7:35塩山駅発のバスで8:02大菩薩峠登山口バス停着。羽織ってきたフーディニジャケットを脱ぐが、少し肌寒いのでアームスリーブを装着してスタート。
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7:35塩山駅発のバスで8:02大菩薩峠登山口バス停着。羽織ってきたフーディニジャケットを脱ぐが、少し肌寒いのでアームスリーブを装着してスタート。
ここの駐車場がトレイルの入り口。前回はここでチェーンスパイクを装着したなあ(遠い目
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ここの駐車場がトレイルの入り口。前回はここでチェーンスパイクを装着したなあ(遠い目
自然の力。舗装路がズタズタになったのは地震か、それとも落石か。
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自然の力。舗装路がズタズタになったのは地震か、それとも落石か。
丸川峠を目指す。
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丸川峠を目指す。
最初はひたすら登ります。
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最初はひたすら登ります。
段差の1つ1つがデカいと、地味に脚力を削られる。
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段差の1つ1つがデカいと、地味に脚力を削られる。
踊り場のようなフラットなところはほとんどない。
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踊り場のようなフラットなところはほとんどない。
やっと平らになったら……
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やっと平らになったら……
丸川峠はすぐそこ。
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丸川峠はすぐそこ。
前回来たときは一面の雪景色でした。
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前回来たときは一面の雪景色でした。
丸川峠。
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丸川峠。
本日最初の休憩。気温を考慮して冷やさないタイプのしっとりバウムを選択。パサパサ度がアップして水分がほしくなる。
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本日最初の休憩。気温を考慮して冷やさないタイプのしっとりバウムを選択。パサパサ度がアップして水分がほしくなる。
大菩薩嶺に向けて出発。
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大菩薩嶺に向けて出発。
前回撤退したのはこのあたり。雪を踏み抜いて腿までハマり、こりゃ無理だと思って引き返したのでした。
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前回撤退したのはこのあたり。雪を踏み抜いて腿までハマり、こりゃ無理だと思って引き返したのでした。
丸川峠から先は傾斜はゆるやかで段差もほとんどない登りやすいトレイルが続く。
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丸川峠から先は傾斜はゆるやかで段差もほとんどない登りやすいトレイルが続く。
山頂手前の急登などもなく、実にあっけなくピークに到達。大菩薩嶺。標高2056.9m。
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山頂手前の急登などもなく、実にあっけなくピークに到達。大菩薩嶺。標高2056.9m。
眺望もないし、続々とハイカーさんがやってきたので、早々に退散する。
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眺望もないし、続々とハイカーさんがやってきたので、早々に退散する。
雷岩に出て視界がパーッと広がった。大菩薩湖(上日川ダム)も見える。
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雷岩に出て視界がパーッと広がった。大菩薩湖(上日川ダム)も見える。
本日2度目の休憩。鶏五目おにぎりとスポーツようかん。
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本日2度目の休憩。鶏五目おにぎりとスポーツようかん。
今日は雨は降らないはず、ということでスピードゴート4をチョイス。ウラガノGTXと比べると、やっぱりクッションが効いて足裏に岩や木の根のゴツゴツを感じることはほとんどない。
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今日は雨は降らないはず、ということでスピードゴート4をチョイス。ウラガノGTXと比べると、やっぱりクッションが効いて足裏に岩や木の根のゴツゴツを感じることはほとんどない。
肉眼ではほんのうっすら富士山のシルエットだけ見えてたんだけど、写ってないね。残念だけど梅雨時の週末に雨が降らなかっただけでもよしとしよう。とこのときは思ったのだけど、あとで二重に裏切られることになる。
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肉眼ではほんのうっすら富士山のシルエットだけ見えてたんだけど、写ってないね。残念だけど梅雨時の週末に雨が降らなかっただけでもよしとしよう。とこのときは思ったのだけど、あとで二重に裏切られることになる。
大菩薩峠といったらこの稜線!
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大菩薩峠といったらこの稜線!
賽の河原。
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賽の河原。
介山荘が見えた!
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介山荘が見えた!
介山荘に到着。
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介山荘に到着。
大菩薩峠。すごい賑わい。
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大菩薩峠。すごい賑わい。
大菩薩峠は人がいっぱいなので、そそくさと通過。本日のメインディッシュを目指す。
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大菩薩峠は人がいっぱいなので、そそくさと通過。本日のメインディッシュを目指す。
熊沢山から石丸峠への下り。
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熊沢山から石丸峠への下り。
石丸峠。牛の寝通りと小金沢山が同じ方向を指していて一瞬バグる。
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石丸峠。牛の寝通りと小金沢山が同じ方向を指していて一瞬バグる。
が、すぐ先の標識で小金沢こっちと出てひと安心。
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が、すぐ先の標識で小金沢こっちと出てひと安心。
これがウワサの甲州アルプスの稜線か!テンション上がる!
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これがウワサの甲州アルプスの稜線か!テンション上がる!
最初の登りは天狗棚。
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最初の登りは天狗棚。
サイコーだね!
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サイコーだね!
と思ったら、小金沢山への登りが地味にキツい。
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と思ったら、小金沢山への登りが地味にキツい。
幻想的な苔の森。
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幻想的な苔の森。
人の声がする!
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人の声がする!
着いた!小金沢山。標高2014m。
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着いた!小金沢山。標高2014m。
前の写真を撮ったときは気づいてなかったけど、なんと、お隠れになってた富士山の姿が!思わず「おおー!」と声が出た。来てよかったよ。
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前の写真を撮ったときは気づいてなかったけど、なんと、お隠れになってた富士山の姿が!思わず「おおー!」と声が出た。来てよかったよ。
本日3度目の休憩。エネもちとアミノバイタルパーフェクトエネルギージェル。ミックスナッツとキューブ状のドライフルーツを混ぜて持ってきたけど、あまり手が伸びない。
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本日3度目の休憩。エネもちとアミノバイタルパーフェクトエネルギージェル。ミックスナッツとキューブ状のドライフルーツを混ぜて持ってきたけど、あまり手が伸びない。
小金沢山を過ぎると、ふたたび気持ちのいい稜線歩き。
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小金沢山を過ぎると、ふたたび気持ちのいい稜線歩き。
元気だったら駆け抜けたいところなのに、早くも足が終わってる感じで、ゆるゆるとしか進めないのがもどかしい!
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元気だったら駆け抜けたいところなのに、早くも足が終わってる感じで、ゆるゆるとしか進めないのがもどかしい!
広い稜線。
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広い稜線。
出た!日本一長い名前の山。うしおくのがんがはらすりやま。標高1990m。山を越えて飛ぶ雁がギリギリすぎて腹をすりそうに見えたことからついた名らしい。んなアホな。ちなみに、この近辺で雁ヶ腹摺山と呼ばれる山は3つあって、1つは無印の雁ヶ腹摺山(1874m)、もう1つは笹子雁ヶ腹摺山(1357m)で、牛奥雁ヶ腹摺山が最高峰みたい。
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出た!日本一長い名前の山。うしおくのがんがはらすりやま。標高1990m。山を越えて飛ぶ雁がギリギリすぎて腹をすりそうに見えたことからついた名らしい。んなアホな。ちなみに、この近辺で雁ヶ腹摺山と呼ばれる山は3つあって、1つは無印の雁ヶ腹摺山(1874m)、もう1つは笹子雁ヶ腹摺山(1357m)で、牛奥雁ヶ腹摺山が最高峰みたい。
見通しがよくて気持ちいい。
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見通しがよくて気持ちいい。
黒岳方面への道を見つけるのに手間取る。下日川峠に降りる道のすぐ左側のトレイルがそれ。地図だと全然違う方向に伸びてるので、一瞬方向感覚を失う。
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黒岳方面への道を見つけるのに手間取る。下日川峠に降りる道のすぐ左側のトレイルがそれ。地図だと全然違う方向に伸びてるので、一瞬方向感覚を失う。
次の登りがラストかなあ(願望
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次の登りがラストかなあ(願望
本日のいでたち。キャプリーンクールトレイルのTシャツにアームスリーブで十分だった。
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本日のいでたち。キャプリーンクールトレイルのTシャツにアームスリーブで十分だった。
川胡桃沢の頭を通過。
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川胡桃沢の頭を通過。
樹林帯んな入る。
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樹林帯んな入る。
かなり派手にめくれたね。倒木多し。
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かなり派手にめくれたね。倒木多し。
この倒木を見てハルキゲニアを思い浮かべた人は古生物マニア。ハルキストじゃないよ。
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この倒木を見てハルキゲニアを思い浮かべた人は古生物マニア。ハルキストじゃないよ。
大峠への分岐。無印の雁ヶ腹摺山に行くなら大峠へ。黒岳から湯ノ沢峠に降りる自分は直進。そういえば今朝、塩山駅でバス待ちしてるときに「大峠行きのバスはどこから出ますか?」と聞いてきた女性がいたけど行けたのだろうか。ざっと調べた感じだと、大月駅からハマイバ前に行くバスがそれっぽいけど。駅間違えたのかな?
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大峠への分岐。無印の雁ヶ腹摺山に行くなら大峠へ。黒岳から湯ノ沢峠に降りる自分は直進。そういえば今朝、塩山駅でバス待ちしてるときに「大峠行きのバスはどこから出ますか?」と聞いてきた女性がいたけど行けたのだろうか。ざっと調べた感じだと、大月駅からハマイバ前に行くバスがそれっぽいけど。駅間違えたのかな?
樹林帯をゆく。
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樹林帯をゆく。
着いた!黒岳。標高1987.5m。
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着いた!黒岳。標高1987.5m。
黒岳山頂で本日ラストの休憩。だんだん固形食を受け付けなくなり、最後はちゅるちゅるつるんと食べられるこの3つ。トレイルミックスは結局ほとんど残してしまった。
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黒岳山頂で本日ラストの休憩。だんだん固形食を受け付けなくなり、最後はちゅるちゅるつるんと食べられるこの3つ。トレイルミックスは結局ほとんど残してしまった。
白谷ノ丸を通過。
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白谷ノ丸を通過。
あとは下るだけ!と思ったら、こんもりと盛り上がってるね。
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あとは下るだけ!と思ったら、こんもりと盛り上がってるね。
こんもりを越えたら急激な下り。
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こんもりを越えたら急激な下り。
間に合わなかったけど、目の前を鹿が走って横切った。
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間に合わなかったけど、目の前を鹿が走って横切った。
湯ノ沢峠まで降りてきた。計画では大蔵高丸、ハマイバ丸を経て天目山温泉に降りるつもりだったけど、すでに予定より1時間近く遅れてバスの時間が心配になってきたので、湯ノ沢峠から直接湯ノ沢峠登山口に降りることに。
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湯ノ沢峠まで降りてきた。計画では大蔵高丸、ハマイバ丸を経て天目山温泉に降りるつもりだったけど、すでに予定より1時間近く遅れてバスの時間が心配になってきたので、湯ノ沢峠から直接湯ノ沢峠登山口に降りることに。
右に折れると湯ノ沢峠登山口。
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右に折れると湯ノ沢峠登山口。
すぐに避難小屋が見えた。
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すぐに避難小屋が見えた。
湯ノ沢峠避難小屋の前に駐車場とトイレあり。
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湯ノ沢峠避難小屋の前に駐車場とトイレあり。
昨日山と高原地図を見てたら、湯ノ沢峠避難小屋の近くに水場が出てたので、念のためにもってきたカタダイン BeFree。今日はそこまで暑くなく水は足りてたのだけど、せっかくだから試してみた。お腹が強いほうではないので、水場の水を直接飲むのを躊躇ってたのだけど、浄水器があればいいかなあとずいぶん前に手に入れてたのでした。結論: これを書いてる時点ではお腹くだしてないです😎
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昨日山と高原地図を見てたら、湯ノ沢峠避難小屋の近くに水場が出てたので、念のためにもってきたカタダイン BeFree。今日はそこまで暑くなく水は足りてたのだけど、せっかくだから試してみた。お腹が強いほうではないので、水場の水を直接飲むのを躊躇ってたのだけど、浄水器があればいいかなあとずいぶん前に手に入れてたのでした。結論: これを書いてる時点ではお腹くだしてないです😎
沢沿いの道をゆく。
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沢沿いの道をゆく。
ずんだ餅。
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ずんだ餅。
あまり手入れのされてないロックガーデン(奥多摩の御岳山の)みたいな感じで楽しい。
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あまり手入れのされてないロックガーデン(奥多摩の御岳山の)みたいな感じで楽しい。
両岸を行ったり来たり。
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両岸を行ったり来たり。
自然の力。ガードレールが崩壊。雪の重みだろうか。
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自然の力。ガードレールが崩壊。雪の重みだろうか。
倒木が道を派手に塞ぐ。
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倒木が道を派手に塞ぐ。
何度も渡渉して防水加工なしのシューズはぐしょぐしょに。水量がもっと多いとちょっと怖いかも。この道は冬季は通行止めになるらしいけど、倒木の多さと道のわかりにくさで、それもよくわかる。
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何度も渡渉して防水加工なしのシューズはぐしょぐしょに。水量がもっと多いとちょっと怖いかも。この道は冬季は通行止めになるらしいけど、倒木の多さと道のわかりにくさで、それもよくわかる。
標高も下がり、気温が上がってきたみたいで暑いので、アームスリーブをとってTシャツ姿に。
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標高も下がり、気温が上がってきたみたいで暑いので、アームスリーブをとってTシャツ姿に。
さすがにこの木の橋を渡る勇気はないので飛び石をピョンピョン。
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さすがにこの木の橋を渡る勇気はないので飛び石をピョンピョン。
やっと道らしい道が出てきた。
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やっと道らしい道が出てきた。
湯ノ沢峠登山口。
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湯ノ沢峠登山口。
ここから先はひたすらロードを駆け降りる。
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ここから先はひたすらロードを駆け降りる。
傾斜もちょうどいい感じで数キロにわたって気持ちよく走ることができた。
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傾斜もちょうどいい感じで数キロにわたって気持ちよく走ることができた。
だいぶガスってきた。今日は天気はもつ予報だったけど、このあと温泉に入ってるあいだに降り出した。あのまま大蔵高丸に行ってたらたぶん降られてた。間に合ってよかったよ。
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だいぶガスってきた。今日は天気はもつ予報だったけど、このあと温泉に入ってるあいだに降り出した。あのまま大蔵高丸に行ってたらたぶん降られてた。間に合ってよかったよ。
竜王宮⛩を通過。
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竜王宮⛩を通過。
人里に降りてきた。
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人里に降りてきた。
やまと天目山温泉♨️に着いたら、ちょうどバスが来たんだけど、並んでた人たちは「全員は乗れないねえ」と断られてた。さて困った。駅まで走れない距離じゃないけど、せっかく温泉で汗を流すのだから、また汗はかきたくないなあ、などと思いつつ、ひとまず温泉に浸かって英気を養う。
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やまと天目山温泉♨️に着いたら、ちょうどバスが来たんだけど、並んでた人たちは「全員は乗れないねえ」と断られてた。さて困った。駅まで走れない距離じゃないけど、せっかく温泉で汗を流すのだから、また汗はかきたくないなあ、などと思いつつ、ひとまず温泉に浸かって英気を養う。
湯船から出たところに臨時の館内放送で「17時に天目山温泉発の臨時バスが出る」と聞いてひと安心。時間までご飯をゆっくり食べて座って帰ることができました。ありがとうありがとう。画像は温泉の売店(自販機がなかった)でゲットした命の水。
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湯船から出たところに臨時の館内放送で「17時に天目山温泉発の臨時バスが出る」と聞いてひと安心。時間までご飯をゆっくり食べて座って帰ることができました。ありがとうありがとう。画像は温泉の売店(自販機がなかった)でゲットした命の水。
甲斐大和駅まで現金払いで300円。助かりました!
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甲斐大和駅まで現金払いで300円。助かりました!
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