表尾根から大倉尾根(快晴・富士山はふもとまでくっきり・塔ノ岳は風ビュンビュン)


- GPS
- 07:19
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 957m
- 下り
- 1,466m
コースタイム
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:15
天候 | 快晴・風は強かった(塔ノ岳山頂は寒くダウン着用) |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の整備が進んでいます。 下り大倉尾根の入り口すぐのところ従来の階段が外されて新しい階段の準備が始まるようでした。 |
写真
装備
個人装備 |
T-shirt
薄手ジッパー長袖
長袖シャツ
ダウン
water 500ml x 4
カップ麺
インスタントコーヒー
|
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感想
2週間ぶりの表尾根。
今回はスタート前からバカ尾根を歩くことになることを覚悟していました。
ヤビツ峠17:41の最終バスは間に合うのですが、日没時間が日に日に早くなっているのでヤビツ峠にもどるなら1つ前の16:16のバス。2種間前に16:00までにヤビツ峠に戻れたのですがキツく楽しめなかったので今日はゆっくりバカ尾根を降りようと最初から思っていたたのでした。
小田急から随分手前から富士山が見えていました。
おっ、初冠雪時よりも雪が少ない。
秦野駅に近づいても富士山の雪が少ない。この2週間で溶けたの?
秦野駅前のヤビツ峠行きのバス、今日も混んでいます。
7:50すぎに臨時バス、これは座れないのでパス。
8:10過ぎの臨時バス、これに乗り込んでヤビツ峠に向かいます。
青空も綺麗で今日は登山客も多いです。
ヤビツ峠到着、いつものように車道の下り道をズンズンいきます。
登山口到着。登山客が多いためかいつもよりも早いペースで登りますが、これがいけなかったかも。あとで疲れます。
ボランティアの石運びの資材置き場に到着、上着を脱いでおにぎり一個。食べ終わる頃におばちゃんグループが到着、りんごを食べますかと声をかけてくれます(なんか遠慮しちゃいました)。
おばちゃん 「どこまで行くんですか?」
ボク 「塔ノ岳までです」
おばちゃん 「何時に着くのですか?」
ボク 「12:30から13:00の間です」
おばちゃんたちは塔ノ岳までは行くのでもなさそう。三ノ塔からか政次郎尾根からおりるのだと思います。この間は烏尾山からくだったらえらい目にあったそうです。
破線ですものねー。
というわけでお先に失礼して二ノ塔目指してのぼり始めます。
今日の登山客はいつもより多め。後ろに着かれるとせかされます。抜いてもらう場所に出るまではどうしても早めになってしまいます。
途中、降りかえれば大山のところ。
非常に快晴。前々回、前回とボク的には快晴記録更新が続いていましたがこの日もさらに記録更新。
三浦半島、江の島、大島、伊豆半島、すべて今まで以上に見えちゃいます。
「あのポカッとしているのはどこだろう」と夫婦がしゃべっていたのでおせっかいにも「大島ですよー」と教えてあげました。
それを聞いていた別の人が「富士山は見えないのですか?」と聞くので「二ノ塔に着いたら見えますよ」。
二ノ塔到着。富士山の雪はやっぱり初冠雪の2週間前よりも少なくなっています。
写真1枚、水を一口、そして三ノ塔に向かいます。
二ノ塔を下る途中、富士山が大きく見えます。この日は富士山のふもとまではっきりくっきり見えました。スカッと。
三ノ塔到着。ここでもザックを置いて写真を数枚。
若者グループが「一生ここに住みたい」的なことを叫んでいます。
表現いいですね〜。気持ちよくわかります。
お地蔵さんのところからの急なくだり。階段は本当に楽ちん。途中、メットをザックにぶらさげているお姉さんに道を譲ってもらいます。
登りは疲れないようにゆっくり登るというマイペースがこの日は自分のペースでなくなって少し疲労してきています。
烏尾山層のトイレを借りて景色を眺めて写真もとって、少し休憩、行者ケ岳に向かいます。
多分、烏尾山で休憩している時に抜かされた先ほどのお姉さんにまた追いつき、
お姉さん 「ここはup downがあって本当に面白いですねー」
ボク 「そーですねー」
表尾根、初めてだったのかな。
行者ケ岳への登りの前で「足が張ってきたからお先にどうぞ」とまた譲ってもらいました。
一方のボクもこの日は疲れています。
「お先にどうぞ」と道を譲ってもらったから少々疲れても前をテクテク登っていかなければとますます疲れます。
鎖場。この日は下に向かって右側の鎖を使いました。
見た目は左側が降りやすそうなのですが、実際は左右そんなに大差ありません。
かえって右側の鎖の方が足場の点で降りやすいかも。
崩壊箇所の階段。
下界方向に見通しが良いところ。
紅葉の木がチラホラ。紅葉の最盛期には少し早い?少し遅い?どっちか不明。
表尾根の山々は山全体が紅葉に染まる山々ではないですが(と思いますが)、紅葉は綺麗ですね。
なんでだろう? この日は疲れやすくなっています。
後から時間を比べて見ると好調だった前回・前々回の塔ノ岳到着時間とあまり変わりなかったのですが疲労感が大きい。
歩きながら考えます。この日は何がいつもと違ったんだろう?
・ガスバーナー等で荷物が重い?いやいやせいぜい500gぐらい。
・いつものマイペースがたまに乱されている。確かに。
・スポーツドリンクを今日は持ってきていない。そうかも。
・前々日の金曜日に職場の飲み会でヘベレケになった。回復したつもりだけど。
・日頃の鍛錬(週末の10km walking, 毎日の2Fから11Fまでの階段歩き)をこのところサボっているから。
よくわかりませんが、1つめと最後以外が組み合わさった結果かもと自己分析。
新大日への登りもゆっくりになって。
新大日にはいつもより多くの人が休憩していました。
木ノ又小屋をすぎて平坦な尾根道のところで富士山に再会、今回はだまされないぞと用心?していたのにまただまされました。頭上が開け塔ノ岳山頂の広場だと思ったら、まだもう少し先だったというパターン。毎回毎回だまされます。勝手に思違いしてるだけなんですけどね。
やっと山頂到着。
風がすごい。朝見た山の天気予報では塔ノ岳1500m付近は風速10m/s超。そのとおり風がビュンビュン。
富士山側の一番前の一等席が空いていたのでそこに陣取ります。
寒いのでダウンを着込み、さあさあ楽しみにしていたカップ麺準備。
風があまりに強く、ザック・自分の体を風除けにしますが全く効かない。
前回百尋ノ滝の時にはあっという間に沸いた湯がうんともすんとも言いません。
10分ぐらい待ち続けたのですが一向にグツグツ言ってこない。
手でアルミ容器を触るのですが触れます(熱くない)。
多少ぬるくても仕方ないとあきらめカップに湯を注ぎます。
食べられました。麺バリかた。バリかた好きでよかった。湯の温度は50-60℃程度だったと思います。
続くcoffeeはあきらめました。
この日は最初から帰りはバカ尾根と諦めていました。
ひょっとして万が一、13:00までに塔ノ岳出発できるタイミングだったら表尾根ピストンとかすかな期待はありましたが、ここまでの疲労を考えると無理することはありません。ゆっくり景色を見ながらバカ尾根を下っていくだけです。
脚も疲れていたので本当にゆっくりゆっくり歩き出します。
下り入り口のすぐのところ、確か前はいきなり階段だったと思うのですが、階段が外されて左右に資材が並んでいます。階段が新しくなるのですね。
景色を見ながら本当にゆっくりゆっくり降りていきます。途中何組にも抜かれます。
金冷シ、花立山荘、カップルがかき氷をおいしそうに。この日は少し寒いのですがそれでもおいしいそう。
途中、紅葉のもみじが綺麗なところでビールを5ケース背負った(多分)山小屋の人にすれ違います。随分遠いところから「こんにちわ」と声をかけてくれました。
「お疲れ様です」と声をかけたら「ありがとうございます」と爽やかな挨拶です。
ホント大変なお仕事ですよね。
もう1人同じように飲み物を背負って登っていく人とすれ違いました。頑張ってー。
その後も脚の疲労がとれずゆっくりひたすら歩き続けます。
途中、平坦なところ左右にベンチのあるところで、「そうだコーヒー飲もう」と山頂で飲めなかったコーヒーを飲むことにします(今回はスタバのインスタント。インスタントだけど美味しいヨ)
ここは風もなく180mlはあっという間に沸きました。
ホット、ホント、ホッとします。
m(_ _)m
さて、この休憩で息を吹き返しました。
ここから歩くペースが早くなります。
途中、足ばやな 3人の young boysの後ろをコバンザメ走法。
サクサクっとテンポよく歩いていくのでボクも真似して適度な距離をあけてついていきます。結構ついていくコトができるものです。
3人もいるので足音も聞こえるのでしょう、前を行く人が道を譲ってくれます。ボクはコバンザメ走法なのでその後をついていくだけ。楽しちゃってます。
1人だとなかなかこれだけ道を開けてくれないです。
ところどころの山小屋をやりすごし、少しだけ薄暗くなり、登山道入り口(丹沢クリステルのところ)に出ました。
早歩きのペースが継続しそのまま一気にバス停まで。
丁度バスがとまっていたので駆け込みます。
じきにバス発車。座れませんでしたが大倉BTから澁澤駅まではあっという間。
澁澤駅の改札階のスーパーでこの日はビールを2本買い込みました。
急行到着までの10分間用のスーパードライ(ノドの渇きを一気に潤す用)。
電車に乗り込んでからのプレモル(じっくり味わい用)。
当然、車中で気を失っていましたが無事新宿到着。
最後、coffee 飲んでから回復したとはいえ、疲れた〜。
日も短くなって表尾根ピストンはもう難しいですね。塔ノ岳は来年春になるまでお預けかな。バカ尾根はもういいや。でもひょっとしてくるかも。表尾根に代わるコースはそうないからね、バカ尾根でもいいやと。
基本、しばらくは嫁さんと軽ハイキングになると思います。
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《おまけ:これまでの塔ノ岳のヤマレコです》
6回目: 2015年10月12日(月)
塔ノ岳 表尾根ピストン(すっきり快晴・富士山初冠雪・ヤビツ峠売店ビール)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-740837.html
5回目: 2015年09月23日(水)
「塔の岳 表尾根ピストン(5回目の塔ノ岳で一番の景色でした)」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-724134.html
4回目: 2015年09月13日(日)
「塔ノ岳 表尾根ピストンアゲイン ガスもアゲイン」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-715326.html
3回目: 2015年07月26日(日)
「暑い暑い表尾根 〜 勇気ある撤退?で大倉尾根」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-687197.html
2回目: 2015年07月12日(日)
「丹沢表尾根ピストン」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-676496.html
1回目: 2015年06月28日(日)
「表尾根・塔ノ岳(ヤビツ峠BTから大倉BT)」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-670012.html
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