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Yamareco

記録ID: 76114
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

平ヶ岳(鷹ノ巣登山口から)

2010年08月28日(土) 〜 2010年08月29日(日)
 - 拍手
その他2人
GPS
32:00
距離
21.9km
登り
1,816m
下り
1,796m

コースタイム

-1日目-
7:00鷹ノ巣登山口 - 11:00下台倉山 - 12:00台倉山 - 12:20台倉清水 -(雷雨で1時間待機) 15:30姫ノ池 - 15:50テン場
-2日目-
8:00姫ノ池 - 10:30台倉山 - 12:30下台倉山 - 14:30鷹ノ巣登山口
天候 「晴れ」一時「雷雨」
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鷹ノ巣登山口(駐車場有り)
コース状況/
危険箇所等
鷹ノ巣からの正規ルートは台倉山まで痩せ尾根のルートとなります。

特に登山口から下台倉山までの急坂は下山の降下で注意が必要と思います。

水場は「台倉清水」「白沢清水」とも使うことができました。

山頂の水場は幕営指定地脇で沢水ですが上流部が木道と並行していますので、雪渓が消えた後は生水を飲むのは避けた方が良さそうです。

夏の時期なので午後から雷雲が大きくなり、池ノ岳の急坂途中で雨と落雷があって少し怖い思いをしました。

台倉山から池ノ岳への木道と姫ノ池から玉子石への木道は古い部分があり、濡れていると良く滑りますから注意が必要です。
鷹ノ巣登山口には駐車場とバイオトイレがあります。
2010年08月30日 10:44撮影
8/30 10:44
鷹ノ巣登山口には駐車場とバイオトイレがあります。
池ノ岳へ登る途中に見える平ヶ岳
2010年08月30日 10:51撮影
8/30 10:51
池ノ岳へ登る途中に見える平ヶ岳
幕営指定地から見える平ヶ岳
2010年08月30日 10:54撮影
8/30 10:54
幕営指定地から見える平ヶ岳
幕営指定地から見える池ノ岳稜線
2010年08月30日 10:54撮影
8/30 10:54
幕営指定地から見える池ノ岳稜線
板張りの幕営指定地(キャパは4張〜6張)
2010年08月30日 10:58撮影
8/30 10:58
板張りの幕営指定地(キャパは4張〜6張)
平ヶ岳山頂から燧ケ岳の夜明けを望む
2010年08月30日 11:03撮影
8/30 11:03
平ヶ岳山頂から燧ケ岳の夜明けを望む
平ヶ岳山頂から池ノ岳を望む
2010年08月30日 11:04撮影
8/30 11:04
平ヶ岳山頂から池ノ岳を望む
平ヶ岳の山頂(三角点)
2010年08月30日 11:08撮影
8/30 11:08
平ヶ岳の山頂(三角点)
平ヶ岳の木道終点
2010年08月30日 11:12撮影
8/30 11:12
平ヶ岳の木道終点
平ヶ岳の池塘
2010年08月30日 11:13撮影
8/30 11:13
平ヶ岳の池塘
平ヶ岳から見る大白沢の稜線
2010年08月30日 11:17撮影
8/30 11:17
平ヶ岳から見る大白沢の稜線
平ヶ岳山頂から池ノ岳を望む
2010年08月30日 11:17撮影
8/30 11:17
平ヶ岳山頂から池ノ岳を望む
鞍部より幕営地方向を望む
2010年08月30日 11:18撮影
8/30 11:18
鞍部より幕営地方向を望む
ミヤマリンドウのお花畑
2010年08月30日 11:21撮影
8/30 11:21
ミヤマリンドウのお花畑
オトコエシのお花畑
2010年08月30日 11:21撮影
8/30 11:21
オトコエシのお花畑
池塘とモウセンゴケ
2010年08月30日 11:22撮影
8/30 11:22
池塘とモウセンゴケ
玉子石
2010年08月30日 10:31撮影
8/30 10:31
玉子石
玉子石方面から見た平ヶ岳
2010年08月30日 10:32撮影
8/30 10:32
玉子石方面から見た平ヶ岳
池ノ岳を望む
2010年08月30日 11:27撮影
8/30 11:27
池ノ岳を望む
玉子石方面を望む
2010年08月30日 11:27撮影
8/30 11:27
玉子石方面を望む
幕営指定地
2010年08月30日 11:28撮影
8/30 11:28
幕営指定地
台倉尾根からの眺め
2010年08月30日 11:29撮影
8/30 11:29
台倉尾根からの眺め

感想

プリンスロード(宮様ルート)という非公式ルートを歩けば3時間で山頂へ着けるのですが、やっぱり正規ルートの鷹ノ巣からということで、幕営用品一式を担いで鷹ノ巣尾根に取り付きました。

聞いてはいましたが鷹ノ巣尾根は痩せ尾根の上に急勾配、登っても登っても下台倉山が見えてきません。
途中に蟻の門渡り状態の場所があって高所恐怖症には嬉しい怖さ(笑)

20kg超のザックを背負って炎天下なかで一気に750mの標高があるヤセ尾根を登るのは正直辛かったです。
途中に水場がありませんから、ここで絞られる汗の分の水は担がなければなりませんが、一番重いのは水なので更に辛さが増幅(笑)

この尾根を登るのに4時間近くかかって、ようやく下台倉山に到着しましたが、ここで全工程の3割ですから、残り7kmの歩行が待っています。
台倉山までは30m程度のアップダウンを繰り返す天空の尾根歩き、尾根からは目が眩むような急斜度で750m下の砂子平や小沢平が見える素晴らしい展望があるので、気分的には歩くのも苦にならなりません。

台倉山まで来ると尾根歩きも終わり池ノ岳と平ヶ岳が正面に見えてきますが、まだまだ遥か遠くです。
池ノ岳の登り取り付きまでは、樹林帯のアップダウンを繰り返しで展望はありませんが急坂ではないのと木陰なので体は少し楽になります。

白沢清水までくると最後の急坂の池ノ岳への登りが間近になります。
気分的にはヘロヘロ状態ですが、リタイアして引き返せる場所ではないので前進あるのみで頑張るしかありません(笑)
腹回りの備蓄を消費しながらようやく池ノ岳が正面に見える場所になりますが、眼前に見える登山道は垂直に一直線で山頂へ続くように見えます。
ゲッ! あれ登るの・・・(汗)
でも、鷹ノ巣尾根に比べれば楽勝かも・・・

上り始めると上空には怪しい雲が出迎えてくれました。
ヤバそう・・・、って思っていると、ピカッ! ゴロゴロ、ドッカァ〜ン!
向側の尾根に落ちた!
今度は平ヶ岳に落ちた!
このまま登ると、避雷針になりそうな気配・・・(大汗)
暫くしゃがんで体制を低くして我慢!
間違っても今居る尾根には落ちないで(祈)
ふと右を見ると晴れている奥只見の銀山湖が見えて恨めしいゾ(笑)

夏の夕立雨なので1時間で上がってきましたから、カミナリの音は聞こえますけど落ちないことを信じて歩き始めてようやく池ノ岳山頂へ到着。
下から見ると切り立った急斜面の山ですが、登りきるとユルユルと平らな湿原や草原が広がっていて不思議な気分です。

既に登山者は全員下山したようで、幕営指定地にもテントは無く私達3人だけが池ノ岳から平ヶ岳を独り占め確定!(嬉)

今日の夕食は「ホタテの炊込み御飯」「コーンビーフとキャベツのスープ」、それとワインと泡盛とウィスキー ^^)
長時間の歩きと重いザック、アルコールが入ると睡魔がやってきて早々に爆睡突入となりました。

翌朝は寝るのが早いので4時には目が醒めてコーヒーを飲みながら朝食準備。
昨夜の残りの炊込み御飯とスープ、玉葱スープの雑煮とタラコ味フランスパンも追加した豪華朝御飯です。

早朝で誰も居ない平ヶ岳と玉子石、朝靄に包まれた山頂湿原が朝日を浴びて輝いている天空の大パノラマを満喫することができました。
前日の雨で雲が沸き、越後山塊から奥会津の山々は幻想的な靄に包まれ、下界では絶対に見れない素晴らしい光景を見させてくれました。
この景色を見れるのは山泊まりした人だけの特権だなぁ〜と思うと嬉しさが更に倍層です。
苦労して思いザックを背負って登った甲斐がありました。
こんな広い山頂湿原を自分達だけが独り占めできるなんて最高に幸せ ^^)

そうこうしているうちに宮様ルートからバス送迎された登山者が登ってきたので、山頂が騒がしくなる前に早々に撤収して下山することに。

池ノ岳から台倉山までは朝食のカロリーが十分に効いているのでルンルン気分、途中で鷹ノ巣から登ってくる日帰り登山者達と摺れ違いながら「ここを日帰りするなんて常人じゃないかも」と話しつつ楽しい山歩きです。

この時点では鷹ノ巣尾根の下りでヘロヘロになるなんて予想もしていませんから、「下山したら桧枝岐の温泉に入って、桧枝岐蕎麦食べるゾ!」ってお気楽な事を考えていました。

台倉山に着くと奥会津の「燧ケ岳」「会津駒ヶ岳」が姿を現し、遥か下方には小沢平の蕎麦畑と国道352が見えてきます。
気分的にはもう少しという感じですが、ここで距離はようやく半分ですからまだまだ下界は遥か先です。

この辺りから体調に異変が現れ始めて、汗が止まらず心臓の鼓動も早くなったままで息が上がって辛い歩きとなります。
たぶん熱中症の初期症状のような感じ、無理すると危ないのでゆっくりと休み休み歩きますが症状は更に悪化しているのが自分でもわかります。

下台倉山までは木陰もあるのでダマシダマシ到着、ここから急坂の下りとなりますが膝がガクガクと笑って思うように下れません。
目眩もするのでヤセ尾根から落ちないように注意しながら降下を続けますが、ほんとフラフラ状態になってきて・・・
先に下っていた仲間二人が心配してくれて、アミノサプリを飲ませてくれて荷物も少し手伝って下さいました(嬉)

このアミノが救いの妙薬でした。
飲んで数分すると、不思議なことに笑っていた膝もシャキッと回復。
心臓もバクバクも治まって、上がっていた息も普通に戻りました(嬉)
登山口の林道へ到着する頃には概ね復活!
その先で渡る下台倉沢の冷たい水で顔を洗って、渇いたのどを潤したら完全復活したのには自分でもビックリ(笑)
たぶん、水分不足とミネラル欠乏だったのではと思います。

「水を得たサカナ」というか「目の前のニンジンを食べれた馬」状態で元気モリモリ(もう歩かなくて良いのにネ)

フラフラ状態の時は「車の運転は無理」「温泉入ったら倒れるかも」「蕎麦なんて胃が受付無くて食べられない」って思ってましたが、回復したとたんに車を飛ばしてアルザの湯に入って、ザル蕎麦を2枚も食べてしまったです(爆)


下山してから思ったのは、あの山を日帰りするには相当な体力がないと危ない。
往復で20km以上、標高差も1400mもあるのでだから安易な気持で鷹ノ巣から登ると下台倉山あたりでギブアップになるかもしれません。
私達が上ったときも途中でリタイアした人と出会いました。

仮に山頂まで行けても帰りにギブアップとなるとどうしようもありません。
途中に避難小屋も無い山ですから、相応の体力技術がなければビバークできる装備を持っての山行とすべきと思います。

重いザックを背負って無事に下山できてほんと良かったです。
そして、誰も居ない山頂を存分に楽しめて最高に幸せな気分。

「二度と登りたくない山」の筆頭が平ヶ岳と言われますが、苦しさも喉元を過ぎると忘れるというのは本当で、もう一度登ってみたい山の第一候補になりました(笑)

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コメント

おかえりなさい
荷物も20kg超、歩く距離も20km超、とても大変な山行でしたね、お疲れ様です。
でもこのコースを歩いてこそ「平ヶ岳に登った!」と胸を張って言える気がします(^^)
広々とした景色を見るとますます憧れてしまいますが
自分の体力では無理そうなので大さんの写真で行った気になっておきます

雷は恐かったですね
途中に避難小屋の一つでもあると良いのに…
ご無事でなによりです
2010/8/30 20:28
ゲスト
kozakuraさん
ほんと辛い山行でしたけど、下山した今は登って良かったと思います。
プリンスロードから登ると山頂には楽に着けますけど、一番綺麗な夕暮れや夜明けには出合えません。
そして何より自分の足だけで延々登った充実感は無いと思いますから、やっぱり鷹ノ巣からが最高です。
山頂も素晴らしいですけど、鷹ノ巣尾根や台倉尾根の展望も素晴らしいです。
辛さを忘れる頃に、また登りたい山です
2010/8/31 12:49
鷹ノ巣からは厳しいのですか・・・
大さんがキビシイと言うからには、すごくキビシかったのでしょうね。
 テント泊なので、日帰りの半分だから楽と言う訳ではなかったのですね。
 この異常天気ですものね〜。
    熱中症にならなくて幸いでした。
本当にお疲れ様でした。
 また、奥会津から新潟への県境を堪能されて何よりでしたね。
2010/8/31 15:29
お帰りなさい
山泊まりしないと味わえない景色がそこにあるんですね。
テント泊かぁ。いつかそんな日が来るのだろうか。
お疲れ様でした。
2010/8/31 15:40
ゲスト
setiseti01さん
幕営なので荷物が重くなるのが辛いです。
テント、シュラフ、コッヘル、ランタンその他諸々で6kg位はアッと言う間に増えてしまいますし、ザックも大きいので1kg位重くなります
登り始めるとすぐに急坂のヤセ尾根で、3.5kmで標高差700mを一気に登り切りますが、スイッチバックのジグザグではなくて直線コースですから勾配がキツイです
普通に考えると、この登りだけで山頂って感じですけど、そこで全行程の3割ですものネ
2010/8/31 16:16
ゲスト
deg_no_boさん
多少のトラブルはありましたけど無事に帰ってきました。
早朝の平ヶ岳は素晴らしい眺望と雄大な湿原、行って良かったです
やっぱり正規ルートは裏道の宮様ルート(プリンスロード)では味わえない充実感があると思います。
2010/8/31 16:19
officedaiさん、こんにちは。
平ヶ岳お疲れ様です。

テント山行は良いですね。
でも20Kgを背負えるなら、楽勝で日帰り出来ますね。

ここの水場はテン場の水場もそうですが、台倉清水も上部が登山道になり、白沢清水は登山道脇の水たまりなので、生水としてはどれもイマイチですね。
まあ、水量的にテン場が一番安全な様な気がします。
2010/8/31 16:39
ゲスト
MATSUさん
ありがとうございます。
福島近辺には幕営出来る山は飯豊くらいです。
何処も幕営禁止、平ヶ岳も対外的には幕営禁止ですけど、小さな指定地があるので助かりました
あのルートを日帰りするのは自信が無いので今回はテントを担ぎましたけど、暑い日が続いていたので正解だったと思います。
当日も20人位は日帰りで鷹ノ巣から登っていましたけど、あの方々はスゴイ体力だと感心しています
2010/8/31 17:12
平ヶ岳テン泊
officedaiさん、こんにちは

私は「体力的には?」大丈夫だったのですが
ぜひ、テン泊してみたいと考えていました。非公式のテン場ですが、環境はけっこういいですもんね。

やはり、早朝の平ヶ岳は魅力的です。来月中にでも、テント背負って行ってみようかな。
2010/8/31 18:26
ゲスト
marunaさん
コメントありがとうございます。
体力的に大丈夫ってスゴイと思います
私の場合、荷物が重かったというのはありますが、たぶん空身でも帰りはヘロヘロ状態になりそうな気がします

でも、他の山と違って山に泊る人は少ないですから、静かにノンビリとできるテント山行には良い山だと思います。

次回は真夏は避けて涼しい季節に再挑戦したいです
2010/9/1 7:10
「二度、三度と登りたい山」
 登頂おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。大変楽しく読ませていただきました。私も平ヶ岳は5回ほど登り、行くたびにまた登りたくなる山の一つです。二度と登りたくない山とは言わず、またぜひ登ってください。
 今から40年前に平ヶ岳を目指した先輩方が作った歌を贈ります。

1.霧の山路に 笹の葉踏んで
  どこへ行くのか 重荷に泣いて
  汗にまみれて やぶを分ければ
  赤いシャクナゲ 目にしみる

2.夕日が沈む 越後の山に
  栂の梢に つつどりが鳴く
  淋しい思いに 街の灯見れば
  夜になっても 星はない

3.雲が流れる 池塘の上に
  風が残した 小桜が散る
  緑のしとねに 夢を見れば
  遠い昔の国へ行く
  遠い昔の国へ行く
2010/8/31 21:14
ゲスト
machiken2さん
コメントありがとうございます。
5回も登られたなんてスゴイ
辛い真夏の山行でしたけど、季節を変えてまた登ってみたい山になりました

歌、ありがとうございます。
苦労して鷹ノ巣から登ったので心に響きます。
2010/9/1 7:14
お疲れさまでした。
officedaiさん、こんばんは。

平ヶ岳、本当にお疲れ様でした。
山上1泊とはいえ、20kgの荷物を炎天下の中登るのは大変でしたね
私も平ヶ岳では暑さと水欠乏症でエライ目に遭いました
が、水をガブ飲みした後に復活しました。

でもその苦労の甲斐あって山上でのテント泊、良かったようですね
朝も山上を独占で

登って1ヶ月も過ぎると不思議とまた行きたくなってきますね。
テン泊、で行きたくなりました。
2010/8/31 21:54
ゲスト
Akanekoさん
ありがとうございます。
あんなにヘロヘロになったのは生まれて初めてかも。
今回の反省は荷物はもっと計量化するべきだったということです。
重量的には数日の縦走と同じですからネ

8月下旬なので例年なら少し涼しくなる頃だと思って日程を決めたのですけど真夏でした

でも、山上の幕営はすごく良かったです。
他の山と違って誰も居なくて広大な山上湿原を独り占めできましたから。
あの幕営指定地は風も吹かず落雷の心配もなく水も脇にあって最高の場所ですから、ぜひ季節の良い時にキャンプ山行して下さい
2010/9/1 7:24
ゲスト
officedaiさん!お疲れさまです。
20kgの荷物を背負って炎天下の中をあるくのは、
ただでさえ長いのに大変ですよね!

逆にテン泊でまた違った世界を見ることが出来てうらやましいです。

玉子岩にも行かれたようで良かったのではないでしょうか?
平ヶ岳=池湛と言うより玉子岩の山って感じなのかなと思い、
わたしも絶対行くべきだったと思いました。
2010/9/1 17:58
ゲスト
Ulmatsuさん
コメントありがとうございます。
炎天下でしたから、ちょっと時期を間違えたようです。

玉子石から見える池塘が一番綺麗でしたから、次回はぜひ見に行って下さい ^^)

今回、荷が重くて辛かったですけど、自分たち以外誰もいない山での夜明けは気持ち良かったです。
辛さを忘れたころに、またテント担いで登ると思います
2010/9/2 7:26
平ヶ岳お疲れ様です
先日はコメントいただきありがとうございました

あの行程を20kgも背負っての行動大変ですね
おまけに雷雨とは・・・
でも、泊まるから見られる光景ってのは素晴らしいんでしょうねぇ。。。

お疲れさまでした
2010/9/2 20:45
ゲスト
oyakataさん
少し甘くみていたました(反省)
猛暑の時期に日が高くなってから大荷物担いで歩くのは自殺行為でした
でも、そのぶん素晴らしい山の朝を楽しめたので良かったです。
きっと辛さを忘れると、またテント担いで登ると思います
2010/9/3 7:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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