ヘッドランプを使用してのスタート。
ここにカメラを忘れて取りに戻るハプニングあり。
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ヘッドランプを使用してのスタート。
ここにカメラを忘れて取りに戻るハプニングあり。
長い舗装路歩きが終わり、ここから登山道。
空は青みを帯びてきています。
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長い舗装路歩きが終わり、ここから登山道。
空は青みを帯びてきています。
クリヤ谷は紅葉が見頃でした。
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クリヤ谷は紅葉が見頃でした。
穴滝(付近?)
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穴滝(付近?)
渡渉ヶ所。渡渉ヶ所は実質ここ一ヶ所のみ。
過去遭難者が出たなんて情報を耳にしていたので、戦々恐々でしたが、かなり肩透かしでした。
水量が多い時期があるのかもしれませんし、雨が降ると増水しやすい地形なのかもしれませんので、事前情報はご確認を!
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渡渉ヶ所。渡渉ヶ所は実質ここ一ヶ所のみ。
過去遭難者が出たなんて情報を耳にしていたので、戦々恐々でしたが、かなり肩透かしでした。
水量が多い時期があるのかもしれませんし、雨が降ると増水しやすい地形なのかもしれませんので、事前情報はご確認を!
沢沿いの区間は黄葉が綺麗で、歩いていて、楽しかった♪
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沢沿いの区間は黄葉が綺麗で、歩いていて、楽しかった♪
錫杖岳の岩峰が見えてきました。
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錫杖岳の岩峰が見えてきました。
錫杖岳
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錫杖岳
蜂ノ巣岩
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蜂ノ巣岩
笹原の中を歩いていきます。
クリヤの頭付近まで続く笹原エリアは、視界は開けていますが、感動するほどの展望が得られる所はほとんどなく、クリヤ谷ルートの中では最も面白みに欠ける区間でした。
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笹原の中を歩いていきます。
クリヤの頭付近まで続く笹原エリアは、視界は開けていますが、感動するほどの展望が得られる所はほとんどなく、クリヤ谷ルートの中では最も面白みに欠ける区間でした。
こんな岩場もあります。難しくはありませんが。
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こんな岩場もあります。難しくはありませんが。
【注】ここは登山道ではありません!
画像のガレている所を『誤って』登ってしまいました。
登山道は画像の左手から右手に続いていました。
上の方まで踏み跡が続いていたことから、道誤りをしてしまう人が自分以外にもいたようです。
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【注】ここは登山道ではありません!
画像のガレている所を『誤って』登ってしまいました。
登山道は画像の左手から右手に続いていました。
上の方まで踏み跡が続いていたことから、道誤りをしてしまう人が自分以外にもいたようです。
登山道を登っていくと、先ほどの画像のガレ場が左手にあり、登山道は正面に続いています。
登山道の入り口が少し笹に覆われていて分かりにくかったです。
登山道を示す印等はありませんでした。
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登山道を登っていくと、先ほどの画像のガレ場が左手にあり、登山道は正面に続いています。
登山道の入り口が少し笹に覆われていて分かりにくかったです。
登山道を示す印等はありませんでした。
画像の中心少し左にの登山道を示す白い○印があります。印があってもこのように消えかかっている所が多かったです。
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画像の中心少し左にの登山道を示す白い○印があります。印があってもこのように消えかかっている所が多かったです。
歩いてきた道を振り返る。
逆光ですが、霞沢岳、焼岳、乗鞍岳、御嶽山も見えます。
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歩いてきた道を振り返る。
逆光ですが、霞沢岳、焼岳、乗鞍岳、御嶽山も見えます。
遠く白山が見えました。
高山盆地は雲に覆われているようです。
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遠く白山が見えました。
高山盆地は雲に覆われているようです。
クリヤの頭を右手に周り込むと、雷鳥尾根が見えてきました。
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クリヤの頭を右手に周り込むと、雷鳥尾根が見えてきました。
雷鳥岩Zoom。
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雷鳥岩Zoom。
岩間から、槍ヶ岳から大キレットの稜線を見やる。
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岩間から、槍ヶ岳から大キレットの稜線を見やる。
槍ヶ岳から南岳までの稜線をZoom。
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槍ヶ岳から南岳までの稜線をZoom。
杓子平も見えてきた!
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杓子平も見えてきた!
槍穂の稜線を眺望できるヴュースポットが何ヶ所かありました。
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槍穂の稜線を眺望できるヴュースポットが何ヶ所かありました。
少し歩きにくいハイマツ帯を登っていきます。
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少し歩きにくいハイマツ帯を登っていきます。
雷鳥岩付近まで来ると、ようやく笠ヶ岳の山頂を捉えることができるようになります。
抜戸岳方面から見る笠ヶ岳の姿とはまた違った姿です。
笠ヶ岳の違った一面が見られて、ファンとしては嬉しい限り。
クリヤ谷を登ってみて良かったなと思えた瞬間でした。
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雷鳥岩付近まで来ると、ようやく笠ヶ岳の山頂を捉えることができるようになります。
抜戸岳方面から見る笠ヶ岳の姿とはまた違った姿です。
笠ヶ岳の違った一面が見られて、ファンとしては嬉しい限り。
クリヤ谷を登ってみて良かったなと思えた瞬間でした。
南西尾根が大迫力で迫ってきます。
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南西尾根が大迫力で迫ってきます。
南西尾根は長大な尾根でした。
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南西尾根は長大な尾根でした。
天気も良く、歩く足取りも軽やか♪
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天気も良く、歩く足取りも軽やか♪
ただ、ハイマツ帯の中の道も、このようにゴロ岩の上を歩く所があり、歩き易いとは言えません。
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ただ、ハイマツ帯の中の道も、このようにゴロ岩の上を歩く所があり、歩き易いとは言えません。
歩いてきた道を振り返る。
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歩いてきた道を振り返る。
そして、再び、岩間から杓子平と槍ヶ岳。
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そして、再び、岩間から杓子平と槍ヶ岳。
槍ヶ岳Zoom。
西側から見る槍の穂先は丸みを帯びていて、東側から見た姿と比べ迫力という点では今一つ。小槍も見えて、これはこれで好きなんですけどね。
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槍ヶ岳Zoom。
西側から見る槍の穂先は丸みを帯びていて、東側から見た姿と比べ迫力という点では今一つ。小槍も見えて、これはこれで好きなんですけどね。
再び槍穂の稜線。
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再び槍穂の稜線。
登ってきた道を振り返ると、標高を着実に上げていることが良く分かります。
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登ってきた道を振り返ると、標高を着実に上げていることが良く分かります。
そして、これから登る道。
この辺りからは山頂は見えません。
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そして、これから登る道。
この辺りからは山頂は見えません。
再び山頂と再会。
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再び山頂と再会。
抜戸岳まで続く稜線も見えてきました。
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抜戸岳まで続く稜線も見えてきました。
杓子平が見下ろせる位置まで登ってきていました。
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杓子平が見下ろせる位置まで登ってきていました。
しつこく槍穂の稜線 (≧▽≦)
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しつこく槍穂の稜線 (≧▽≦)
涸沢岳、白出のコル、奥穂高岳Zoom。
こちらから見る白出沢は、とても登れるような所には見えません。白出沢の登り、とっても楽しいんですけどね。
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涸沢岳、白出のコル、奥穂高岳Zoom。
こちらから見る白出沢は、とても登れるような所には見えません。白出沢の登り、とっても楽しいんですけどね。
山頂がだいぶ近づいてきました。
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山頂がだいぶ近づいてきました。
歩いてきた道を振り返る。
道誤りをした地点からしばらくご一緒した横浜市のKさんが写っています。20kgのテント装備を背負っているのに早い!
この辺りでは、日帰り装備にもかかわらず、よそ見ばかりしている自分とほぼ変わらないペース。
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歩いてきた道を振り返る。
道誤りをした地点からしばらくご一緒した横浜市のKさんが写っています。20kgのテント装備を背負っているのに早い!
この辺りでは、日帰り装備にもかかわらず、よそ見ばかりしている自分とほぼ変わらないペース。
角度が変わり、違った表情を見せる笠ヶ岳。
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角度が変わり、違った表情を見せる笠ヶ岳。
新穂高のロープウェイ乗り場付近がはるか下に。
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新穂高のロープウェイ乗り場付近がはるか下に。
南西尾根を見下ろす。
山頂直下は手前に写っているような平たい岩の上を歩いていきます。
この辺りは、登山道を示すペイントははっきりしています。
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南西尾根を見下ろす。
山頂直下は手前に写っているような平たい岩の上を歩いていきます。
この辺りは、登山道を示すペイントははっきりしています。
雲がだいぶ多くなってきました。
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雲がだいぶ多くなってきました。
そして、山頂の三角点と感動(!?)の再会!
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そして、山頂の三角点と感動(!?)の再会!
笠ヶ岳山頂からは、残念ながら、槍穂の稜線は雲に覆われ、見えませんでした。
前回笠に登った時も、山頂にいる時だけ槍穂が雲に包まれてしまっていた記憶が。
浮気するなってこと!?
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笠ヶ岳山頂からは、残念ながら、槍穂の稜線は雲に覆われ、見えませんでした。
前回笠に登った時も、山頂にいる時だけ槍穂が雲に包まれてしまっていた記憶が。
浮気するなってこと!?
抜戸岳までの稜線が美しい!
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抜戸岳までの稜線が美しい!
雲ノ平方面は良い天気。
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雲ノ平方面は良い天気。
山頂で少し休憩し、先に進みます。
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山頂で少し休憩し、先に進みます。
笠ヶ岳山荘は既に小屋仕舞いしていました。
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笠ヶ岳山荘は既に小屋仕舞いしていました。
やはり…。再び槍穂の稜線が。
こんな絶景を見せておいて、「サヨナラ」なんて寂しすぎる!
ここにはまた来てしまうんだろうな。
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やはり…。再び槍穂の稜線が。
こんな絶景を見せておいて、「サヨナラ」なんて寂しすぎる!
ここにはまた来てしまうんだろうな。
溶け残った雪が残っている所も。
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溶け残った雪が残っている所も。
抜戸岳に向かう途中から赤牛岳と水晶岳。
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抜戸岳に向かう途中から赤牛岳と水晶岳。
雲ノ平の向こうには遠く立山も。
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雲ノ平の向こうには遠く立山も。
雲ノ平山荘や黒部五郎小舎も見えます。
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雲ノ平山荘や黒部五郎小舎も見えます。
抜戸岩から笠ヶ岳を振り返る。
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抜戸岩から笠ヶ岳を振り返る。
杓子平への分岐点までやってきました。
ここから稜線まで一登り。
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杓子平への分岐点までやってきました。
ここから稜線まで一登り。
今日は、抜戸岳の山頂に向かいます。
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今日は、抜戸岳の山頂に向かいます。
抜戸岳の山頂に到着!
二度も近くまで来ていて、ピークハントはしていなかった。
今日のお目当てのピークは実はここです。
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抜戸岳の山頂に到着!
二度も近くまで来ていて、ピークハントはしていなかった。
今日のお目当てのピークは実はここです。
北方を見やる。
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北方を見やる。
双六小屋が見えます。
奥には野口五郎岳。鷲羽岳も頭を覗かせています。
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双六小屋が見えます。
奥には野口五郎岳。鷲羽岳も頭を覗かせています。
やはり、笠ヶ岳と言えば、こちらからの姿が定番ですよね。
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やはり、笠ヶ岳と言えば、こちらからの姿が定番ですよね。
杓子平を下っていきます。
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杓子平を下っていきます。
杓子平を振り返る。
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杓子平を振り返る。
初めて、笠新道を登り切り、杓子平を目にした時の感動は忘れられない想い出として残っています。
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初めて、笠新道を登り切り、杓子平を目にした時の感動は忘れられない想い出として残っています。
笠ヶ岳へと続く稜線。
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笠ヶ岳へと続く稜線。
さてさて、下山します。
笠新道は、この様な岩の上を歩く所がほとんど。
ひざに違和感を感じたので、無理せずにゆっくり下りました。
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さてさて、下山します。
笠新道は、この様な岩の上を歩く所がほとんど。
ひざに違和感を感じたので、無理せずにゆっくり下りました。
晩秋の黄葉。
今年は葉が十分に色付く前に葉が枯れ落ちてしまっている木々が多いようです。
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晩秋の黄葉。
今年は葉が十分に色付く前に葉が枯れ落ちてしまっている木々が多いようです。
遠目に見ると艶やかな紅葉も、近くで見ると…。
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遠目に見ると艶やかな紅葉も、近くで見ると…。
笠新道の登山口まで下りてきました。
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笠新道の登山口まで下りてきました。
ここからは林道歩きです。
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ここからは林道歩きです。
退屈に感じる林道歩きも、紅葉が綺麗なので、楽しく歩けました。
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退屈に感じる林道歩きも、紅葉が綺麗なので、楽しく歩けました。
既に山の端が夕陽に染まっていますが、何とか日が暮れる前に新穂高に戻ってこれました。
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既に山の端が夕陽に染まっていますが、何とか日が暮れる前に新穂高に戻ってこれました。
昨年ダイクラ尾根を重いテントを背負ってご苦労様でした、御西小屋までご一緒しました通行人ですアルプスはわかりませんが元気で歩いて下さい。
zaigomonさん、お久しぶりです。
飯豊山を歩いていた頃より、体力、筋力、体の柔軟性全てが順調に回復し、今のところ、元気に歩けています。
新潟、東北の山は今年は登りに行きませんでしたが、一応百名山の完登も目指しているので、再びzaigomonさんにお会いできる機会もあるかもしれませんね。
zaigomon さんも元気に山を楽しんでください!
時間があったら、またレコ覗きに来てください。
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