錦秋の武奈ヶ岳、えっ！クマのう○こ!?

2015年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:57

7:30 坊村
8:38 8:39 846ｍ地点
9:19 9:27 御殿山
9:33 9:33 ワサビ峠
10:05 10:08 武奈ヶ岳
10:19 10:20 コヤマノ分岐
10:25 10:26 パノラマコース分岐
10:30 11:01 コヤマノ岳
11:19 11:25 中峠
11:34 11:39 ワサビ平
11:58 12:00 ワサビ峠
12:07 12:09 御殿山
12:41 12:41 846ｍ地点
13:27 坊村

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

クルマは葛川市民センター駐車場の置かせて頂きました。いつもすいません。

コース状況／危険箇所等

危険な場所には近寄らないようにしてます。
いまだに見つからない男性のご家族が、懸命に情報を求めておられました。
レスキュー比良さんをはじめ、多くの方が今日も捜索に携わっておられます。
いくら自己責任とは言え、節度を持って楽しみましょう。
装備もきちんと。

写真

10/18 19:54

葛川市民センターに車を置かせて頂いて、さあ出発。

10/18 19:54

明王院の紅葉はまだ。
行方不明者のご家族が、懸命に情報を求めておられました。
キチンと装備をして・・・

10/18 19:54

入山届は必ず出しましょう。（写真は帰路撮影）

10/18 19:54

800mまでの急登をクリアすると、朝の光がとても嬉しい。

10/18 19:54

夏道と冬道の分岐点。本日は右の夏道へ。

10/18 19:54

夏道の爽やかな谷。10日後はさぞや・・・

10/18 19:54

標高が上がるにつれ、木々が色づいてきます。

10/18 19:54

1000mを超えると、黄葉が鮮やかに。

10/18 19:54

10/18 19:54

モミジの赤だけが紅葉ではありませんね。みごとに色づいています。

10/18 19:54

ワサビ峠北のピーク。

10/18 19:54

ピークから武奈ヶ岳。

10/18 19:54

あとひといき。

10/18 19:54

なんと、ケルンの先でイノシシ君の食事跡。

10/18 19:54

到着。素晴らしい天気、風もあまりない。
眺望も素晴らしいのですが、同じタイミングで来た親子連れが賑やかすぎて・・・
子供たちが元気にはしゃぐ気持ちはわかりますが、公衆道徳を教えるのは親の責任。
滞在1分で撤退、静かなアソコを目指します。

10/18 19:54

コヤマノ方面。

10/18 19:54

そう、いつも静かなコヤマノ岳。

10/18 19:54

さすがに独り占めとはいきません。私のように静けさを求める人たちが、コヤマノ山頂付近で三々五々昼食です。

10/18 19:54

琵琶湖に靄がかかり、なんとも幻想的な鈴鹿山脈。

10/18 19:54

見返りクラウン

10/18 19:54

中峠に向かう途中で・・・・
でっかいんだわ〜、コレ。やっぱり熊のう〇こ？
慌てて鈴をつけました。

10/18 19:54

10/18 19:54

口ノ深谷の見事な紅葉

10/18 19:54

ワサビ峠北側のピークが見えます。

10/18 19:54

口ノ深谷に降りました。

10/18 19:54

旨そう・・・

10/18 19:54

もうすぐワサビ峠。最高の気分ですね。

10/18 19:54

10/18 19:54

戻ってきました！

10/18 19:54

装備

備考

一眼レフ欲しい！！

感想

Ameoyaji

素晴らしい好天に恵まれ、紅葉・黄葉を堪能しました。
800mを越えたあたりから色づきはじめ、1000m前後がもっとも見事でした。
モミジの真っ赤に染まる山も綺麗ですが、さまざまな色彩が重層的に重なり合う姿は圧巻です。
賑やかな武奈ヶ岳山頂を避け、コヤマノで昼食にしましたが、同じように思う方も少なくないようで、結構賑わってました（とても静かに）。
中峠に降りる途中、大きな動物の糞に遭遇！
よくわかりませんが、もしかしたら熊のものかもしれません。辺りはクヌギとブナの森ですから、食堂なのかも？　慌てて鈴をつけました。
中峠からワサビ峠の間の紅葉は見事でした。
錦は、これから徐々に高度を下げていくのでしょう。
雪の季節の前に、このルートを確認したかったのですが、見とれてチェックどころではありませんでした^^;