瑞牆山〜金峰山 ガスと雨で一度は撤退したピークへ！

2015年10月16日(金) 〜 2015年10月17日(土)

• GPS: 31:32
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,960m
• 下り: 1,941m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:14
• 休憩: 2:34
• 合計: 7:48

距離 5.5km 登り 995m 下り 698m

8:45 みずがき山荘
10:05 11:47 富士見平小屋
12:05 瑞牆山・八丁平分岐
12:17 桃太郎岩
13:24 13:27 大ヤスリ岩
14:02 14:45 瑞牆山
14:57 15:03 大ヤスリ岩
16:33 富士見平小屋

2日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 3:18
• 合計: 11:11

距離 12.1km 登り 964m 下り 1,262m

4:52 富士見平小屋
5:38 鷹見岩分岐
5:53 6:00 大日小屋
6:28 6:30 大日岩
6:50 7:05 (雨 様子見)
7:30 7:37 2317ピーク
8:04 砂払の頭
8:27 8:29 千代の吹上
8:35 9:00 (雨宿り 茶Time)
9:11 金峰山小屋分岐
9:38 9:44 五丈石
9:49 9:58 金峰山
10:23 11:20 金峰山小屋
11:30 金峰山小屋分岐
11:54 砂払の頭
12:47 12:55 大日岩
13:14 13:25 大日小屋
14:18 15:07 富士見平小屋
16:03 ゴール地点

天候

1日目　くもり
2日目　くもり/雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山荘横の駐車場(無料)
※100m奥に広い市営駐車場あり(無料)

コース状況／危険箇所等

・瑞牆山
コース中盤から大岩をよじ登るアスレチックもどきのコースになります。
鎖もあり両手を使う場面が増えるので手袋必携です。

・金峰山
砂払ノ頭からの稜線は岩場続き。足元に十分注意して下さい。

※両山とも滑り易い岩場が長いので濡れているときは要注意です。

写真

10/16 8:41

みずがき山荘の向かいに登山口
テン泊装備を担いで歩くのは初めて！ ドキドキw

10/16 9:13

林道を横切ります。目印は階段

10/16 9:24

この辺りは複数の踏み後があり少し紛らわしいかも

10/16 9:31

木立の先に瑞牆山がお目見え！
このチラ見せに期待感が煽られます

10/16 9:39

気もちいい森だ〜♪

10/16 9:54

水場との分岐。このすぐ上が、

10/16 10:15

富士見平小屋。大荷物を背負ってもゆっくりペースなら、なんとか歩けるものですね

10/16 10:11

まずは受付。テン場の先客はまだ2組くらいでした

10/16 10:30

好きな場所を選んで初設営
一つ一つが楽しい♪

10/16 11:49

設営後は瑞牆山へGO！

10/16 12:04

この分岐を左へ

10/16 12:15

川を渡ると、

10/16 12:17

桃太郎岩。ほんと見事にパックリ割れてますね。スゴイ！

10/16 12:27

よく整備されています

10/16 12:48

鎖もしっかりしてて頼りになる
下りで重宝しました

10/16 13:04

10/16 13:10

10/16 13:26

でかっ！
晴れていたらもっと迫力あるんだろうなぁ

10/16 13:36

だんだん両手両足を使っての
アスレチックにw

10/16 13:45

ガスが晴れるどころか
逆に降りてきた (T。T)

10/16 13:54

あと少し

10/16 13:59

着いたか？！

10/16 14:30

本来なら見えるハズの山々

真っ白〜〜(笑)

10/16 14:14

ええ、人影も霞んでいますw

10/16 14:18

おっ？！
何やら影が見えてきた！

10/16 14:18

うーっすらと谷が見える

10/16 14:18

目を凝らしてじーっと覗いてみたけど・・

10/16 14:32

全容はさっぱり分からなかった
(^^;;

10/16 14:20

でも絶壁で危ない場所だということは確実w

10/16 16:41

下山してきたら青空が！
あるある現象ですね(笑)

10/16 17:02

夕日に向かって明日は晴れるよう祈ります

10/16 17:27

初テン泊記念に山小屋地ビールを奮発して乾杯♪

10/16 18:50

〆の味噌煮込ラーメン
他の料理は食べるのに夢中で
写真を撮り忘れたw

10/16 19:29

小屋へデザートを頂きに♪
光源がランタンのみって雰囲気いいですね〜

10/16 19:26

スコーンが美味しかった
木いちごのジャムも絶品！

10/17 5:52

翌朝は夜明け前からヘッデン歩き。大日小屋までけっこう長く感じました

10/17 6:28

大日岩からの眺め
今日も雲が多い・・

10/17 6:30

ここで早くも雨がポツポツと
(T_T)

10/17 6:35

とりあえず樹林帯が
傘になってくれる？

山頂です！(←うそw)

10/17 6:50

雨が酷くなってきたので
止まって様子見

10/17 6:51

苔が素晴らしい森でした

10/17 6:51

15分くらい待ってカッパを装着してから再出発

10/17 7:15

だんだん岩が増え大きくなってきた

なんと、こんな所に日傘が放置されていました！

10/17 8:00

10/17 8:04

やっと稜線に出たけど
雨が酷くなってきてる・・

10/17 8:04

まだあと1時間かかるのか・・

10/17 8:06

面白い奇岩！　晴れていたらテンション急上昇間違いなし

10/17 8:07

楽しそうな稜線なのに、なんでこんなに景色が霞んでるのよ〜
(泣)

10/17 8:12

晴れていたら絶景だよね？！

10/17 8:13

晴れていれば・・

10/17 8:15

10/17 8:25

千代ノ吹上直前の岩場
ツルツルで滑り易い

この先もずーっと岩場？
登りはまだしも下りが恐いんだけど・・どーする？

10/17 8:29

山頂まであと少しだけど・・
雨が酷くなってきたため撤退することに

10/17 8:41

横の樹林帯で雨宿りしつつ、カフェオレとおやつで一休み

体が温まって気分を持ち直したタイミングでなんと救世主と合流できた！(笑)

10/17 9:03

再び稜線に戻ってきましたw
ここからはこの山を知っている仲間の先導で進みます！

10/17 9:08

ビクトリーロード？

10/17 9:11

まだ分岐だったw
まずは偽ピークを経由して、

10/17 9:36

おぉ！　
あれがウワサの五丈岩？

着いた！

一度は諦めた反動か
みんなはしゃいでる(笑)

10/17 9:51

タッチ♪

待望の山頂です！！

10/17 9:53

わーい (^0^)/
景色が見えなくたってピークを踏めたことが嬉しい♪

10/17 9:59

このあと金峰小屋へ向かいます

10/17 10:06

なんと！
視界が開けてきた！

10/17 10:10

しかも青空まで！
あるある現象　再びw
タイミング悪いなぁ〜

10/17 10:22

特徴ある岩の右側に小屋があります

10/17 10:28

到着

10/17 10:25

小屋の横から奇岩群が見えました。チラッと(笑)

10/17 10:31

瑞籬山も！
昨日はあの山頂にいたんだよね
あまり実感がないのが残念w

金峰小屋のお汁粉がめっちゃ美味しかったです！
人懐こいワンコもいて癒されました♪

10/17 11:30

今日の救世主とはここの分岐でお別れ。
Tさんと合流できなかったらあのまま撤退してたよ。本当にありがとう！

10/17 12:44

淡々と下って大日岩
なぜか天気が良いw

10/17 12:50

朝より周りの山がよく見える

10/17 13:16

大日小屋で小休止
暑いような・・(笑)

10/17 14:06

下山路は紅葉を目の保養にしながら

10/17 14:08

朝は真っ暗だったから気付かなかったね〜

10/17 14:11

グラデーションが美しい♪

10/17 14:18

テン場へ戻ってきました
このあと片付けて撤収

撮影機器：

Canon PowerShot G15 Canon

SO-04E Sony

感想

neko2012

今回はレンタルテント＆ザックでテン泊体験！
入門編に良いと聞く冨士見平をベースに紅葉狩りも堪能しちゃおうという
欲張りPLAN（笑）
体験してみないと分からない色々な発見があり充実した2日間でした。

ただお天気ばかりは仕方ないとはいえ、
ヤマレコでも快晴の明るい写真が並ぶ中2日間ともガス＆雨とわ・・
つくづく残念w
雨で濡れた岩場は恐いと痛感したし。
心が折れて撤退を言い出したのはワタシですw
そのあと気持ちを持ち直して頑張れてよかった。
それもこれも2日目に合流予定だったお二人と無事に会えて
引っ張ってもらえたからです。ありがとう。
みんなで一緒にピークを踏めて良かったね♪

展望はまた絶対にリベンジしますよー