最南端百名山宮之浦岳、白谷雲水峡ピストン
yuberon
- GPS
- 32:00
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 2,120m
- 下り
- 2,109m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:08
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:42
| 天候 | 10/11 晴れ 10/12 曇りのち晴れ 強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
船 飛行機
レンタカーで鹿児島本港南埠頭へ 鹿児島本港南埠頭からトッピー＆ロケットで宮之浦へ https://www.tykousoku.jp/fare_time/kagoshima_yakushima.html 宮之浦からバスにて白谷雲水峡へ http://y-rekumori.com/wp-content/uploads/2012/07/yakushimakoutuubasunatunojikokuhyou.pdf |
| コース状況／ 危険箇所等 |
日帰りで宮之浦岳まで登れる淀川登山口までは宮之浦から遠い 白谷雲水峡や荒川登山口からは宮之浦岳までが遠い |
| その他周辺情報 | 山バッチ 観光センター、港の売店にあります。 九重山の牧ノ戸峠のレストハウスにもあります。 |
写真
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感想
鹿児島から一泊二日で宮之浦岳に行ってきました。高速船に乗って宮之浦港、バスで白谷雲水峡へ行くと、登山開始時刻は11時過ぎになりました。白谷広場から楠川分かれ、トロッコ線路跡を歩いて大株歩道入口、ウイルソン株、縄文杉、高塚小屋を経て新高塚小屋までアップダウン、距離もたっぷりあって大変疲れました。当初は高塚小屋まで行ければよいと思っていたのですが、翌日が楽になるとアドバイスを受けて新高塚小屋まで頑張りました。到着時間も遅かったので小屋は超満員で、隙間に入れてもらってなんとか小屋泊まりさせてもらいました。コンロをするスペースは無く、外はテン泊の人が陣取っていてスペース無く、水でアルファ米のチキンライス、ドライカレーを夕食、朝食にしてしのぎました。でも焼酎は飲みました(笑)。12日中に鹿児島まで戻りたかったのでまだ暗いうちから小屋を早出しました。朝の内は靄が出て曇っていて、山頂もよく見えませんでした。山頂に到着しても天気は回復せず眺望はありませんでした。ヤクシカに行き会いました。本土の鹿よりかなり小ぶりで、人をあまり恐れず、逃げません。近い距離で撮影できました。山の下の方にはお猿さんも群れをなしていました。山頂を後にしてから天候が回復してきてちょっと残念でした。ネットで調べた高速船の屋久島最終便は16時だったので、淀川登山口や荒川登山口からでは宮之浦港にはバスが間に合わないと思って、白谷雲水峡へピストンしました。でも港でよく見ると18時の便もあるようでした。山バッチは観光センターや港の売店で売っていました。港の売店にある事に気がつかず忙しい思いをして観光センターまで買いに行ってしまいました。宮之浦岳は登り応え、歩き応えの十分ある山行きとなりました。達成感は大きいです。今度はもっと日数を取ってのんびり登ってみたいです。
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