月03日 12:12撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 12:12
下りひたすら長い
今まで稼いできた標高が牙を剥く感じ、辛いですね〜
この辺景色が全然変わらないんですよね〜
2024年11月03日 12:14撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 12:14
この辺景色が全然変わらないんですよね〜
落ち葉が増えてきて下りやすくなってきました
2024年11月03日 12:39撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 12:39
落ち葉が増えてきて下りやすくなってきました
傾斜のきつい下りに
なかなか終わりません
2024年11月03日 13:08撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 13:08
傾斜のきつい下りに
なかなか終わりません
やっと終わりが見えました
2024年11月03日 13:12撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 13:12
やっと終わりが見えました
ここまでくれば安心
2024年11月03日 13:13撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 13:13
ここまでくれば安心
2024年11月03日 13:20撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 13:20
下山完了です
2024年11月03日 14:09撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
11/3 14:09
下山完了です
撮影機器:

感想

台風による雨の日の翌日となった日。雨はすっかり晴れとなった。

芝沢ゲートまでの道は、すれ違い困難、陥没まみれのかなりの悪路。
シーズン終わりのこの時期に果たしてどれだけ人がいるのか不安でしたが、芝沢ゲートにつくと、10台近くの車が停まっていて一安心。

この日は早目に帰りたかったので早目にスタート。
熊が出ないか気を張りつつ歩いていくと易老渡に到着。登り始めるが、どれだけ登れどもひたすら樹林帯が続き景色が一向に変わらず。やっとのことで易老岳に上がるが、ここもまだまだ樹林帯の中。
易老岳を過ぎてからは少し景色の違いが楽しめ、気分が楽になりました。特に静高平は、まるで日本庭園のように風光明媚で、自然にできたとは思えないほど綺麗なさまでした。今まで多くの山を登ってきましたが、山はまだ新しい景色を魅せてくれるのかと感動しました!
光岳山頂は本当に樹林帯の中で、眺望はほぼなしでびっくり。代わりにイザルガ岳は景色抜群なのでこちらで楽しみましょう。

この日会ったのは28人くらい。山小屋も閉じたオフシーズンでこれだけ多くの人が来てくれることが非常に嬉しい。

久しぶりに筋肉痛気味になるくらい歩きました。
おそらく今シーズンは最後になると思いますが締めにふさわしいくらい満足いく山行ができました!

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