雨乞岳、御在所岳
- GPS
- 04:49
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,226m
- 下り
- 1,213m
コースタイム
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 4:49
天候 | 晴一時曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
武平トンネル東口〜武平トンネル西口、トンネル内は自動車・バイクに注意。 武平トンネル西口〜クラ谷分岐、トラバース気味でアップダウンが多い、崖崩れ箇所迂回路あり。 クラ谷分岐〜七人山のコル、微妙なアップダウン有り。 七人山のコル〜七人山、登りは急坂が辛い、下りは踏跡が分り難い。 七人山のコル〜東雨乞岳、やや急登、終盤は笹が増える、晴天だと日差しがキツイ。 東雨乞岳〜雨乞岳、笹が多い。 雨乞岳〜杉峠、前半は笹薮、後半は急坂有り。 杉峠〜コクイ谷出合〜尾根取付、渡渉箇所有り、増水時は渡渉困難。 尾根取付〜御在所岳、登山道ではなくルート不鮮明、かなりの急坂。 御在所岳〜武平峠、ザレ地と岩場有り、おまけに急坂で転落注意。(あと少し間違えて笹薮を迂回してます。) 武平峠〜鞍掛トンネル東口、ややザレ気味。 |
その他周辺情報 | トイレは武平トンネル東口駐車場にあります。 GPSログは谷池等で誤測位が多く訂正しています。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.8L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
久々に鈴鹿方面へ行きたく紅葉も見頃が期待できる雨乞岳、御在所岳へ行く事にします。
下道経由で鈴鹿スカイラインの武平トンネル西口手前の西側駐車場に8:05頃着くも枠内は埋まっており止めておく。
当然ながらトンネル西口傍も満車だったので武平トンネルを抜けて武平トンネル東口より250m程の駐車場に車を停めます。(8:10時点では半分程の混み具合でした。)
トンネル内を歩いて武平トンネル西口より登山道に入るが紅葉時期とあって人が多い。
崖際で狭い場所や木の根も多く歩き易い道とは言えないが途中からは紅葉も見頃となり愉しめます。
クラ谷分岐分岐から暫くはザレた場所も多いがクラ谷沿いに出れば緩やかで歩き易くなります。
七人山のコルまでは紅葉が丁度見頃だったので久々に七人山へも寄ります。
ここは登りはまず迷いわないも下りは分り難く、歩き易い場所を下ってみたら位置がズレておりGPSで確認して七人山のコルに戻っています。
ここからは急坂が有ってハイペースになりすぎスタミナ切れとなりややペースを落として東雨乞岳着です。
天気は青空が広がるも霞みがちで南方向付近には雲が湧き立ち大展望とまでは言えず。
それでも青空を背景に笹原を歩くのは心地良く雨乞岳へ至りました。
予定通り杉峠方面へ進むと紅葉が最盛期を迎えているイブネ、クラシなどが良く見えました。
杉峠からは千種街道を菰野方面へ進みます、こちらも紅葉が各所で見頃でした。
コクイ谷出合にて昼食後は水晶谷方面へ進み、御在所岳への近道となる尾根へ入ります。
因みにここは登山道ではなく入口にもテープが巻かれているのみ、道は踏跡程度ながら登る場合は尾根を辿れば分り易いが急坂でかなり疲れました。
(御在所岳から下る場合は難易度が上がる事が予想されます。)
石碑裏に出て御在所岳で展望を愛でた後は水分補給のみで下山します。
武平峠へは何度か歩いていますが下りで間違えてしまいました…最後は強引にトラバースして登山道に戻っています。
天指岩からは岩場とザレた急坂で足元に注意して武平峠経て、武平トンネル東口へと至りました。
花はシロヨメナ(終盤)が見れたのみでした。
紅葉は800〜1000m程度が見頃で場所によっては最盛期かなと思える場所も多かったです。
あと雨乞岳や御在所岳の山頂付近は既に落葉が多かったですね。
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