☆晩秋の丹沢日帰り縦走☆(大倉尾根〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸〜西丹沢自然教室)


- GPS
- --:--
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,506m
- 下り
- 2,256m
コースタイム
- 山行
- 9:38
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 11:18
今回のコース:(大倉バス停〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜臼ヶ岳〜檜洞丸〜西丹沢自然教室)
・距離:約23km
・標準CT:12h(休憩含まず)
・今回のCT:11h18(内、実質歩行時間:9h38、休憩:1h40)
*標準CTに対して、80.28%(休憩時間含まず)での歩行時間でした
以下詳細(分析)
・大倉バス停〜蛭ヶ岳間、標準CT:6h30のところを今回は4h58
・逆に最後の区間、ツツジ新道の下り(檜洞丸〜西丹沢自然教室まで)
標準CT:2h10のところを今回は2h29かかっています
*要するに今回の山行は、前半は良いペースでしたが、
後半(特に最後の区間)は完全にバテたということが言えると思います
天候 | ・予報がハズレて一日中曇り&ガス・・・ (風は微風程度でした) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
1、【マイカー利用】 *自宅から大倉駐車場(大倉登山口)まで ・自宅〜一般道〜R246(堀川入口右折)〜県道706(丹沢公園松原町線) 〜秦野戸川公園:大倉バス停着 ・コンビニ:R246及び、県道706号線沿いに数軒あります ・駐車場は大倉バス停目の前の24時間営業の駐車場を利用 (平日:500円/台、キャパは30〜40台程度です) 2、【バス&電車利用】 *西丹沢自然教室に下山後、クルマを回収に戻ります (西丹沢自然教室〜新松田駅〜渋沢駅〜大倉バス停まで) 1)西丹沢自然教室〜(富士急行バス)〜小田急線・新松田駅 ・西丹沢自然教室発〜新松田駅行きのバス最終時間 *平日・土・休日とも17:15 (実際には4分ほど早く発車していたので、ご注意下さい) ・運賃:1150円 ・所要時間:約71分 *富士急行バスの時刻表はこちら↓↓ http://www2.plala.or.jp/kobato/sub/bus1.html 2)新松田駅〜(小田急線)〜渋沢駅 ・一駅のみ、・運賃(現金):190円 ・所要時間:6分 *本厚木駅−新松田駅間は急行も含め各駅停車との事です (ロマンスカーは除く) 3)渋沢駅〜(神奈中バス)〜大倉バス停 ・渋沢駅北口”2番のりば”より、大倉行きのバスに乗ります (神奈川中央交通 [渋02] 大倉行き) *北口に出て一番最初の階段を下りたところに上記の 「大倉行き」のバス乗り場があります ・運賃(現金):210円 ・所要時間:約15分〜20分ほどです *神奈中バスの時刻表はこちら↓↓ https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800350-1/nid:00127899 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車場・トイレ・山小屋等】 ・駐車場は大倉バス停のすぐ目の前(徒歩で30秒程度のところ)にある 民間の”大倉駐車場”(コインパーキング)に停めました ・ここは24時間営業ですので、早朝発の登山でも停めることが出来ます ・平日で500円/台でした(土日祝で一日最大800円/台です) ・今回は平日で生憎の不天候だったので空いていましたが お天気さえ良ければ、元々人気のある大倉尾根ルートですので すぐに満車となると思われます(キャパは30〜40台程度です) ・秦野戸川公園のすぐ隣に公園用の”大倉駐車場”もあるのですが こちらは開門時間が8時からなので登山には不向きかと思います (ここの開門時間は9月は8:30でしたので時期によって変わるようです) ・トイレは大倉バス停(大倉バスターミナル内)及び 大倉尾根ルートの各山小屋、お茶屋で利用出来ます ・また、塔ノ岳〜蛭ヶ岳間の丹沢主脈線及び、主稜線の青ヶ岳山荘など ほぼ通年営業の各山小屋で利用出来ます 【ルート状況等】 2015/11/11時点 <大倉バス停〜塔ノ岳山頂まで:大倉尾根ルート> ・ここは言うまでもなく神奈川で一番人気の登山ルートですので 整備状況は大変良く、手入れが行き届いているといった印象でした ・急登区間は階段状に整備され、所々に木道や木製階段が設置されており 歩く上で特に問題となるような箇所はないと思います <塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳まで:丹沢主脈線> ・塔ノ岳〜丹沢山までは、小さなアップダウンが数回あるものの ルート自体は踏み跡も明瞭で幅もあり、また、こちらにも 木製階段や木道が設置されていますので、非常に歩き易い印象でした ・丹沢山〜蛭ヶ岳の間も上記と同様で、小さなアップダウンはあるものの ルート自体は大変明瞭で歩き易く、道標などもしっかりありますので 道迷いなどの心配もほとんどありません ・一箇所だけ”鬼ヶ岩”からの登降箇所に鎖がかかっていますが ここも整備されて間もないと思われる、綺麗でしっかりと固定された 鎖があり、これを掴んで登降すれば特に問題ないと思います (仮に鎖がなくても岩を掴んで登降する事も出来そうな印象でした) <蛭ヶ岳〜臼ヶ岳〜檜洞丸まで:丹沢主稜線> ・この区間は大倉尾根から蛭ヶ岳までの非常に歩き易い道とは異なり 少し様相が変わります ・蛭ヶ岳を出てまず最初に高低差約200mほどの急な下りがあります ルート自体は踏み跡こそ明瞭なものの、踏み面がザレ・ガレ気味となり 道幅も狭く木々が遮っている箇所などもあり、斜度も急ですので 非常に歩き辛い印象でした(途中、鎖での登降箇所もあります) ・ここを下り切るとザレガレ気味の斜面は終わり、少し歩き易くなります 暫く小さなアップダウンを数回繰り返して臼ヶ岳に到着、 そして最後の檜洞丸への登り返し(高低差約150mほど)へと続きます ・檜洞丸への登り返しは、ここまでの体力の消耗もあってか かなりキツイ印象でした ・それと、山行当日は前日の降雨の影響もあり、踏み面が濡れていたので この登り返しの途中にあるフラットで土がむき出しの部分などは 大変滑り易い状況でした <檜洞丸〜西丹沢自然教室まで:ツツジ新道> ・檜洞丸を出て少しの間、ツツジ新道の上部は木製階段&木道が 続いており、非常に歩き易い区間となります ・木道区間が終わると一般的な登山道になります 急な区間が何箇所かありましたが、その都度鎖や鉄製階段などが 設置されていた為、問題なく通過出来ました ・ゴーラ沢出会いで2箇所の渡渉がありますが、 当日は特に靴を脱ぐこともなく渡ることが出来ました *しかし渡渉ですので、大雨の後など増水時には 状況が一変すると思いますのでご注意下さい |
写真
ここが前回も利用した大倉バス停の目の前にある大倉駐車場(24時間営業、平日は500円/台)
下段と上段で合わせて30〜40台くらいのキャパといったところでしょうか・・・
今日は自身初の公共交通機関利用で、最後にクルマを回収する為に戻って来る予定です
山登りで初の電車&バス利用・・・無事に戻って来れるのやら…^^;)
前回は日曜日だったので朝から営業していましたが、今日は平日の為か閉まっていました
大倉尾根は全長7kmの間に山小屋やお茶屋などが7件
(大倉高原山の家&山頂の尊仏山荘含む)もある超人気のルートなのです
実はこのルート今回で5往復目だったのですが、どういう訳か出会ったことがなかったのです…
すれ違う際に気さくに声をかけて頂き嬉しかったです♪
あ、それとウワサ通りのすんごい太ももでしたぁ…^^;)
(でも太ももの筋量だったら私も負けないよぉ〜〜〜(*^^)v)
(ま、ぶっちゃけ、こちらは感激の再会なんですけど・・・
あちらからしたら、ただ単にエサ欲しさのアピールに過ぎないってコトなの!?・・・^^;)
li)あのぉ〜・・・もーしわけないんだけどぉ・・・
前回同様、今回も日帰りハイクなんでウマいものは何にも持ってないんだよ〜〜〜
この前も言ったけど、私の愛用する”パーフェクトエナジーゼリー”でも飲む??
そんなこんなで心癒される山頂でのひと時でした♪(^v^)
これからも元気で生き延びろよ〜〜〜(^^)/
今日は前回果たせなかった大倉〜蛭までの5時間切り、何とか達成するぞ〜!(^^)!
(・・・だったら、さっきのニャンコとダラダラ遊んでてどーすんのって!?(^^ゞ)
神奈川県、そして丹沢最高峰の蛭ヶ岳に到着です!
それと、大倉バス停からここまで距離:約12.5km、休憩込みで4時間58分、
何とか目標の5時間切り!達成しました〜(^^)v
(・・・蛭までの幅広で超〜歩き易かった道は何だったんだぁ〜〜〜^^;)
ま、でもでも10/25,26の間ノ岳バリルート(弘法小屋尾根)の
道なき道を行く「激ハイマツ漕ぎ」に比べれば天国のような道なのですが・・・
あの落ち葉も厄介で鎖を掴んで下降するも、とにかく岩が濡れててフリクションがないので大変でした・・・^^;)
見たところ、そんなに難儀しそうなルートではないように見えましたが
これもバリルートなのでしょうか・・・(もぅ、バリルートはお腹いっぱい、、暫くはイイです…^^;)
持参したエナジーバーと合わせてしっかりエネルギー補給をします(^^)d
その他にも、500mlのペットボトル飲料が500円など、ひと通りのモノが揃っている印象でした
蛭ヶ岳〜檜洞丸間の丹沢主稜線(ここまで4.6km)、歩き易かった主脈線とは違い
予想以上の歩き辛さとキツさがありました・・・
ご欄のように、手前と向こうに2箇所の渡渉があります
今回は水量に問題が無かったので、靴を脱がずに渡ることが出来ました
(渡渉なので、大雨直後の増水時などは状況が一変すると思います)
お題.「地図を持ってこなかった人・・・」
Q.「道に迷ったらどうしますか?」
A.「どうしようもありませんネ・・・」(オチはナシ、要するに論外ということですネ。。。)
それではここから、自身初!のザックを背負ったままでの”電車山行”に突入です!
(・・・って、別にそんなに大したコトでもないでしょうが〜・・・(^^ゞ)
ありゃ?なんだ、、、渋沢までたったのひと駅だったの!?(初の電車山行はこれだけ!?・・・^^;)
ここからバスで大倉駐車場へ戻り、プリやんを回収します
(初の公共交通機関利用の山行、バス&電車の乗り継ぎしたよ〜♪)
・・・って、、、あっ!、肝心の電車撮るの忘れたっ!!(^_^;)
大倉尾根ルートは神奈川で一番人気の登山道とのこと
このように施設の方も、登山者向けに至れり尽くせりといった感じで整っています(^^)d
感想
晩秋の丹沢稜線を東から西へ
誰もいない静かな主脈&主稜線を辿り思い出の西丹沢へ♪
久しぶりの晴天予報だったこの日、
本来であれば私のこの時期の恒例行事である
”南アルプスバス最終日の静かな北岳”を味わうべく
11/8〜9日の2日間休暇を取って準備をしていたのですが、
何と2日間とも悪天候で中止に追い込まれる事態に…
2日間あれば、悪天候でテント泊がなくなっても
最悪どちらか1日が好天になれば
日帰りで今季最後の北岳を・・・と思っていたのですが
それすら叶わない状況に落胆の日々を過ごしておりました。
諦めきれない今季最後の北岳登山・・・
「誰もいない、静寂に包まれた北岳が待っている…」
「この時期に登れば、山頂から稜線、登山道、テン場まで
大好きな北岳を、そしてこのお山全体を完全に独り占めできる…」
そう思うと、いてもたってもいられず
既にシーズンバスが終了しているというのに
まだどうにかしようとしている自分がいるのです。。。
そんな煮え切らないモヤモヤした気持ちを振り払うべく
地元・丹沢をロングで、しかも無心になってガツガツ歩きたいなと思い
晩秋の稜線を東から西へ縦走してまいりました。
当初の構想では、午前3時ごろから大倉尾根を登り始め、
塔〜丹〜蛭〜檜、そして、約3年半ぶりとなる西丹沢の奥地へ、
犬越路から大室山くらいまで行きたいなぁ・・・と思っていたのですが、
地元(近場)であることと、お気楽で自由気ままなソロ山行
ということもあって気が緩み、すっかり寝坊してしまい
大倉のスタートが午前6時前になってしまいました。
見事に寝坊してしまいましたが、
「行けるところまで行って、無理のないところで下山すればいいや」と
気を取り直し、西丹沢自然教室での最終バスに乗り遅れないことだけ
気をつけて、平日の静寂に包まれた丹沢主脈&主稜線を
ゆっくりと楽しんでまいりました。
大幅なスタート時間の遅れについても、行程や山行内容なども含め
状況に応じて自分の判断や裁量で変幻自在に変えたりと、
何かに縛られることなく、自由にやりたいようにやれるのが
ソロ山行の最大の良いところ、魅力でもありますね。
そういった意味でも、やはり自分は基本的にソロハイカー。
自由気ままに、そして好きなように山歩きが出来る
ソロ山行が大好きな人間なんだなぁと、改めて感じました。
お天気の方は予報が見事に外れ、ガッスガスで景色ゼロ。
でも、景色がない分、日ごろの余計な雑念から開放され
どこ見ることもなく無心になって歩くことだけに集中出来ました。
これはこれで、案外良いものだなぁ・・・と、
爽快な景色はなくとも、しっかりと「山を歩くことそのもの」を
楽しむことが出来たように感じました。
それと、犬越路から大室山へのハイクは今回諦めましたが
それでも西丹沢の一端である檜洞丸まで歩けたことで
久々に静かで懐の大きな西丹沢の雰囲気を
少しだけ感じることが出来ました。
最近はだいぶ慣れてきましたが、元々混雑が大の苦手で
人のいない静かな山歩きが好きだった私には
うってつけの山域、それが西丹沢なのです。
特に畦ヶ丸や加入道山、大室山方面などは
アクセスも悪く、営業小屋もない、
従って華やかな人気ルートもありません。
でも、その代わりに
日頃の鬱陶しい出来事や喧騒から身も心も開放され
誰にも邪魔されず、心おきなく静かな山時間を過ごすことが出来る。
静寂に包まれた山そのものをダイレクトに味わうことが出来る。
それが西丹沢の最大の魅力ではないかと思っています。
今回、久々に檜洞丸まで歩くことができ、
かつて歩いていた西丹沢の良い雰囲気を思い出してしまったので
また近いうちに再訪したいと思います。
今度は大室山方面まで、私の大好きな「静かな山歩き」を求めて
足を延ばしたいなと思います。
それと、今回は縦走旅となりましたので、
自身初の公共交通機関を利用した「電車山行」でもあるのです。
初めての電車山行、
下山後にザックを背負ったまま電車に乗ることになります。
「車内がギュウギュウ詰めで激混みだったらどうなるのかなぁ…」
などと思いながら乗ってみたのですが、幸いにもガラガラで、
しかも乗車駅の新松田駅から下車する渋沢駅まで
たったのひと駅だったこともあり、予想していた電車山行の辛さや苦痛
(下山後の疲労の中、混雑した車内で長時間の立ちっぱなしなど)は
全くなく、至って快適な電車山行デビューとなりました。
そして、バス〜電車〜バスと乗り継いで、
朝の出発地である大倉に戻りマイカーを回収。
これも今までの山行ではなかった初の体験です。
ぐるっと回って無事にマイカーまで戻ってくることができ、
何だか妙な安堵感に包まれた私でした(笑)
そんなこんなで、初体験の公共交通機関利用なども含めて
静かな丹沢稜線を東から西へ、丸一日たっぷりと楽しめました。
今度はかつての山歩きを思い出しながら西丹沢を中心に、
私の故郷・神奈川の山を大いに楽しんでいきたいと思います(^^)/
こんにちは!
一度しか訪れたことがありませんが、
やっぱり丹沢山地っていいですね〜!
蛭が岳から向こうはちょっくら
アドベンチャーで私には無理かもしれませんが、
ぜひまた行ってみたいと思いました(´▽`)
あのにゃんこさんも元気そうでなにより(*^-^*)
でも、遠いんだよ、丹沢って(^_^;)
ochadaさん、おはようございます!
いつも見ていただき、ありがとうございます
蛭ヶ岳から先は私も初めてだったのですが、
大倉から蛭までの本当に歩き易かった道とは一変!
急にガレザレ&幅狭、そして急斜と・・・
一気にスピードダウンさせられるような道でしたよ
でも、鎖やハシゴ、そして道標などもしっかりあったので、
仰る通りちょっとしたアドベンチャー気分にはなりますが、
迷ったりすることなく歩ける道でしたよ
ただ、歩きにくい道なので、時間に余裕を持って行きたいところですよネ
それと、あのニャンコ!
元気にしておりましたよ〜〜〜
前回以上に人懐っこくなって(お腹空いていたのかな?)
私が山頂に着いたら、ものすごい勢いで駆け寄ってきてくれたんですよ
(ただ、エナジーゼリーとバーしか持っていなかったので、
ぶっちゃけ、ニャンコにはあまり喜ばれなかったかも・・・
ochadaさんもぜひ!、あちらからだとちょっと(かなり?)遠いのですが
ニャンコに会いに、そして丹沢再訪おススメですよ
mujun3さん、初めまして
ご意見いただきありがとうございます
仰る通り、多くの方とコラボ登山をさせていただき、
拍手もたくさんいただきました。
私としては皆さんとコラボ登山させていただいたことも
ありがたいことだと思っていますし、
本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
ただ、私は元々独りで行動することが好きな方で、
山も基本的にはソロ山行が好きな人間なんです。
過去の山行実績を見ていただいても、半分以上はソロ山行ですし、
これはコラボさせていただいた皆さんやいつも交流のある方々も
よく判っていただいていることだと思っています。
しかし、レコを読んでいただいた方の感じ方や、
受け取られ方も人それぞれだと思いますので、
矛盾を感じられた方がおられたのも、当然のことだと思っています。
写真の件につきましては、自分にはセンスがないものであのような結果に、
これから勉強して少しずつでも良くなっていければと思います。
lifter さん
こんばんはー
大倉なつかしいです‼
靴も洗えるし野菜も売ってるし
それにしても
鹿ちゃん
かわいいですね
猫ちゃんも
今回は動物系ですね
私もいつか冬の富士山見に
行きたくなりました〜
※それにしてもおっそいレス
すんません…
naoykさん、こんにちは
いつもご訪問いただきありがとうございます〜
大倉なつかしい・・・そうですよね、
向こうに行かれて暫く経つかと思いますが
最近の状況はいかがでしょうか
仰る通り今回は”動物系”!?
ま、ご覧のように予報が外れてガッスガスで景色ゼロでしたので、
画的には皆さんにみていただく手前、多少はニャンコ&シカさんに
助けられた感じですネ
でも、あのニャンコとの再会は自分的にはホントに感激でしたよ
向こうはどういうつもりで?駆け寄ってきてくれたのか定かではありませんが
(たぶんエサ目当て?ワタクシのことを覚えているハズもなく・・・
ま、そうはいっても嬉しいもんです
足元でゴロンゴロンされた時は、超〜癒されちゃいましたヨ
冬は関西方面のお山も真っ白になる所(伊吹山とか?)が多いと思いますので
これからのnaoykさんの雪山レコも楽しみにしております
リフターさん、こんにちは!!
丹沢日帰り縦走、お疲れさまでした〜
そうですよね、リフターさんが公共交通機関を使って山歩きしたのって、確かに言われてみると初めてでしたね! 愛するプリや〜ん的にはちょっと寂しい気分からもしれませんけど
今シーズンラストの北岳は残念でしたし、代替プランの丹沢も天気が残念でしたが、でも霧の丹沢もいいですね! 写真からその場の凛とした空気や静謐さが伝わってくる気がします。ガスの山もたまにはいいかなぁ。いややっぱ青空の方が・・・
それにしても猫のなつきっぷりがハンパない
次回もリフターさんの故郷の山シリーズですか?
いや、リフターさんのことだから、北岳あきらめてない気がする。。。
p.s.
リフターさんのベースはソロであるということ。またレコを読んでくれる人にできるだけ現場の詳細を伝えようというリフターさんのレコ作りは、僕を始めリフターさんのレコをきちんと読んでいる人には、間違いなく伝わってますヨ〜。
僕は今まで通りのリフターさんのレコ、これからも楽しみにしてます〜
zawaさまっ!こんにちは〜
いつもご訪問&コメまで!ありがとうございます〜〜〜
そーなんですヨ
初の公共交通機関(特に電車)利用の山行
今までは「イチイチ時刻や乗り継ぎの状況などを調べたり、ましてや汗だくで汚い靴&服装のまま、更には疲れた身体でギュウギュウ詰めの車内に立ちっぱなしなんてカンベン、、、あり得ないっ!
なので、今後はもっと縦長横長の山行プランを考えていきたいなぁ・・・
なんて思ってます
(あ、あと、愛するプリやんにチョイと嫉妬でもさせてやろうかとも…
↑↑なんだそりゃ!?
それと、zawaさまお察しの通り!?(←さすがですネ
シーズンラストの北岳は実はまだ諦めてないんですよ
…なんて思っていたのですが、今週のどこかで・・・と狙っていたところ、
水木金と仕事ドはまりで、さすがに終わった感があります。。。
うぅ〜…何とかならないかなぁ、、、なんて、
未だに未練がましい気持ちでいっぱいのワタクシでございます。。。
でも、このところの丹沢&低山への想い”故郷の山シリーズ”もイイもんだなぁ・・・なんて思い始めているので、今冬は高く真っ白なトンガリピークだけでなく、冬枯れの丹沢や奥多摩縦走などもやりたいなと思っています
それと、私のソロ山行への想い・気持ちですが、
やはり今まで隅々までみていただいている方(zawadaさん始めいつもの皆さん)には本当によく理解していただいていると思っています。
ありがとうございます
もちろんコラボ山行を否定する気は一切ありませんし、
気の合う方とのコラボ山行は本当に楽しいものです
でも、やはり以前から見て頂いている皆さんもご存じの通り、私の山行スタイルの基本は単独行であり、山行データで見ても”単独行40回”と断トツの多さですし、単独行こそが自分の真骨頂だと思っています
困難な山行も単独行で自己完結してこそ、よりいっそう大きな達成感が得られるものだと思っていますし、自分はそれが好きで今後もより厳しい単独行を目指しています。
見ていただいた多くの方が様々な感じかたをされるのもよく判ります。
でも、いつも隅々までみてくれている方が私の単独行を理解していただいていることが本当に嬉しく、また、ありがたいことであると思っています
リフターさんと同じ神奈川県に住む私は丹沢が登山の楽しさをおしえたくれました。
今回リフターさんと同じコースを昭和30年初めごろ本格的冬山の経験も装備も無い
私たちはマットレスは炭俵、テントは帆布の夏用、シュラフは御徒町で買った米軍の
放出物朝起きてシュラフより出ると羽があっちこっちに着いているという代物で
たどったころが思いだされます。
冬の3000メートルを目標に年間山行計画をたて丹沢で訓練を重ねたころでした
この2年後くらいに冬テンを借りて南アの北沢をベースに甲斐駒、仙丈、と行きました。
話は変わりますがリフターさんの単独登山、計画から実行大変だが良くやってますね、本当に好きでなければ出来ません。危険はパーテイの倍以上です。
過去に惜しい人たちが山に逝ってます、初冬の北岳レポ楽しみにしています。
320
社長〜〜〜こんばんは
いつも見ていただき、ありがとうございます!
(あ、今週は遅くまで色々とお世話になりました。またハマリましたネ(笑)
それと、検査の方はいかがでしたか…
社長も私も同じ神奈川在住ということで、
やっぱり丹沢はホームだなぁって感じますよね
社長と同じく、私も丹沢で山を始めて楽しさを知りましたよ。
当時は将来のアルプス行きを夢見て、東〜西へ独りで丹沢を歩いたものです
それにしても、今回の私と同じコースを昭和30年ごろに歩かれていたとは…
しかもマットが炭俵?テントも帆布(何だか重そうですネ)とかって、
今の私の感覚では今一つ想像がつきませんが…
とにかく重くて歩荷が大変だったんだろうなぁ…
…ってことくらいは何となく想像できます
そういった意味でも、今回と同じコースを昔の登山者は
今の何倍も苦労して登っておられたのだろうなと思います
それと、私の単独行の件、
社長とはよく山のお話しをしますし、またコラボ山行もしていますので、
私がいかに単独行好きであるかということは、
重々ご理解いただいていると、真に思っておりましたよ
ただ、社長の仰る通り、リスクが高いのも事実だと思いますので、
これからも二重三重の養生をして、大好きな単独行に臨みたいと思います
山は100山100色 イナゴさんの山、好きです。
決して2丁目ではありませんので
否定も肯定もありません。
場数踏んで技術磨いて武装してもそれでも尚、山ではいつも新参者・・・です。
ワタクシ深田久弥さんの100は目指していませんが、深田さんの100の頂に100の喜びあり大大好きな言葉です。
次、おっさんコラボよろしくね
今日、ICIで寒冷地コンロと食料買ってきました
600円のカップよく買いますねって1000円のビ−3本は買うか
ten-no-kiさん、こんばんは
ご訪問&コメントまで、ありがとうございます
>山は100山100色
仰るとおりだと思います。そしてありがとうございます
人間も100人いれば100通りの考え方・感じ方がありますから…
私もどんなに経験を積もうとも、山ではいつも新参者だと思って
常に初心を忘れずに臨もうと思っています。
コラボの件は本当に申し訳ありません…
先ほどメッセさせていただいた通り、
どうにも出来ない状態になってしまいまして…
また良い機会がありましたら改めてコラボの方、お願いしたいです。
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