低山ハイク 大寺山・鹿倉山・ウズモ山・中指山

2015年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,587m
• 下り: 1,498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:51

5:46 陣屋バス停
6:11 6:11 ババアサマ(馬場浅間)
6:25 6:31 大寺山
7:09 7:09 タナグチ山(大マトイ山・大ヤマト山)
7:35 7:38 鹿倉山
7:50 7:50 シロヨシ山
8:16 8:17 大丹波峠
8:42 8:42 ウズモ山
8:48 8:51 大田和峠
9:37 9:38 中指山(小栃山)
9:52 9:53 タグチ沢ノ頭
10:01 10:01 大ダグラ沢ノ頭
10:11 10:11 ナカクロモ沢ノ頭
10:22 10:24 追分(十文字)
11:30 11:30 奥秋キャンプ場
11:36 11:37 丹波バス停
11:37 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

陣屋バス停脇の駐車場を利用

帰路は、丹波からバス利用（12：05発、610円）

コース状況／危険箇所等

◆陣屋バス停〜大寺山〜鹿倉山〜大丹波峠
　登山道は、そば屋の脇を入っていく。そこそこの勾配の急登を40分程度歩くと、大寺山に至る。そこから先は、林道のような道が並行した道を進む。鹿倉山頂上は、林道を少し外れるので、要注意。その後、道なりで、大丹波峠に至る。

◆大丹波峠〜ウズモ山〜中指山〜追分
　道標のない、バリエーションルート。鹿倉山から大丹波峠に至り、そのまま、見上げた、正面の急坂を登りあげる。急。電波施設を経て、ウズモ山に至り、下って、一度、舗装された林道と交差する。そのまま、反対側の山を登りあげる。これが、急。尾根に出たあとは、高い場所を進む。中指山を越えても、登り基調のヤセ尾根が続き、追分に至る。

◆追分〜藤ダワ〜丹波
　山腹を巻きながら、緩やかに下る。藤タワから、沢沿いの道を進み、奥秋キャンプ場に下り、丹波バス停に至る。

写真

10/18 5:41

陣屋バス停前から歩き始める。

10/18 5:43

そば屋の脇が登山口。

10/18 5:45

日の出前。少し登って、奥多摩湖を撮影。

10/18 6:18

なかななの急坂。だが、歩きやすい。

10/18 6:24

43分で、大寺山到着。

10/18 6:25

朝日を浴びて、ありがたい。

10/18 6:25

日の出から30分以上経過しているが、柔らかい日差し。

10/18 6:25

涅槃。

10/18 6:26

ありがたい。

10/18 6:26

あおぞら。

10/18 6:27

もうひとつ。

10/18 6:27

守っている。

10/18 6:28

うんちく。

10/18 6:31

一枚。

10/18 6:45

敢えて、境界標や水準点のある場所を歩く。

10/18 6:57

境界ルートは、こういうのがあって、励みになる。

10/18 6:59

石尾根。あっちを歩けばよかったかなと、ちと考えた。

10/18 7:00

この日、唯一の富士山。

10/18 7:10

全編、こんな感じ。

10/18 7:15

鹿倉山に近づくと、林道と並行して歩くことに。敢えて、山道を歩く。

10/18 7:18

石尾根がくっきり。

10/18 7:18

リンドウ。

10/18 7:18

右に見ながら歩く。

10/18 7:20

振り返れば、御前山。

10/18 7:22

左がご御前山で、右が三頭山。

10/18 7:27

鹿倉山は、林道を外れるべし。

10/18 7:36

鹿倉山の山頂。

10/18 7:35

山名標。

10/18 7:35

三等三角点。

10/18 7:36

青い空だった。樹木がさえぎって、展望はない。

10/18 7:40

紅葉が美しいが、デジカメでは、その感動が表せない。

10/18 8:06

大丹波峠付近は、しかたなく、林道歩き。

10/18 8:16

大丹波峠到着。

10/18 8:17

山名標。

10/18 8:17

暗い峠だった。

10/18 8:18

この尾根でない、山腹を登りつめていく。

10/18 8:27

踏み後もあるのだが・・・。

10/18 8:32

踏み後は、この施設があるせいかも？

10/18 8:32

どの山か、よく分からない。

10/18 8:32

中指山か？

10/18 8:42

ここらへんが、ウズモ山。さすが、バリルート。

10/18 8:49

ウズモ山から急坂を下ると、なにやら騒がしい、林道に沢山の人がいる。この日、初めて、人間を見た。

10/18 8:50

下りた場所が、自転車競技の到着点だったらしい。こっちも、向こうも、お互い、びっくり。なぜ、歩いているのかとしつこく聞いてくる。いいじゃん。藪漕ぎがすきなんだから。

10/18 8:56

林道から、中指山を目指すも、これが、とにかく、急だった。反対コースだったら、緊張しただろう。

10/18 9:21

とはいえ、そこそこの時間で、平になった。

10/18 9:22

ピークを見つけると、立ち寄る。

10/18 9:37

中指山到着。

10/18 9:37

ん？「小」とあるが・・。

10/18 9:37

三等三角点があるから、中指山に間違いないだろうが・・

10/18 9:47

展望はないが、秋を感じることはできる。

10/18 9:52

尾根道なのに、中指山より、どんどん高度を上げていく。名もなく、ピークをいくつも超えていく。ツライ。

10/18 9:54

小金沢山。あそこは、一等三角点があったはず。

10/18 10:09

10/18 10:09

10/18 10:11

枝尾根があるので、慎重に。

10/18 10:19

東京府は、1868年から1943年（昭和18年）までの間に存在していたとか、ということは、この石杭は、少なくとも、七十数年以上はあることに。

10/18 10:20

すぐそばに、モノレールの終着駅。

10/18 10:21

終点の表示。

10/18 10:22

追分到着。

10/18 10:22

石尾根が良く見える場所。

10/18 10:24

雲取山。

10/18 10:23

高丸山から鷹ノ巣山までの稜線。

10/18 10:23

鷹ノ巣山。

10/18 10:24

追分の山名標。

10/18 10:28

丹波のバスは、12：05。急げば間う。急ぐ。

10/18 10:28

それにしても、これはいい。

10/18 10:38

秋を感じる場所。

10/18 10:59

藤タワ。

10/18 11:06

この日は、沢沿いの道を歩くことにする。

10/18 11:08

立派な、階段。

10/18 11:09

橋に倒木。

10/18 11:19

広い林道にでた。

10/18 11:29

丹波の集落と、サオラ峠方面。

10/18 11:29

サオラ峠上部は、紅葉が美しい。

10/18 11:29

思い出のグリーンロード。今倉山はワイルドだった。

10/18 11:30

橋を渡る。

10/18 11:30

気持ちい場所。

10/18 11:33

奥が、歩いてきた場所か。

10/18 11:37

丹波バス停。

10/18 12:08

バスの中から一枚。

10/18 12:29

深山端バス停で下車。バスを下りて、大寺山方面を一枚。

10/18 12:31

陣屋バス停に戻ってきた。おしまい。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200 カシオ

感想

MUSICA001

石尾根を歩いていれば、気になる白い建物。
ようやく、大寺山・鹿倉山の尾根道を歩くことができた。

それだけでは、もったいないので、ウズモ山と中指山をつなげて歩いた。
ウズモ山は、大した標高ではないが、ヤマレコに登録が少なく、どうやって、行けばいいのか、悩んだ。結局、大丹波峠から、見上げた山を登り上げた。

約6時間歩いたが、すれ違ったハイカーはなし。人間と会ったのは、林道の自転車競技の関係者だけだった。マイナーなのかな？