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Yamareco

記録ID: 760072
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ハイキング
丹沢

焼山登山口BS 焼山・蛭ヶ岳・丹沢山・塔ノ岳

2015年11月07日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
23.6km
登り
2,040m
下り
2,044m

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
1:06
合計
8:52
7:34
7:34
79
8:53
8:59
24
9:23
9:23
33
9:56
9:56
26
10:22
10:33
75
11:48
12:10
23
12:33
12:33
16
12:49
12:49
8
12:57
12:57
30
13:27
13:27
13
13:40
13:48
35
14:23
14:42
92
16:14
大倉バス停
天候 眺望の良い曇
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き : 神奈川中央交通バス
JR横浜線 橋本駅 〜 三ヶ木BS
    6:20 〜 6:51 31分 ¥430
    三ヶ木BS 〜 焼山登山口BS
6:55 〜 7:18 23分 ¥330
    https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801441-1/nid:00128969/rt:0/k:橋本駅北口
    https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800867-1/nid:00128750/rt:0/k:三ヶ木

帰り : 神奈川中央交通バス
    大倉BS 〜 小田急線 渋沢駅
    16:14 〜 16:30 16分 ¥210
    https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800127-1/nid:00127910/rt:0/k:大倉(秦野市)
JR横浜線 橋本駅

あれ?
雨降るどころか晴れそうな感じすらあるんだけど・・・
JR横浜線 橋本駅

あれ?
雨降るどころか晴れそうな感じすらあるんだけど・・・
三ヶ木BS

裏丹沢から蛭ヶ岳に登ろうと思ったら、
土日のこの便しかないから、
常に混雑するんだろうね。

今日はみんな座れてたみたいだけど。
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三ヶ木BS

裏丹沢から蛭ヶ岳に登ろうと思ったら、
土日のこの便しかないから、
常に混雑するんだろうね。

今日はみんな座れてたみたいだけど。
焼山登山口BS

この神社の左斜め後ろにある、
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焼山登山口BS

この神社の左斜め後ろにある、
この道を道なりに進んでまずは登山口を目指す。

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この道を道なりに進んでまずは登山口を目指す。

「登る時に分岐注意」ってヤマコーに書かれてたのは、
ここだな。
「登る時に分岐注意」ってヤマコーに書かれてたのは、
ここだな。
尾根道には紅葉がちらほら目に入るようになってきてる。
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尾根道には紅葉がちらほら目に入るようになってきてる。
う〜ん。
ええ感じに色づいてきたな。
ええ感じに色づいてきたな。
焼山は展望台があるらしいからな。
寄ってみるか。
焼山は展望台があるらしいからな。
寄ってみるか。
焼山までの道のりと、
八丁坂ノ頭までくらいが、
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焼山までの道のりと、
八丁坂ノ頭までくらいが、
本日では一番、
紅葉が綺麗だった。
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紅葉が綺麗だった。
あぁ、まさか今日、
あぁ、まさか今日、
景色がみられるだなんて、
景色がみられるだなんて、
これっぽっちも期待してなかったのに・・・
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これっぽっちも期待してなかったのに・・・
感無量です。
遅ればせながら、焼山到着。
2
遅ればせながら、焼山到着。
晴れてると紅葉って、
晴れてると紅葉って、
こんなにもきれいなんやなぁ。
こんなにもきれいなんやなぁ。
やばいから。
落葉松。
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やばいから。
落葉松。
日の光を浴びて黄金だし。
青空との対比がたまらん。
日の光を浴びて黄金だし。
青空との対比がたまらん。
避難小屋には寄ってない。
上から見ただけ。
避難小屋には寄ってない。
上から見ただけ。
おっ!ついに蛭が見えたっ!!

八丁坂ノ頭より。
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おっ!ついに蛭が見えたっ!!

八丁坂ノ頭より。
ほんと太陽には感謝しかない。
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ほんと太陽には感謝しかない。
広葉樹の紅葉はかなり少なくなってきた。
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広葉樹の紅葉はかなり少なくなってきた。
「東海自然歩道全コース中で最高地点」とヤマコーに書いてあるのは、ここ。
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「東海自然歩道全コース中で最高地点」とヤマコーに書いてあるのは、ここ。
あれって、もしかして・・・
あれって、もしかして・・・
富士山でしょ。

姫次到着。
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富士山でしょ。

姫次到着。
落葉松と富士が同時に見られるなんて・・・

しかも、太陽の光で落葉松黄金に輝いてるし・・・
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落葉松と富士が同時に見られるなんて・・・

しかも、太陽の光で落葉松黄金に輝いてるし・・・
大盤振る舞い、
ありがとうございました。
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大盤振る舞い、
ありがとうございました。
できれば、ここで昼寝したかったけど・・・

意外と人が通るみたいなんで次に向かおう。
できれば、ここで昼寝したかったけど・・・

意外と人が通るみたいなんで次に向かおう。
蛭までの道のりでは開けた場所がたくさんあって、
こんな景色を終始拝める。
蛭までの道のりでは開けた場所がたくさんあって、
こんな景色を終始拝める。
冬はもうすぐそこなんだなぁ。
冬はもうすぐそこなんだなぁ。
一本だけ真っ赤な紅葉があったら、そりゃ撮るさ。
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一本だけ真っ赤な紅葉があったら、そりゃ撮るさ。
これ以降はもう、冬枯れの景色になる。
これ以降はもう、冬枯れの景色になる。
蛭も近づき、
丹沢名物木段が。
蛭も近づき、
丹沢名物木段が。
みなさんのレコにあった、
蛭直下の延々と続く階段ってこれかぁ。

なんの予備知識もなかったら、
完全に折れてるな。
心。
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みなさんのレコにあった、
蛭直下の延々と続く階段ってこれかぁ。

なんの予備知識もなかったら、
完全に折れてるな。
心。
でも、
天気がもってくれてるから、
解放感のおかげで足取りは軽い。

しかも、
この木段は通常の人の歩幅に合わせてある感じがして。
かなり歩きやすかった。
でも、
天気がもってくれてるから、
解放感のおかげで足取りは軽い。

しかも、
この木段は通常の人の歩幅に合わせてある感じがして。
かなり歩きやすかった。
登れば登った分だけ、
ええ景色を見れるんだから、
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登れば登った分だけ、
ええ景色を見れるんだから、
そりゃ、疲れてる場合じゃないでしょ。
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そりゃ、疲れてる場合じゃないでしょ。
山頂付近は笹も枯れててすっかり冬景色。
山頂付近は笹も枯れててすっかり冬景色。
左に見えるは蛭ヶ岳山荘やな?

ってことは、
これを登れば・・・
左に見えるは蛭ヶ岳山荘やな?

ってことは、
これを登れば・・・
ついに、
念願の、
蛭ヶ岳到着っ!

表丹沢方面はガスってるけど。
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ついに、
念願の、
蛭ヶ岳到着っ!

表丹沢方面はガスってるけど。
でも、雲の流れは速いから時折ユーシン方面が見えた。
でも、雲の流れは速いから時折ユーシン方面が見えた。
檜洞丸方面も見えるような見えないような。
檜洞丸方面も見えるような見えないような。
よし、下山しよう。
よし、下山しよう。
大菩薩嶺を彷彿とさせる稜線。

そりゃ人気だわな、丹沢は。
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大菩薩嶺を彷彿とさせる稜線。

そりゃ人気だわな、丹沢は。
前、棚沢ノ頭まで行った時はめちゃめちゃガスってて、
全然見えなかったけど、
前、棚沢ノ頭まで行った時はめちゃめちゃガスってて、
全然見えなかったけど、
こんな素敵な稜線だったんだねぇ。

今日は全く、
心が折れる心配がないな。
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こんな素敵な稜線だったんだねぇ。

今日は全く、
心が折れる心配がないな。
鬼ヶ岩だな、あれ。
鬼ヶ岩だな、あれ。
こいつの上からの眺めは、
こいつの上からの眺めは、
やっぱりいいね。
やっぱりいいね。
棚沢ノ頭。

赤線繋ぎ、
ここに完了。
棚沢ノ頭。

赤線繋ぎ、
ここに完了。
たぶん、
丹沢に来る人達って、
リピーター率かなりのもんじゃないだろうか。
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丹沢に来る人達って、
リピーター率かなりのもんじゃないだろうか。
かく言う俺もそうなんだけど。
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かく言う俺もそうなんだけど。
不動ノ峰休憩所。
不動ノ峰休憩所。
ここにも人がパラパラといた。

ビミョーな天気と噂されてた今日でこれなら、
晴天の丹沢の土日祝ってヤバそうだな。
ここにも人がパラパラといた。

ビミョーな天気と噂されてた今日でこれなら、
晴天の丹沢の土日祝ってヤバそうだな。
丹沢山到着。

ベンチは埋まってたから、
スルー。
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丹沢山到着。

ベンチは埋まってたから、
スルー。
竜ケ馬場には人がいなかったので、
テーブルの上で大の字になって空を見上げてやった。
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竜ケ馬場には人がいなかったので、
テーブルの上で大の字になって空を見上げてやった。
塔ノ岳も、もう間近か。
塔ノ岳も、もう間近か。
最後の急登を噛みしめるように歩いた。
最後の急登を噛みしめるように歩いた。
これが塔ノ岳山頂からの本日の眺め。

山頂標識は写真撮るのに並んじゃうんだな。
ここは。

空いたら撮りに行こうと思って、
しばし昼寝をしたけれど、
まだ混み合ってたから下山することにした。
これが塔ノ岳山頂からの本日の眺め。

山頂標識は写真撮るのに並んじゃうんだな。
ここは。

空いたら撮りに行こうと思って、
しばし昼寝をしたけれど、
まだ混み合ってたから下山することにした。
見事な、
ガス。

ええね、やっぱこれも。

ここからは一切休憩せずに大倉BSまで降りた。
渋滞がちょうど良い休憩になった感じ。
ガス。

ええね、やっぱこれも。

ここからは一切休憩せずに大倉BSまで降りた。
渋滞がちょうど良い休憩になった感じ。
駒止茶屋すぎたくらいかな。
駒止茶屋すぎたくらいかな。
結構いい感じだった。

大倉BSに着くなり臨時バスが来ていたから、
駆け込んだため、
本日の写真はこれでおしまい。

いやぁ、歩いたね、今日は。
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結構いい感じだった。

大倉BSに着くなり臨時バスが来ていたから、
駆け込んだため、
本日の写真はこれでおしまい。

いやぁ、歩いたね、今日は。

感想

今日の天気は、
昨日までの予報では雨がほぼほぼだったんだけど。

てんきとくらすをずっと眺めていたら、
ある地域だけがAランクかつ麓の街も昼まで晴れと。

その地域が丹沢近辺だったものだから。

ここのところどっぷりと山に浸れてなかったので、
この際、再び蛭ヶ岳にチャレンジしてやろうかと。

もういい加減生蛭ヶ岳を味わいたいので、
バスの本数が少ない焼山登山口バス停から大倉へ縦走することにした。

後戻りはできない背水の陣で、
断固たる決意を持って。

でも、眺望はなくとも開放感ある尾根で紅葉を楽しもうかなという軽いノリもあり。


蓋を開けてみたら、まさかの晴れ。

予想外の事態に、
テンションは上がりっぱなしで。

焼山から八丁坂ノ頭あたりまでの広葉樹の黄・赤・青、
黍殻山辺りから原小屋平あたりまでの落葉松の黄金色が青空に映えまくってて。

姫次からは開放感ある尾根歩きが続き、
ところどころ開けた個所からみられる眺望に感嘆し。

確かに肉体的に疲労がなかったとは言わない。
だけど、おかげで心は折れることがなくて。

ず〜っと、行きたいと願っていた蛭ヶ岳にたどり着けた。

ガスってはいたけど、感無量だったなぁ。

蛭から先も、
いつもガスってることが多かった景色がはっきりと見られ、
丹沢がなぜそれほどまでに人気のエリアなのかってのが垣間見れた気がした。


やっぱ開放感ある稜線歩き、最高やな。

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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
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4/5
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2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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