奥多摩駅7:00発、鴨沢7:34着のバスに乗る。鴨沢で降りたのは10人くらいだったかな。
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奥多摩駅7:00発、鴨沢7:34着のバスに乗る。鴨沢で降りたのは10人くらいだったかな。
お尻(帰りのバス)がギリギリだったので、鴨沢に着いたらトイレだけ済ませてすぐ出発。写真撮り忘れた。こちらは登山道に入る前の登り。先行するお二人が速い速い。着いてくだけで精一杯。
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お尻(帰りのバス)がギリギリだったので、鴨沢に着いたらトイレだけ済ませてすぐ出発。写真撮り忘れた。こちらは登山道に入る前の登り。先行するお二人が速い速い。着いてくだけで精一杯。
雲取山登山口。前回来たのは2月上旬で雪の残る季節だったので全然違った景色が見れるはず。さあ登るぞ。
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雲取山登山口。前回来たのは2月上旬で雪の残る季節だったので全然違った景色が見れるはず。さあ登るぞ。
今日は自分より速い人たちが4人もいたので、がんばって後を追うことで、自分もうまくペースに乗れた。(が、いま思えば登りでがんばりすぎたことが後半失速の原因だったかも)
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今日は自分より速い人たちが4人もいたので、がんばって後を追うことで、自分もうまくペースに乗れた。(が、いま思えば登りでがんばりすぎたことが後半失速の原因だったかも)
夏の日差し。木漏れ日でもコントラストがはっきりしてて美しい。
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夏の日差し。木漏れ日でもコントラストがはっきりしてて美しい。
堂所までは一気に登ってきた。
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堂所までは一気に登ってきた。
まだ行ける。
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まだ行ける。
最後の急な登りの手前の広場で本日最初の休憩をとる。
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最後の急な登りの手前の広場で本日最初の休憩をとる。
朝ごはんはコンビニおにぎり。いつもの柿ピーも持ってきたが、暑くて食べる気が起きず、ほとんど残してしまった。エネルギー切れを防ぐために、後半でクリフバーをなんとか食べ切ったが、2回に分けてやっと飲み込んだという感じ。逆に暑くても食べられるのはエネもち。微妙な湿り気が食を助ける。夏の行動食は再考の余地あり。
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朝ごはんはコンビニおにぎり。いつもの柿ピーも持ってきたが、暑くて食べる気が起きず、ほとんど残してしまった。エネルギー切れを防ぐために、後半でクリフバーをなんとか食べ切ったが、2回に分けてやっと飲み込んだという感じ。逆に暑くても食べられるのはエネもち。微妙な湿り気が食を助ける。夏の行動食は再考の余地あり。
七ツ石小屋への分岐手前の急な登りでぱったり脚が止まってしまった。バテるの早すぎw 今日はとにかく先を急いでるので、七ツ石小屋も七ツ石山もパスして直接ブナ坂に行く巻き道を迷わず選択。
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七ツ石小屋への分岐手前の急な登りでぱったり脚が止まってしまった。バテるの早すぎw 今日はとにかく先を急いでるので、七ツ石小屋も七ツ石山もパスして直接ブナ坂に行く巻き道を迷わず選択。
前回は七ツ石小屋から巻き道に行ったので、それよりさらに下の巻き道になる。
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前回は七ツ石小屋から巻き道に行ったので、それよりさらに下の巻き道になる。
ブナ坂到着。座って小休止してたら、先行していたお二人さんが七ツ石山から降りてきた。「この先は気持ちいいよ〜♪」と声をかけてもらう。そうそう、この稜線が楽しみなのだ。
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ブナ坂到着。座って小休止してたら、先行していたお二人さんが七ツ石山から降りてきた。「この先は気持ちいいよ〜♪」と声をかけてもらう。そうそう、この稜線が楽しみなのだ。
快晴のブナ坂。テンション上がる!
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快晴のブナ坂。テンション上がる!
来た道を振り返る。前方に七ツ石山が見える。
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来た道を振り返る。前方に七ツ石山が見える。
木陰がない登りは、熱い!
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木陰がない登りは、熱い!
ヨモギノ頭は前回行ったから今日はパス。とにかく先を急ぐのだ。
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ヨモギノ頭は前回行ったから今日はパス。とにかく先を急ぐのだ。
小雲取山への登り。
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小雲取山への登り。
ハイジの風景っぽくなってきた。
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ハイジの風景っぽくなってきた。
ワーイ!
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ワーイ!
雲取山避難小屋へのラストの登り。
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雲取山避難小屋へのラストの登り。
着いた!雲取山。標高2017.1m。
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着いた!雲取山。標高2017.1m。
いい天気でよかった。
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いい天気でよかった。
山頂から少しだけ下ったところにある広場の木陰で横になる。ずっとこうしてたい。
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山頂から少しだけ下ったところにある広場の木陰で横になる。ずっとこうしてたい。
が、10分ほどで切り上げて、雲取山荘に向かう。ここから先は全部初体験のルート。ワクワクする。
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が、10分ほどで切り上げて、雲取山荘に向かう。ここから先は全部初体験のルート。ワクワクする。
ロープがガイドしてくれるので道迷いの心配はない。
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ロープがガイドしてくれるので道迷いの心配はない。
着いた!雲取山荘。
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着いた!雲取山荘。
立派な造りなんだね。ベンチに座ってアミノバイタルプロを水で流し込む。
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立派な造りなんだね。ベンチに座ってアミノバイタルプロを水で流し込む。
各地で見られる男坂と女坂の分岐。怖いのイヤなので毎回女坂を選んでしまうw
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各地で見られる男坂と女坂の分岐。怖いのイヤなので毎回女坂を選んでしまうw
大ダワに到着。ここまではきわめて順調だった。
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大ダワに到着。ここまではきわめて順調だった。
標高が高いので直射日光を浴びないかぎり暑すぎるということはない。
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標高が高いので直射日光を浴びないかぎり暑すぎるということはない。
野生のシカのつがい(?)に遭遇した。一頭目は間に合わず二頭目が通過したときにパチリ。前方の看板の横に微かに確認できる。ああなんで拡大して撮らなかったんだろう。
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野生のシカのつがい(?)に遭遇した。一頭目は間に合わず二頭目が通過したときにパチリ。前方の看板の横に微かに確認できる。ああなんで拡大して撮らなかったんだろう。
三峯神社と長沢背稜への分岐点。三峯神社方面から来たっぽい人たちとは何人もすれ違ったけど、長沢背稜はどうかな〜。
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三峯神社と長沢背稜への分岐点。三峯神社方面から来たっぽい人たちとは何人もすれ違ったけど、長沢背稜はどうかな〜。
最初の目的地芋ノ木ドッケを目指すルートが見分けにくい。こんな感じでどこがトレイルか、一見しただけではわからない箇所が多くて、2度もコースロストしてしまった。それ以外もGPSアプリで地図とにらめっこしながら進行方向を確認しつつ進んだので、予想以上に時間がかかってしまった。
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最初の目的地芋ノ木ドッケを目指すルートが見分けにくい。こんな感じでどこがトレイルか、一見しただけではわからない箇所が多くて、2度もコースロストしてしまった。それ以外もGPSアプリで地図とにらめっこしながら進行方向を確認しつつ進んだので、予想以上に時間がかかってしまった。
なんとか芋ノ木ドッケ(標高1946m)にたどり着いたものの、前半戦で稼いだ15分以上のアドバンテージは使い果たし、早くも暗雲が立ち込める。もともと全部計画通りに行ってもバスの時間にギリギリ間に合わないから15分くらいどこかで短縮しなければいけない設定なのだ(いつもならそれができているので)。
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なんとか芋ノ木ドッケ(標高1946m)にたどり着いたものの、前半戦で稼いだ15分以上のアドバンテージは使い果たし、早くも暗雲が立ち込める。もともと全部計画通りに行ってもバスの時間にギリギリ間に合わないから15分くらいどこかで短縮しなければいけない設定なのだ(いつもならそれができているので)。
道標に長沢山の名前が出てきた。
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道標に長沢山の名前が出てきた。
だんだん道が荒れてきた。
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だんだん道が荒れてきた。
倒木が多すぎて道がわからんw
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倒木が多すぎて道がわからんw
完全に一人旅。
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完全に一人旅。
これくらいトレイルがわかりやすいと助かる。
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これくらいトレイルがわかりやすいと助かる。
この細尾根を行く感じが長沢背稜っぽいよね。
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この細尾根を行く感じが長沢背稜っぽいよね。
長沢山への登り。だいぶ脚がキツくなってきた。
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長沢山への登り。だいぶ脚がキツくなってきた。
着いた!長沢山。標高1738m。
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着いた!長沢山。標高1738m。
山頂は開けてるけど、眺望はあんまりない。
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山頂は開けてるけど、眺望はあんまりない。
高低差はないけどほとんど走れない道ばかり。
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高低差はないけどほとんど走れない道ばかり。
相変わらずトレイルを見つけるのが難儀です
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相変わらずトレイルを見つけるのが難儀です
このあたりは下り基調ではあるんだけど、YAMAPのログを見ると、大して下ってないみたい。その分、最後の下りのキツさが実感できる。あの急角度をずっと降りてたんだから。
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このあたりは下り基調ではあるんだけど、YAMAPのログを見ると、大して下ってないみたい。その分、最後の下りのキツさが実感できる。あの急角度をずっと降りてたんだから。
道を覆う葉っぱ。ここではないけど、別の場所で草の間を分け入ったら、枝かなにかで引っ掻き傷ができて、少し血が出た。
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道を覆う葉っぱ。ここではないけど、別の場所で草の間を分け入ったら、枝かなにかで引っ掻き傷ができて、少し血が出た。
この時点で予定していたバスに間に合わないことが確実だったので、ルートを変更して天祖山経由で降りることに。この下りが思いのほか急で長く、腿筋にダメージを喰らうことに。
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この時点で予定していたバスに間に合わないことが確実だったので、ルートを変更して天祖山経由で降りることに。この下りが思いのほか急で長く、腿筋にダメージを喰らうことに。
といっても天祖山まではまた登らされるので心が折れかける。
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といっても天祖山まではまた登らされるので心が折れかける。
なにやら建物が。
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なにやら建物が。
天祖神社⛩ 門が閉まってるが、ここが天祖山の山頂っぽい。標高1723.2m。
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天祖神社⛩ 門が閉まってるが、ここが天祖山の山頂っぽい。標高1723.2m。
すぐ下には別の建物があった。
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すぐ下には別の建物があった。
天祖山からの下りはただっ広い急斜面を延々と下ることになるのでコースロストしやすい。ピンクリボンが唯一のガイドなので、とにかく頭を空っぽにしてピンクピンクと探しながら降りていった。
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天祖山からの下りはただっ広い急斜面を延々と下ることになるのでコースロストしやすい。ピンクリボンが唯一のガイドなので、とにかく頭を空っぽにしてピンクピンクと探しながら降りていった。
これくらいわかりやすければいいんだけど。
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これくらいわかりやすければいいんだけど。
ずっと下り続けて膝上の腿の筋肉が悲鳴をあげる。
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ずっと下り続けて膝上の腿の筋肉が悲鳴をあげる。
ピンクピンク。
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ピンクピンク。
日原の道標が出てきてからも長い。
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日原の道標が出てきてからも長い。
下り飽きたw
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下り飽きたw
やっと日原林道まで降りてきた。腿筋がプルプルいってるので、ダラダラ走りもできず早歩きでバス停を目指す。なんとか次の17:22のバスには間に合わせたい。それを逃すと最終の18:52のバスになるが、それでは20時で閉まってしまう温泉に間に合わない!汗くさいまま電車に乗って帰りたくないんです!(切実な心の叫び)
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やっと日原林道まで降りてきた。腿筋がプルプルいってるので、ダラダラ走りもできず早歩きでバス停を目指す。なんとか次の17:22のバスには間に合わせたい。それを逃すと最終の18:52のバスになるが、それでは20時で閉まってしまう温泉に間に合わない!汗くさいまま電車に乗って帰りたくないんです!(切実な心の叫び)
日原川を渡る橋。
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日原川を渡る橋。
日原林道はずっと川沿いをいくので、標高は低くても少しひんやりするくらいで助かる。
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日原林道はずっと川沿いをいくので、標高は低くても少しひんやりするくらいで助かる。
林道からは切り立った崖がちらほら。
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林道からは切り立った崖がちらほら。
立派な滝もあった。
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立派な滝もあった。
17:22東日原発17:49奥多摩駅着のバスに無事乗って帰ってきました。もえぎの湯は入場制限がかかってる可能性大なので、河辺駅まで戻って梅の湯♨️に行くことに。おつかれさん!
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17:22東日原発17:49奥多摩駅着のバスに無事乗って帰ってきました。もえぎの湯は入場制限がかかってる可能性大なので、河辺駅まで戻って梅の湯♨️に行くことに。おつかれさん!
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